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以下SM

★レート使用構築

S7     f:id:cutman1214:20180602221632p:plainf:id:cutman1214:20180918000816p:plainf:id:cutman1214:20180903084005p:plainf:id:cutman1214:20180603000639p:plain

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S8   f:id:cutman1214:20180602221632p:plainf:id:cutman1214:20180602221806p:plainf:id:cutman1214:20180918000915p:plain

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S11 f:id:ponz_poke:20171006195300p:plainf:id:cutman1214:20180903084241p:plainf:id:cutman1214:20180903084148p:plainf:id:cutman1214:20180903084117p:plainf:id:cutman1214:20180903084005p:plainf:id:cutman1214:20180602224347p:plain
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S12  f:id:cutman1214:20181106094100p:plainf:id:cutman1214:20181106094158p:plainf:id:cutman1214:20181106094552p:plainf:id:cutman1214:20181106094432p:plainf:id:cutman1214:20181106094524p:plain

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S14 f:id:cutman1214:20190330145926p:plainf:id:cutman1214:20180918000816p:plainf:id:cutman1214:20190330145454p:plainf:id:cutman1214:20180727023104p:plainf:id:cutman1214:20180903084241p:plainf:id:cutman1214:20180903084148p:plain
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★没構築

S5序盤 f:id:cutman1214:20180918001443p:plainf:id:cutman1214:20180918001714p:plainf:id:cutman1214:20180602221806p:plainf:id:cutman1214:20180603000639p:plainf:id:ponz_poke:20171006195300p:plain

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第三回真皇杯予選 Heat Rotomf:id:cutman1214:20180903084241p:plain

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【お知らせ】オフ運営興味ある人向けのディスコ窓を作りました!

ぼんこふです。

ポケモンのオフラインイベント運営に興味がある人向けの、交流窓をつくりました。

今回はそちらの紹介になります。
少しでもオフ運営に興味がある方向けの記事です。
オフスタッフのメリットってなに?とか、そういった話ではないのでご留意ください。

ざっくり経緯と今後の運用方法、窓のリンク。
最後にまた語りをします。

 

 

■この窓って?

オフ熟練者でない方でも気軽に質問できる場所。
こんな人向け
・友達が特に運営をやっていないけどオフラインイベントに興味がある。
・既に運営する予定があるが、細かい部分で相談をしたい。
・特に目的があるわけではないが、楽しそうだから運営をしてみたい。
・他ゲーの大会シーンに興味があり、ポケモンの実態も知りたい。
・将来的にeスポーツに関わっていきたい。
・配信やデザイン面でスキルを持っており、ポートフォリオになるよう活動したい。

質問内容はシングル63の大会形式に留まらず、ポケサーのイベントや交流会、飲食メイ

 


ンのものまで幅広く扱いたいです。
少人数でも歓迎。

僕の経験では適切な回答が出せないと判断できた場合は適切な経験者を紹介します。

 

ぼんこふお節介窓。

 

■経緯

僕が関わるオフでは、参加者に対して事後アンケートを任意回答していただいています。

その中で、「運営に興味があるか」という質問を毎回入れています。
はじめは、その回答を見てその人にDMをしにいきヒアリングしながら斡旋など行っていく予定でしたが、雷撃や葉桜では運営に興味ありとの回答を想像以上の数いただき個別対応が難しくなってきました。

そこで初心者用の運営窓を作成し、複数人まとめて対応していこうと思った次第です。

他にも作ろうと思った理由はいくつかありますが、最後に語ります。

 

■今後の運用方法

運用イメージを書いていきます。
もちろん、今後方針変更の可能性ありです。

基本的にはオープンな交流用窓をイメージしています。
そのため、強制事項は一切無しです。

ですが、やってもらいたいことが1つあります。

もともと運営に興味ある人に対してヒアリングしてきたという経緯があるため、それに沿って意識調査のアンケートを作成しました。

まずは、窓内に掲載されているアンケートに答えていただきたいです。

 

アンケートの1ページ目は自己紹介です。





解答のスプレッドシートを窓内にリンクします。
こちらをみれば、自分と似た境遇の方がわかるようになっています。
ぜひ、同じ志の人をみつけて交流を深めていってください。
ハンドルネーム以外は任意回答ですので、答えたくなければ空欄でも構いません。

 

2ページ目ではオフのイメージについてヒアリングしています。



こちらを答えていただくことで、自分の将来やりたいことや興味があること、目的を明確にしていってほしいなと思います。
活動に何より大事なのはモチベーションですが、自分のやりたいことがわかっていないとそこに時間を割くことは難しいですからね😢

3ページ目の内容は僕だけ閲覧可能な設定にしています。
ずばり、〇〇のスタッフにはいりたい!!という直談判とか、いまの界隈はここが足りてない!!とか、オフを主催しようと思うけどどうだろう!!とか、思いのうちをなんでも書き込んでください。

こちらのアンケートの内容をみて、斡旋など活用していきます。
スタッフの足りていない地域や、特別な技術を持っている人、オフへの参加率が高く熱意のある回答でSNSの使い方が危険でない人はすぐ斡旋できると思います。

ガッツリ中核ではなく、どこかのお手伝いからはじめてみたい、という人も比較的紹介しやすいです。

 

ただ、オフのスタッフは基本的に仲のいい人と開くことがほとんどです。
規模が大きくなれば、より信頼できる人を選ぶ傾向にあります。

 

未経験者が斡旋を待つだけでは、なにも進展しないという事態に陥りがちです。
僕としては、そういった方にこそ新しく大会を開いてたくさんの経験値を積んで欲しいと思っています。
そのときのために、こちらの窓で交流をしながら仲のいい同志を見つけてもらう、というのが理想です。

 

また、経験者の参加も可能です。
僕以外の経験者から、未経験者へのアドバイスも大歓迎です。
ただし、アドバイスの仕方には十分注意してください。
オフスタッフそれぞれにも多様な考え方がありますが、自分が慣れている大会形式でのアドバイスをしてしまいがちです。
未経験者の方には複数の選択肢を提示するか、その人のやりたいことをヒアリングし寄り添う形で解決案を提示してあげてください。

自分の思想に染め上げて、その人の持つ可能性を潰さないようくれぐれも注意。

 

運用方法については以上です。

上手いこと行く自信は全くありませんが、少なくとも普段個別対応している分がまとまるだけ僕自身は少し楽になるので…

どなたでもご参加おまちしています!!
⬇ディスコリンクはこちらから⬇

https://discord.gg/XTTpDv62wd

 

窓名はオフ会なんでも相談所です。

もっといい名前ないかな…

 

SVシングルオフ情報 - Google スプレッドシート

 

シングルオフ情報くんもよろしくお願いします(^ε^)-☆Chu!!

 

 

■ぶっちゃけ話

ここからはいつもの語りなので人に読ませる文じゃないよ!
日記!!

他に作った理由をいくつか。
こっちが本編まである。

 

 

これを見た3分後に窓つくろうと思い立ちました。

他は全部後付け。

でも理由の裏付けとしてはかなり練ってあるはず。

 

・アンケートを有効活用したい。
アンケートで運営に興味ありの人を全て蔑ろにしてきたので、罪悪感で作った。

・新規勢的には現行運営マンは絡みにくいらしい
確かにTwitter始めたてのときはフォロワー1000人の人でさえ雲の上だった記憶がある。
基本、窓は誰でも入っていいようにして行くつもりなので色んな層が参加してくれればハードルも下がるかなと思いつくりました。

ランクマで多少実績を出してたり、何かしらのきっかけで既にオフ運営経験者と仲がいい人に対して是非入って!!という窓ではないです。

色んな考えで色んなイベントがあるのが1番いいと思うので、既にスタッフと仲がいい人はその人に直接連絡したほうがはやいよ!

 

・ぼんこふの作業分割
1年くらい前から日程確認のDMが来るようになり、それらを個別対応するのがしんどくなってきたのでオフ状況をスプシ管理するようにしました。
他にも関東の会場相談にのったりとかたまにやっています。
本当は色々やりたいことあるんだけど、最近は地盤固めに時間が取られてるので誰かにお願いしちゃおっかなあーと思い…

本当に最終形、関東は僕やきおすさんが消えてもなんとかなるくらい運営の作業内容を伝えておきたいです。
多分お互い次回作まで最前線でいられる保証は無い。
リアルがなかなか大変で…
資格勉強とか完全に後回しだし…
少しづつ世代交代を見据えております。

やめても多分、そのとき新しい運営が出てきてオフ文化自体は成立していくものだと思いますがどうせなら今の規模感を持続して欲しいなあ、と思っています。
その辺は葉桜運営メンツが何とかしてくれそうな気はしますけどね!
でも土台拡大の活動をやらない理由にはならないので窓を作りました。

〇〇が絡んでるオフならいかない、とか普通に有り得ることなので年齢問わず色んな主催がいて欲しいなあって気持ちがあります!!

 

・コネ作り
関東オフも煮詰まってきて、新しいことやってみたい!に特別な技術や機材が必要になってきました。もちろん全てボランティアですが…
グッズ作成や備品・会場周りのコネは僕が持ってますが、雷撃ではカメラ関係に悩み色んな人にDMをしていました。
コスプレ経験者のあかりちゃんにカメラマンとして動けないか聞いたり、大統領の身内にその手の仕事してる人がいるから相場を聞いたり。
基本的には自分の身の回りの人脈だけでやりくりしています。
カメラマン欲しいねってきおすさんが言ってたから裏で動き回ってたの!!!

例えば過去には名札作りに印刷関係の仕事についてる人に頼らせて貰ったり、
飲食店のオーナーさんの店で二次会会場貸し切ったりとか
昔は色んな仕事してる人のコネを貸してもらってワンランク上のクオリティを目指していました。
そういう特別なコネって、ランクマ強者よりエンジョイ層から声が上がることが多くそのためにも絡みやすい環境を作ろうと動いてます。
金で解決できるほどコミュニティ大会は余裕があるわけではないので…
やりがい搾取ですが使えるものならなんでも使いたい…

こちらが頼らせてもらう立場なので忍びないですが、この窓でいい廻り合せが起きることを期待しています。

(会場方面のコネが1番欲しい…)


■さいごに

ほかの運営の人が窓に入って、興味がありそうな人を直接誘ってもらってもよし。
窓でのやり取りを見て反発心や、非効率だなーと思う人がいればそれをバネに何かしら活動して欲しい。
最悪、ぼんこふがまた変なことやってるなあと思う人がいれば僕に対抗する形で動いてくれればいい。

 

他ゲーのコミュニティと繋がったり、動画などの未来を見て歩みを進めるのは僕のやることではないので、これからもあくまで地盤固めに注力していきます。
自分の影響力とかわからないけど、この活動が無意味に終わっても何年後かに誰かが同じ失敗を犯さなくなるしね。
何事もやらないよりやったほうがいい!

 

地盤固めという意味ではインフラ周りのイメージやね。
顔出し促進!とかYouTubeに進出!みたいな政治は僕の担当範囲外なので未来を見据えてる方々に一任の姿勢です。
界隈をよくしようみたいな政治に興味なし!頭良くないし。

 

だから、自分の城を築いてやりやすくしてやるぜ!とか、ポケソルに対抗するぜ!とか、俺もPBSみたいに団体作りたいぜ!とか、そういう意図の窓作成ではないよ。

そういうのは昔やって懲りたので;;

 

やりたい人がやりたい時にやりたい事をできるような地盤作りを目標に続けていきます。

 

僕ははやくランクマ勝ちたいです!

また1桁の頂を見たい!

 

ポ通誘ってください!!
SV入ってから未だ誘われません😊

 

おわり。

【雷撃】生産者の顔が見えるオフ【振り返り】

ぼんこふです。
5/6(土)に行われた雷撃、如何でしたでしょうか。

オフが終わってしばらくたっても、好評の声が聞こえるオフは初めて経験したかもしれません。

スタッフも全員ほんとに頑張ってくれました。
みんな各々のポジションで動いており、誰一人として欠けてたら崩壊してた気がします😢

きおすさんと僕のダブル主催っぽいオフなので、スポットライトを浴びる人ばかりが注目されがちですが、スタッフ個人個人にも労いの言葉をかけてあげて欲しいなと思います。

この記事では、雷撃について簡単にこういうオフだよという企画の流れや取り組みのメリット/デメリットを整理するとともに次回反省の足掛かりにしようと思います。

また、今回は新しい取り組みも多く今後雷撃を継続していくにあたり、オフとしてキナ臭い方向に進まないよう各要素を言語化します。
運営や主催が発信することってそんなにないと思うのですが、これも新しい取り組みの一貫かなと思い筆を走らせます。

もし、この記事が原因で何かマイナス方面に働いたら次から二度とやりません。

見られる立場というものが分かっていないので、不用意な発言があるかもしれません。
その際はご指摘ください。
燃やさないで…死んじゃう…

がーしーにならないようにだけ気を付けます。

 

生産者の顔が見えるオフ、雷撃。

生産者の顔がでかいオフ

生産者の主張が激しいオフ

きおす&ぼんこふタッグチームGX

 

例によってクッソ長いから覚悟してね😘

リホウさんの文量に勝たせていただく。

 

自分用なのでよく分からんところあったら、雰囲気で流し見て。

 

 

■きおすさんから 

こちらの記事で色々語られております。

雷撃の取り組みについて|きおす

雷撃をどういう風にしていきたいかとか、コンセプトがお話されています。

 

正直ちょっと後付けもあるだろ!!みたいな部分は感じておりますが、今後そういう感じで舵を切っていきたいということで全面的に納得しました。

 

どうして主催は語りたがってしまうのか。
その謎を調べるためにAmazonの奥地へいっており、リプ返滞っておりました。
おつリプくれたひと、本当にありがとう。

オフレポもお待ちしております。

 

■きっかけについて

雷撃スタートのきっかけは、今年のGWにオフがなかったっぽいからです。

葉桜杯の会場を取った時に、シグルドさんから「GWに文化会館が珍しく空いている。何かやるなら早めに。」と連絡をいただきました。
シグルドさんはいつも関東の会場を取ってくれたり、今回の備品関係を担当してくれたおじいちゃんです。雷撃のロビーに座ってた方です。レジェンドで色々すごい人です。

この話をきおすさんもいる3人のDMで進めており、折角だからなんかやろう!という話になったのでコンセプトより先に会場を確保しました。

 

シングル厨が5/4にあることを把握はしていたのですが、その時は前回に習いチーム戦+ブロック予選の大会であると推測していました。

同じような大会を近い日時でやるのだれば大反対でしたが、きおすさんがスイスドロー+BO3の大会を提案してきたので、シングル厨と全く逆のアプローチになるなら参加者的にも満足できるGWになるだろうと思い承諾しました。

GW内で選択肢はいくつかありましたが、グル厨が5/4なのは確定なので、雷撃スタッフがグル厨に参加したあと休息ができるように、一日開けた5/6での開催としました。5/3でも5/5でも連日になっちゃうのよね。参加者からしたらそっちのほうがいいのかもだけど。

運営内でのスケジュール調整役は僕のお株みたいなとこもあり、色々配慮してGWに大会を行うことを決めました。ファクトリーオフがないことも把握したうえでやっております。

 

葉桜杯はグリカレで100人くらいの規模ですが、2ヶ月前から会場を予約しています。
今回はその倍になりますので、単純に4ヶ月前くらいから余裕を持って会場を取らないと、「やっぱりやりたいな〜」と思った時には完全に手遅れです。
既に第2回雷撃の会場も抑えてありますが、これも丁度4か月前になったので抑えました。
大田区産業プラザPIOだと半年前くらいから抑えないといけません。
会場によって、やり方とか色々変わってくるのもありポケモンの運営実績がない会場を取ることはは大きなリスクを孕みます。

大きめなオフをやるにあたり、会場は取れるとわかった時に取る、というのは鉄則です。
これからもっと規模あげていくならほんと大変スギ😢

ちなみに、PIOとグリカレと今回の文化会館は有線があります。
有線あるかないかも本当に大事。
会場打ち合わせで、有線使えるようにヒアリングと打診してくれた十六茶くんクリフとくんが有能すぎた。

 

初めはコンセプトとして見切り発車なオフで、「ないからやる」からスタートしています。

その時点で僕としては、「みんなの需要にがんばって応えること」を心に決め進めています。

ここでいうみんな、というのはポケリーグみたいな大きいイベントを楽しみにしていそうな参加者の人達もそうですが、きおすさんのやりたいことに沿うという意図でもあります。

 

葉桜もポケリーグも真皇杯もそうですが、自分が主催ではないので「僕に期待されたことを読み取ってそれに応える」という使われる側の思考で運営した大会になります。

頼まれたことをやる。仕事と同じだし、そのつもりでやっています。自分のお財布だけみたらマイナスだけどね。

■雷撃について

見切り発車で会場を確保した雷撃ですが、やる内容はスムーズに決まりました。

会場を取った1週間後くらいに「雷撃なんですけど〜」と、きおすさんから連絡が入りました。
当時、頭の中では雷撃って何の話だ??????と思った記憶があります。
この大会の大会名でした。

大会名よろしく、きおすさん側に256規模のやりたいイメージが出来上がっていたようで、それをベースにサクサク組み立てることが出来ました。

基本方針について、きおすさんがやりたいと思ったことにほとんどNGは出さず細かな穴埋めとか、スケジュール直しとか、メンバーの見直しとかそんなような事が僕の基本の作業でした。

理屈としても通ってて未来もある内容だったので僕も乗り気で楽しく企画できました。
代わりに、僕がやりたいと言ったことも反対されなかったのでそこもやりやすかったです。

1番ゴネたのは大会名くらいで、他はスムーズに決まっていきました。
雷撃ってほぼ篝火だから…
でも代替案がないのでOKしました。

理解のある妻です。共同主催は子育て。
例えるならいま子供に翔平って名前つけるみたいなものじゃないですか。
現状は末永くお幸せにやっていく予定です。
離婚しないようにお互い歩み寄りましょう。
そのときがきたら雷撃くんはどっちについていくのかしら😅‪‪

■メンバーについて

葉桜杯の会場をとる時に出た話ということもあり、ほとんどが葉桜杯メンバーです。
葉桜杯メンバー = ポケリーグのお手伝いメンバーでもあり、人数が多いスタッフの捌き方は現状で1番うまいチームなのではないでしょうか。
こころよくOKしてくれてありがたい限りです。

プラス、僕の方から野上くんと大統領を追加でいれてもらいました。
僕は何でもかんでも一人でやる癖があるので、気軽に作業を振れる人兼僕が暴走したときに止めてくれそうな人をいれました。きおすぼんこふの提案に対して、常識的な観点から指摘してくれそうな野上くんと、現実的な観点から指摘してくれそうな大統領みたいなイメージで誘いました。

逆に言えばポケリーグとか葉桜杯は僕が頭おかしくなったときのストッパーがいないので、企画面で出しゃばらないように気をつけています。
ポケリーグと葉桜杯のスタッフ、当日だけ頑張ればいいからとても楽しい。

現場仕事(案内とか進行)において主催経験者は大変重宝します。ばっどさん、野上くん、大統領、むらさめくん+ぼんきおすが今回のスタッフにいます。
当日はliveraさんにも沢山お手伝いしてもらいました。現実界隈でシグルドさんとの接点を一番持てているのがliveraさん、次点でぼくと大統領かと思います。雷撃では細かい装飾や備品が色々あったと思いますがシグルドさんに頼らせていただきました。


主催をやる事で現場力やアドリブ力は一段と磨きがかかります。

参加者への愛想や態度も僕はめちゃくちゃ重要視しているので、その点においても経験者は一つ頭が抜けていると思います。
主催だらけで企画をすると船頭が多すぎて喧嘩が起きることも昔はありましたが、そんな過去を見てきてる人達なので、運営としての雰囲気も良かったと思います。 自分の範囲外では出しゃばらないというのを徹底してくれていました。
運営ディスコードではスタンプが沢山。

主催陣以外は若い人達が多いスタッフでした。みんな自分のポジションを見つけて頑張っていました。
今後の成長が楽しみです。

今回は1人でも予選抜けてたら多分グダってた…
マジでやばかった。めちゃくちゃやばかったー
今回、主催経験者はほとんど対戦参加にごさいます。大統領だけ、金の管理をお願いしたけど当初は対戦参加の予定でした。示し合わせたわけではないけどなんか主催経験ほど対戦参加に行きたがる傾向にあるのかもしれない。面白いね。

自分たちが一番に企画してきたオフだから、自分たちが楽しまないとね。その分前段階で準備は頑張った。
主催が見学参加すると、今まで対戦参加で楽しんでた人達が運営に入ると見学になっちゃうのかなあみたいな気持ちにさせちゃうかなと思って。
僕は対戦参加するようにしてます。でも抜けたらやばかったー…(即矛盾)

最近のトレンドは配信は配信マンに、進行は進行マンに任せるオフが多いように思います。
進行マンとして力をつけたいなら、主催として経験するのが1番はやいです。たぶん。
主催をするって企画をすることだから、企画をするとトラブルに対してどの程度容認していいかの判断速度とかがグンとあがるのかな?それがアドリブ力に繋がる…みたいな。漠然とそんなイメージです。
主催じゃなくても、サブイベを全て担当するとか何かしら企画に携われば運営手腕は磨かれますね。
人を育てる、界隈としてのレベルをあげるっていうのは、企画を経験してもらうことだとワインゴ思うンゴです。

葉桜や🎀のアンケートで運営に興味ありますか?とよく聞いています。そのうち、ある程度古参だったり面識がある人はスタッフに誘うようにしています。若しくは、その人が地方民であれば地方の主催にその話を渡しています。そんな仕事もしています!

ですが、今回の雷撃では総務側をほとんど経験者で固めました。

規模が大きくなってくると、説明とかに時間とられてなかなか回らないの。ごめんね。

 

いまはめちゃくちゃ人材不足です。剣盾がコロナ禍で何年間時が止まってるんだから当然よね。関東の大きめオフはだいたい同じメンバーで回してます。時間が経つにつれて、運営は増えないのに「彼と彼は仲悪い」「あの人は最近結婚した」「あの人はもうモチベがない」などなど色んな事情でどんどん逼迫していきます。

アイツがいるなら俺はやらない、とかね。その中には僕やきおすさんが入っているケースも多分あります。

 

先ほどから述べている通り、スタッフは企画や主催をして成長していくものだと思っています。僕らだって最初はちっちゃいオフから始めてるんだから。何年でも待つので、是非大会を開いてほしい。

中小規模の大会を自分で考え、友達と一緒、友達のために開くのって本当に楽しいです。

配信なんてなくてもオフだし、ツイキャスの直撮りでもいいのよ。

会場がハードルなら力貸すし、みんなで集まって最後に酒飲んで終わればそれでいいじゃない。

オタクの僕からすると灰色の青春を取り戻してる気分だし、青春してきた人はもう一度学生時代を味わえる気分になるかも。学生の人は、今しかない学生の思い出をより楽しい思い出にすることができるかも。

 

大規模になってくると、もはや仕事レベルですがそれでも成功したときの達成感は普通に生きていたらなかなか体験できないです。

 

いっぱいオフに参加して気軽にどんどん開こう!

 

そしていつか、我々の意思を継いでください…

それまではうつ病になるまで頑張ってつなぎ留めます。

絶やさないで、文化。

■運営体勢について

メンバーが決まったので、どのようにして動いていくかです。
ここは僕が主催している、LiBornOFF(以下、🎀オフと呼称)が参考になっていると思います。
🎀オフでは、配信をPBSさんに委託して好きにやってもらう。
ぼんこふ側が企画するという感じで、完全分業制にしていました。
今回もそんな感じで、配信関係とそれ以外(総務)というふうに分けていきました。
きおすさんが配信関係で、残りが僕。
基本はそんなイメージです。

ただ、今回の企画の大部分はきおすさん案なので総務側の仕事も普通にお願いしてます。招待選手への連絡やkzkさんとの連絡、打ち合わせの設定は僕と半々で。あとはマニュアル作成とか、スケジュール作成とか。なんというか上流工程っぽい部分を。
僕の方からは配信関係には全く口出しせずのつもりです。なんか口煩く言ってたらごめんね。

特に初めはPBSさんの方針について外部から好き放題言っていた記憶があるなあ。

大きいオフにするならPBSの名前をここで売って他オフの配信も見てもらおうよ!!とか、もうPBS主催+お手伝いさんでもいいよ!!とか、PBSツイッター作ってそこを雷撃の広報にしてもいいよ???とかね。申し訳ないね。

■協賛オフ

今回、主催という形でも共同主催という形でもなく複数のオフの集合体みたいな形式で進めていきました。
協賛オフの主催許可は取れております。

きおすさんの頭の中には協賛オフという形は既にあったものと思いますが、ほんのちょっと裏事情もあります。

初め雷撃をやるにあたって、どちらが主催をやるかという話になりました。

責任の所在はなんだかんだ重要です。最終的な意思決定を誰が行うかは形だけであっても決めておく必要があります。

僕としては、雷撃って名前から進行まであなたの企画がベースなんだからあなたでしょと。

でも、きおす主催!にすると、定員の増えた葉桜杯と何ら変わらない。
きおす&ぼんこふ!ダブル主催にすると流石にキナくさいw
ということで、それらを誤魔化す協賛オフの運営団体という案がすんなりと入ってきました。
メンバーを眺めて丁度導入できそうだと。
完全に後付なので、協賛オフにもし入れていない、声がかかっていない大会があったら運営メンバーに関係する人がいないということです。
贔屓とかじゃないの、ごめんね。

協賛オフと銘打つからには、オフとして失敗したくないしイヤなプレッシャーにはなりました。
主催に許可は取っているけど、そのオフの運営陣にまで話が回っているわけではなく、企画発表時に直接問い合わせが来たりもしました。
その都度、こういう背景があるから理解してほしいと説明していました。
しかし、ガチ勢もオフエンジョイ勢も楽しめる大きなお祭りみたいな参加者層になればいいなと思い、決行いたしました。

責任の所在としては、ルールや進行面のトラブル対応とメディア運用がきおすさん。

それ以外が僕。会場周りのことや、ゴミとか。参加者への質疑対応とかもその延長で対応しておりました。

もともとコンセプトが明確ではなく、見切り発車のオフでしたが協賛オフというアイデアがでてからトントン拍子で企画が肉付けされていくこととなります。

■招待選手

主催がいなくて看板が不明。
大きいオフにはしたいけど、宣伝に主催個人名を出したくない…
という大きな矛盾を抱えたオフです。

第2回以降は第1回の成功をもとに、大会ブランドとして集客できるかもですが、今回は宣伝方法に大変頭を悩ませていました。

規模の大きい大会はポケリーグやシングル厨が上げられますが、どちらもYouTuberに宣伝をお願いしているものと思います。
これは僕の勝手な思想ですが、今回はYouTuberの視聴者層に頼らないでなんとか埋めてみたかったです。
もちろん、バンビーさんやポケソルがきっかけで最初に来たオフが楽しくそこからオフ勢になってくれる参加者さんもいると思います。
YouTuberさん達がメインのオフは新規参入の入口として、本当にありがたいと思っています。
ですが、今回に関してはYouTuberに頼らない限界を見てみたかったです。
バンビーさんや、へるぴんさんも申請してくれていましたがずっと隠しておりました。
🎀や葉桜に似た客層で256が埋まるのか、ものすごく賭けの気分でしたが現状の限界を知るためにやってみたかったです。
エゴです。

YouTuberさん達がオフの客層を広げ、そうでないオフもあり、双方が伸びていって交わるべきところで交わればもっと面白そうなことが出来そうだなあと思っています。いがみ合いより協力よ。
スマブラに憧れーすぎとか言われることもあるけど、まだまだオフ大会には可能性があると思ってますね。

めちゃくちゃ話が逸れました。
そんな思想はありつつも、結局は集客できる自信がありませんでした。

運営として、集客についての見込みが万全でないのに無策のまま実施することはできません。赤字が一番怖いのでね。

そこでバトリボと同じように招待選手という制度をとることにしました。いい方は悪いけど早い話が客寄せパンダ。昔からずーーーーっと使われてきた定番の手法です。

YouTubeをやってる強者のシグマさんとうわっきーさん。
S2最終日1位のたなけーさんに頼ることになります。

まさか最終1,2,3位を獲得するとは…ヤバすぎる。
分析するに招待選手には3つの効果があると思っています。

1つ目は先程述べた通り単純に宣伝。
死ぬほど埋まらなかったら、頭を下げて招待選手に宣伝をお願いするつもりでした。

運営しながら、埋まらないからって毎日毎日「雷撃きてください!!」ってツイート連呼するの本当に苦しいしTwitterが好きに使えない感じになってしまう。

スタッフにもそれを強要するのは心苦しい。

毎日個人で宣伝ツイートしてたら参加者にも、本当に大丈夫かこのオフ…って気分にさせてしまう。

ぶっちゃけ、強い人+たかきおすって名前並べておけば人集まるんだよなあ…

ブランディングマジック

 

2つ目はオフの雰囲気
昔からそうですが、オフの客層は誰がいるかで決まります。
🎀も葉桜も客層は全く違います。
🎀では、僕とそのスタッフの友達。orasからポケモンオフ勢で剣盾からは私生活がありポケモン控え気味みたいな人がいっぱい来ます。
葉桜は葉桜杯オンラインをやっていた影響から、剣盾からの層がたくさん参加します。
これも、主催がどんな人か、どんな交流、取り組みを今まで行ってきたかできまります。

参加者には、誰が申請しているかで参加を決める層がいます。ほとんどが交流目的できているわけだから当然です。その際、最初のきっかけは誰が運営しているかです。運営と仲がいい人が初めの方に申請してくれます。第2波として、運営+その友達をみた人達がオフの雰囲気やレベルを読み取って自分が参加して楽しめそうか考え申請します。

今回の雷撃は協賛オフということで、なんとなくどんなオフなのか分かりにくかったと思います。
そこを招待選手を誘うことで、ガチ対戦勢寄りの大会であることをアピールしました。
ガチ対戦の雰囲気すぎて、エンジョイ勢だから申請しにくい…そんな気持ちになった人もいるかもしれません。
でも、こういう雰囲気のオフってかなり珍しいです。緊張感を持って会場に向かう、というのは日常では体験できません。参加の敷居が高いと思っている人であればあるほど、それを破って申請してくれたときの非日常感は計り知れないものと思います。

エンジョイ勢への敷居を高くすると、参加者埋まらないよっていう指摘に対しては今回は埋まって最終的にキャンセル待ちとなっています。
運営としては埋まればなんでもいいから、少なくとも失敗ではない。

オフは色んな雰囲気のものがあるから楽しいと思っています。
エンジョイオフも沢山知ってます。Twitterでまとめてるので見てください!

逆に、オフを開くにあたって〇〇の二番煎じじゃん…って反応されるのがキツイです。
今回の雷撃はコンセプトや招待選手の存在から思いっきりガチっぽくすることで、少なくとも何かの二番煎じではなくしました。
もちろん、オフの目的は交流!っていう軸に変わりはありません。でも、楽しく遊びながらやる交流もあれば、ガチガチの緊張感の中やる交流があってもいいと思いますの。手塚と跡部だって仲良いやん?

3つ目はご褒美です。
自惚れるなって感じですが、いい結果とっておめでとう!!いつもYouTube頑張ってくれてありがとう!!という気持ちがあります。僕もランクマやってるし。
シングルはランクマが全てで競技人口もなかなかいますが、勝ったらプロになれるわけでも賞金が着くわけでもありません。
もちろん、シングルプレイヤーも実績に対する見返りが欲しくてランクマを潜っている訳では無いのは理解しています。

それでも、僅かながら招待選手という制度により特別な思い出を持って貰えたら意図がありました。
遠征費などはこちらから出しています。
これも、今オフ大会に招待選手することがご褒美になるとは思っていませんが、今後の事を見据え取り組んでいます。

本当は後述するbye制度がもっと発展すれば、招待選手に負担をかけずに同じ目的を満たせる可能性はあります。けど、それはまだ先かな…です。
いつまで経っても招待選手に頼り切り、というのが良いのか悪いのか…
本当は全ての参加者を同列に扱いたいです。
招待選手であることに、プレッシャーを与えたくもないです。
いい取組みなのか悪い取り組みなのか…
どうなんでしょう、わかりません。様子見です。

シグマさん、たなけーさん、うわっきーさん
本当にご協力いただきありがとうございました。
3人とも腰低くて和やかで、なんというか当日の雰囲気にピッタリでした。

■bye

招待選手もそうですが、ランクマで勝った人のご褒美としてbyeを用意しました。
また、協賛オフへの優勝者にもbyeを付与しています。
どこかのオフで勝って、それで終わるよりかはその実績をもとにちょっと有利になった方が嬉しい気持ちになってくれるんじゃないかな。
オフ運営同士の横のつながりにもなるし、宣伝にもなる。
こういうのは、権力を持ち始めると実に不自由になってくるので取り扱いは注意です。
俺らの協賛に入らないなら宣伝させねーぞ、みたいなことになったらヤバすぎるし面白くなさすぎる。
運営どうしいがみ合うのも、派閥争いも本当にしょーもない。
って、USMの頃から思ってます。

本当に新しい取り組みすぎて、今後どう運用していくかきおすさんも僕も頭を悩ませているところです。

bye持ちの人は今回、ロビーで待機してもらいました。
ポケモンバカつええ奴らが1箇所に座って談笑してる姿はとてもよかったです。眼福眼福。

オープン大会で強者贔屓するなボケ、という意見もあると思います。
しかし、byeはみんな得する制度だと思って取り入れています。
スイスドローは初戦が本当に大事です。
そんななか、初戦くろこ!!!ドン!!!!!!とかなったらもうマッチング前から予選抜けは望み薄です。悲しい気持ちです。
ポケリーグで僕自身、結構それを実感してます。
byeはどちらかと言えば初戦からヤバすぎる強者とあたらない、そっちに利点があると思ってます。
完全ランダムにした結果将棋トーナメントの初戦で羽生善治藤井聡太があたったらおかしいし、初めっから鬼強い人に当たったら萎えぽよです。

確かにそれもまた大会ならではの面白さですが、全てのオフがそうでなくてもいい。
新しい取組みはドンドン取り入れて反応を見るべき。
そんな気持ちで実践しました。
ブロック予選ならブロックごとに強い人配置できるし、トナメならトナメ位置調整できるし如何様にも使えます。
感想お待ちしてますね。

■オリジナルグッズ

協賛オフということで、各オフの色んな要素を取り入れようとしていました。
言うなれば全パクリキメラオフが雷撃かもしれない。
Tシャツは真皇杯やポケリーグ
トロフィーなどの記念品はシングル厨、真皇杯
ネックストラップは真皇杯、🎀
横断幕は真皇杯、🎀
パンフレットは真皇杯
昔良かったなあ、という色んな要素をいろいろ取り入れています。

グッズ以外にも招待選手はバトリボだし、スイス+BO3はWCSよね。

Tシャツやネックストラップは他のオフに付けて行って貰えたら宣伝にもなるしプレイヤーとして泊が着きます。
🎀オフのピンクのネックストラップ割合が少なくなっていくのは悲しい気持ちですが、それも仕方ないね😭

ちなみにオリジナルのネックストラップ結構いい値段するのよね。

安い公民館と、関東の集客だからこそできること。

気軽に他のオフもやって!!!とは言えないね。

 

ちなみに参加費2000円ってどうでしたか。

運営としては、1000円よりかは精神的に楽でした。

埋まらなかったら1000円じゃまわらないし、赤字を視野に準備をし続けるのは精神的な余裕がないです。

余った分はアドビのアプリ代とか、今まで自腹切ってやっていた分にあてています。

私利私欲には使えません。

やろうと思えば参加費500円でもいけるんですけどね。その分、いろんな取り組みは全てやめて質素なものになってしまいます。

運営としては、いろんな取り組みを挑戦して参加者の反応をみないことには次に生かせないので少々思い切った値段設定とさせていただきました。

 

とはいえ、参加者一日の予定を開けてもらってお金まで取るわけで、参加者がささげてくれたクオリティに沿えるような大会にしないといけません。

2000円を取ると決めた以上、2000円払って詐欺だと思わせないくらいのクオリティを目標にする必要があります。

ご期待に沿えたかしら。

 

■デザイン

オリジナルグッズ共々、デザイン方面はきおすさんに一任です。ここは我関せず。

僕は少女趣味でかわいいものスキなので!かっこいい演出とは無縁よ!

今回は雷撃のロゴはみつばさん。
それを使用したデザイン全般はkzkさん。
サイト作成をしゅんくり〜むさんに担当していただきました。

kzkさんが力強すぎました。強すぎる。デキる男すぎた。イケメン。惚れました。
配信レイアウトやトロフィーのデザイン、ネックストラップにパンフレット、横断幕などなど、当初お願いしていたことよりゴリゴリ仕事量が増えていきましたが、全てこなしていただきました。
ブラックすぎワロタ。
さすがに無償ではない。
仕事量バカ多かったけど次から引き受けてもらえるのかな…

しゅんくり〜むさんにはカッコイイサイトを作ってもらいました。他にもチラシを作ってもらいました。
サイト維持費は参加費からまかないます。
今後何回かオフを進めていくと、過去の結果が埋もれていって見返せなくなってきます。
ほとんどの参加者からしたら、過去の結果を見直すことってないと思いますが運営は定期的に見返してニヤニヤしてます。
ちな、ぼくは第35回シングル厨を230人規模で優勝してるんですが!!!!!!今でも結果のサイトを見返してニヤニヤしてます。
オフって記憶に残るのよねえ。まだ試合内容語れるわ。予選からトーナメント誰にあたってどんな試合したかも何となく覚えてる。そういえば、雷撃4位のしょこらと予選で当たって倒してるわ!
そのあとランクマ最終日で無事負けて、奴は最終2位をとった。
おじいちゃん、その話さっきもしたでしょ状態になってます。多分将来老人ホームでも淫夢語録混じりで語ってます。

しゅんくり〜むさんとは予選第1試合でマッチングさました。
そのときに、今後も手伝っていただけるモチベーションありと伺ったので本人のやりたいことを実現出来る場になれたらいいなあと思っています。

デザイン関係は裏方にまわり、当日いるスタッフよりも注目されにくい人達だと思いますが、しっかりと大会の雰囲気やコンセプトに沿った作品として仕上げていただけました。コンセプトを読み取るというのも、適当にできる作業ではないとおもいます。
本当にありがとうございました。
よろしければまたご協力いただきたいです😢

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
きおすさん発の新しい取り組みについては、そんなところでしょうか。

招待選手やbyeやオリジナルグッズ、いい感じに噛み合ってとても成長性があるのでは無いかと思います。
こちらは、僕が理由を分析して後付け言語化してるだけできおすさんの当初案の一貫です。
長々書いており、さぞ企画会議を重ねた感だしていますが1日もなく話が決着してます。
1月の後半に会場とって、2月の前半にはほとんど決まってました。
全てすんなり納得出来ました。

ちな、名前も色々練ったみたいですよ。
・黒と青、雷でデザインがしやすい。
・表記揺れせず、ハッシュタグとして使いやすい。変換も一発で楽。
・漢字で締りがある。〇〇オフとかちょっと緊張感持ちづらい気持ちはわかります。
・熟語だけどポケモンが即座に連想できる。ゼクロムかっこいい。
初めは篝火のパクリ感がいやでごねたけど、そこまで聞いて承諾しました。
彼、ちゃんと話を深くヒアリングしていくとすげー練ってることが分かる。 
御局ワイがスケジュールとか企画段階でこまかーい質問をなげかけて、全部答えられてたので。
話を深掘りするにも知識とコミュ力必要だし、そこは僕の能力だけどな!!!
でも、漢字2文字ってトレンド乗りにくいらしいわね。僕が開いた大会トレンド乗ったことないわ。

こういった、色んな要素や団体、人を連ねた高レベルな新しい取り組みを提案して実行できるのは今だときおすさんの右に出る人はいないですね。
0から1を作れる人物です。
彼の思考や理想に追いつけるだけの、人材が少ないのもまた事実ですが。
運営としては大変逼迫しております。クルシイ…

僕は細かい調整や折衷案の提案には自信がありますが、大きいことに手を出すのは向いていないですね。
新しいことをやりたい!といいつつ過去に実績のある施策を組み合わせて新しいものを作るのが得意なだけで本当に0から何かを作れたことはありません。
僕の構築とか、並びはキモイけど型は突拍子のないもの少ないのよね…最初のシーズン勝てない特徴とか、新しいものを生み出すことに向いていない人間です。

ゲーム業界とか、昔は限られたハード容量のなかで上手いことやりくりする日本企業が強かったけど、ハードが追いついてやりたいことを実現できるようになった海外が強いみたいな。
そんな話を聞いたことがあります。
さながら、僕が日本企業側で大きな理想があるきおすさんが海外側みたいな。
内側細かいところから決めていく僕と、外側からきめていくきおすさんと。

運営の仕方から仕事の振り方から、メンタルの感じから、SNSの使い方から…
好きな飲み会の雰囲気とか、センスとか、身長とか、全てが違う。
何からなにまでマジできおすさんとは真逆です。
日常会話もたまに噛み合わない。

でも、打ち合わせ後にポケモンとか大会について話してる時は無限に通話できてます。同じ方向は向けてる証拠ですね。

友人としては同じ思考があったほうがいいけど、ビジネスとしては違う思考のほうがいいみたいな。
お互いに足りないところを補っていく感じで今後もやっていきたいです。
仕事じゃないけどね。

雷撃も葉桜もポケリーグも
きおすさんが0から1にして、残りをスタッフみんなで1からできる限り伸ばしていく。
準備が足りなきゃ20くらいのクオリティになるし、スムーズにいけば100にもなるし。
そんなイメージです。
オフの仕事って、当日1割の準備が9割なのよね。
準備してきたことや想定したことを当日プラン通りに実行するだけ。
もっと準備できる人増やすか仕事の割り振り考えないとね…

■サブイベ

僕の企画で無理やりねじ込みました。
ここだけは、僕の考えです。

きおす+強者達の運営チームが今まで作り上げてきた大会の二番煎じにしないよう。

雷撃を規模の大きい葉桜/実況者のいないポケリーグ/運営の変わったバトリボ、にしないように。

雷撃は僕がいるからこそ、僕じゃないとできない要素を入れさせてもらいました。

それがサブイベ。これをやるから大統領を運営に引き込んだのもある。

 

ここら辺から、自分のなかでエンジョイとガチの雰囲気の融合がテーマとして見えて来て、すごくたのしかったです。

そもそも、協賛オフ!って制度をうたっているけど、協賛オフのほとんどがどちらかと言えばエンジョイ寄りなのよ。そこの雰囲気を取り入れられたかなあ、なんて思っています。

 

協賛オフということで、色んな客層がくるなか本戦は葉桜ベース。
葉桜やポケリーグの参加者にも、なにか新しい体験をしてもらいたいという意図で昔のオフや🎀でやってるサブイベを取り入れました。

逆に🎀とかがメインの人はフィーチャー卓や観戦の楽しさを味わって貰えたのではないかと思います。

また、今回は強制ドロップを入れており負けた参加者の試合数が稼げないというのも採用のひとつです。
🎀を味わって欲しいということで、サブイベはゴッリゴリにエンジョイに寄せました。
シングルバトルであればなんでも可。剣盾やUSMで試合してる人の姿も見れました。
基本はSVだけどね。

いわば、Bクラストーナメントなので、そこでも負けたら暇にはなります。
ただ、終わっても強い人の観戦をしたり、参加者交流をしたり、暇な時間を減らしてその分色んなことを楽しんで貰えるよう企画しました。

観戦の時間まで、ガヤガヤしてずっと賑やかなのって他のオフではあまりないことです。
それは、サブイベとフィーチャー卓を入れた効果だと思っています。
今回のオフは満足度が高いといっていただけました。
配信のクオリティも勿論のことですが、配信を見るまでに参加者が飽きたり帰ったりしたら折角クオリティが高い大スクリーンもイマイチ盛り上がりに欠けてしまいます。眠かったりね。
オフは終わりよければすべてよしで、最後のスクリーンがいい試合であれば参加者としての最後の気持ちもいいオフだった!!で終わります。
逆に最後の観戦が何かしらの理由でイマイチだったら、感想は「運営大変そうだったけど、まあ楽しかったなー」みたいな微妙な感じになっちゃいます。
観戦をいいものにするには参加者の盛り上がりが本当に必須で、そのボルテージを下げさせないためにフィーチャー卓+トナメのサブイベ→その後交流スペースというのは賢い取り組みだったと思っています。

雷撃は強者がいっぱいいるけどアットホーム感があったと、感想をいただきました。
アットホーム感の演出は僕の得意分野だったから、うまいこといったのかなーと思ってます。和やかな感じ。

僕以外も主催経験者や愛想のいい若い子ばかりなので、そういう意味でも柔らかい雰囲気のオフだった気がします。
運営段階の打ち合わせでも喧嘩おきないし、その時点からいい雰囲気だったしね。
運営に誰がいるかがそのまま参加者層になるけど、運営の雰囲気がそのままオフの雰囲気になると思ってます。

そのアットホーム感や柔らかい雰囲気も最後の観戦の盛り上がりに繋がってたのかなあ、と思いました。
そうだったらいいなぁ…
そうじゃなかったらもう冷徹機械人間ぼんこふになるわ…

 

会場に来ない人でも、ツイッターでも楽しそうな雰囲気を伝えられていたら嬉しいです。

当日の写真付きのTwitterは僕が更新しているので、その辺でも味?を出せてたらいいなあ。

この辺のエンジョイとガチの融合みたいなのは、きおすさんは考えていないと思いますし伝えてもいませんでした。彼は彼で自分の出せる色を演出してもらい、その隙間に僕ができることをねじ込む。

そんなイメージで取り組んで、初めてきおす×ぼんこふである意味が出せたのかなと。

そう思っています。

タッグチームGX

■実況者さん達

実況者かYouTuberか、どっちで呼称したらいいかわからないけど…
有名人が来てくれる下町オフは雷撃が久しぶりだと思っています。
へるぴんさんはよく葉桜にきてくれますし🎀にも来てくれました。
でも、今日ポケメンバーとかはポケリーグやシングル厨に呼ばれたときしか顔をださなくなっていると思ってます。

昔はサブローカップという3人チーム戦をグリカレ4階で開いていて、バロリバンビー@1というチームで参加してくれていた時期もありました。
いろはさんは名古屋かな?のオフのスタッフだった記憶があるし、くろこさんは関東でオフやると高頻度で来てくれました。
全部USMのはなし。

ポケソルメンバーは5~6世代にかけて、シングル厨の運営をやってる人もいたと思います。
ポケリーグやシングル厨を忙しい中やってくれてたのも、なんだかんだオフがまだ好きなのかなって勝手に思ったりして。デュフデュフしてました。
(〃°Д°〃)デュフ…

そんなこんなでみんな結構オフきてくれてて、その文化を無くさないために地道に頑張ってます。継続は力なり。継続しなきゃ意味ないよ。日大タックル。

ニコニコの実況者が有名だったときも、段々とオフに顔をみせなくなるし…
YouTuberもオフに来なくなるのが自然の摂理なことは理解してます。
ファンサもあるし、動画作りもあるし、自分の視聴者で参加者層を埋める可能性があるのが申し訳ないとか、自分のオフにしかねないとか、そういう配慮で次第に来なくなってしまうものだと思います。
そもそもオフって友達に会いに来るのが目的の人が多くて、そのYouTuberさんたちの友達も一緒に参加してくれてないと楽しくないしね。
有名人が来るというのは、受ける側も行く側も想像以上にハードルが高いものと思います。

配信卓でくろこvsへるぴんが発生して会場大盛り上がりしたり、そういうのってYouTuberが企画の軸には絡んでいないフラットなオフだからこそ起きたのかな?っておもってます。

実況者の方々に負担にさせないよう、雷撃では当日まで誰が来るかとかは招待選手以外ずっと伏せていました。

当日、隙を見てバンビーさん、くろこさんの写真を撮ってTwitterに挙げました。
快く承諾していただけましたが、結局それで数字とってるじゃん…っていうね。
それはどうなんだろ、やめたほうがよかったのかな…
個人的には、PBSでは🎀の配信とか地方のオフの配信もやって貰ってるので自分のためにも延びて欲しい気持ちがありました。
それで数字として使っちゃった。

実況者への配慮って言っておきながら秒で矛盾したけど正直、世界が違うから実況者の人達に対してどの程度配慮すればいいのかって全くわかっていません。
これもエゴだけど今まで来てくれてたのに、有名になった結果来れなくなった…ってすごい悲しいと思ってて、スマブラのオフみたいに有名人も気兼ねなく来れるようにはしたいと思ってます。
そのために何をしたらいいかは全く分かりません…

でも招待選手制度はここも1枚噛んでると思ってて、雷撃に招待選手やbye選手として呼んだプレイヤーが将来有名になっていったら有名人のオフ参加へのハードルがちょっと下がるんじゃないかなあ…とか
どうなんだろうね。

将来的な話だと思うので、しばらく様子見でこれに対してなにか動くことはないと思います。
でも、ポケモンをオフでやる理由ってみんなが集まれるっていうのが大きいと思うので、その辺も蔑ろにはしたくないなあ…

エゴエゴ
運営って、エゴの塊なのよ。
本当に自分一人の力でコミュニティをどうこうできるなんて全く思ってないし夢のまた夢だけど、理想論があるから正道に沿ったクリーンな運営を心がけることが出来るの。
目先のことに精一杯だから直ぐには期待しないで。
理想論じゃ人はついてこないし、大人数が何年も何年もかけて少しづつ大きくしていくものなのよ😢

色んな人が色んな取り組みをして、最終的に交わって楽しいことが出来たらいいよね。
運営や同じゲームをしてる人同士いがみ合うのがいちばん悲しい。

■顔出し

雲行き怪しくなってきたな?????

顔出し配信について、お気持ち表明しちゃいます。
頑張って書くから、曲解しないでくれると嬉しいな。
長いからってここだけ読むなよ!全部読めよ!

まず運営的には総務と配信で分業していたので、僕自身は少し当事者意識が薄い。

また、運営としてルールを犯している認識はない。
顔出しの許可はとっているし、その結果やっぱりやめておけばよかったなあ…という意見が出てTLに顔出しの話題がでているものと認識しています。

WCSなんかでも、みんな顔出ししているし他ゲーでは顔出し当たり前になってるからシングルでもやってみよう!!というチャレンジ精神から今回取り組んだものだと思っています。

 

ここからは完全に個人として意見を連ねさせて欲しい。

僕は、YouTubeに顔出ししたこともあるし、公式にガラルビギニングで顔晒したこともある。本名も出てる。
その上で、正直顔は出したくないと思ってる。(女装の方は出してもいい!)
招待選手も顔出さなくてもいいように、3人分の団扇を作ってカメラ対策してきた。
結構頑張った。楽しかった。

でも、見てる側は間違いなく顔出しがあると楽しい。

どっちの気持ちもある。

 

顔出し否定派の僕の意見を率直に述べると
プレイヤーとして、出したくない。
顔バレすると仕事とかやる上でも相当リスク。
仕事中にうんこしながら要項とか質疑対応してるので、会社にバレるのマジでヤバい。
顔批判もくる。
ガラルビギニングのときは、コメントでおねぇみたいとか言われてたらしい。
まだニコニコのアーカイブもってるけど、折角自分が出た大会なのに自分の顔がうつってるの嫌すぎて一回も見返していない。
インタビューとかの自分の声もイヤ。
ポケリーグとかシングル厨のコメント欄、ないしポケカのコメント欄みても容姿批判ヤバすぎる。
1回だけ僕、スクショとられてTwitterに上げられたこともある。あまりにもデジタルタトゥー。
運営的にも、教師の人とかうつしたらヤバそうだしもう色々ヤバい。
リスクしかない。
顔出し工程派は顔をだして不利益な経験まだないでしょ?自分の顔のコメントきたり遊ばれたりコラ作られる想像してみな?

 

顔出し工程派の僕の意見としては、
観戦者としてプレイヤーの反応がないと面白くない。
真剣な表情をみたい。
プレイ以外で魅せれる要素は大会としてめっちゃ熱い。
マイクパフォーマンスとか、新たな取り組みにも繋がる。演出の幅も広がる。
人として人気になったり、泊がついたり、ファンがついたり。そういうのは顔を出さない限りありえない。
シングル厨の豆月さんとか、めちゃくちゃ面白かった。顔を出すことで豆月さん本人の株も上がってると思う。

そんなことを思っている。
出される側になったらイヤだけど、自分が出さないなら全員出して欲しいっていう最悪な考えになってる。

シングルは顔出しに抵抗あるけど、ダブルやスマブラポケカや格ゲーやシャドバやぷよぷよなんかは顔出てるじゃないですか。
その差って何かしら。
まず、大会に参加する目的が違う。

ダブルは最終的にはWCSに行くのが目標で、勝っていけば確実に顔が出ることが分かってる。
公式が金かけてやってて、その盛り上がりや熱量の対価としての顔出しは納得してるはず。
ポケカのCLやシャドバなんかもそう。
初めから顔が出ることがわかってて参加している。
シングルはそっちではない。
シングルの競技の場はランクマなので、顔出しとは結びつかない。
いらないのにやる必要は無い。

それこそ僕もガラルビギニングの顔出しはイヤだったけど、それ以上に公式大会に映れる期待が勝ったので全然批判的ではない。
そもそも、初めから公式に呼ばれること前提で予選に出てたんだからそこに文句をいうのは筋違い。ガラルビギニングはとてもいい大会だった。

スマブラや格ゲーはコミュニティから成り上がってきている。格ゲーは公式も入っているけど…
こっちの方が、参考になるとおもう。
特に、スマブラに憧れてるならこっちを知るべき。
僕はスマブラXのとき、ニコ生の段位戦をみるのにハマってて、オフの観戦にハマったのはApex2013のM2K vs salem。そこから10年間他ゲーも含め大会観戦が僕の趣味の1つ。ランクマのお供に…
その後、海外遠征から帰った人達が日本のスマブラコミュニティに対して海外みたいな盛り上がりになるよう参考にアプローチをしていったとのこと。
RTA in Japanの走者も顔出ししてると思うけど、あれも海外のGDQとかを参考にしてる。
コミュニティ発の大会で顔出し文化が根付いてるものは、大体は海外の大会を模倣して日本でも同じことやろうで成り立ってる。
スマブラも初めは顔出しめっちゃ批判されてたのを記憶してる。
ルッキズムやばくて、顔批判も来てたと思う。女性スタッフが出たときのコメントとかマジでヤバイし、ニコ生で軽くミームになってたのも覚えてる。
そこが、今は当然のように顔を出しているということは少しづつ文化が根付いて来たということ。

スマブラ4のはじめの頃、3DSから僕はウメブラみてるけどスタッフの人がまず顔を出してカメラがあることが当たり前のようにしていた。
それと別にニコ生のトキワ荘配信とかで宅オフ?の様子をにえとのさんやRainさんや犬千代さんがカメラ付きで配信して、徐々に顔出し文化を浸透させていった。
スマブラで顔出しを始めたのは、海外みたいに盛り上がりたい!ってモデルがスタートになる。
じゃあポケモンで顔出し!ってなったならスマブラに限らず何かしら別ゲー大会みたいに盛り上がりたい!っていうビジョンがあるんだと思う。
そのためには、まず顔出し文化を根付かせたい運営が誠意を見せ、運営スタッフから顔を出していくこと。
僕も一応、今回の雷撃では顔隠さなかった。出さざるを得ない感じになっちゃった…
女装写真で遊ばれる分にはいいんだけど、普通の方の顔は上げたくないんだよなあw

顔出し文化を早く根付かせたいなら、上位プレイヤーにも手伝ってもらう。
たとえば、最終日動画を自分の顔カメラ付きでアーカイブとしてのこせば、ポケモンわからない人でもワイプから緊張感がつたわると思う。
動画として、より魅力的なものになるとは思う。かも?たぶん…

それを見て面白いと思った誰かが真似して、真似して、真似してーーってなってやっと根付いて来ると思ってる。
言い方悪いけど、顔を出すとファンや囲いが増える。実況者として活動していきたいなら有り得る選択肢にはなると思う。
そうやって、顔出す人が徐々に増えていってそれでもまだ運営としては必ず顔出し許可は取るべき。仕事に関わる人もいるんだもの。
運営の誠意と共に少しづつ根付いて行ったのが、他ゲーの界隈だと思っている。
ポケモンもオフの歴史は長いけど、海外とかモデルになるケースはない。だから根付くのも他に比べて抵抗あるし時間もかかる。

今回ちょっと炎上したけど、スタッフに対して当たりを強くするのは出来れば控えて貰えるとありがたい。
言い訳がましいけど、初めての取り組みでスタッフも他のタスクがあっていっぱいいっぱいの中で今回色々言われてしまった。
現場ではそこまで予測する余裕がなかった。

ネガティブな気持ちにさせた人には申し訳ないし、当事者としてはたまったものではないと思うけど問題提起の機会としてどうか前向きに捉えさせて欲しい。

この反応を見て、今後運営としてどうするかを見ていて欲しい。

ここまで、あくまで僕個人の意見なので運営全体の総意ではないことはご理解ください。

でも、いいたくなっちゃったからいっちゃった。
僕の意見がコミュニティに反映される訳でもないしね。僕にそんなに立場も権利もない。
配信担当の人達は僕なんかより遥かに話し合って出した結論だと思うから、なんの技術も持たない個人の意見はこの記事だけに封殺する。
自分の担当でないところは決して出しゃばらない。

顔出しについて「問題だ」と思っているなら、是非その問題について自分で考えてほしい。
競技者として長く活動していれば、いつか顔出すか否かの選択が来るかもしれないから。
ぼんこふがこう言ってたからこうだーとかはやめてね。ないと思うけど…

その結果、顔出しがあるオフには行きませんという人が増えて文化が消えてくのであればそれでおしまいでいいじゃない。

 

■やったこと

ここからは、準備~当日までやった事を列挙して、
こうした方がいいとかここはよかったとかあーだこーだ言っていこうと思います。

・要項作成

要項はトナメルで一本化しました。
トナメルのサイトURL作成とメンバー管理がきおすさん、中身が僕。

雷撃は名前から篝火感を感じてたので、まず篝火の要項を読み込みました。
サイトもみて、かっこいい感じの雰囲気をトレースしました。
今回の運営媒体としてはTwitter+トナメル+ディスコ+Googleフォーム(KP集計)で回していました。
参加者の負担を極力無くすよう、使うツール類を極力絞っていきました。
要項も参加用フォームも、トナメルに1本化するということでカッコよくかつ長すぎないよう調整したつもりです。
トナメル使って、ゲームヒント使って、ディスコに入って、Googleフォーム送って…
キャンセルする時はトナメルとゲームヒントからキャンセルして…みたいにしちゃうと運営の確認もエグいから…
パスマもいれてないです。パスマにお金取られちゃうし、プラスでYahooIDとか必要になるからこれも参加者側に負担かなと思って。
トナメルで事前にお金取れるようになったみたいだから、これはやってもいいかもね。要検討。
僕は極力外部ツールつかいたくなくて、Googleフォームだけで今までやってきただけど、要項もトナメルに書いちゃうっていうので逆にブログみたいなのが不要になったからこのやり方はかなり画期的。
できることなら1本化していきたい。
リンクとんでーリンクとんでーって今回はならなかったはず。
キャンセルもトナメルから1クリック。

スイスドロー+BO3っていうのは、WCSぽいルールだと思うんですがコロナまえのJCSではサブイベをサイドイベントと呼称していましたのでそれに沿って名前を変えました。
「ほんせん」って本選とか本戦とか本線とか予測変換で表記揺れするのがいやで、予選とか本選の表記もround1とround2とround3にしました。
そしたら、Finalroundでいきましょうときおすさんから指摘が入りお直し。
配信前のファァァイナルラウンドオオオオ、めっちゃ気持ちよさそうだった。

トナメルのフォントも、なんかカッコよくしておきました。

背景が雷撃仕様になっているのはきおすさんがやってくれました。
オシャレスギ。

一応、サブイベと本戦のトナメルも中身作ったおん。
前日とか当日、受付目安の時間やサブイベ本戦開始の時間がズレそうになる度にトナメルの参加受付期間をその都度3つこっそりズラしてた。
ズラしてなかったら、当日に参加出来ないんですけど案件が発生してた。

もともとトナメル使ったことなくて、今回が初めてになるとヤバかったから3月にセサルニキから教えて貰いながらガラル林間学校っていうトーナメントを開いた。
これがなかったらわけわからんかった。
アシキさんからリプが来て背筋凍った。

 

・注意事項作成

ディスコに注意事項のチャットを作って、全部書いた。

何かトラブルがあっても運営側に都合のいいほうに傾けられるよう漏れずに記載した。

もちろん、運営として誠意を見せている前提で。

杜のようかん参考に書いてる。

長すぎて誰も読まないことは理解している。完全に免責事項として使ってる。

長くても長くなくても、読まない人は読まないので本当に知っておいてほしいことは運営からの連絡で補完してる。

ルールも定期的に追加していった。

 
・ディスコ運営

ディスコの鯖自体と、ロールの振り分けをきおすさんが。
参加者への連絡をぼくが。
全ての参加者がディスコに入っているか確認して、最後2週間くらいは直接DM送りに行った。
ほんとはパンフレットで進行できるから、全員ディスコにいなくてもよかったんだけど、今回本人確認が存在しなくてクソ垢弾きのためにディスコの確認を行って言った。
雷撃の申請からキャンセルまでめっちゃ楽だったと思うけど、本人確認をぼくが運営で300人分やってたから!バカかな?

結果、クソ垢は2人いて直接DM送って反応無いか、ディスコに入ってない&Twitterでも連絡取れない人を強制キャンセルにした。
集金にも関わるしね。

運営が血反吐はけば参加者は楽になるし、ツールに頼れば運営は楽になるけど、結局参加者側がツールちゃんと使えてるか確認しないと気が済まないタイプの人間だからこういう感じにしちゃった。
大変感出してるけど、個人的には毎回誰が申請してくれてるのか把握しながらやるのすごく楽しくて僕はこれでよかったなと思ってる。
うおおおお!バンビーきたあ!!!!!!とか、これ攻め様やん草とか1人で盛り上がってその都度運営ディスコに連絡してた。
でも、次回以降他の運営に頼むって話になったらさすがに負担大きそうだなあ…なやみ。

ディスコもできるだけチャンネルを減らすようにした。
開始直前まで見れるチャンネルは5つだけかな?たぶん。
当日に見れればいい、対戦関係や申請系は直前まで隠してた。

コールbotもいれないようにした。
誰が押してるか確認が発生するのダルかった。
チケットもいれなかった。
質疑応答は質疑応答チャンネルで全員見れるようにした。
だいたい、質問してくれる内容はみんな疑問に思ってることがおおいはずなので全公開にした。
みんなに見られてると、変な質問はし辛いと思って!一旦要項を読ませるきっかけを与えた。
通知はうるさかったらメンション以外切ってくれ。そこは自己防衛してくれめんす。

進行関係のディスコはむらさめくんが作ってくれました。認識祖語なくてほんまたすかった。

キャンセルいっぱい出た印象があると思うけど、あれでも少ないんじゃねって思ってる。
運営としては大変だけど毎回のことだし。
今回は30人くらい途中キャンセル待ちがあったけど、直前キャンセルの層ってその辺の人がおおい。キャンセル待ちだったけど、本当に通ると思わなくってもう予定入れちゃったみたいな。
直前にグル厨あるし、定員割れたらそこで宣伝すればまた埋まるだろうとは思ってた。

結構バタバタしちゃったけど、直前キャンセルは日常茶飯事だからまあ慣れっこ。
解決の方法は事前入金しかない。
でも事前入金したら気軽には申請しづらい。
どっちを取るかやね😢
なやみ。

・会場関係

めっちゃ久々に文化会館使った。あそこ綺麗。
スタッフの方々もやさしい。
256は多すぎたかも!定員300人だからなあ…
次も同じ会場とっちゃったけど減らした方がいいかなあ定員…
256人ってキリがいいんだけどなあ…PIOたけーしあいてないよお…
今回有線使えたからなかなか優良株だと思ってるんだけど…
他にももっと広い箱はあるけど有線あんのかなあ…
いい会場おしえてくれー😢

会場は1回下見と打ち合わせをしました。
ぼんきおす大統領クリフと十六茶シグルドでお姉さんに詰め寄る光景やばすぎた。
開始前に席配置のイメージ図を作って当日持っていき、それが実現可能か否かを会場の人と打ち合わせていきました。
打ち合わせの時点でかなーり長いこと話し合って、なんとか256座れるようにしました。

その後、回線関係の話やスポットライトの話もでてきました。このあたりは十六茶くんがファインプレーすぎました。長いこと話し合ってるのにまだ聞きたいことあって、最後の方はお互いにすいません…すいません…って感じで…
ずっと打ち合わせに付き合ってもらってありがたい限りです😢

あと僕が集合時間を1時間誤字って伝えました😢
社不…

そのあと、予選と本線と最終戦の席配置図を3つぼくのほうで作成しました。これ作っておかないと絶対グダってたー。
ライト使うって盗み聞いてたので、それっぽく作成して十六茶くんと認識合わせて確定しました。

少しイメージ通りに行かなかったけど、ばっどさんがアドリブで上手いことカバーしてくれました。あのときの席配置イメージの説明クッソ下手だった気がするけどよく伝わったな。

観戦の時外に机出したりも、参加者が手伝ってくれたしほんまにありがたい。
あそこはもう少しスムーズにいきたかったけど、ほぼほぼスケジュールピッタリで進んでたしまあ妥協。
ていうかスケジュール通りに進めてるのヤバすぎる。神か。

あの会場、セッティングもやってくれてるし最後片付けも要らない。
神&神。神きおすー😢
オフ終わったあとの片付け肉体労働とゴミが1番辛いんだこれが😢

 

会場が狭いどころの話ではなかったね。よく回せたわ…

 

・グッズ作成

いっぱい作った。
Tシャツとトロフィーとパンフレットはきおすさんで、あとは全部僕とシグルドさんかな。
Tシャツも質感良かったし、トロフィーかっこよかったー。
ズッシリしてたー、トロフィーほしー
出来上がりのデザインはイメージできなかったけど、実際に見るとエロすぎたー
運営権限でFinalroundまでシードにしてトロフィーもらうかー😢
鈍器にもつかえるほどの重量感。
Tシャツも、ぼくまだ真皇杯のやつもってるし思い出になりますよね。えっち。
パンフレットはぼくもらってないや…
パンフレットに書いてある雷撃の説明「雷撃とは〜」の文、あれもベースは僕が篝火みて作りました。頭にたかきおす降臨させてベースを作って、細かな表現をきおすクリフとに直してもらいました。
そのせいで最近、言葉の節々がカッコつけガチなとこある。可愛さ足りてない💕🥺

あとは僕とシグ爺で手分けしました。
ネックストラップ、横断幕、スタッフジャケットかな?
とくに横断幕はファインプレーだと思いますね!
配信の後ろがスカスカじゃ寂しいものね。
だいたい全部、真皇杯でやってたことの焼き増しです。
あと招待選手の顔隠し用団扇。
結局顔出しの方向になったけど、逆に顔とアイコン結びつける写真がとれたのはよかったかな。

文房具や配信周りの機材はクリフとくん持ちで、それ以外の
金庫×2、お金を置くトレー、机いい感じにする布や飾り付け、机の脇に立ってたA4の紙挟むやつ、募金箱3つ。
あと印刷。

他にもシグ爺からいくつか備品貰ってたんだけど、使う余裕がなかったりで活かせなかった。

アルコールは野上くんに追加で10本ほど用意してもらい、各列に置いた。
参加者はあんまり使わないけど、僕がバカスカ使うのでありがたかった。
昼飯後とか、あれで机拭いたりしてた。

募金箱は完全に運営が二次会でちょっとでも余裕出るように置いた。
全員で山分けした。

参加者の皆さんが、お気持ちでいれていただいているけどスタッフ全員で山分けするから1人頭そんなに大きい額にはならない。この1人頭だと大きい額になりません、って部分をキャスで端金っていったせいで怒られてクッソ病んでた😂
でも主催的にはスタッフにちょっとでもお金あげたいし、でも僕が奢るんだったら今後上に立つ子も同じように払っていく呪いの構図ができあがるし、今後次世代を担っていく人達が運営する頃にここまで時間を割いて本当にビタ一文も稼げないっていう今の感じをちょっとでも改善するきっかけになるかなあ…とか
僕も嫌儲の気質あるから毎回炎上怖いんだけど、少しづつその風潮を和らげたくて意識改革?の意味合いで募金箱と思って募金箱を置いてる。
だからってオフで稼げるようになるとは思ってないけど、ちょっとくらいご褒美にいい思いしたいやん?
それでもお金入れてもらってるおかげで、今回は招待選手にもいくらか纏まったお金渡せた。
うわっきーさん帰っちゃったから今度会ったときわたそ。
 
僕と前日ホテル泊まったりで自腹でバカ出費してるし、1000円帰ってきて心から感謝できるかっていわれたら微妙ではあるのよね。
他の方も遠征してきてるからそれに比べたら安いけど。
それで朝の挨拶のときに、本当に入れたい人だけみたいな言い方になった。
オフの目的とはかけ離れてるしなあ、どうすればいいんだろう。
運営やりすぎてお金の感覚わかんなくなっちゃった。初心なんて忘れたよ😢 
オフ運営の初心ってそもそもなによ…
今回も50万よ。今後も大きい会場みていくとしたらもっとわかんなくなっていくんやろうなあ。
他の界隈の人はすごいなあ。
本当にお金のためにオフやってるスタッフは誰一人としていないということだけはわかって欲しい。

 

 

ーーーー

あとは、お局モードでやっていないこと、決めていないこと、確定しきっていないことをひたすら書きなぐるのもやってました。

エクセルに50項目位並べて、全部に一言書いて、2時間くらいかけて打ち合わせでみんなで読み合わせました。50項目全部ひとりであげたー!

それをやるまでは、ぼんたかきが全て決めていてスタッフは何をやるかわかっていない上層部が不透明なオフだったと思いますが、読み合わせを進めたことで少なくともどんなことをやるのか漠然とスタッフにイメージして頂けたと思います。

葉桜やポケリーグに比べて打ち合わせの回数が多いオフでしたが、全部雑談交じりだけど話はそこまで逸れず参加者率もほどほどに多く、発言量も多く。有意義な話合いを進められていたと思います。

こういう、人をまとめるの僕は向いていないですがいい雰囲気で協力していただけて大変たすかりました。

スタッフの経験と理解力があってのことだとは思いますが、認識齟齬が当日ほとんどなかったのが今回の成功の一番大きな要因だったのではないかと思います。

葉桜杯の進行をしながらPC立ち上げてひたすら、これやってない!!これやってない!!!!これやってない!!!!!!!をやり続けてよかった。これなかったらグダってた気がするー。

議事録とる余裕なくて、参加していない人が置いてけぼりだったのは反省ね。

誰かに取ってもらえばよかった。ぼく真皇杯のとき下っ端だったから率先して議事録やってたけどね!!!その癖で自分でとるものだと思っちゃってたわ。

 

こういうチクチクお局ムーブがいつまでたってもやめられない。小者だから。

 

■準備のあれやこれや感想

オフには仕事っぽい感じと文化祭っぽい感じがあって、今回は間違いなく仕事寄りだった。
でも、仕事っぽい運営の中では1番雰囲気よくて楽しかった。
思いついたら即実行してたから、仕事割振る前に色々終わらせちゃって結局一人で抱え込む感じになったのはアホらしい。言ってくれればなんでもやるよって言われてたのに頼れなくて申し訳ない。
それでもパンクはしなかったけど。

この記事でやったこと全部列挙したから、それに従って今後は割り振っていけたらいいな。
ほぼ2月からスタートして、まさか本当に成功するとはね。今でもなんか実感わかない。この準備期間に対するスピード感はなんか自分の成長を感じたかも。
でも規模大きいの初めてで、ずっと理由もなく失敗する気がしてたしなにか準備が足りてない不安感に駆られてた。GWは全く心が休まらなかった。気付いたら終わってた。
結局慣れだからね。次回、次次回以降もっと良くしていこう。

参加してくれてる人の面子に対する失敗したときのビジョンや脅迫観念だけで運営してたからホンマに生きた心地がしなかった。
ほんとは主催向きの人間じゃないんだよー😢

次回も協力してくれたら嬉しいなって思う。
もしくはスタッフ志望募集。

 

■当日のあれこれ感想

たのしかったー
運営しててめっちゃ楽しかった。1番かどうかはわからないけどトップレベルに楽しかった。
目が合った人、ほとんど知ってる人で結構喋れた。
参加者ほとんど把握してたつもりだけどお前もいるんかいとか、USMでオフで戦った人とか。
参加者じゃないから、新しい友達とかはできなかったね。

運営バタバタしてたように見えたと思うけど、僕は動き回ってたおかげで交流の時間かなり取れた。
逆に配信場所につめつめの人は大変だったろうな。

しっかり交流も果たせたし、盛り上がったし、スケジュールもTOP32あたりから完全にオンスケだった。
初めの受付から予選の時は遅れるの完全に想定済みだった。葉桜も毎回30分は遅れるので。
あれは参加者を急がせるための仮のスケジュールみたいなところがある。

あとストップウォッチやろうって提案してよかった。急に対応してくれてありがとう。
見回りの感覚が把握出来た。

スタッフジャケットもあってよかった。
遠巻きに見ても、誰がどこいるかすぐ把握出来た。

会場のBGWは雷撃→ゼクロム→5世代のものやね。
アレンジされたBGMを許可とって流してるみたい。かなりよかったー。

当日のTwitterで、画像ツイートしてたのは僕。
ファボ稼ぎパワーはこうやって使うんだぞカスケード。みてるか?正しいことに使え?
あのTwitterがあったからこその、SNSの盛り上がりな気はした。
たまたま僕がスクリーン前にいるときに、目の前にいたからくろこバンビーのお二人に頼んだ。
全てその場の思いつき。
ファボ稼ぎ担当大臣。実質広報。

ホワイトボードになんか書きたかったけど、ゲーリーが熱で来れなかったの悲しい。

大統領は詰所で金勘定しててくれてありがとう。
似合ってたよ😘
さすがにあの仕事は他の人には頼めない。
オフ運営って仲良い人がスタッフにいると、逆にその人とは交流できないのよね。
だから嫌われ者が仕事引き受ければみんなが仲良い人どうしで参加できるよ。
嫌われ者としてこれからも一緒に仕事しよう大統領。

あと昼飯のトンカツ美味かった。
昼飯必須だわ、外行けない。

試合内容的には4-3で完走はした。
一応あと一勝で抜けてたんやね。
定期的にクソみたいな試合してごめんだった。
一応前期1950までいって、あとは溶けてやめちゃったから色々ガタガタだった。
ちゃんと本気で対戦したけど、上手いこと落ちる調整で対戦も楽しめた。

サブイベは参加者に任せる形にしてごめんね。
でも上手いこと終わってよかった🤤

最後はナギくんとスポットライトカチカチしてたけど、あれいい演出だったくない?アドリブできめた。
僕も指笛ならせるようになりたい。

十六茶くんと連携して、咄嗟にイベント宣伝作れたのもよかった。

あとゴミ捨てやってよかった。
バカほどゴミでた。わかってたけど。
参加者がゴミもってたら都度受け取るようにして捨ててたけど、本当はゴミ持ち帰りよ。
めっちゃくちゃペットボトルの置き忘れあった。
キッチンに流して捨てた。

ゴミは妹の彼氏に車運ばせて全部捨てた。
初対面だった。ダンダズみたいな体格しててこわかった。お兄ちゃんはまだ彼女いないよ。
多分あれ5人目くらいの彼氏。
ちな、運営の備品をゴミ袋に詰めちゃってまとめて捨ててしまった。本当にやらかした。頭逝ってた。まだ運営に伝えてない…こわい…ゆるして…
自腹払う…

ナギくんが二次会セッティングしてくれて、終日楽しくおわれた。
前日は地獄のようなプレッシャーに、終わったら喪失感があるけどやっぱり当日はめちゃくちゃ楽しい。
このために開いたんだなって感じする。

次は三次会もいきたい。

■おわったあと

顔出しどうのこうのとか、今後のこととか、あとからミス発覚したりとか、喪失感でなんか色々病んでた。
てか今もちょいしんどい。
がんばってリプ返しよ。
ほんとはサイト更新とか反省会やんないとなんだけど…
事後アンケートもみれてない。みるのこわーい。

きおすぱいせんも多分今お疲れモードだと思うから、しばらくしたらやりましょう。
僕は5月はポケモンガチらない!

■あとがたり

オフ運営は当日TLとかみれないし、当日も頭フル回転すぎて客観的に盛り上がってるのかってわからない。
なので、本当に成功したのか、楽しませられたのか不安なまま終わることがほとんどで、あとから自己採点して今回のオフはまあまあよかったかな…と理屈で納得することがほとんどです。

ですが、今回は参加者の皆さんから沢山のお褒めの言葉をいただき感情で成功を理解出来ました。

ちなみに僕が主催やってる奴、自己採点ではだいたい全部高評価です!もちろん反省はあるけど、まだ基本高クオリティを保ってるはず。
たぶん。

僕もきおすさんも、俺たちがコミュニティを引っ張っていくんだ!!!
界隈のために!!!ついてこい!!!
ポケモン界隈を住み良くしてやる!!!!
みたいな気持ちはお互いに強くは持ってないと思います。ゼロではないけど。

僕はオフでの交流と新しいことに挑戦するのが好きでどんどん挑戦することを増やしていったらそりゃ勝手に大きくなっていくよねみたいな。
きおすさんはわからないけど、多分大きい大会の決勝で緊張感ある試合を間近でみたい、みたいなモチベーションなんじゃないかな。とても分かる。僕も実況席に座るの好きだし。

 

ポケモンのe-sports化でも狙ってるんですか?w|きおす

この記事にもある通り。
eスポーツ化は僕も狙ってなくて、交流の場を作ってるだけ。
でも、雷撃は僕にとって需要を反映する、みんなが望んでそうなことをやってみるオフだったから、雷撃がeスポーツっぽく見えて今後も盛り上がっていくならそれは参加者みんなが心の中でポケモンのeスポーツ化を望んでるんじゃないかしらね。
第2、第3回と、盛り上がらず下火になっていくならeスポーツ化の需要がないのよ。いまは。
オフやってーとか、ポケリーグ今年は無いのかなとかいうじゃん?それを望んでる層に応えたかった。

でも、シグマうわっきー両名どちらともフォロワー1万人超えてるのよね。剣盾じゃこんなの考えられなかったよ。
雷撃もアーカイブの再生数2万いってるよ。
これも今日ポケのパワーかしらね。
昔と比較すると、今は明らかにシングルのガチ対戦も観られるようになってると思います。
eスポーツだーとか交流だーとか、オフの目的はーとかそんなの置いといて、変わりゆく時代の流れに任せてみてもいいんじゃないかなって思ってます。なるようになればいいと思うよ。

byeとか招待選手とか、今後どうなっていくのかわからないけど僕はその場を提供する人であって政治には興味無いからその辺はきおすさんにまかせた。

 

界隈のために!ってあこがれるけどゴールがないから長続きしないのよね。

それって不特定多数の誰かのためだから、ふとメンタル病んだときに取り返しがつかない。

誰だって仕事量多かったら精神的に不安定になるし、ふとした拍子に目に入るツイートやコメントが胸にささることだってある。

その状態が続くと何をやるにしても、誰かから陰で馬鹿にされてるとか、痛い奴だとか恥ずかしい奴だとかそんなこと思われてるんだろうなってふとした瞬間頭によぎっちゃうし、初めは聖人のふりができても、どんどん誠実さが薄れて来て変な言動をとるようになる。

みんなの為にやってるのになんで…って気分になって悲しい気持ちになる。

今回はそれくらい作業量が多くて隠してたけど裏では精神的に不安定になってしまった。

最後の方はみんなのためにやってるんだから、ワシを嫌わないでくれーみたいな?謎の気持ちがあった。終わった後でも同様に胸に刺さるツイートとかをみて、こんなに頑張ってきたのに…って。ワイ半天狗。

僕の沢山吐いてきた綺麗ごとに感化されて、界隈のために自分もなにかしたい!って言ってくれる人はみかけるんだけど、本当にそういう気持ちで何かに取り組むのはやめたほうがいい。精神がやむ。

本当は私の作りあげた芸術をとくと味わいなさい!ってメンタルで運営するべき。玉壺。

 

オフ運営はまどマギなの。
スタッフはみんな魔法少女で、みんなそれぞれの日常を生きてる。
運営っていう魔女にみんなで立ち向かって、お疲れ様とかありがとうでソウルジェムが回復していく。
病んでソウルジェムが濁っていくと、
最終的に炎上に巻き込まれて死ぬマミさんルートか、
みんなの為にやってるのにどうしてって…ソウルジェムが濁りきってバケモンになるさやかルートか、
ある程度割り切ってヤサグレながら続けていく杏子ルートか…
運営にならずに、近くでみてるまどかポジション。
ちなみに僕は、不幸な運命を断ち切るために友達を運営に誘わないほむらタイプ。

金も入らず誰かのためにやってると、やりがいだけで動き続けるには限界がある。

こんな病んでる病んでるいって、みんなオフ運営やらなくなったらどうすんだって…思うけど精神病むのって大規模だけの話だから、ふつーのオフで病むことはそうそうない。
64規模とかなら、そこまでストレスもなくいい感じにめっちゃ楽しいと思う。
128からちょっと大変だけど、それでもやりがいがあると思う。
256は128経験者が集まって複数人で倒すボスやな。
512とかもうワルプルギスの夜だよ。

何回もいってるけど、自分で企画してオフを開いてみて欲しい。
自分達で企画して、自分達の仲のいい人が集まって、自分たちのやりたいように盛り上げて、最後はみんなで打ち上げだのして終わるのはオフ運営していないと味わえない幸せだと思う。
その楽しさを知ってるから、みんな大変でもやめないのよね。みんなオフが好きなの😘
文化祭チックなオフ最高。

 

備前はみんなのために失敗できない。このプレッシャーをほかの運営に押し付けられない。とか、そんな気持ちで過ごして、終わったあとみんながGW最高だった!!!ってツイートをみて、俺は最高じゃないが???って気持ちになってた。
当日は間違いなく最高だったけどね。

リアルも忙しいよお😢
僕忙しいの隠してるだけだよお。1年半くらいずっと介護と仕事両立してるんだよお😢
4月残業しすぎて保険料があがるー😢
ランクマやる余裕はあるからガチでリアル蝕んでるわけではないけど。
むしろこんなんで悩む余裕があるくらいにはリアルには支障ないんだけど。
S4、99位でもいいから2桁乗りたかったなあ…最高2130。

最後潜らなかったら103位だから潜ったのは正解だけど。。。
SVむずかしー、1桁なんて夢のまた夢すぎる…

てかイベンターで2桁にこだわり続けてるの僕だけだよ…

根が戦闘狂なんだよ…ランクマやめるなら運営やめるよ…

 

でもこれも経験やなって。

本当に、最高のオフだとは思っているんだけどそれでも疲労感でいま何のやる気も出ずしんどい気持ち。

誰かのためなんておまけとしてあれば良くて、まずは自分のため。

自分が雷撃のなかに運営として何が楽しくて何がしたいのか、次回開催までに今一度言語化して精神病まないようにしないとね。

そう思い反省しているところです。

 

目的意識が行方不明のまま時間をかけ続けるのには限界がある。
ランクマで病む人がいれば運営で病むことだってある。
ランクマも運営も何かを成し遂げるって点で一緒よ。

最終1桁狙ってたりしたら誰だって一瞬くらいはこんなような気持ちになるんじゃないの。

オフの日程まとめて、仲間大会含めて情報共有して調整して、スタッフ志望の声を見たら地方の人に斡旋しにいって。

運営同士いがみ合うのはおかしいって気持ちで苦手な人ともコミュニケーション取りに行って。

自分ができそうなことはできるだけやってきたけど、別にそれで自分が楽しいわけじゃない。

たかだか2年ちょっとくらいしか表立った運営として活動していないけど、それでも僕のキャパ的にはしんどくなるには十分長すぎた。こんな文表に出して後どうなるかわからないくらいには疲れた。仕事がたまたま余裕ある時期でよかった。正直介護が一番しんどい!!!

嫌いなわけじゃないし、何かしら役に立てたならうれしいとも思うけど楽しくはない。初めはそれも楽しかったんだろうな。

誰かのため、誰かのため、誰かのためで動きすぎたのかも。

忙しそうに見せると遊びとか全く誘ってもらえなくなるし、仲いい人達ともだんだん疎遠になっていく。

雷撃に関わらず、今後オフ運営で何をしたいのか、どういうふうに自分が楽しめるか今一度考える時が来たのだわ。

無償だし趣味なんだから。

 

僕はUSMのとき、主催ってみんなメンヘラだなーって思ってた。

それでしっかり炎上して消えるか、病んだままスッと消えてった。あとは家庭?

僕もメンヘラに両足突っ込んでるし、悲しい思いで消えないように運営する上での指針を持たないといけない。

運営やる理由について初心を思い出して答えをだすときなのよ。

そうじゃないと僕は

 

踊り狂って死ぬ♤︎.

 

 

本当にずっと活動している実況者さんとか、他ゲーの運営陣とか、まだ主催しているポケモンの運営の先輩とか本当にすごいなって思うわ。

隠してたしんどいこと勢いで全部吐き出してしまった。

今後同じようにしんどくなったら、そのたびこの記事のあと語りの部分みて自分を客観視しような。

これからも続けていく予定なんだから。オフ運営たのしいもん。

 

そんなこんな病んでることをスマブラの運営さんに話してるときにちょっとだけ次にやってみたいことが見つかった!!
画期的なシステムを思いついていまワクワクしてる!
前期負けて萎えてたけど、構築記事見たら強い軸思いついたみたいな感覚!
実践できるかはまだ誰にも話してないからわからないけど。

 

体が軽い…
こんな幸せな気持ちで企画するなんて初めて…

 

もう何も恐くない━━━!

 

 

 

おわり

この度はご参加いただき、誠にありがとうございました(^ε^)-☆Chu!!



 

P.S.
LiBornOFFは2桁乗ったらやります。

【ポケモンSV】人として強くなろう!!!【大反省】

ぼんこふです。

 

SV結果が出せません🤗

実績だけみても、SVは人強ゲーだなあと思っております。

7世代より8世代のほうが人強ゲーだったし、8世代より9世代のほうが人強ゲー。

つええ奴しかいねえよ…

 

SVで結果が出せていないということは、シンプルに人が弱いということなのでこれは反省の必要ありです。

 

反省します!!!!

 

といって前期何がダメだったのか、自分の構築単位で見ていってもシーズン終わった後だと結論ありきになりがち。

そもそも、その期間の構築だけなおしても人として強くなれるの?という疑問もあり…

僕も人として強くなって、「今期自身ない…」って言いながら2桁前半とって、

なにって…敵を倒しただけだが…そんなに驚くことなのか?」って言いたい!!

 

自分が行き詰まったときに見返す用なので、文章イタくても許してぴょん!🐰

以下、敬体常態混じってるけど気にしないで!

 

 

■人強になるには

今の弱い自分より、少しでも努力し強くなる。それを続けていけば人強になれる。

そのためには単純に今以上に努力すればいい。

自分に努力の余地があることを自覚することが第一。

伸び代が見えてくれば、モチベーションにもなる。

自分が強いとか、ある程度の実力があるという思い込みを捨てないと何を考えても実践できない。
要素ごとに努力の余地を列挙することで、伸び代を自覚してもっと強くなれる可能性に期待を抱きモチベーションに還元していこうと思う。

 

努力の余地が把握出来たとして、実際にどういうことをすればいいかというのは自分より強い人に教えを乞うのが1番の近道。

ただ、あまりにも実力が離れすぎていると相手の言っていることが理解できないので少し上の人の意見をどんどん取り入れていくのがベスト。

 

でも僕は基本一人でやってきたし、これからも個人の力で頑張っていきたいので、勝ててない自分のちょっと上を「調子いい時の自分」や「過去に結果を残した時の自分」と定めて、コンスタントにその結果を出せるようにすることがいちばん健全だと思う。

 

この記事は、自分が行うべき取り組みの見直しが主題になる。
雑談や生放送や適当なツイートなどで強い人の意見を見聞きすることがあるので、それもまるで自分の意見かのよう要所に混ぜ込むつもり。
ほとんどが誰かの話していたことだからいちいち〇〇さんが言っていたとか書くとテンポが…

■ランクマのモチベーション

なんのためにポケモンをするのか。
なんで強くなりたいのか。
別に対戦しなくてもポケモンの友達と遊びにいけるし、コミュニケーションツールとしては満足している。

対戦ツールとして自分は何を求めているのか。上位を狙うのは精神的にも楽では無いので、理由付けをして精神的に病まないようにしたい。

 

現状、僕が対戦で楽しいのは最終日の上位帯で戦うのが楽しいから。
1戦1戦脳汁出るくらいの感覚は(自分は)ポケモンでしか味わえないと思っている。この感覚を知ってしまったらもうやめられない、中毒。

 

でも、昔のようにがむしゃらにはできなくなってきた。
自分がある程度強いと思ってしまい、素直な努力ができなくなってきた。更に仕事に追われたりしているなかで、無理やりモチベーションを上げることは難しい。

そのためにも、効率よく頭を使って時間を無駄にせずレートをあげていくのが望ましい。

 

また、長年やってきたせいで拘りも強く、自分のスタイルから大きく外れることはモチベーションのマイナス要素につながる。
XYの頃は対面やギミックや受けループなど全て試して、全部目標の2100には乗せていたが、あの時は勝っても負けても楽しく我武者羅に取り組めていた時期なので今と環境が違う。ランクマも3ヶ月あったし。

 

紆余曲折あって、自分のスタイルを確立し一応2桁が取れるようになったのでSVでも自分の培ってきた強みの延長線として取り組んでいきたい。

今後の実績次第ではいろんなスタイルに挑戦する必要があるなと考えを改める可能性はあるが、まだ諦めずに自分のスタイルも分析して、そこから外れないように考察を進めて行こうと思う。

 

目標を達成する手前の試合が一番脳汁出て楽しいので、適度に負荷がかかる目標を定める必要がある。

本記事では目標は2桁とする。上位帯の試合が一番たのしいというところで、ムゲンダイカップやボスラッシュも本当に楽しいのでこれに参加できるくらいにコンスタントにポイントをためていきたい。

 

また、考察内容は2桁前半~1桁を取るにはどうすればいいかをテーマに行っていく。

2桁を取れるレベルの考察を進めていくと、運や流れの傾きで3桁フィニッシュとなること間違いなし。

 

余談だが、ポケモンに限らず勝負事は結局才能ゲーなところがある。頭の良さとかよりもその競技に対して真摯に向き合えるか否か、努力できるかどうかには個人差がありこれは環境とか生まれ持った人格によるものなのかなって思う。
僕は徐々に努力する熱量が失われつつある。その分、効率的に努力しなきゃということで、こういう形でまとめるにいたった。

 

リアルいそがしいよー;;

ポケモンの要素

SVは人強ゲー。人強がいれば人弱もいる。その差ってなんだろう。

ポケモン始めたての人とずっとやっていた人に同じ構築を使わせても結果に差が出るのは当然だけど、それってなんで?

選出が下手、構築が弱い、潜り方が下手、知識がない、などなど…

色んな要素があると思うので、要素を列挙してそれぞれ考えていく。

 

各要素が100点満点であれば最終1位が取れると仮定して、初めたての人は各要素が0点に近いとする。

2桁を取るには各要素の平均は95点くらい、みたいなカラオケ採点的な考え方をしていく。

 

実力差が付きような要素を思いつく限り列挙して、それについてまずは所感を語っていこうと思う。

・ゲーム性とシステム理解

ポケモンというゲームを言葉で説明できるほど、僕はポケモンのことはわからないけど少なくともじゃんけんではないと思う。

むしろ、じゃんけんの要素をいかに減らし勝率を安定させるかが上位に行くには大事なこと。

レートしていて、「この環境じゃんけんやん」と思うことはたまにある。

TLでも、そういうこと言っている人はいる。

そう思うたびに、今使っている環境や考え方の何かがおかしいと踏みとどまって構築を組みなおしたり他の人から話を聞いたりが必要かな、とおもう。

 

5世代は交換+技四つの選択肢。

6世代は+メガ進化するかしないかの選択肢。

7世代は+Z技打つかの選択肢。

8世代は交換+技四つ+メガ進化3ターンの選択肢。

9世代は交換+技四つ+永続テラスタルの選択肢。

世代を追うにつれて、取れる選択肢と追加要素が試合に影響するターン数がどんどん増えてる。

システムを増やせば増やすほど、初心者救済ではなく強い人が強くシステムを使うだけというのは他ゲーにもある話で、人強ゲーになりやすい。

あまりにも型にはめすぎだし、長くやっている人が強いのは当たり前だから要因はこれだけではないけど…

世代が進むにつれて、より人として経験を積んでいかないといけないという裏付けにはなると思う。

 

システムに関しては、今作はテラスタルがある。これに慣れた!と言える状況にならなければ、上にいくのは難しい。テラスタルを理解できているかのチェックも必要。

 

旧作のシステムとテラスタルを比較すると、
XY~USM:メガ進化
メガ進化1匹+相性のいい取り巻きで環境がある程度構成されていた。
Z技が来ても基本は同じ。

 

剣盾:ダイマックス
こちらのダイマックスが強い勝ち筋となり、相手のダイマックスを枯らしこちらのダイマックスを残すだけで簡単に勝ち盤面ができた。または、強いタイミングでダイマックスを切り、相手に弱くダイマックスを使わせること。

そのため、ただ受けることを目的に構築を組んでも「ダイマを残す」という1点で強い勝ち筋になる。

 

ポケモンは基本的に相手3匹倒すゲームなので、どうやって倒すかをプランニングしなければならない。
どうやって倒すかという観点ではどの構築も、何を通すかが大事。
オフェンシブな構築はどの世代も〇〇を通すという思考でまとまると思っている。
受け寄りの構築は、受けた上で何を勝ち筋とするかが世代によって変わってくる。
テラス環境は相手にテラスを吐かせたから勝ちになるわけでは無い。

 

メガさえメタっておけばいい!というわけでも、ダイマ枯らせばなんか勝てる!というわけでもない環境。
「何を通すのか」を考えて構築を作らないと、やりたい事が行方不明になって安定感に繋がらない。
これが出来ているかを常に自問自答する。

 

何を通すか、にどうテラスを絡めるか考えることがテラス環境の理解に近づくかと思う。

ラスタルが他世代と違うのは、相手のテラスタイプによってポケモン自体の性能が変わるケースがあること。カイリューだけ見れば、飛行もノーマルもフェアリーも構築を組む段階でケアできてないといけない。

ポケモンはどの世代もランクマ環境に食い込む個体数は多くなく、メジャーなポケモンは50匹ほどしかいない。自分の6匹で環境にいる50匹ほどにいかに抗えるかというゲームともとらえられる。

しかし、テラス環境はタイプが変わるせいでガラッと性能も変わってくる。

個体としては50匹ほどでも、テラスまで考慮して構築を組むと実質はもう少し多いのかなと。そこがテラス環境の最も分かり難い要素だと思う。
トップメタに対してはカイリュー1匹としてみるのではなく、〇〇テラカイリューとして別個体がいるものとして考えた方が、環境が変わったとき取り返しのつかない事にはならなさそう。

 

・環境理解力

初めはプールとその中で何が強そうかという考察からスタートし、強そうな並びはなにかという分析を行なう。
その分析と実際に潜った結果が合っていれば環境の理解度が高く、間違っていればフィードバックをかけ理解を修正していく。


環境理解のためには、序盤から潜り続けてパワーが高いポケモンを見定めるか他の人から情報を貰いメタることが必要だと思う。
更にステップアップすると「タスキっぽいのが2匹いるから片方の持ち物を割り切る」「サフゴのゴツメが見えたタイミングでカイリューの型を想定する」「ディンルーがチョッキだったのを見てカイリューの飛行テラを切る」などなど、そういった相手の構築を試合中に想定していくことも環境理解と言えるのかな?と思う。


また、襷パオジアンの一般的な技構成やブーストハバカミの調整なども知っているだけで拾える試合は確実にある。
使用率の高いポケモンに対して、1匹ずつ自問自答して本当に理解できているか考えるのは思考整理としていい取組みではないか。

 

環境理解度を高めるには、色んな構築を触りまくって単体の強い弱いを把握しておくことがかなり有効。
序盤は対戦数をひたすら稼ぎマッチングした強そうな構築をパクって使ってみるのが1番効率良いという話はよく聞く。
相手の構築トレースがいいか悪いかは置いといて、レンタルを使いまくって使用感を試すくらいはやるべきかなあと思う。

 

・構築理解度

構築はカードゲームでいうところのデッキだし、格ゲーでいうところのキャラクター。

他ゲーでもいきなりキャラ変えて大会シーンで結果出すのはプロでも難しい。
ポケモンだって今まで培ってきた構築からいきなり舵を変えると慣れるまでに1、2ヶ月は覚悟しないと厳しい。

 

慣れない構築でめちゃくちゃ頑張っても自分より上位互換の人がいっぱいいる。
なので、自分が持っている経験値をフルに活かすのが1番いいと思う。モチベーションにも関わる。

いきなり違うことをするのは止めよう、というだけでそれをベースに得意なことを少しずつ増やしていくのはいいと思う。
得意なことをどんどん広げていくにはまず、自分の得意なことは何なのかを言語化していく必要がある。
得意な範囲が広ければ広いほど、人として強いということになるのかな。
得意なことというのは構築作成以外にも、情報収集の速さとか、環境理解度から相手の〇〇を切ったプレイができるとか、色んな分野があるが最終的にそれらを活かせるような構築にしてあげないと人差がでない。

プレイングがどんなに上手くても、構築が6匹コイキングでは1勝もできないのは当たり前。
コイキングではカイリューに勝てないしサーフゴーにも勝てないし〇〇にも勝てないし〇〇にも勝てないし…
と、ある程度全てのポケモンに勝てる構築を作って行く必要がある。
指標となるのは選出が歪まないかどうかだと思う。
最近は上位帯の生放送もあるので、対戦相手の構築に対してどう選出するかを考えていくだけで構築の欠陥は見つけられるし、取り組みやすい試作だと思う。

 

・構築作成力

構築の作成は軸の選定→軸を取り巻きとした基本選出の選定→補完枠の選定で決めていく。どのフェイズも大事。
普通は軸から考えていくものだと思うが、逆から考えてみて結局軸が大事だねという見方をしていこうと思う。

 

補完はどうしても勝てない相手への誤魔化し。選出率は落ちてもいいから、選出画面から負けの試合を作らないこと。または、基本選出でどうしても勝てない相手への裏選出として用意する。受け崩しや、スペックはあるが環境で多くはないポケモンとして最後に入るのが望ましい。


そのために、取り巻きの段階でほとんどの構築に5分以上で戦えるようにしないといけない。実際、どの世代でも本当に100%全対応は無理だと思うので取り巻きは環境への刺さりやメジャーな並びを見て考える。


軸+取り巻きで、メジャーな構築に選出を歪まさず再現性高く勝てないといけない。選出が歪まないのであれば、7割ほどの勝率が維持できるくらいが望ましい。

 

構築スペックと自分に向いているかという2つの要素をもって、満足できるレベルのものを軸として選定する必要がある。
めっちゃ強い1匹を軸にそれが活躍できるような5匹を固める場合、2匹の並びを軸に@1を選べるような軸を作っていく場合と2パターンある。


使ってみたいスペックをしていて使ってみたらなんとなく強かった、というのもあり。
だが、「何でこの軸が強いのか」という明確な強みを言語化していかないと少し環境が変わったときについていけなくなる。または、環境が変わったのに刺さっていないことに気付かず方針を変えられなくなる。
常にその構築がなんで強いのかは自問自答していきたい。

 

最終的に、使用率20位以内のポケモンには2つ以上処理ルートがあればいいのかな?と思う。1匹くらい処理ルートが1つしか用意できないケースがあっても仕方ないとは思うけど、少なくとも10位以内の奴は選出が縛られないようにしたい。


・情報収集

情報収集/分析することで、潜らなくても自分一人の考察を修正していくことができる。

環境の流行を知れば直接勝率に関わるし、自分が悩んでいるときも解決の糸口となる。

 

ポケモンは情報ゲーなだけに、情報収集には個人の思想が現れる。特に、どこまでがグレーかという話とは向き合っていかないといけない。
僕は基本的にはツイッターに張り込み、TLを眺めて〇〇強いみたいな感想を元に情報収集をしている。フォロー5000人のパワー💪

強者と積極的に通話したり、教えを乞うたりはできていない。キャスを見たりもしていない。

僕は1シーズンかけて同じ軸を使い続けるステレオタイプの人間なので、生放送や動画に型が出てしまうとちょっとキツい。自分がやられるとイヤなので、高レート帯のYouTubeも基本見ない。直前で構築を変えるだけの頭と時間もない…


という方針だったが、雷撃の招待選手として宣伝してくれているプレイヤーの生放送をみたらめちゃくちゃためになった。
相手の並びを見て、相手の構築〇〇どうしてるんだろうから着想を得たり、〇〇増えているなあと漠然と感想を抱いたり、このもし当たったらどうやって対処するかエア対戦してみたりなどなど。
動画や生放送をみることは、ぶっちゃけかなり有用。
また、流行りのレンタルも記憶しておけばeasyできる。
単純に時短できるという点で、生放送の視聴が優れていることにやっと気付いた。

 

シングルはWCSとか、世界ランクみたいなものがなくぶっちゃけ勝った先に何も無いゲーム。だからこそ、自分以外の人も楽しく遊べるようにモラルが重視され続けているのかなと思う。

それは素晴らしいことで、おかげでダブルよりも改造やトスの話は少ない。

しかし、オフ運営で界隈を盛り上げたいマンの1意見的には今後もシングルが継続的に盛り上がっていくには配信者を育て持ち上げ囲い、見てもらえる持続的なコンテンツにしていくしかないと思ってる。

 

生放送で型バレイヤだからーとか、卑怯ーとか、一方的に知られてるの別ゲーとか正直そんな感想を持っていたがこれも時代の流れと割り切るのも大事だと思った。
ポケモンは秘匿性が高いから相手が預かり知らないところで確認できちゃう行為が悪でフェアじゃないみたいな考えだった。

でも、別ゲーじゃそんなの当たり前だみたいな話も聞く。


プロゲーマーはプロゲーマー同士練習するし、相手の動画も見返し分析するし、ポケカとか強い人がおなじデッキ握ってる。
ポケモンも人が増えたからこそ価値観もアップデートしないといけないのかもしれない。

と思い、生放送や動画はみることにした。

1ヶ月で煮詰めるの難しいので、そういう所から少しでも情報を貰わないと…


じゃあ通話での型共有は?マッチングした相手の構築丸パクリするのは?画面共有は?SDは?どうたらこうたら…その辺のラインは正直分からない。

動画と生放送を見ます、と言っても上位帯の生放送で映ってた人のTNと型をメモしていいの?とかね。噂ではマッチング回避のためにどうのこうのとかも聞くし…

基本ぼっちでやってるからその辺の事情はほんまにわからん。

どの辺がフェアで、どこからがグレーで、どこからアウトなのか理由をつけて説明できない。

 

でも説明できないことはやらないで解決する。

せっかく勝っても「アイツ○○して勝ってるからな~w」とか裏でいわれたくないしね。

オフとかイベント運営してたのに、競技的な面で頭暴走して炎上した人も複数人いるし。

オフ運営のストレスと実績のなさで焦って悪事に手を出す気持ちはわからんこともない。この記事の文章も気取ってるし、僕のTwitterの使い方も痛いしキモイし、謎の正義感を翳して不正方面に走る因子があるのかもしれない。このまとめも焦りから来てるとこあるしね。

大体、このゲームで多少知名度あるのに消える人は「ランクマの不正」「オフのトラブル」「恋愛絡み」「本当にリアルが終わってる」の四つだから。

頑張ってきたのにそういう感じで消えるの悲しすぎるわ;;

ちなみにTwitterでやんちゃな立ち回りしてるだけの人は炎上してもなかなか消えないわね。

本当に誠実にいきましょう皆様。

僕と一緒に長生きしよう。クリーンが一番。

余談がすぎましたわね。

 

シーズンが終わると構築記事の公開ラッシュになる。2シーズン目以降はここの分析が必須。
とくに複数の構築記事を眺めることで、「現環境では〇〇しないとダメ」といった制約を自分につけることが出来る。
キョジオーン対策いないとダメ、セグレへの処理ルートみつけないとダメ、ディンルーに荒らされるとダメ…などなど
制約から軸を選定することで、最終日とか急に環境がかわっても通らなくなったから~で解散することはなく溶かさないで済むのかなと思う。
そういった、自己流のチェックシートを用意してそれをある程度全て満たせるように構築を組んでいきたい。

 

トップメタは使う人と使わない人に別れるが、トップメタは必ず全員対策する枠が入っている。
例えばハバタクカミがめっちゃ強いと理解していれば、相手はどれで対策しているのかという目線で選出の余った時間に考えておく。
そこから、現環境でのトップメタ対策のバリュエーションを選定する。
そうすると、構築の@2が決まらないみたいなときに解決への近道になると思う。

 

1番自分に直結する情報収集は自分の対戦を見返すこと。動画投稿者は編集とかで見返す機会があるのかな?と思うけどそれが実績に直結することもあるみたい。
また、ぱにぱにさんも剣盾後半からぐんぐん伸びてると思っていて、同様にぱにぱにツールを使って情報を取っている人は他の人より差がついているように思う。
例えば自分のポケモンの選出率と勝率を見て出していないやつを断定する。そのポケモンの代わりになるポケモンを入れるとき相手の構築を記録しておけば、擬似選出画面として@1が選出できそうか考えていくことが出来る。
我武者羅に潜るよりかはよさそう。

 

ずっと上位にいるのであれば、相手のTNと型をメモしてリスト作って再戦時にみるというのも手段のひとつ。自分だけで作って仲間内に絶対公開しない前提で。
USMで同じ構築を使い続けて中身もみんなにバレバレな人が、それでも勝ち続けてたのは1回戦った人の型を覚えてたからみたいな話を聞いたことがある。
でも絶対に共有しないようにしましょう。

 

・立ち回り

立ち回りとは、自分の構築の動かし方を知ることと、相手が何をしてくるのか知ることの2点を理解した上で即負けないように技を選択していくこと。(若しくは100%勝てる一点を通していくこと)
相手の動きを知らないと最終日磐石とは言えないため常に潜り続けて動向を確認する必要がある。流行りの並びなんかは中身を把握出来ていれば勝率が跳ね上がる。

 

最終日に勝ち上がってくるのはテンプレから少しズラして読みにくくなっている相手がとても多い。というかテンプレは全くいない。メタに思考を寄せすぎると噛み合わずに終わる。
構築の軸で有象無象をハッ倒せるように作るように意識しつつ立ち回りの練度を高めていきたい。もしくは自分の得意な立ち回りができるように軸を作っていきたい。

 

試合を振り返っても、ピーキーな読みを通さないと負けとか、絶対に選出ピンポで合わせないと負けとかそういうのが多いなら構築自体のスペックの低さに他ならない。または、強い人の構築を真似してそのような状況に陥っているのであれば向いていないということなのかも。

 

立ち回りは選出読みとか、型読みとか、人読みとか、色々あるけど基本的には「これ進研ゼミでやった!」の披露会でアドリブ勝負では無いと思う。本当に大事な勝負は天啓が降ってきてアドリブで鬼の立ち回りすることもあるけど…
立ち回りが強いというのは事前の準備が出来ているからで、「強い構築の動かし方を作成段階や知っている」「相手の構築の中身を推定できるから強気に動ける」「ランクマしてるなかで相手が8割くらい同じ行動をとってくるから強気に動ける」とか構築作成や情報収集などの段階で強い立ち回りが裏付けされているものと思う。
ポケモンは昔からジャンケンするゲームじゃないし、ジャンケンだと思ってる人をカモるゲームだからね😢

 

勝てない理由はほとんどの場合、準備不足や調整不足の一言で片付けられる。

過去の経験を適切に引き出せるかどうかは集中力による。
その辺のコンディションの調整も結果を出す為には必要。一応競技だからね。

 

・選出

メジャーな並びを見て、10秒で選出が決まるくらい練っておきたいし、選出が秒で決まらないならなにか悩む要因があるということ。その要因を言語化して、潰していくことは構築の改善にもつながる。
また、選出を決めた時点で相当変なことされなければ初手の動きも自ずと決まっていくと思われる。


〇〇対面〇〇安定を選出の段階から理解しておくと立ち回りで強い動きができ、それがそのまま勝ち筋として試合を有利に持っていく。
選出の時点である程度の勝ち筋が把握出来るのがベスト。
選出が歪むとそういう想定もできなくなる。


勝ててる時はテラスを誰で切るかまで想定できる。
選出段階で勝ち筋が浮かばない試合は集中力がない日なのかも。

普段に比べて選出が遅れたりするのもシンプルに集中できてなさげ。
実力差があれば選出段階で勝負は決まってる。同じくらいの実力なら立ち回り差が出る。
立ち回りの練度も必要だけど、上位の土俵に上がるために選出慣れを意識したい。

選出を早めに決められれば、その分色々ケアできるしダメ系も仕込める。

構築記事調べてカンニングできるかも。

選出が遅れてしまうと、行き当たりばったりになりがちだしそもそも選出崩壊してしまうケースもある。

 

序盤は選出が早かったけど、中盤だんだんと遅くなり選出崩壊気味というのが僕はよくある。

序盤は構築記事真似から環境が固まってたり、取り返しがつくから負けてもいいやで基本選出を擦ってたところが、何回か負けを重ねることでキツイ単体がわかってきて選出間に合わないというケースがほとんど。過去の幻影って感じ。

序盤は軸の強さや単体を確かめ、中盤はあらゆる構築に選出が歪まないよう組んでいき、終盤は練度とマンパワーで真っ当に頑張る。そんなイメージを持っていきたい。

 

・運

ポケモンで関係する運はレート差マッチ、構築相性、命中、急所、氷、麻痺、眠りなど
マッチング関係のものと、試合内に起こるものと2パターン。
運に対する自分の向き合い方を決めることが大事かと思う。


僕はポケモンな流れゲーと考え、どうしようもなく運が悪いときとめっちゃいいときとあるから流れが悪い日はやめようと考えている。(できてないけど)
運や噛み合わないプレイングに対して、感情剥き出しにしてブチギレるのもそれで発散してより没頭できるのであればアリだと思う。(人に迷惑かけなければ)

 

対戦内の運であれば、命中不安を採用しないとかそういったケアもきく。
地割れ対策に飛行テラとか。

 

どこまで運をケアするか、むしろ電磁波に興じるかは人それぞれ。どうあれ、自分と運の向き合い方を決めておくことが集中力を乱されないために大事なことかなと思う。

 

僕は鬼火とか流星群とかかなり好きなので、ビビらず採用してる。というのも、環境のトップメタは命中安定で固められていることが多くメタからズラすと命中不安が入ってくることがどうしても避けられない。メタられない構築作りのために鬼火やドロポンくらいの命中不安なら許容している。
外して即負けが十分ありえるので、僕はいつも2ROM体制で片方の運が悪くてもなんとか耐えられるようにしてる。

 

後はお祈り。

 

・集中力

ポケモンも一応競技なので、パフォーマンスにブレがおきる。
最終日の集中した状態をいつでも引き起こすのは難しい。明らかに平常時と狙って集中した状態の2つにわけられる。
狙って集中した状態をずっと保ってればゾーン的なものに入る時もある。なんかよく分からんけど頭冴えるし無限に勝てるタイミング。
平常時はダラダラやってると萎えてプレイング雑になることもある。

 

平常時のフィジカル問題に紐づくものとして、モチベーションが問題に上がる。
目標以下の対戦って楽しくないし、ダラダラやってしまうのは仕方ないことなのかなと思う。そこを意識で改善できるなら、昔みたいにがむしゃらに潜りまくってる。楽しくないものは楽しくない。

 

集中時と萎え時を比較して、集中してるときはどんな事に意識が向いているかを確認。パフォーマンスを発揮できている時はどんなときか認識して、平常時に1つでも多く意識できるようにする。
1.TODを意識する
最終日付近は時間計ってTODでは負けないよう調整する。普段からやった方がいい。

2.裏読みをする
相手の1~2匹見えた時点で残りのポケモンを想定する。信じすぎると相手〇〇で詰んでんじゃんとか起きるので、どちらかといえばラスト〇〇だったらキツイからケア必須みたいな負け筋を潰す思考でいったほうがいい。

3.選出時間を無駄にしない
萎えてるとき、前の試合や構築の欠陥を引きずって選出をあんまり練っていないときがある。
その結果、2ターンで負けたりする。
負け試合は即切り替えないと最終日の、特に朝付近はキツイ。
1~2分でいいので試合間にインターバルを設けた方がいい。

4.ダメ系をちゃんと回す

無振りか、拘りかなど。判明するだけで試合に直接絡んでくる。

宿り木の場合はHPの回復量から相手のH振りを割り出せる。

 

また、集中力や萎えは環境理解度や構築の完成度と直結してると思う。
最終日に鬼レート差マッチ氷運負けみたいな萎え以外は本人の未熟さゆえのもの。

最終日に集中できるのは準備がある程度できているから。
結局は潜る前に準備をしようということ。

 

集中力と疲れも相関がある。
仕事終わりだと頭働かないし、無理やり考えようとしても時間が足りないとか。
最終日も昼から潜ってると7時くらいに眠くて立ち回り終わる。
最終日はできるだけ寝て、調整しようと言う他ない。
最終1桁を狙うにしても、2桁だとしてもほとんどの場合朝まで潜るのがいい。夜の12時くらいに30位とかとってもそこから放置したら2桁落ちしてる。
むしろ、最終日に瞬間30位とか取っているんだからそこで辞めちゃうのはもったいない。余程の強者出ない限り、逃げ切りというのは難しい。

 

昔から、最終日勝つコツはまず生活リズムを壊すことだと思ってる。仮眠して朝の5時くらいに潜るとなると相手が眠くなってるのかなんかサクサク勝てることがある。

そんなことを言っても、仕事とかあるわけで常に疲れがないなんてありえない。
疲れてる状態でもある程度のパフォーマンスができるよう、構築作成の段階で動き方を決めて作業チックに勝てるようにしたい。

 

自分の経験に限って言うと、最終日勝ててる時は毎月知恵熱かストレスかで37.5度でてる。基本的に結果残せるとき、最終日はほとんど負けないし停滞もしない。
それだけ普段と考えてることが違うんだなと思う。我ながら人が違うんだなあ…って感じ。
最終日のその感じを普段でも出せるようにするにはどうしたらいいか…これは全くわからん。
狙ってゾーンに入るのなんてムリよ😣

 

経験から割と集中力が削がれる行為としては、

部屋の空気が入れ替えでておらずボーっとする→窓開けろ

通話しながらポケモンしてたら相手がうるさいくて集中できない→通話抜けろ

前の試合にどうやったら勝てたか考えてしまい、次の試合の選出時間がない→切り替えろ

構築の改善点を考えながら試合してたら立ち回り終わってた→集中しろ

リアルうまくいかず気分が沈んでる→さすがにポケモン一旦やめよう

回線が不調で萎えて集中できない→回線安定させろ

 

あと個人的には集中する方法としては、

ご飯をいっぱい食べすぎない

選出を独り言いいながら指差し確認する

定期的に意識して口角を上げる(キレて萎えないように無理やり笑う)

集中力が削がれるものを身の回りに置かない

視界情報がうるさいものも周りに置かない

頭ボーっとするからモニタをいっぱい周りに置かない

などなど

競技だからこういう細かいことの積み重ねも大事よね。

 

・制限時間

何事も時間との勝負なり🔥
最終日の朝7時にレート1800とかから2桁まで上げるのは時間的に不可能だし、そうならないように準備を進めていかないといけない。
社会人ポケモン勢は大変ってみるけど、最近じゃ珍しくともなんともないしみんな仕事しながら結果出してる。その社会人達も話聞いてるだけで社畜度高いので、環境ではなく時間の使い方次第。

効率的に、スケジュール管理しつつ、でもスケジュール通りに行かないことも折り込み、目標に縛られすぎず。競技チックに考える必要あり。

 

効率的にどうのこうのは、この記事内の試作を取り入れ少しづつ取り入れることで改善したい。
スケジュール逆算して、時間がとれないなら1ROMにするとか。
頭働かなくてレート溶かしそうな時は、選出とか自分のデータをみなおしたり構築記事を漁ったり、動画みたり。
ランクマ潜らなくても出来ることはあると思われる。
それでも本当にしんどい時はそのシーズンやめよう。仕事に余裕ができた時に、反動でポモチベ回復するかも。

 

・スランプ突破力

なんか負けてるときというのが1番伸びしろがあるはずだが、その理由がわからないもの。ドツボにハマるとか、スランプとかそんなタイミングが誰しもあると思う。
そのとき即座に回答を出し抜け出すことができれば、コンスタントに2桁が取れるのかなと思う。
解決できるか否かはおいといて、とにかく言語化して記録しておけば同じ間違いを起こすことは少なくなる。

 

過去の負けがフラッシュバックして選出が歪んできてる。
構築を変えたのがまだハマってない、もしくは弱くなった。
環境に構築が刺さらなくなった。
立ち回りケアしすぎてよく分からないことになってきた。

何か勝ててないときはそんなケースが多い。

何か勝てていないときにやみくもに潜るのではなく、もしかしたらこういう理由で勝てていないのでは?とあたりを付けてその解決に向けて頭を使っていく。

 

その結果、改善できたら要因に対する解決策としてこの記事にどんどん追記して見直せるようにしようかな。


■実践

カラオケチックにチェックリストを作っていきたいという方針でこの記事は進めている。

音程/ビブラート/うんたら/かんたらのうち、全て100点なら最終1位!!!みたいな。

散々語ったところから要素を抜き出して、項目ごとのチェックリストを作っていきます。

 

1.モチベーション

・目的があるか

何のためにランクマするかは明確にしよう。楽しくもないし目的もなく惰性でやってるなら一回ポケモンから離れてモチベ回復させたほうがいいかも。

・スケジュールに余裕があるか

いい感じの最終順位を目指しているのに、リアル終わってて時間がとれなかったら「今期無理だけどなあ」と思いながら潜ることになる。

 

・自分が得意なことが言語化できるか

過去に一番成績がよかったものや、簡単には大衆の下位互換にならなさそうな要素を記録する。自分の強みを最大限生かして楽しくポケモンしよう。

逆に新しいことに挑戦するのが楽しい人は、挑戦する項目を決めて頑張ろう。

 

2.環境理解

・トップメタのメジャーな持ち物/技/テラス/調整が結びつくか

PGLで使用率をみて1位~10位のメジャーな持ち物が記憶できている?10位~20位は?という自問自答を行って、納得できる回答を持とう。

答えられないなら、調べるか人に聞こう。PGLは正解ではない。

メジャーな型を一覧にしてもいいかも。間違っていても都度修正できる。

 

・トップメタに対する環境の回答がわかっているか

PGLの使用率上から、環境内で対策できるコマを列挙できるか。

ザシアンだとわかりやすく、ヌオーとかネクロズマで対策できるとする。

そんなイメージでPGLの上から、飛行鉢巻きカイリュー/無舞カイリュー/渦アンコカイリュー/ブーストあまえるハバカミ/ブースト瞑想ハバカミ/拘りハバカミ…とプール内での解決方法を自問自答できるか。

対策方法がわからないなら、そのレンタルパを使ってみたり構築に入れて相手の対策を見てみたり自分で使う側に回ってみるのがいい。

構築記事や強者の動画を一通り漁って回答を増やしていくのもよさそう。

これが把握できていると、相手の選出読みもしやすいし構築の@1迷ったときもすんなり決まる。構築の軸を作る閃きの元にもなる。

 

・有名な並びやレンタルパから流行を理解できているか

環境初期でなければ、前期上位の構築記事を記憶できているか。

環境初期でもマッチングの傾向から流行が理解できているか。

基本的には前期上位に勝てる構築が中盤は上がってくるので、どのみち前期上位の構築を理解しておくことは勝率に直結すると思われる。

記事は暇なときに一通り頭に入れよう。

選出時間の暇なときとか、TOD中に構築記事調べに行ってもいいかも。

 

3.構築理解

・自分が使いたい構築のタイプが言語化できるか

対面かサイクルか展開かギミックか受けループか。

定義は個人の考えに寄っていいが、構築の軸はどれに寄せるか言語化したほうが良い。

サイクルに慣れていて、そのつもりで構築を作っていたが試合を重ねるにつれて対面ぽい動きが増え軸がブレたという事態を防ぐことができる。

運の要素をどれだけ取り入れるかの妥協ラインも決めて、それに沿って構築を作ろう。

 

・軸+取り巻きでメジャーな並びに勝つプランがあるか

軸のポケモン+○○でメジャーな並びに選出が安定する、という状態を作りたい。

基本選出で本当にトップメタに抗えるのか自問自答する必要がある。

生放送や動画や構築記事などでいろんな仮想敵を用意し、それらに基本選出でどのように勝つか頭の中で練っておくと負け試合も有効に敗因を考察できるので暇なときにやろう。

 

・メジャーなポケモンへの処理ルートが2つ以上あるか

処理ルートを単体に対して複数用意できているかPGLを上から見つつおさらいしていこう。

1匹しか用意できていないならそれが致命的な欠陥になる可能性あり。

軸以外の取り巻きや最後の補完枠もそこに沿っていれていこう。

テラスタイプや型ごとに別の個体として考えてチェックしていけるといい。

 

・何を通すかが明確に決まっているか

メタや対策することだけ考えると構築のパワーとしてはカスになる。

最終日はテンプレっぽい構築にあたることはほぼなく、見たことないけど強そうな構築ばかりあたる。そういうのに実力勝負がしっかりできるよう何をする構築なのかは忘れないようにしよう。

軸と、軸を活かした動きがどうして環境に通っているかを常に自問自答しよう。

信じられる構築を使おう。

 

4.情報収集

・自分の対戦を分析できる環境があるか

キャプボと録画で試合内容を反省したり、ぱにぱにツールで選出率を分析したり。

自分の対戦メモの取り方があったり、方法は何でもいいが効率的に分析できる環境があるか。

時間を無駄にしないためにも、対戦ログを取るのは導入したほうがいい。

マッチングした相手の型とTN、並びを記録して自分のデータベースをつくったりするのも勝率に直結する。ただし絶対共有しないこと!!

 

・いろんな構築と自分の選出を見返して、選出が歪まないか

暇なときに疑似選出の経験をひたすら詰んでおきたい。

やっておくと個体作ってみたはいいが実際には選出できなさそうとか、あらゆる構築に対して4枠選出になるとか気付きを得て時短になるかも。

また、「@1は○○に弱いポケモンは入れられない」みたいな制約がみつかるかも。

突き詰めていくと、軸が弱いという話になるかも。

 

そのために、対戦ログが取れているとそのまま使える。

若しくは、構築記事とひたすら照らし合わせるとか。

上位帯の生放送とか動画の構築と照らし合わせるとか。

選出が崩壊すると勝てる試合も勝てないので、下手に負けないように選出は間違えないようにしたい。特に疲れてベストコンディションでないとき、レート溶かす一番の要因は選出ミスだと思うので…

5.立ち回り

・ダメ計ができているか

強い人全員ダメージ計算してる、マジで。

最終日だけとか、大事な場面だけとかやっていると集中力も時間ももっていかれるので全試合行ってダメージ計算癖を付けよう。

同じようなダメージ計算を行っていけば、記憶もしやすい。

重ねていけばダメ計の頻度も減るかも。

マジ大事。

 

・相手の選出読みが出来るか

選出画面での選出読みと、試合中に1~2匹見えた段階での選出読みがある。

前者についてはプレイスタイルによって重要視する比率がかわるのでノーコメ。

後者の試合中の裏読みは誰でもできるし、試合内容に直結する。

まだ相手が見えていないときでも、「○○がいそうだからHP管理しっかりしないとな…」という感じで立ち回りに直結する思考になる。

外してもすぐ答え合わせができるのでこちらも行う癖をつけておきましょう。

 

・相手の型読みができるか

襷枠が相手に多い場合、どちらが襷かを考える余地がある。

テツノドクガがブーストだったので、裏からハバタクカミ来てもブースト警戒しなくてよし。

ディンルーがチョッキだったのでカイリューは飛行テラではなさそうなど

相手の型1匹を見るだけで型読みの余地がある。

こちらも想定しておけば、すぐに答え合わせができるので意識して考える癖を身に着けたい。

勝ち筋に直結するわけではないが、立ち回りのヒントとして活用できる。

実力が拮抗したとき、こういうところで差がつくのかなと思う。

 

・テラスを切る前に使い方を想定できているか

ラスタルというシステムを強く使うために、どのタイミングで行うかはアドリブではなく再現性を持たせたい。

そのために、選出段階でテラスの切り先を想定できているかは一つ指標になると思われる。また、テラスを切る前に裏目を想定できているか確認しないで切った結果、一貫が出来て負けることも。

テラバ確定ポケモンを詰め込んで、テラスの切りどころを固定したほうが人によってはやりやすいかもしれない。そのためにも自分のスタイルは明確にしておこう。

 

・TODの視野を持っているか

タイマーをかけているか、PPを数えているか。TODの仕様を把握できているか。

TODは勝ち試合を勝ち確にしたり、負け試合を無理やり拾ったりととても大事。

これも日頃から意識的に行っておいたほうが、土壇場で時間のかけ方を間違えたりしないので最終日に関わらずタイマーはかけたほうがいい。

自分からTODを仕掛けるなら色証にしたほうがいいし、仕掛けられることが多いなら通常色のほうがよい。特に再生技のPPが減り、ギリギリ足りないことは多々あるので色違い推奨。

 

6.コンディション

・回線切れは起きないか

ホテルの回線や外出先でのポケットワイファイなど、慣れない環境だと回線が切れがち。

とくに、SVになってから弱い回線だと試合前に落ちたりということが増えた。

剣盾に比べて格段に増えた。できれば有線でやろう。

無線ならswitch再起すると状態改善されるかも。

 

・普段と同じコンディションか

普段やっている立ち回りのための意識や癖ができていないのであれば、コンディションが悪いとみてよい。

TODのためのタイマーをかけ忘れていた、PPを数えていない、選出に時間がかかる、裏読みしていない、ダメージ計算めんどくさい、などなど。

流れが悪いのか、運が悪いだけなのか、萎えているのかなど、気分による指標ではなくいつもできている内容を実践できているかで判断したほうがいいと思われる。

それ以外にも、ジンクスや集中力回復の方法があればメモしてどんどん取り入れていこう。

 

 

■最後に

定期的に見返して、効率的に勝ちに行きたいaquarium。

間違ってることも言っている気がするので指摘してほしいです。

人によってはモラル的にアウトなことや、グレーゾーンの話もしてしまっているけどそれは承知の上なので荒らさないでほしい!!

上を目指そうとする中で、どこかでは考えないといけないのよ;;

その中で折り合いをつけて自分で納得できるラインの取り組みを行っていきます。

 

今回作ったチェックリストはあくまで観点で、これからS1~S5の取り組みに対して振り返り、各何点かを評価していきます。

その結果、どうすれば点数を上げられたのか考えてそのための取り組みを思いつき次第どんどん追記という形でこの記事を使っていく予定です。

 

一回2桁乗せられればイキ癖がつくことを剣盾で理解してるのでね💪

SVでも早く楽しく遊べるくらいの実績が欲しい。

SVでムゲンダイカップあるのかわからないけど、ボスラッシュ系統の大会は昔から憧れだったからSVでもそのライン欲しいなあ。

ある程度の実力ないとポ通とかも誘いにくいンゴね…

基本ぼっちだと思ってるから誰かポ通誘ってクレメンス。

 

とりあえず情報のまとめ方から考え直さなきゃなあ…

ぱにぱにツールとか録画とか、新しいことにも手を出したほうがいいのかもしれない。

 

GW終わったらある程度オフも落ち着くので5~6月はポケモン強化月間だわね。

がんばろり。

 

サムネ用

 

【ポケモンSV】次世代のウオノラゴン選手権【火力指数/耐久指数】

ぼんこふです。

 

クリスマスにやることないアピールとして、思いついたので次世代のウオノラゴン選手権を開催します。

 

また、新作発売直後に頭よさそうな記事を出すとフォロワーさんが増えると聞きました。

ガッツリその目的です。

XY/oras/USM/剣盾で2100を達成しています!!!!!

オフ会開いてます!!

今日ポケの一番最初の動画に出てます!!!

フォローしてください!

 

ぼんこふ🎀 (@bonkohu23) / Twitter

 

皆さんはこのような承認欲求モンスターにならないようにクリスマスは恋人と過ごしてください。

 

中身は結構真面目です。

火力指数と耐久指数について、剣盾から始めた人は馴染みがないかもしれないのでこういう考え方もあるよ!解説します。

 

※本記事は火力指数/耐久指数という言葉を用います。

こちらは、公式より公開されていない内部のダメージ計算式などを使用しますのでお気をつけください。

また、火力指数/耐久指数はSV発売以前から定義を変えずに使用するものとします。

前作などで詳しく解説されている方の記事を参考に作っています。

より詳しく数値について知りたい場合はそちらをご確認ください。

※掲載許可とってません!ダメならDMください。

 

 

■次世代のウオノラゴン選手権とは

剣盾でバカ火力として名を馳せていた、ウオノラゴンと同じ火力指数を持つポケモンをSVでも探そうというコンテストを開催します。

ラスタルの威力アップを考えたら、だれでもウオノラゴンになれるチャンスがある!!!

 

■火力指数/耐久指数とは

下記のブログがとても詳しく書いてあるので、算数でポケモンを考えたい人は要チェックです<(_ _)>

ポケモンバトル初~中級者向け|火力指数って何?ダメージ感覚を身に着けよう【ポケモン剣盾】 - やすおかのポケモンなどブログ

 

上記ブログを参考にすると、つまり火力指数とは

・火力指数とは、ステータス×技威力×その他の補正

で表せます。

 

同じく耐久指数もステータスで表すことができ、

・耐久指数とは、HPのステータス×防御(特防)

で表せます。

 

物理火力指数が×××ということは、物理耐久指数が×××のポケモンまで確定で倒せる…

というような見方をすることができます。

さらに、火力指数を比べて、鉢巻きハッサムの鋼テラバレパンとガブリアスの逆鱗はどちらが火力が高いか?みたいな比較も可能です。

こちらは、実は全く同じ。

ガブリアス A実数値200 * (技威力120) * タイプ一致 1.5

ハッサム  A実数値200 * (技威力40 * テクニ1.5 * 一致テラス 2) * 鉢巻き1.5

括弧の中がどちらも120になるので、まったく同じ威力がでるという計算。

火力指数としては、36000です。

 

威力たけー-!!!と思って使っていても、ちゃんと比較したらなんか微妙だった…とか、この観点で見たらもっといいやついるやん…とか。新たな気付きに使えるかもしれません。

 

■ウオノラゴンの火力指数

では、ウオノラゴンはどれほどまでに高火力だったのかを見てみましょう。

陽気ノラゴンのエラガミの火力指数は、

 

A実数値142 * (エラガミ170) * 特性1.5 * タイプ一致1.5 = 54,315

 

先ほど計算したガブリアスの特化逆鱗が36000なので、鉢巻きを持たせると。

36000×拘り鉢巻き1.5 = 54,000

になる。よってノラゴンのちょい下くらい。

 

一致テラスタルを切れば陽気でもウオノラゴンになれるということです。

A実数値182 * 逆鱗120 * 一致テラス2 * 拘り鉢巻き *1.5 =  65,520

 

このことから、テラスを切れば実用的に高火力を出せるとわかります。

 

■ウオノラゴンはどこまで倒せるの?

ウオノラゴンのエラガミは、無振りガブを81.3%で倒すことができます。

つまり、次世代のウオノラゴンコンテストを合格したものは無振りでガブリアスを倒す権利があるといえます。

 

そんな感じでeasy winを狙っていけないかと…そういうコンセプトの記事です。

ウオノラゴンは客寄せパンダです…

 

では、耐久指数を使ってガブリアスが乱数であることを示します。

下記の記事を参考にさせていただきます。
(2013年の記事です!)

火力指数と耐久指数(応用編) | にこつきのポケモン日記

 

無振りガブリアスの物理耐久指数は

H183 * B115 = 21,045

になります。

そして、無振りガブを確実に落とすには、

21,045 / 0.377 = 55,822

の火力指数を持っていれば、確定で落とせるということがわかりました。

 

ウオノラゴンのエラガミは54,315なので、まあ大体乱数だな…くらいで把握いただけるかと思います。

詳しくは参考記事を見てくださいね。

 

■ウオノラゴン選手権エントリー

厳正な審査を重ねた結果、以下の通り先行を進めることとなりました。

 

下記リンクから、火力指数をリスト化

【ポケモンSV】火力指数ランキング| hyperWiki

 

リンクのままだと、はりこみが確定で発動したりギガインパクトが最大で計算されたりと諸々手を入れたかったので直しました。

 

それを表にしました。

 

下記スプレッドシートを見ていただければ、ある程度SVの火力一覧として使えると思います。

火力指数耐久指数 - Google スプレッドシート

環境で有用そうなものはオレンジ色で、ウオノラゴンラインを黄色で書いています。

 

ダウンロードしていただければ計算式は自分で弄ることができますので、表の下に自分で追加していただくことで、だいたいどのくらいの火力なのか簡単に比較できるようにしました。

とっておき、みらいよち、きあいパンチ、ギガインパクト系は省いてます。

大体高火力になるので別枠で考えてください。

特性もはりこみとか、もらいびは省いています。

気になったら自分で追加してね!

 

※実数値の補正値とか、割り算を使うところはかなり適当です。値がまるめられている可能性はありますが、大きく違わないので実際のダメ計と違っても許してね。それか自分で直してね。

 

耐久指数ランキングも以下から見れます。

【ポケモンSV】耐久指数ランキング| hyperWiki

こちらは、特化前提になっているので少し実用的じゃないかも。

 

おススメは、ポケ徹で「テラバースト」と調べて「○○耐久指数」にソートすることです。

『テラバースト』を覚えるポケモン、最終進化形のポケモン|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

特性を眺めつつ、リンクでそのポケモンに飛べるので有用。

 

火力指数をどう生かすかはあなた次第!!

こういう考え方もあるよ、程度で考えてみてください。

 

■最後に

クリスマスプレゼントでした。

表自体は自分用で、裏でカスタマイズしてるのでかなり適当ですが何かの参考になるかも?

無から何かを作るには数値を見るのが一番早い!!!

 

これを使えば、鉢巻きドラパのテラドラゴンアローはノラゴンのエラガミのちょい下くらいの指数だなとか、イーユイやべえなとか、いろいろ見えてくるかもです。

ちなみに、一致テラスはタイプ一致の1.5倍が2倍になるので、2/1.5で1.33くらいの補正になります。それに対して不一致テラスは単純に1.5倍です。(ほぼ)珠持ちになるか鉢巻き持ちになるかの違いになるので不一致のほうが想像以上に火力が伸びやすいです。

特性で技に補正がかかると、タイプ不一致でもかなり伸びます。

実はその観点でそんなに強いのがいなくて公開したんですが、今後いろいろポケモンが追加されていくと覚えておくとぼったくれてお得かも。

 

TLや通話で火力指数とか耐久指数の話があまり出ないので、新規の人にはなじみがないのかな?と思って書いてみました。

解説とか色々間違ってたら教えてね。

僕は数値あんまり使わないので微妙

 

無振りでサザンを落としたい!とか以外にも、抜群でドラパを倒すにはどのくらいの火力が必要か、とか欲しい調整をもとに結論に近づくのが早くなるかも?

 

潜っては違うなあ…といって直しつつ、対戦数を重ねられません。

昔は最初のシーズン、固定観念もなくバンバン潜っていたはずなんですが…

これは自分が握れる構築ではない…みたいな考えばかりが貼り巡ってしまいます。

僕の周りも社会人が多く、試合数こなせなくてみんなでモチベが落ちている状況…

どうしてこんなことになったのか、私にはわかりません。

これをあなたが読んだなら、その時、私は負けているでしょう。

…4桁か5桁かの違いはあるでしょうが。

これを読んだあなた。どうか構築を私にください。

それだけが私の望みです。

 

ぼんこふ

 



 

【日記】剣盾総括ガルクレセ

ぼんこふです。

 

オフの宣伝を兼ねて!

(埋まりました)

 

bonkohu.hatenablog.com


そして7世代のときも総括作ってたので8世代も🤗

 

【日記】僕の7世代総括 - みがわりすこすこ倶楽部

 

 

 

8世代は2019年の11月からということで、3年間の間にたくさん思い出ができました🙆‍♀️

この3年間の間、思い返せばいろんなことがありました。
7世代より遥かにいい実績を残せたし、フォロワーさんは2000人くらい増えたし、オフも開いていろんな活動に携われたし、剣盾から名前が出てきた人とお友達になれたし、1桁に乗れたし、ポケリーグに出れたし、今日ポケチャンネルの初回で40万回負けを晒してるし、2回しかしてない女装に味を占めて擦りまくったし、脱毛の紹介料で小銭稼ぎできたし、BDSPのRTA速報して他人の実績で万バズしたし、年一くらいで80h残業が入り職場は4回代わり、主任にパワハラされ、課長にブチ切れ、実家で介護してたら叔父が溶け、ついぞワイに彼女はできませんでした🤗

使ってた構築はどれも思い入れがあるので、振り返ると共に一言ずつ入れていきます🙆‍♀️

TNは一貫してぼんこふ/reona❤westでした。
昔からやってるとTN固定で上にいる人がかっこよくみえちゃうのよね…

 

 

スクリーンに映ったけど負けとか、2桁とったけど以降そのルールやらなくなったとか…

決勝前かスクリーン前で負けたとか、剣盾は自分にとって成績はいいけどいまひとつ悲しい感じの世代でした。

でも、最後にリホウさんのガラルW杯で優勝できてよかったです(*´˘`*)♡

 

高校生の頃(XY)からレートを初めて最初はガルクレセドランみたいな所謂厨パを使ってたけど、21帯とかで変な構築使ってる人に負け、TNからツイッターを調べて憧れるようになりました。あゆかぜさんという人です…面識はありません😊

 

僕のルーツはそんなところにあり、ずっと変な構築ばかり作りまくって今に至ります。満足です。

そんな構築達を振替っていこうと思います。

 

◾ガラルビギニング

【日記】ガラルビギニングオフレポ【対戦編】 - みがわりすこすこ倶楽部

いまいち勝ち方がわかっておらず、かつて友達だった小林が使っていた粘土ラプラス+バタフリーでレートをあげました。
本戦はポケセン横浜で開催され、コロナ前なのもあってプチ同窓会みたいな感じでワイワイ楽しめました。
実家にメダルがおいてあります。
結果は本戦一落ちだったけど、配信でかなり爪痕を残せました。たのしかったです😌🌸💓
この頃からニコ生のコメントでオネェみたいとか言われてたらしいです。

 

 

◾シーズン3

【最終24位】鬼火!鬼火!ミトムバーン🔥👹🔥【ポケモン剣盾シーズン3使用構築】 - みがわりすこすこ倶楽部

 

入社10ヶ月目です。最終日土日だったので真面目にやりました。
ガラルビギニングの構築をいろいろブラッシュアップして、最終日24位でした。
この時点でUSMの最終33位を超せました。
鬼火、身代わり、纏わりつく、とんボル、トリックなどなどこの頃から早いポケモン+搦め手サイクルで結果を残していました。
今とやってること変わらんね😃
XYからこういうスタイルなので、自分が楽しいと思えるプレイングがシーズン開始時点で固まってました。
また、この頃から自分のキャパと体力とを鑑みて最終日土日シーズン一本勝負スタイルが身につきました。
社会人とゲームの両立が上手くでき始めたころ。
最終日はサブロムを200位から120位まで引き上げたところでサブロムやっても意味ないなと思い、2桁スタートのメインROMを朝4時くらいに20位まで上げて終わり。
ほとんど負けなかった記憶があります。

 

◾シーズン6

【剣盾シーズン6 最終59位】クマガルドGalaxy☆⋆。:゚【2125】 - みがわりすこすこ倶楽部

こちらも最終日月曜だったので、有給とって土日月と真面目にやりました。
2週間くらい微熱があり、37℃の熱で土曜に引越ししてました。初めての一人暮らしです。電気を申請しわすれており、真っ暗ななかランクマ潜ってた思い出があります。
一人暮らし最高だわね…
タイプ相性+とんボルで構築を組み始めて、タチフサグマに行き着きました。
こちらは最終55位でした。もっと頑張れたはするけど、同軸のナインさんが19位だったのでよしです。
かなりの完成度だと思っていたけど、次のシーズンで夢エスバや夢ゴリラが解禁されて活躍できなくなりました。
このシーズンの最終日は勝った負けたが多く、ギリギリ2桁維持から最後運勝ちで勝ち取った順位なのであんまりスマートではないですね…

 

エロゲ杯もこれで挑戦しました。

ベスト4とかで負けた気がします。

 

かなり完成度高い構築かなと思っており、第2回🎀オフはこの構築を使いたいがために作ったルールだったりします。

結局使えませんでした、悲しい。

 

◾シーズン11

鎧環境は全く勝てずでした。
今思えばもっと悪くない構築作れたかもだけど…2ヶ月しかなかったしね。
サイクル下で特殊エスバとキッス両方にいける並びを作れなかったのが原因。


次の上位禁止1シーズン目は最終日時点で2ROM2050あってかなり調子良かったですが、最終日平日なのもあり集中力がキレてたのか鬼溶かししました。

【S11 最終93位】平均種族値493パーミッション【レート2023】 - みがわりすこすこ倶楽部

次の2シーズン目は土日被ってたのでがんばりました。
結果的には最終99位でしたが、前日までは調子もよく楽しい2ヶ月でした。
最終日は一度1890まで落ちてから夜中に2000まで駆け上がった記憶があります。
取れる選択肢が多くはなくて、最終日にピンポ読みされやすい構築だったかなあ…
構築の使用感的にも、環境的にもかなり楽しく遊べたシーズンでした。

蟹王杯でもこれ握って3位までいったっけな?

蟹じゃなかったかも、チーム戦だったきはする…

 

◾シーズン14

【剣盾S14 最終16位/2107】めっちゃ偉い!アゴレヒレ【えらい】 - みがわりすこすこ倶楽部

最終16位で、自身の最高順位を更新出来ました。
剣盾では2度目の2100でした。
冠の最初期はサンダー無理ンゴゲーミング所属だったけど、色々考察がハマっていい感じの構築を作ることが出来ました。
土日被ったシーズンを頑張る方針だと、鎧を除き悲しいことにほとんどルール変わる直前で結果を残すことになります。
シーズン16もその例に漏れませんでしたが、2回目の冠が回ってきたお陰で自分の中では初めて人の参考になる構築として印象深いです。
僕と言えば脱出アーゴヨンといってくれる人もいて、ランクマでもちょっと流行ったそうな。(原案はカモネギなべさんだけど)
変な構築を作ってイキることに生き甲斐を感じてるところがあるので、構築記事が読まれたのはとても嬉しかったです。
最終日は確か2000スタートで、1敗しかしないで2100に乗った記憶があります。
USMのときから最終日やたら調子いいシーズンがありますね。
最終日の自分は強いと思っていつも潜ってます。
でもチキンだからそれ以上潜れません😢

ミミッキュで詰んでる構築なので、フレ戦とかではこの構築は使っていませんでした。

ロトムなしで成績残せた唯一の構築です😉💗

 

竜王戦

 

伝説は頑張ったけど2桁は無理でした。
一応、竜王戦ではHD守るジガルデを使っていました。
実績的にはムゲンダイカップ10位、ポケリーグ予選あと一勝で本戦。
LiBornOFFベスト8でした。
悪くは無いのよね…
構築も搦手だらけでまあまあ面白めかな?と思います。
伝説環境苦手だけど、わりとやってて楽しかったです。
冠が得意で比較的勝てるし、勝つと楽しいけど自分のプレイングというより環境に噛み合った変な構築を作り出す能力のおかげという感じがあります。
そうなると、対戦がわりと作業になってきます。そうなったタイミングがランクマ勝てるタイミングだとは思いますが…
伝説でサイクルしようとすると、いろいろケアしなきゃいけなくて作業にはなりませんでした。
ただ、その上で勝つのは結構楽しく純粋に対戦自体は楽しめてた気がします。
苦手だからこそ負けて楽しい、みたいな。
まあ、ランクマは結果残すためにやりたいのでランクマ伝説は泣いてました。

大会は楽しむために出たいので、伝説環境の大会は結果こそ出せなかったけど満足度高しです。

 

ダイマ禁止

 

伝説楽しい!というのはあくまで対戦だけ見た話。
ランクマには来ないで欲しかった…
泣きながらやってました。
ただ、これもルール的にはすきでした。
レートは最終日2桁確定チャレのところで、+6ヒトムがネクロにオバヒ外してその後溶けました😇
勝ちたかったんごねぇ…
中身もいつものサイクルで、個人的には満足な並びです。
鉢巻ハッサムにHaDイバントドンに腹太鼓アンコール襷ヒヒダルマに脱出パックバンギなんかがいました。
ゴツメハッサムではなく鉢巻にすることで、ダイナの放射やトドンの地震ヒヒダルマ地震+鉢巻バレパンで縛れるのが魅力です。対ゼルネ性能も上がるしダイナをコピーしてきたメタモンも鉢巻バレパン2発で落とせます。
イバントドンはオーガのメガネ冷ビを受けられる耐久を確保しつつ、残りをAに回すことでザシアンを地震2発で落とすことが出来ます。Bに振ってないからじゃれつくで確実にイバン圏内に入り対面勝てちゃいます。a振りなのでオーガの身代わりも割れます。すごい!
構築にとんぼるが多いので、受け回し相手にはそこからヒヒダルマを出して自己再生にアンコールとかして腹太鼓で崩してました。ムゲンダイナを採用してる都合で、重かったランドヒードランとかも地震で倒せて噛み合いがよかったです。

っていう構築記事が書きたかったね😭

 

得意苦手、という話でいうと実はダイマは得意で伝説が苦手と気付きました。

ダイマは誰でも切れるから構築が縛られず、柔軟に組むことができる。また、相手のダイマを枯らすことを考えれば自分のダイマ残しという勝ち確状況を作れるのでサイクルがやりやすかったです。相手を防ぐだけで勝ち筋を作れるということ。どうやって勝つかを考えずに防ぐ方法だけ考えればいいので。

しかし伝説になるとそうはいかず、確実に相手のメタから逃れることはできない点が辛かったです。同様に構築作りが縛られるメガ進化やZ技も実は苦手でした。メガ進化以外から構築を組んで、補完にメガ進化を使うという組み方をしてました。

ラスタルはどっちかなあ…

自分の苦手な環境からどのように脱出するかというのも今後の課題ですね。


大統領に構築渡したら魔改造されてオクタンで2桁乗ってました。なんやねん👊🏾😐

 

■S20

【S20 最終4位/39位】脱出流星☆ミトムピクシー【最終最高2074】 - みがわりすこすこ倶楽部

最終4位を取れました。
うーん、神。
脱出パックドラパも、食べ残しピクシーも、いろんなポケモンのメタ方法も、全て噛み合ったお気に入りでした。
ぼんこふ要素全振り!って感じ。
流星群を外さないとか急所に当たらない以外、運勝ち試合もあまりなくて順当に勝てたのが嬉しかった。
もう1ROMも30位までありました。
本当に1桁とか取れるとか思ってなくて、2ROM2000乗せたから牛歩戦術でちまちま上げてました。そしたら、片方のROMが30位くらいになったのでここで撤退してもいいなと…
どうせなら50位くらいのROMも溶かすまで潜ってるかーと思いポケモン引退老人の通話窓でVTuberの話とか聞きつつ潜りまくってたら1桁取れるところまで来てました。
終戦は11位から2位のサックーさんを倒してなんとか4位。TODが見える盤面でヤドキングカバルドンにダイサイコ打つかナット読みでダイバーン打つかの択で、強気にバーン打ちました。
俺も強いし構築も強かった。
でも、通話窓の奴等は雑談で盛り上がってて全然構ってくれなかった…
自分だけ盛り上がってバカみたい…って気分になってた。
その後、ポケリーグ初回に呼ばれ最強くろこchにボコされました。
悔しいけどリベンジする土台に上がれるほど強くないし、己の無力さを感じて今振り返っても感情ぐちゃぐちゃの初最終1桁でした😊

でも、今終わってみたら今日ポケ初回40万回再生とか擦りまくってるし最終4位もかなりすごいだろ!!
冠の1番最後やぞ!構築もキモいし!
SVも上振れたらいいなあ…

 

だいたいの冠の大会はこれで出てました。

真皇杯オンラインとか、🎀オフとか、もりのようかんとか、蟹王杯とか、ガラルW杯とか。

真皇杯オンラインは本戦進出で本戦のブロックは3位、1位と2位は僕と同じブロックみたいな感じ。

🎀オフは第3回は予選全勝。

もりのようかんはブロック3位で落ち、僕が負けた人は準優勝

蟹王杯は3位。チームとしては負けちゃったけどくろこさんにリベンジした。個人全勝。

ガラルW杯は優勝。個人4-2。

そんな感じでめちゃ思い入れのある構築でした。

自分と言えばこれだと思う。

冠最終シーズンということもあり、流行りはしませんでしたが愛着のある構築を作れてよかったです。

 

■禁伝2

【S30/S31/S32】アゲ♂サゲ♂BLACK☆騎士【使用構築】 - みがわりすこすこ倶楽部

葉桜杯予選抜けと、hazeもポケリーグもあと一勝で予選抜けれなかったなあ
最終日も2桁ラインには毎回いけたけど、最終2桁のこせるかってところで溶けてたなあ。
自分のプレイングがもっと強ければ、どこかのシーズンで2桁は残せてたかもだけど…
構築はかなりすき。
全員が木の実か食べ残し持ってて、誰もACに振ってないのキモすぎる。

ここら辺から、最終日付近一気に環境変わる現象に悩まされてました。

マジでポケモンが上手くないと勝てねえよ禁伝環境は…

 

⬛︎マボロシ

 

 

オフ準備に被っててランクマはできませんでした。というのは言い訳で、勝てる構築が思いつきませんでした😢
シーズン35の記事を見て、ポケリーグで使った構築を修正しムゲンダイカップに挑みました。
結果は8-7でした。ルギアに対してランドを出せない選択を取れるようにするべきだった…
負け試合は全部択にはなってたので、勝ちまであと少しのところをしっかり負けたのは日頃やってなかったせいだなあと。
勝ち試合は運もおおかったです。
楽しかったンゴねえ…
脱出ダイナ展開でした。
オーガやルギアに毒入れた後に電磁波もらって、下から脱出流星で帰ったり。
グラードンに流星してランドに繋いでたいありしたり。
黒バドに下から脱出流星してスカーフメタモンだしたり。
リフレクをイベルに売ってチョッキホウオウに引いたり。ザシアンにリフレクしてメタモンでコピったり。
ランドの威嚇で帰って、こちらのランドやザシアンを投げたり。エラい!!
S振りチョッキホウオウがグラードンカイオーガディアルガの上から殴れるのでダイナで削ってホウオウで数的取りに行ったりと噛み合いがよかった。
ステロ撒きにはランド投げて対応する必要があるため、ステロ+ルギアの崩しは挑発イベルになる。悪くない勝負ではあるけど、氷が一貫する上にルギアに毒を入れてもまだランドに役割を持たれつづけるから立ち回りの練度次第って感じの勝負で、経験値の差でルギア入りに負けた。

幻環境もランクマとなれば別なんだろうけどやっててたのしかったなあ…

 

⬛︎感想

個人的に剣盾はかなり好き。最後まで楽しめた。
特に持ち物と選出が固定されないというのは5世代以来で自由に構築が組めたのが好きポイント。
メガから組まないと…とかZいれないと…みたいな縛りがないのが好き。
伝説はその限りではなくて全然結果出せなかったけど、出せないなりに大会とかは遊んでて楽しかった。
やっぱり、強い人と戦うのがいちばん楽しいしそれがモチベ。
次回作もギリギリそのラインに立てるくらいの実力を維持しつつ、あわよくば上振れたい。


変な構築に拘り続けた。没個性故に変わってるとか、クセがあるとか、人と違うみたいなものに憧れてしまうのかもしれない。
とにかくポケモンでも、オフでも、ツイッターでもそういう生き方で楽しむことができて人生まあまあ充実してる。ありがとうポケモン
単純な強さから逃げる言い訳なのかもだけど、面白いことをしたいというのが頭にこびり付いてるのでそういう面でもポケモンというゲームが相性いいと思ってる。
ここまで個性が出るゲームはなかなかないと思う。

8世代とか9世代とか問わず、現状維持しつつ1年にひとつずつ前進していけばいいかなと思う。

設計したけど自分に技術力がなくてやめた画像認識使ってポケモン関係の生放送やってみたり。(Dockerがよくわからなかった)
それとは関係なく動画やって見たり。
オフの規模をもっと大きくしてみたり。
実況者の方と仲良くなったり。
最終順位更新したり。
現状維持しつつ、時の流れで1つ選んでどれでもいいから大きく前進したいなと思う。

オフは葉桜ポケリーグ関係とかFrontierとかポケソルとかいっぱい入って来そうだし僕の出る幕じゃないかも。
大きいことやろうとしてる人を見てると、自分は何がしたいのかよくわからなくなってきて結構悩み中。
今のまま中規模でダラダラやってくのか、大きいことに自分も挑戦してみるのか…

ふと思いついたことは、どこかの団体の中核に入って渉外として動きたいなということ。
色んな団体や個人でやってる人もいるけど、みんなでバラバラなことやるのはかなりもったいない。
昔からそう思ってるし、今も思ってるから日程調整とかスタッフの斡旋とか裏でコソコソやってる(つもり)

9世代になって色んな団体が大きく動き出すなら、潤滑油さんになりたいしそのためには自分の活動範囲も広げて積極的にコミュニケーションをとっていかないとな…と思う。

 

まあ、とりあえず現状維持で🥺💞

主催業もストレスかかるし余裕があるときにね…

フォロワーも増えちゃった。

はじめは結果出す度に少しずつフォロワーさんが増えて嬉しかったけど、あるとき1000人くらいになってから見られるのが怖くなって来てもうて、お気持ち表明とか自分の内面を悟られるようなツイートはしないようになった。

なんか高いところに来たみたいだけど、そのぶん人に弱みを見せられなくて抱え込む脆い人にどんどんなっていってるね。

自己評価は低いままの人間だから気を抜くとヘラりがち。定期的に息抜きしてソウルジェム回復しないとワイもモンスターになってしまう。規模が大きくなるほど悩みも大きくなるし、そんなときに普段なら笑って見過ごす些細な陰口を見ると滅茶苦茶響く。

男のメンヘラは価値ないし、そんな奴は何をやっても情熱を感じられない参加者に意識が向いてない押し付けがましいシラケたイベントになること間違いなし。

これから何をするにも、まずメンタルを安定させるようにしないと勝手に自滅してなりたくない自分になってしまうからまずはそこが目標。賢くがんばりすぎず自己管理しないとね。

 

残りのオフでいいたいことは大体ここに

bonkohu.hatenablog.com

4万文字あるけど、目次から必要なとこだけ読んでほしい。

 

 

8世代中で始めたこと
・あまんがす
おわったあとの雑談が楽しい

誘って😊

人狼
勝ちにこだわるゲームはポケモンだけでいい
緩く遊べるようになった

・麻雀
通話麻雀脳が溶けて楽しい

TRPG
なぞときたのしい
なりきりはまだ難しい
マダミスもやってみたい

・山登り
ありえん格好で登ってたあの日から4回くらいいった
まあまあ登れるようになった
序盤地獄だけど身体がなれたら超たのしい

ヒトカラ
女の子ごっこカラオケを人前でもやるキチガイになった。得意なやつは90点。
いつか男をつる。

ボドゲカフェ
ボドゲアリーナも含めて結構やった。
だいたい始めは勝って、あとから他の人が慣れてくると3位とかそんな実力。
コヨーテとビス20が得意。
ハゲタカの餌食が苦手。

ドミニオンにどハマりもした。

・紅茶
女子力アピールに使っている。
お菓子と一緒に楽しむとかではなく、ひたすら作ってガブ飲みしてる。
来客が来たらちゃんと煮出しロイヤルミルクティーするの。

・ライブ

もともと女児アニメライブはいってたけど、誘われてそれ以外も行くようになった。

オフが好きな人はライブもすきよ。

・自炊
自分で作った飯がいちばん美味い

ガーデニングの手伝い(たまーに)
もっとお花お勉強したい

 

 

9世代でも趣味多く生きていきたいわね。

 

今後とも末永くよろしくお願いしますm(_ _)m

 

 

LiBornOFF:R0 募集要項【2022/12/17】

LiBorn OFF主催のぼんこふ(@bonkohu23)です。

 

゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚・*:.。..。.:*・゚
この度、LiBornOFF:R0を開催いたします(⋈◍>◡<◍)。✧♡
*+:。.。 。.。:+*+:。.。 。.。:+*+:。.。 。.。:+*+:。.。 。.。:+*+:。.。 。.。:+*

 

以下、募集要項です。
本オフは交流をメインとした対戦イベントです。
過去に開催したLiBornOFF Ⅰ~Ⅲと大きく内容が異なります。
要項をよくご覧の上、ご参加検討ください。

 

 

イラスト げーりー様(@poke_geri)

 

◆内容

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』を使用したシングルバトルの対戦交流会です。

会場は飲食持ち込みOKかつ、飲酒も可能です。
会場及び運営からの飲食のご用意はありません。

未成年の方もご参加いただけます。当日、未成年であることがわかるような処置を施します。

 

◆運営スタッフ

ぼんこふ【主催】 @bonkohu23
大統領      @nogizaka_loony
茶乃                         @azuki_g_915
うぇぶりお    @weblioEZ
クリフと     @kurifuto_po_bo

あばたー(当日欠席) @rionel_on

 

-追記-

お手伝い

F   @fujimosoppu

 

◆開催概要

日時:2022年12月17日(土)  13:30~19:30

■みどりスタジオ

 

・定員:対戦参加50人(スタッフ含む)
※見学参加枠は設けません

 

・参加費:1500円

 

アクセス詳細

《徒歩》

▶︎横浜市営地下鉄グリーンライン 川和町駅から徒歩18分(下記写真付き説明参照)

《バス》

東急田園都市線 青葉台駅(下記写真付き説明参照)

▶︎1番乗りば[青82](循環)みどり台行 バス停「北八朔公園江古田口」下車 徒歩5分

▶︎1番乗りば[青81]中山駅北口行き バス停「寒谷戸」下車 徒歩3分

JR横浜線/横浜市営地下鉄グリーンライン 中山駅(下記写真付き説明参照)

▶︎[青81]北八朔・坂上経由 青葉台行 バス停「寒谷戸」下車 徒歩3分

《タクシー》

▶︎東急田園都市線 青葉台駅からタクシー 約10分

▶︎東急田園都市線 藤が丘駅からタクシー 約7分

▶︎JR横浜線/横浜市営地下鉄グリーンライン 中山駅からタクシー 約10分

《車》

▶︎東名高速道路 横浜青葉ICから 約8分

※駐車場あり

 

◆参加資格者

・開催日の3日前から体温37.0℃以下の方

 喉に違和感を覚える方はご参加を見合わせください。

 上記に該当しない場合でも、体調がすぐれない場合はご参加を見合わせください。

 当日来場されるまでに普段と体調が違うと感じた場合、速やかにご参加を見合せください。


(申請状況やCOVID-19対策の指針によって多少変動する場合がございます)

・本要項に記載した対戦ルール、禁止事項および注意事項を遵守し、運営の判断に従える方
※「プレイヤーとして著しく品位を欠くと主催・運営が判断した方」「LiBornOFFに関連したトラブルを起こした方」に対しては、参加をお断りする場合がございます。予めご了承ください。

 

◆参加申請期間

2022年11月13日(日) 21:00 ~ 2022年12月11日(日) 21:00

キャンセル期限も同様です。

期限後につきましても臨機応変に対応いたします。都度ご相談ください。

 

※申請期間外の申請は無効となりますのでご注意ください。

※ルールはSV発売後の情報で大きく変わる可能性があることをご注意ください。

※飲酒などについては、コロナ感染者数の推移を見て制限する可能性がございます。ご注意ください。

 

 

・その他注意事項
申請に使用するTwitterのアカウントは、スタッフの誰かとDMで連絡が取れるようにしてください。(鍵付きアカウントでも申請可)

 

<個人情報収集について>
参加申請フォームの記入欄に本名・生年月日・連絡先(電話番号)を記入していただきます。
本名及び連絡先は本オフ終了後、コロナ感染者が発覚した際の連絡に使用いたします。

また、飲酒関係のトラブルにおける法的措置の手段として使用する可能性があります。
 
参加者の個人情報は、問題があった際にのみ主催が閲覧できるよう管理し一般に公開いたしません。
参加者の個人情報は、オフ終了2か月後に破棄いたします。
ご理解いただける方のみ、参加申請をお願いいたします。

 

また、当日受付で身分証明書をご提示頂きます。

事前に収集した個人情報と一致しなかった場合ご参加いただけませんので虚偽の申告はおやめください。

このとき、未成年の方には未成年であることがわかるような処置を施しますのでご了承ください。

お車でお越しいただいた方も当日申告をお願いいたします。
 
上記注意事項をご確認のうえ、下記の参加申請フォームに必要事項を記入し送信してください。
 

・参加申請フォーム

LiBornOFF:R0募集用フォーム


・確認用スプレッドシート(個人情報は公開されません)

LiBornOFF:R0募集用フォーム(閲覧用) - Google スプレッドシート

 

グーグルフォーム回答後に共有されるDiscordサーバに入っていただき、サーバ内で提示する手順に従い本人確認を完了してください。
※Discordサーバは前回のLiBornOFFと同じものを使用します。

 既に入られている方が入りなおす必要はありません。


キャンセル申請も同様に、Discordにて行います。
 
Discordサーバのリンクを逃した場合、スタッフ及び運営のツイッターアカウントにご連絡ください。
再度、招待用のリンクを送付いたします。
 


◆当日の持ち物

・参加費(1500円)
※申請人数により変更の可能性あり
ニンテンドーswitch
ポケットモンスタースカーレット・バイオレット
・充電器(ポータブル充電器の持参をオススメいたします)
・筆記用具(当日、運営側からペン等の貸し出しはありません)
・宴会で盛り上がりそうなもの

 

※飲食の持ち込みは自由です。

 運営から用意はございませんので、持参いただくようよろしくお願いいたします。

 会場で出前を取っていただけます。

 

◆タイムスケジュール(予定)

13:15〜14:00 受付

14:00〜14:15 開会・説明

14:15〜17:00 予選

17:00〜17:30 サブイベ/決勝前準備

17:30〜19:30 決勝

19:30~20:00 閉会式

※20:00完全撤退

 

受付時間に必ず受付を完了させてください。また、18:00以降の入場はお断りさせていただく場合がございます。

 

◆対戦ルール

レギュレーション:ランクバトルルール

対戦形式:シングルバトル
(予め最新版の対戦ルールをダウンロードしておいて下さい)

 

パーティの変更可能(予定)

 

レンタルチーム使用可能(予定)

 

※発売前の要項ですので、全て予定です。

 進行については予告なく変更があることをご了承ください。

 当日は運営の指示にしたがって対戦を進めてください。

 

・予選
時間内で最大7戦していただきます。
同じ人と戦うのは禁止とします。
勝ち数の多い10名が本戦に進みます。

※勝ち数が同じ場合の決め方は当日指定します。

 

勝敗は予選成績記載用紙に各自記録ください。

 

運営でランダムにマッチングを決めることはありません。

会場内にいる人とコミュニケーションを取って自由に対戦してください。参加者に知り合いがいる方は、全て知り合いと対戦していただいても構いません。

 

対戦相手が見つからない場合は運営で斡旋いたしますのでお声掛けください。

 

同じ試合数を消化した人と対戦しなければいけない、といった制限はございません。

7戦以上していただいて構いませんが、その際8戦目以降は成績としてカウントしないこととします。

6戦目と8戦目の方で対戦された場合、勝敗は6戦目の人のみ有効とします。このとき、勝敗が関係ないからといって8戦目の方によるトス行為は禁止とします。

 

時間内の勝ち数のみを見るため、7戦消化できなくてもペナルティはございません。同様に遅刻によるペナルティもございません。

 

・本戦(決勝)

5on5のチーム戦を行います。

 

①予選勝ち数の多い、2名をチームリーダーとします。

②リーダーは他の予選を抜けた成績上位者8名から一人ずつ、ドラフト形式でメンバーを選び5人チームを組みます。

③チームの中で、先鋒/次鋒/中堅/副将/大将とチーム名を決めてください。

④同じ役職同士勝負を行います。

⑤チーム内で先に3勝したチームの勝利です。

 

試合は先鋒から大将まで1試合ずつ会場内スクリーンに投影いたします。

スクリーンに映った選手の中からMVPを1人選びます。

MVPと勝ったチームのリーダーには何かしら贈呈予定です。(未定)

 

実況解説は1試合ずつ対戦者が指名してください。

特に指定がない場合は、実況クリフと/解説ぼんこふでお送りいたします。

 

◆通信エラー発生時の裁定

対戦者同士で話し合い対応を決めてください。

以下項目から、対応を決めることを推奨いたします。
・話合いで勝敗を決める
 勝敗が決する場面で回線が切れた場合など
・再現
 試合の序盤で回線が切れ、かつ運の要素が絡まない場合など
・再戦
 試合の終盤で回線が切れ、かつ勝敗が話し合いで決まらない場合など
 
予選対戦消化時間内に、全ての試合を終わらせることを意識のうえ対応を決めてください。

 

・その他注意事項

試合中は電卓の使用と白紙を使用した試合のメモを取る行為を認めます。
予め相手に断ったうえで、「スマートフォンで選出画面の写真を撮る行為」「スマートフォンの電卓機能を使用する行為」「スマートフォンをタイマーとして使用する行為」「スマートフォンポケモンのダメージ計算ツールを使用する行為」を認めます。

スマートフォンを使用する際は、机の上において操作するようにしてください。

 

○禁止事項

対戦中の「スマートフォンを使用した外部からデータを閲覧する行為(構築記事の閲覧等)」「数値・情報等を予め書き込んだ紙を持ち込む行為」「試合中にTwitterやLINEなどSNSを見る行為」
「改造個体、及9び世代で再現不可能な個体の使用」
「試合中及び、試合終了後に相手のPTの情報を当人の許可なく漏洩する行為」
「試合中、第三者からアドバイスを与える行為・また第三者に求める行為」
 
上記禁止行為が発覚した場合は、スタッフの判断によりペナルティ及び失格の裁定を下します。
特に、相手のPTの情報を当人の許可なく漏洩する行為については自覚なく犯す恐れがありますのでお気をつけください。

 

◆その他注意事項

・貴重品は自主管理をお願いします。紛失・盗難が発生した場合、当オフ運営は一切の責任を負いかねます。
・急用などで予選全試合を消化し終える前に帰宅する場合は、運営スタッフにその旨を伝えてから帰宅するようお願いします。

・吐瀉物等で会場を汚した場合、追加で1万円ほど費用を請求いたします。節度を守ってお楽しみください。

ポケモン以外のゲームやボードゲームの持ち込みなど全て自由です。ただし、対戦の実施を優先してください。

・予選は時間内の勝ち数のみ見るためルール上7戦消化する必要はありませんが、初めから別のゲームを目的に1戦も行わないという行為はお控えください。

中山駅北口行きバスは19:35が最終です。

    青葉台行きバスは21:41が最終です。


◆配信

本戦より運営のツイキャスで、スクリーンを直撮りでお届け予定です。

 

配信に関してまして、チャンネルを貸していただける方がいらっしゃいましたら主催までご相談ください。

SVで配信やレイアウトを試してみたい団体様など

 

◆サブイベント

トレーナーカードコンテスト

参加者の投票で、1番「いいね!」と思われたトレーナーカードを選びます。

ディスコードにて、トレーナーカードを提示して頂きます。
その際、簡単に一言添えていただいても構いません。
当日、会場のスクリーンにトレーナーカードを写して鑑賞会を行います。
票を集めた人が優勝です。

何かしら贈呈予定です。(未定)


◆終わりに

ご不明な点がありましたら
LiBornオフ公式Twitter(ID:@LiBornOFF)
または主催Twitter(ID:@bonkohu23)
までご連絡をお願い致します。
 
皆様のご参加、心よりお待ちしております。♡°˖✧◝(♡▿♡)◜✧˖°♡

 

サムネ用

【コラム】大会を企画しよう!!!【ポケモン剣盾】

ぼんこふです。

ポケモンシングルバトルのオフ大会運営を趣味で行っています。

ポケモンのオフ知っている人向けで、いろんなオフや個人名が出てきますので、そこは雰囲気で読んでください。

オンライン大会でも一部参考になると思います!!

図もなくダラダラ語っていたら3万文字を超えました😢

口語体とか敬体とかいろいろ混ざって読みにくところがあります、ごめんね。

目次からいい感じに飛んでください;;

 

 

 

--以下本文--

■初めに

コロナ禍になってから精力的にオフ活動をやり始めるようなり、LiBornOFF、葉桜杯、かにオフ、ポケリーグに運営として携わらせていただきました。

関東では他に、Haze、あめおふ、ちょくおふ、バトリボなど他にも色々ありますが、その運営の方々とも仲良くなることができました。

もともとは、自分が携わったオフのオフレポを書いていたのですが、だんだんと剣盾のオフ運営総括記事みたいになってエグイ分量になったので、誰かの役に立てばと思い企画の仕方という記事としてまとめなおしました。

ところどころその名残があるかもしれません、読みづらかったらごめんね。

裏方の仕事はでぃーさんが記事として残してくれていますので、そこで書かれていない企画の部分としてまとめられればなと思います。

 

【雑記】オフ運営 マネージャー業務 - flinched and couldn't move! (hatenablog.com)

 

企画って大変なんだよ!!!ということが言いたいわけではなく、どんな形でも開けるよ!簡単でもいいんだよ!!今までこういう事例があったから是非参考にしてね!!!!!という記事です。

 

オフもりあがれー
これをみて誰かオフを開くかスタッフ増えろー
僕を介護してくれー

 

◾筆者について

簡単に自己紹介

社畜。仕事は大会やイベント関係とは無関係。
ポケモン実績
BWでランクマフリー
XYでレートやりだした。
 XY 2100 2回
          ダブル 2桁1回(1980くらい?)
 ORAS 2100 3回
 USM 2100 3回
 剣盾 2桁4回
    1桁1回

他界隈の人向けにいうと、まあまあ強い人(多分)。

 

・オフ運営実績
4年前から本格的にオフ参加者
サブローカップスタッフ
シングル厨スタッフ
真皇杯お手伝い
LiBornOFF主催(記事内で🎀と呼称)
葉桜杯オフスタッフ
かにオフスタッフ
ポケリーグお手伝い

実績すげーーー!!!アピではなく、昔から界隈いるよってことをいいたかった…
ポケカレっていう黒歴史もやってた。

 

しくじり先生~ぼんこふみたいになるな~ - みがわりすこすこ倶楽部

 

後はゲームの大会大好き動画勢。

スマブラXのAPEXでM2K vs salem見てから今までスマブラの海外大会は大体追ってる。実力はメインロックマンでギリギリVIPくらい。今なら多分落ちてる。

Redbull5G入る前の100先のときからぷよぷよ見てる。ぷよテト3DSぷよでレート9000くらいいった。

evoはオールで見てる。SFとかGGとかマブカプとか。

スパ4くらいから見てる。

ポケカのCLとかWCSも追ってる。疾風怒濤のゼラオラレックくらいから。

ポケモンユナイトも公式大会は全部みてる。WCSも見てる。シーズン1でマスター乗せてやめた。

RTAinJapanは初回からリアルタイムで見てる。GDQも見える範囲で見てる。どうぶつの森借金返済RTA現地観戦した。

 

FPSとソシャゲは分かりません;;

 

自己紹介痛くてすまん!W

 

◾なんでオフを開くの?


何をしても個人の自由なのでどんな理由で開いてもいいですが、考えられる理由をあげます。

・仲いい人と集まりたい

昔のオフは10人ぐらいで集まってたのが、どんどん大きくなっていったというケースがあります。
シングル厨とかカンポケはそんな感じと聞いています。
オフをやるのに大義名分はいらないです。ほんまに。
競技としてゲームをしたら、勝ちを重ねて自分の成績を超えることが楽しい時期というのがあると思います。

その果てに世界1位を連続で死守して、プロレベルと呼ばれるレベルのプレイヤーになるのがある種のゴールだと思います。しかし、誰しもがその境地に達せるわけではなく自分の私生活とのバランスで諦める必要も出てきます。

そうなったら引退!と考えるのではなくゲームをコミュニケーションツールとして捉えることでより長く遊ぶことができます。

ゲームのコミュニティは普通に真面目な社会人さんも沢山いますので、自分が普段生活しているだけでは会えないような仕事をしている人や全然専門が違う学生さんとお話をします。

そういう方とゲーム以外で遊びにいったり、山登ったり、飲みに行ったり、旅行いったりというのが最近の楽しみです。

話が大幅に逸れましたが、オフを人が集まる交流の場と考えコミュニティにそういった場を提供することにやりがいを感じます。

自分のオフでFFの人が交流を深め後日遊びにいったり、というのを見ると嬉しくなります。

自分と仲いい人もオフに来てくれるので仲いい人と集まること、そういった場を他の人に提供することというのは実に趣味としてやりがいがあることだと思います。

スタッフを集めて色々話し合いを進めることで、文化祭を準備してた時みたいな懐かしい気持ちにもなります。オフが終わったあとのツイートを運営陣で見ながら飲む酒は格別です。

思想が強く、押しつけがましいですが健全な開催理由の1つかと思います。

おススメです!!

 

・他にやっている人がいないからやる

地方の人とか、昔の主催が年齢と共に家庭に消えてしまって開いてくれる人がいない…
そんなことも少なくはない。
それでも昔参加したオフは楽しかったから、誰もやらないなら俺がやるぜ!といった理由。引継ぎみたいな感じでもある。

ぶっちゃけ、大体の開催理由がこれです!

 

・これまで例にないことがやりたい

オフに参加していくと、俺ならこういうオフを開きたい!というビジョンが浮かんでくると思います。
それを実現したいからオフを開くという感じ。
関東なら大体の人がこれなんじゃないかしら。
最近はポケリーグなどYouTuberと結び付いたオフもあり、色んな事情があるのだろうが、結局は他に例にないことがやりたいということの延長と思われます。

 

「仲いい人と集まりたい」から順に主催が長続きする順だと思います。
例にないことがやりたいタイプの人は、一回開いて成功したら別の新しいことに目移りしてやり尽くしたらモチベーションが枯れていくと思われます。
主催モチベが枯れても義務感で開いていくとクオリティは落ちていきますし、無理やりクオリティを維持しようとすると人が壊れていきます。
自分の周りの仲いい人を楽しませるということをモチベに開いていくのが一番精神衛生よく、長続きするというのが持論です。
あるべき論では主催はまずスタッフを一番に考えること。

基本ボランティアだからね。

†持続可能な運営へ†

 

🎀は上記3つ全て揃って僕のモチベになっています。
オフを交流の場として開いていきたいし、コロナのせいでオフ開く人が消えていたし…
加えて例にないことをやりたいという思いが強く、🎀では必ず新しいことを取り入れるようにしています。

以下はおまけ

 

ポートフォリオのため

アユハさんがツイートしてたけど、Esportsを仕事にしたい人って多いんですって。

引用RT漁っても面白いものが多いですよ。

これはe-sportsとして発展した界隈での話かもですが、e-sportsでの仕事に興味がある人はポケモンでもいいから大会に携われば見えてくる世界が変わる説があります。

ポケモンが将来どうなるのかはわかりませんが、超人材不足なのでやる気があればすぐ中核に入り込めます。

その活動実績をもとに、別ゲーの大会イベント開催企業に転職とかも現実的にあり得るかもしれませんね。

引用RTを見てると興味はあるけど実際に活動してる人は少ないとか、「実際に話を聞いてみたら有名人とお友達になりたいだけだった」とか「人を動かすのが好きとわかった」とか「○○には向いてないことがわかった」とか色々面白い話が落ちてます。

人生経験として一ついかがでしょうか。

僕は仕事として携わった製品をことごとく嫌いになっているので趣味を仕事にはしたくないです!

 

・ランクマに不満があるから開催

かなり先のことをお考えになっている方向け。

公式からランクマが提供されているけど、実は色々問題があるんじゃね?

批判するのであれば、

・毎月1日に終わるんだったら平日に余裕のあるニート向け

・最終戦でマッチングしたレート次第で最終1ページの順位が変わるのカス

・朝9時に終わるな

・ルールコロコロ変わるな、環境が成熟せん

・相手がラジコンされてるかもしれへん

・自分の構築誰かにパクられてるかもしれへん

・もう団体戦みたいなところがあるし不公平

・人いなくて再戦パラダイスワロタ

などなど、どれもしっくりくるのではないでしょうか。

競技性という意味で、生活環境や人脈によって公平性が担保されていないと考えることができます。

それに比べ、大会であれば会場に来た時点で公平であるといえます。

 

上記不満点はダブルを軸に考えれば納得がいきます。

WCSの練習の場として、標準時に合わせて日本では朝9時に終わります。

WCSで勝てればいいし、人いないとか団体戦とか構築パクられるとかすべて些細なこと。対戦環境もダブルは毎回かなり面白いとか。

いやシングルはWCSとかないやないかー----いwwww

作りましょう。そういう場を有志で。

不満があるなら自分で変えよう!!

 

MTGみたいにランクマ上位n%の人が特定の大会に招待されて、どの大会でかったらスポンサーから10万円もらえるぜ!!とかあればそれはそれで面白そうですよね。

これであればランクマ最終2桁で保存しておけばいいし、シャドバのrageみたいな?

どんだけビッグネームやねんと思いますが、こういうのを夢見て大会開くのも面白いんじゃないでしょうか。

 

ちなみに僕は結構ランクマ信者です。

 

誰でも気軽に潜れて調整できること、運が絡むポケモンにおいて一発勝負ではなくアベレージで成績が出るのはこのゲーム向きに思います。剣盾からずっと、朝9時に終わることを把握して最終日土日のときだけ潜るようにしてます。

不満はあるけど変えるほどではないかなーと

 

・お金儲けのため

ポケモンではいない
現状稼げない
自分の懐にお金をいれるのはアウト
(おもちゃ付き菓子みたく参加者に1杯ドリンク制にして飲食でお金を取るとかならギリギリ稼げるかもだが、ゲーム使っている以上ゲームバーみたいになって結局グレーの域をでない)
大会動画の再生数で稼ぐとか?

将来的にはありかもしれない。

むしろ、お金が発生する風に界隈を変えていきたいからやるというのもありかもしれない。

 

・名誉のため

主催になって有名になりたい!とかYouTuberなら自分のチャンネルを売りたい!とかも目的としてはなくはないかも。

行動することで、†何者か†にはなれる。
成功するかは不明。

 

・逆にこんな人は主催はやめようポイント

☆ランクマで最終1位取りたい人

運営とランクマ、どちらも半端になってかなりストレス。

どっちも成功してるときはリアルに影響でてそう。

最終2桁前半とかなら、ギリギリ運営と両立できるかな。

逆に社畜になって、もう成績残すの無理だーって人の第二の人生に運営を選ぶのは大いにありだと思われる。

☆炎上が鎮火してない人

ちゃんと各方面に謝罪して、鎮火してから運営しよう。

情熱🔥を見せることで、汚名返上できるかもしれない。
色ダイナすまん。

 

☆出会いのため(恋愛面)

オフから始まる出会いはまあまあある。

ポケモンから出会って、今も幸せそうにしている人たちもいっぱいいる。

でも恋愛関係で消えてく人もいっぱいいる。

大会は皆を巻き込んでいくもので、自分一人だけの問題ではない。

初めから出会い目的で活動するのはやめよう。

あなたの一心不乱に頑張ってる姿に心打たれる人が出てくるかも(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

◾主催のありかた

だいたい2パターンかな?と思います。
主催中心にやりたいことをスタッフが手伝うか、スタッフがやりたいといったことを主催がまとめあげるか。

最近は前者パターンが多いかも。

主催にランクマの実績がいるのか?と言われたらあるにこしたことはないが不要。

実績ない主催を上げろといわれたら沢山言える。

 

カラオケで10人集めてポケモン大会したって、それはオフと呼べる。

次はその10人をリピーターにレンタルルームで20人集める。

そのつぎはバーベキューとかして、30人集める。

こんな感じで地道に活動をしていけば誰でも立派な主催者になれます。

 

とはいえ、新規オフを立ち上げて初めから50人ほど集めたいということであれば、広告塔が必要だというのは事実。

ポケサー出身はここが強く、サークルにいる人達みんなで協力して広告塔になれる。
🎀は僕が広告塔です。第一回から70人ほど集まりました。理由は2021年時点ではコロナもあってオフがなく需要に応えることができたから。僕が昔からスタッフをしており、そこの知りあいを呼んでかさ増しできたから。そのとき1桁プレイヤーという実績を持ってたから。

以上のことから、噛み合いよく人を集めることができました。

オフは開けば勝手に人が集まるわけではありません。

第二回以降はリピーターを取り込みだんだん大きくなっていきますが、第一回はかなり考えて集客をしないといけません。

🎀では、僕が声をかけて集められる範囲の人が20人ほどいました。

自分やスタッフの運営実績を信頼して、このオフの雰囲気なら大丈夫だろうと思い来てくれる人が30人くらいいました

このオフだけで楽しめる特色を期待して来てくれる人(コロナでそもそもオフがないという状況)が15人くらい

こんな感じで人を集めることができたと推測します。

 

同じように新規オフで人集めするとしましょう。

ポケサー出身なら、声をかけて来てくれる人の部分で多く集客を見込めます。

運営実績がある人や、最終1位の人とかをスタッフに呼べばそこも集客の要素になると思います。葉桜とかはこれが強いです。

九州で開くよ!とか特殊ルールやるよ!とかはそこだけの特色に当たる部分です。ようかんは東北出身の人もかなりおり、地域が集客に繋がっていそうです。

 

友達も10人くらいしかよべない…実績もないし実績ある人と親しくもない…活動実績もない…どうしよう…

そんな人もいるかもしれません。

まずは、活動実績から作りましょう。

オンライン大会を開くとか、オフのスタッフをやるとか。

そうするうちに、呼べる友達も増えてくると思います。

いまの主催者のほぼ全ては、初めはどこかのスタッフからスタートしています。

いきなり主催はなかなかハードルが高いです。

将来オフをやりたい人は、是非僕に相談してください。新規スタッフ希望者を他オフへ斡旋するお節介活動をしています。

僕でなくとも、スタッフ経験者に相談してみれば親身に相談に乗ってくれるでしょう。みんな優しい人ばかりです。

 

これは加点だけの話で、集客には減点もあります。

日曜だから次の日の仕事を考えると…

コロナやばい…

オフ被りすぎて疲れたからやめとこ…

月末近くて最終日やらなきゃ…

学校の期末テストだ…

資格試験の日だ…

3月は新生活前でバタバタだ…

あのスタッフと仲悪いからやめとこ…

クリスマスやんけ…

こんなところでしょうか。

できるだけみんながこれる日程が望ましいですね!

 

余談ですが、今ポケモンで主催やってる人はみんな自己顕示欲高そうで、そういう人じゃないとできないのかという意見を見た。
承認欲求の高さは前に出て話したり、実況解説に入ったりそっち方面で全面に出しているかもしれないけど主催だから承認欲求高いよねというのは誤り。
USMのときはそんなことはなくまとめ役の人が主催をやり裏方に回り、逆にスタッフの方が自己主張が激しかったイメージがある。

どんなタイプの人でもオフはできる。
ただ、50人集めよう!ということであれば集客の方法は少し工夫しましょう。
🎀もときわたりもようかんも、確か第一回は集まりが悪かった気がします。
昔でいえばサブローカップもそんなもん。
第一回が定員割れても、それが面白ければ第二回から爆発的に増えていくというのも🎀、ときわたり、ようかん、サブローで証明済み。

オフ開くハードルってそんなに高くないんじゃないかなあと思ってほしい。

これをみて、例に出るのが🎀、🦀、ポケリーグ、葉桜と既に経験のある人ばかりじゃないか!と思うかもしれません。
これらはめっちゃくちゃクオリティが高いです。マジでヤバいです。超ハイクオリティ。ようかんもhazeもみんなハイクオリティ。
でもみんなUSMで経験して、剣盾に活かしてるからいい感じに運営ができているわけです。
はじめから高クオリティなわけではないのです😭
新しくスタッフ志望の人がいないとSVの運営が老人ホームになっちゃうよ😭😭
はじめはクオリティなんぞ考えずに軽い気持ちでオフを開いてほしい。
どんどん開いてほしい。
それか興味があるならスタッフに入ってみてほしい。
スタッフに入ることで、見える景色がめちゃくちゃ変わります!
みんなが楽しんでる姿を運営目線で見ると、もっとゲームのことが好きになれますよ😉✨
もうはじめから二次会目的にオフ開けばええやん!!!
僕はオフも一種の文化だと思っているので、形は変わっていいけど途絶えては欲しくないと思ってます。
みんな、運営やろう!!!
やれ!!!!

 

皆さんが開いてくれることが確定したので、もう一つアドバイスとして…

是非大会を開くときは対戦参加してほしいと思っています。

僕は剣盾では見学参加はしたことがなく、全てのオフで対戦参加しています。

USMの真皇杯だけ運営専として参加していましたが、進行中わりと暇で対戦したい気持ちに気付いてから見学参加はしないようになりました。

対戦参加が一番、当日参加者目線で物事を把握することができます。

細かい気遣いで進行を変えたり、次回に活きる反省点を出せます。

主催としてみんなをまとめるか、自分で動いてスタッフに助けてもらうか2軸あるとお話しました。

前者なら当日はスタッフに仕事を割り振っていることが多いので、まあまあ暇です。対戦しましょう。そして参加者と交流しましょう。

後者なら当日は自分で動くことが多いです。そうなった場合、忙しく交流する時間がありません。対戦しましょう。対戦でしか参加者と交流できません。

大規模でない限り、全てのスタッフが対戦参加してほしいです。

大会が好きでオフを開いているのに、自分が参加できなくなっては本末転倒です。

予選抜けたら回らないかも…とか、そんなものは当日予選抜けてから考えましょう。

回らなくならないよう、自分のタスクは明確にしておきましょうね。

第三回では、スタッフのほとんどが対戦参加でした。

簡単にこんなタイムスケジュールをつくっていました。

 

あると頭も整理できていい感じ。

 

以降は実際に開くとして何をやるかをどう考えていくかについて書いていきます。

 

◾コンセプトについて

オフを開くのに大義名分はいらないし、コンセプトも「開きたいから開くぜ!」でいいです。
ただ、ある程度の規模になるほど関わる人が大きくなり、大会としての趣旨がブレブレになってしまうかもしれません。
人をまとめあげるには自分がブレてはいけない、その主軸として大会のコンセプトを決めておくと判断材料にしやすいです。

コンセプトといってもパッと考えにくいと思います。
イメージが付きにくいときは、「エンジョイ寄り」か「ガチ寄り」かそのバランスを何割にしたいか考えてみましょう。
エンジョイ:ガチ としたときに、
イメージですが、
🦀オフ     7:3 エンジョイ寄り
🎀オフ     6:4
ようかん     5:5 
Haze      4:6
葉桜    3:7
ポケリーグ 2:8 ガチ寄り

へべれけとかハッピータイムオフとか
10:0 !!!!

こんな感じだとします。

エンジョイはクイズ大会があったりハサミギロチントナメがあったり、ガチ寄りはスクリーン以外にもフィーチャーマッチがあったり。
どういう雰囲気にするかで、取り入れる試作にも選択肢が出てくることでしょう。

参加者に緊張感を持ってランクマ最終日のような雰囲気で大会に臨んで欲しいならガチ寄り。
仲間大会のような雰囲気ならエンジョイ寄りという認識でも大きくは間違ってないと思います。

🎀は第一回時、コンセプトというものは特に決めていませんでした。ただ、コロナでオフが消えたので復活という意味でリボーンを文字ったという経緯があります。(リベラぼんこふでもあり、僕の少女趣味が反映された名前でもあります😍)
今のコンセプトは「他のオフがまだやっていないこと」を信条に動いています。
僕が企画するとき、昔のオフではこうやっていた…から考えを始めます。しかし現行の人は当然、昔を知らないです。僕が他のオフでやっていない色んなことを潰してモデルとすることで次世代?に繋いでいきたいと思い、とにかく色んなことを取り入れるようにしています。

 

◾特色について

他のオフと違うところが、そのオフでしか体験できないことであり参加者確保に繋がります。
リピーターが確保できればオフはどんどん大きくなっていきます。(理論上は…)

どんなオフにしたいか漠然と考えたら、次は何をするべきかです。

色んなオフの特色、取り組みを上げていきます。
🎀はこうしてるよ!もここで書きます!
同時にいいなあと思ったところをあげていきます!ここがまとまらなくなってオフレポからこの記事に切り替えました…

 

・どこで開くか

場所も立派な特色です。
東北の美味しいものを食べれる!というのは東北にしかない長所ですし、北陸オフも名古屋もどうようです。
うちはお昼ご飯も交流をの一貫として、満足してほしいのでせめてもの試作として飲食店リストを作っています。
広くて豪華な会場であれば、それだけでまた来たいと思わせる力があるかもしれません。
あめオフは和室で寝っ転がりながらゴロゴロ対戦できるのが魅了です。
グリーンカレッジは特になにもないですが、とにかく安くその分予算が余るのでネックストラップとか作ることができました。
有線もあるのでPocket Wi-Fiを借りずに安定した配信ができるとか、開く側としては嬉しい要素が多いです。とにかく会場費が安いです。
ポケリーグで使用しているPIOは、他ゲーもよく使ってるお馴染みの会場です。ファクトリーオフとかもあそこですね。
とにかく会場が広く、豪華で綺麗です。
ポケリーグ本戦で使用したレッドブルの会場はなんとレッドブルが貰えます。
ポケリーグとは違ってtheゲーミング施設といった感じで、色々整っていると聞きます。ただし会場の箱はそこまで大きくありません。

USMの頃を遡ってみると、首都圏にも会場の候補はたくさんあります。
場所に拘ってみるのもいいかもね😉✨

 

・チーム戦にするか個人か

二人チームか三人チームか。四人チームのオフで人がしっかり集まったこともあります。
チーム戦のオフは双剣杯、サブローカップ、クロスファイヤ、🦀オフ、第三回🎀オフとこの辺りでしょうか。(関東に知識が偏っててすいません…)

チーム戦も、それだけで特色として成り立ちます。
仲のいい友達と1日を共に、交流を深められるわけですから楽しくないわけがありません。
🦀オフでは、独自の取り組みとしてメンバーへの指示出し有としていました。これは好評で、会場は常に賑やかかつ和やかで笑い声が聞こえる雰囲気の会場となっていました。
チーム名で遊べたり、より交流を深めて貰うという側面でとても魅力的な試作です。

個人戦は誰でも気軽に参加できることが魅力です。
友達を作りにオフにくる、初めて一人でオフにくる。という人もいます。
アウェイを感じるでしょうが、対戦することで交流を取ることができます。
問題は、そういった人が予選落ちしたときです。
対戦メインであればフィーチャー卓を作れば、もし初めての人が予選落ちしても観戦してもらえるという長所があるでしょう。
最近では葉桜を皮切りに、ポケリーグ、ようかん、第二回🎀でもフィーチャー卓を導入し始めました。(関西でも取り入れてたら本当すいません…)

しかし、交流メインの個人戦であれば一人で初めて来た人が予選落ちしたときに一人きりになってしまって帰るしかない。というケースもあり得ます。
そのようなことを防ぐ取り組みがサブイベです。
こちらはサブイベの項で述べます。

 

・見学の有無

見学を取るから取らないか…

会場には収容人数があり、それに沿って定員を決めていきます。見学を0にすればそのぶん対戦参加者を増やせるわけです。対戦することで交流できると考えれば、見学枠なんていらないじゃん?という見方もできます。

見学枠は、「剣盾やってないけど友達には会いたい」「見学なら午後から参加OKだから仕事終わりに寄れる」みたいな人のために作ることがほとんどだとおもいます。
とくに、昔はやってた人のことを考えると対戦参加と見学参加はターゲット自体が違います。
参加者層がみんな対戦できる人で見学枠を多くとっても見学枠が埋まらないかもしれません。
🎀のように、昔やってた人がよくくるオフだと見学枠が溢れて増員しなきゃいけないケースもあります。
見学参加を設けるときは参加者層に沿った人数設定をしましょう。
参加者層については、スタッフ選びの項で述べます。

全員に対戦してほしいから見学参加なし!!というのもありだと思います。
実際、何時にくるかわからない人のために受付を見張らないといけないのは手間です。
しかし、見学参加はイレギュラーを対処できる制度でもあります。
「やむを得ず遅刻となり対戦参加には到底間に合わない人」が見学として遊びに来ることができたり、逆にそういった人の代わりとして見学参加の人を対戦参加に引き上げることもできるでしょう。
また、定員に余裕があるがお金はギリギリといったオフなら見学参加の参加費を宛にすることもできます。

🎀では見学枠を設けています。なぜ設けたかというと、ぶっちゃけどこも見学枠を設けてるからというのが正直なところです…
でも、見学参加の人たちがボードゲームを広げたり対面Amoung usをやっているのをみるのが僕は好きです。

余談ですが、見学枠というのはポケモンスマブラくらいらしいですね。
他は観戦っていうのかな?アユハさんがツイートしてた。
ポケモンスマブラは実は結構交流があったりします。
ダックハントのRaitoさんがシングル厨の元主催だったりしますからね。
僕のポケモン友達でRaitoさんと当時から交流のある人が、飲みに行ったらしゅーとんさんが席にいたとか聞いてビックリしました。
僕は第三回真皇杯のとき握手してもらいました。当時Raitoさんの海外初遠征?でCEODreamlandでAntiを倒したのをリアルタイムで観戦して感動してめっちゃ興奮してました。
いいでしょ😉✨

 

・対戦方式について

形式的に予選と本戦にわけるか?
そういうのなしにBLTみたいにはじめからトナメにするか?

予選はスイスドローとブロックどっちにするか?
本戦はトナメか?ルーザーズもつけるか?BO3か?ページシステムにするか??

ライブ大会にする??
YY通信にする???

飲み会オフなら、酒飲みながら手当たり次第にn戦して勝ち数の多い人の勝ち!!というのもありですね。

かなり考えることが多く、一番好みが反映されやすいところです。
対戦オフなら朝から晩まで対戦するわけですから、ここが大きいです。
時間の都合と配信の都合に左右されながら、自分のやりたいように設定していきます。

考えるべき観点は競技性/進行のしやすさ/時間/楽しさです。

交流目的のオフなら交流が取れるかも考えておきたいです。

 

まずは予選の方式から考えていきます。

初めからトナメ形式は経験がないので割愛!


☆ブロック予選(リーグ予選)

n人のブロックから、上位n人が勝ち抜けみたいな方式です。
利点として移動が少なく何時間かの間、同じブロックの人とか会話しないのでしっかりと交流することができます。進行も運営が関与せず参加者に対戦を消化させていく方式ですのでスイスドローとかに比べると空き時間ができにくいです。
進行を進める上でまたコミュニケーションを取って貰えます。
運営にとって都合のいいことが多いです。
また、対戦相手の実力がブロックを組んだ時点で確定されます。
本気で勝ちにいきたいから強い人は頭の働くはじめの方に対戦しておこうというとか、そんな考え方もできます。(強い人が運負けしたっぽい!流れ悪そうだから今対戦を申し込むぜ!!とかもできる)
同じ人と一緒にいるのでだんだんと仲のいい雰囲気になってきて話しやすくなったり、ここゴチルゼル多すぎーーーみたいなブロックならではのドラマがうまれたり色んな楽しいことがあります。
オフは必ずしも最終三桁以内を取ったことがある人だけが来るわけではありません。そういう人達にとってオフというのは確実に自分の実力以上の強い人と戦える唯一の場所といってもよいでしょう。
トナメなら負けてしまうかもだし、スイスドローや仲間大会や普通のレートでは負けたら強い人と戦えません。
そういった人に強い人と戦える機会を提供する、というのはブロック予選のオフだからこそできることで素晴らしい取り組みだと僕は思います。(東北のれいちぇるニキの考えの受け売りです)

ダメなところとしては、嫌いな人がブロックにいたら逃れられません。交流しにやってきているのに一日最悪のクソです。勝ちに来たとしてもコンディションが悪く集中できなくなってしまうかも。なんのために来たのかわかりません。どうしても人間同士のトラブルは発生してしまうものなので、嫌いになるな!とかは言えません。
また、ブロック予選の組み方が偏ってると1ブロックには最終2桁以上が5人いるのに2ブロックには1人しかいねえ!みたいなことになりかねません。
それも面白いところですが、基本的には実力通りに予選抜けできるよう組むのがいいと思っているので完全に運に流されるのは微妙です。
同じ状況の人が発生しやすいというのも難点です。同じ勝ち数ですくみが発生する可能性がある、ということです。
直対なのか、勝ちオポか負けオポか、それでも並んだらじゃんけんか、マンタインサーフか、ロトムラリーか、種族値穴埋めクイズか、ランクマ使用率クイズか…
参加者に納得して貰えるよう考える必要があります。
🎀では少しでも緩和すべく、僕が把握してる限りの人間関係をみて同じブロックにしないよう作為的に分けてます。完全ランダムというわけじゃないです。諸説ありあり。
SVでやるときは、ランクマの成績を基準にn位以内の人を均等にブロックに配置して疑似シードを作っても面白いかなあと思ってます。強者贔屓だ!と批判される可能性もありますがブロック内の実力を均一化できるいい試作かなあと思ってます。

 

スイスドロー

初戦はランダムに、2戦目は1勝のひと0勝のひとで区切ってそこからランダムに。
というふうに同じ成績を並べてマッチングしていきます。
葉桜とポケリーグがこの形式かな?それ以外はブロックですね。
スイスドローのいいところは、ブロック予選の悪いところを平らにしたようなイメージです。
順次進めていくので、時間がかかりますが進行の管理はしやすいです。
ブロック予選は想像以上に時間が撒くこともありますが、トラブルによっては1ブロックだけどうしようもなく進行が遅いということもあり得ます。
スイスドローは最悪時間がおしていたら試合数を減らしても機能するので、しっかりと管理する人がいる状況では進行遅延の原因となりません。
ポケリーグのように大人数いると、必ずトラブルは発生するのでよく考えられていると思います。
葉桜でスイスドローを試して、大人数いるポケリーグに間に合わせる計算は感服です。
また、次試合へ行くときの間に感想戦の時間が設けられていて人によってはスイスドローのほうが交流できるという人もいるかも。
ブロック内の特有のドラマはありませんが、毎回ランダムに対戦相手が発表されて「うわーこいつかよー」的な盛り上りがあるのもグッド。嫌いな人でも一戦顔を合わせれば終わります。
実力者であれば、全ての試合強い人と戦うことができます。ポケリーグレベルで実力者がくるスイスドローは本当にランクマ最終日150位くらいから潜っているようなものです。疑似最終日といっても過言ではないかも。
逆に言えば、最終日よろしく初戦のマッチングや運で相当楽しさが変わります。
言い方はめちゃくちゃ悪いですが、はじめ運負けしてしまうと4桁の世界へようこそ!となる場合があります。
ポケリーグの場合はとても顕著で、勝てば対戦相手は全員1桁経験者みたいなボスラッシュで負ければ今日ポケちゃんねるの視聴者とバトルになります。それしらねーよに引き殺されて第二回は病みながらスタッフしてました。(それも実力)
また、初戦負けたら上りが厳しくまさに天国と地獄です。
勝てばあり得ん楽しいし負ければ地獄…そんな緊張感のある試合形式です。
オポネントといい、同率勝利数で並んだときに倒した相手の成績がいい順に順位が決まります。同率順位の場合それによって予選抜けが決まることがほとんどです。これも仲間大会のような側面があり、マッチングした相手のレートが低いと上がらない~みたいな感覚でしょうか。
そういったところで運に左右される要素がでてしまうのが難点です。
強ければ必ず上がれるというわけではありませんが、上がった人は必ず強い人という感じ。
勝てれば本当に楽しいシステムです。
他には移動が多くて忘れ物やゴミの問題が出てきます。トナメルなど、ツールを参加者に使用させる必要がでてくるのも考慮してタイムテーブルを組む必要があります。

ここまでが予選の形式。
さて、上位何人か本戦に上がるとして次に決めたいのは本戦形式です。
トーナメントをどう組むか、トーナメント以外の形式を取るか悩ましいところですがその前に…

BO3かBO1か?を決めなきゃです。
BO3→ベスト オブ スリー→最大3戦→2本先取ということです。
n本先取→ベストオブ ((n×2)-1) です。
100本先取ならBO199ですね🤗

剣盾になってから本戦はBO3が主流のようです。
葉桜の取り組みからそうなったのかな?
いいところと悪いところを書いていきます。
🙆‍♀️いいとこ
実力が出やすい。運負けしても取り返せる。
決勝トナメまできて、初手一発氷で即敗退なんておきようものなら台パンものです。(ダメです)
あるべき論では、実力通りに決勝までこれるようなシステムを考えたいものです。
BO1よりかはBO3のほうが実力が出やすいと思われます。
これは理屈ではなく経験則の話ですが、剣盾になってからスクリーン行きの人はランクマ強者率が格段にあがったと思います。ランクマ強者でなくとも、TDさんやみたらしさんは毎回オフで上に来る人なので強いひとが順当に上がってるなあと思うことが多いです。
ポケリーグのくろこさんも2-1で決勝まで来てるので、BO1だったらトナメのどこかで負けてるかもしれません。
大会に実力を反映するという意味で結果の出てる取り組みといえそうです。
🙅‍♀️わるいとこ
進行が管理しづらい。サクっと20分くらいで終わることもあれば、45分かかるかもしれない。YY通信なら20分×3で一時間かかってしまうかも…
全試合TOD前提でスケジュールを組まないといけないです。
また、この時間にブレがあるというのは配信にも影響します。スクリーンに試合を投影し、決勝を観戦するというのがオフの通例ですがあまりにも長いと飽きます。終わり悪ければオフの印象も悪くなるもので、帰れない雰囲気のなか永遠とTODやってたら参加者によくないイメージを与えたまま大会が終わってしまうでしょう。
実況解説もバテます。
必ず2試合はやる必要があり、一発屋構築が通りにくくもなります。ランクマでは、バレたら弱い構築でも初見殺しでレートを上げていけますがBO3ではそうはいきません。
大会は番狂わせが面白い!と考えるのであれば、むしろBO1のほうが先が読めないリザルトになると思われます。

BO3あーだこーだは予選から言えることで、予選からBO3にしたっていいです。
BO3はランクマとは別ゲー感があります。ランクマで強い人が勝ち上がるような形式にしたいのであれば、他の形式を考えることもできそうです。
まあ最近はランクマでも再戦頻発するし、葉桜もあるのでみんな慣れてそうですが…

この事を念頭に本戦に何を選ぶか考えていきます。

 

☆シングルイリミトナメ

最もオーソドックスです。
USMのときはBO1シングルイリミ、剣盾ではBO3シングルイリミが主流かと思います。
USMのときは時間制限がなく、無限にTODできてしまっていたのがBO3の流行らなかった原因です。剣盾ではそれが解決され、時間的余裕もできました。
BO1とBO3の違いは前述の通りです。
トーナメントを組む以上、nの2乗数予選抜けさせるのが最も綺麗です。32→16→8→4→2と、これなら文句無しです。
参加者の偏りによっては1位抜けがシードとか、1位抜けの中でも更に成績のいい人がシードとかそういった苦肉の策もでてくるでしょう。スイスドローはそういったときに順位をつけやすく何人抜けさせるかもコントロールできますが、ブロックだと同じ状態の人が多くできるのでちょっと相性が悪いです。
参加者が少なく、ブロック数を減らしたけどトナメを成り立たせるために多く抜けさせないといけない。みたいな場合、ブロックの上位4人抜けみたいなヤバい裁定が下されることもあります。
定員が埋まらなかった場合トナメ×ブロックはわりと地獄の状況が出来上がる可能性があります。
あらゆる状況に対応したプランを考えておきたいです。

☆ダブルイリミトナメ

敗者側トナメとか、ルーザーズとかいう制度です。
1敗したらルーザーズトナメにぶちこまれて負けた人専用のトナメを進んでいきます。トナメの後行程で負けるほど試合数が少なく有利になります。
ダブルイリミトナメが完了するよう、タイムテーブルを組まないといけないのでシングルイリミの倍くらい時間がかかります。
時間的な問題でBO3シングルイリミかBO1ダブルイリミかの選択になるでしょう。
この二つを比較したとき、BO1ダブルイリミは2試合目がないのが魅力かと思います。一発屋構築が弱くならず、ランクマに近い構築を持っていけます。
また、時間の管理もしやすいです。
1位~4位が明確に決まるのも気持ちいいです。
しかし、グランドファイナルで敗者側が勝つと結局は再戦になるうえ、ここだけは時間が管理できません。
ここまで読んで、結局ダブルイリミってなに?と思った人もいるでしょう。(しらべて🥺)
万人に伝わりづらく、配信の際に実況解説の説明が必要となります。
直感的にルールがわかりにくいのは微妙ポイントです。(いまどきダブルイリミ知らん人おんのか?という気もしますが)

BLTのようにはじめからダブルイリミ、というのは僕は経験したことがないので割愛いたします。(誰か所感教えて😉✨)

 

☆二次ブロック(リーグ)

予選を抜けた人で、もう一回ブロック予選を行いますブロックを組みます。
16人が予選抜けたとしたら、4人×4ブロックのリーグ戦をもう一度行うという感じです。
こちらも時間的にBO3シングルイリミかBO1二次リーグの選択かな?と思います。
BO1シングルイリミの欠点である、負けたら即終了を解決しつつ対戦数を稼ぐことができます。
また、ブロック予選の特徴である進行が勝手に進む利点もあります。
他のメリットデメリットもブロック予選で述べた通りです。
しかし、二次ブロックは人数の少ないブロックとなることが一般です。すくむ確率が上がります。
配信手前なのにじゃんけんで決まるのかよ…と言う不満がでるかも。
すくんでも不満なく順位が決まる仕組みを作った上で、取り入れるとよいでしょう。(予選スイスドローの順位を参照するとか)

 

ページシステムトーナメント

予選の成績上位者だけ1回負ける権利があるみたいなトーナメントです。
予選下位で抜けた人はルーザーズから始まるダブルイリミといった方がわかりやすいかも?
予選で1位から4位が決まっていたとしたら、1位vs2位と3位vs4位を行います。順当に、1位と3位の人が勝ったとします。そしたら2位vs3位を行います。4位はすでに脱落で1位はこのとき暇です。この試合で2位が勝ったら、最後は1位と2位で決勝です。そんな感じです。
ダブルイリミのようにグランドファイナルで敗者側は2回勝たないといけない、というわけではなく決勝の1試合で終わるため最後の方はわかりやすいです。
また予選の成績が高い方が圧倒的に有利ですので、従来のブロック予選→シングルイリミでよく起こってた圧倒的成績の1位抜けとギリギリの成績で抜けた人が同列に扱われる感じを防げます。
ダブルイリミに比べて試合数が極端に増えることもなく、時間に余裕があればBO3でページシステムを進めてもいいかもしれません。
かなりいいことづくめですね。慣れるまでわかりにくい、ということがありそうですが運営の指示に従ってれば進めます。
Hazeで取り入れていましたが、僕がスタッフに絡んでないのでこの形式の欠点がいまいち上げられません。誰か教えて😭⤵️

僕の知る限りでは、本戦の形式はこんなところかと思います。
予選と本戦の方式を好きなものを組み合わせましょう。
すべて不満ならいい感じの方式を見付けてそれで開きましょう!

最後にYY通信かライブ大会どちらを使用するか問題もあります。
本来最初に考えるべきですが、SVになって改善されるかもしれないので最後に持ってきました。
YY通信は、パスワードを決めてその場で対戦する方式です。USMではライブ大会がなかったので、この形式が一般的でした。
YY通信とライブ大会も長所と短所が裏表です。
YY通信
・回線が混雑して繋がらないかも
・20分でランクマと同じルール
・配信するときにスイッチのドッグに繋げるため、お互いにSwitchライトだと困る
・パスワードが被る可能性がある
・配信時にプレイヤーの画面が写るため試合状況がわかりにくい(壁が何ターンとか)
・レンタルパーティが使える
・持ち物持たせ忘れみたいな些細なミスであれば次の試合に直せる

ライブ大会
・回線混雑で繋がらないというトラブルがおきない
・選手証受け取り手順が必要
・ライブ大会を複数個立てると失敗する恐れがある
・15分になる
・お互いにSwitchライトでもOK
・配信にライブ大会専用画面が写るため試合状況がわかりやすい
・レンタルパーティが使えない
・構築変更による不正が発生しない

なんと主催陣の中では超珍しくランクマ遊び男の僕は20分ルール超過激派です。
ランクマと違う思考を持ち込みたくないYO。
シーズン2だかに15分ルールになったときTODを積極的に狙う構築が上位にあがったりして別ゲーだと思ってるので…

新作ではなおってくれー😂

 

・募集方法について

ここでは、当日開催までの管理について書こうかなと思います。
🎀を例にすると、オフ用ツイッターとディスコを作成→個人ブログで募集要項を掲載→Googleフォームで管理→ツイッターとディスコを当日まで運営という流れです。
正直開催できれば当日の楽しさにはあまり関係ないところなので、はじめから拘る部分ではないかもです。できればなんでもいいだろ感がある。
しかし、前日までのアナウンスの仕方で問題事項の周知について徹底できたり、拘って損がないところでもあります。
自動化できる部分でもあり、予め考えておけばおくほど事前準備が楽になり精神的にも余裕ができます。
企画者目線や技術屋さん目線で好みが変わってくるところでもありますね。
ちなみに🎀は他とは結構異なる募集形式で個人的に自信ありです。

☆オフ用ブログについて

どんな大会をやるか書くために、募集要項をほとんどのオフでは記載します。その掲載場所をどこにするかという問題です。
シングル厨やサブローなど、昔からあるほとんどのオフがオフ用にブログを作ってそこで募集要項を公開しています。
これは、昔の募集形態がディスコ使用のものではなく「ブログのコメント欄に参加する旨を記載」する形式がありその名残だと思っています。
また、過去の結果を参加者が遡って見易い。
アカウントさえ知っていれば、主催でなくても管理できるのもいいです。
🎀の場合、募集要項と同列に僕の女装記事や脱毛記事も並んでるのでギャグです。
などの利点も。
欠点はブログが追いづらい、作ったばかりだと検索でもでてこない、管理がダルいなどです。
僕が個人ブログにしてる理由は管理の問題です。いちいちログインしたくなかった…
また、🎀は主催が僕であることが参加者からなら周知されているだろうと思っていたので、運営用ブログを探さなくても僕のブログをみれば要項にたどり着けるという状態にしたかったです。
もっというと、僕はいくつか構築記事もあげているのでそれをみに来てくれた人がオススメから興味をもってくれたらいいなという気持ちもありました。主催陣もっとポケモンやれ!!
ポケリーグはおしゃれなサイトを作ってますよね。真皇杯も独自でサイトをもっています。
ワードプレスとか遊んでみたい人がいれば、サイトを作ってみるのもいい勉強かもしれません。
ワードプレスいろいろカスタマイズするの楽しいですよ😉👍️✨


☆オフ用ツイッターについて

オフにくるやつなんてみんなツイッターやってるやろwwwという前提で宣伝はツイッターをメインに行っています。
募集要項を公開するツイッターのアカウントを、大会用に作るか否か問題です。
デメリットとしては、管理がダルいです。
アカウントを切り替えなきゃいけないし、質問がDMに飛んできてるか確認しなきゃです。
リプに来てるかも…
しかし、有効活用できるのであればツイッターを作るのはオススメです。
オフ用ツイッターがない場合、基本的には主催が申請状況の告知などを行うことになるかと思います。
そうした場合、好きなことをツイートできない雰囲気になってきます。僕には耐えられません。
また、万が一主催がミュートorブロックされていても他の人がRTしてくれれば目には止まるはずです。
ツイッターもパスワードを控えて運営内で周知しておけばみんなで運用できますし、お得なことがいっぱいです。
ツイッターのアイコンを新規イラストにかえられるのも好きです。
エロ画像は間違ってRTしないようにしましょう。

 

☆ディスコードについて

剣盾前は導入されていませんでしたが、普及しています。これもTKKの賜物だな!
もともとは導入されていないということなので、なくても問題はありません。しかし、ディスコードは事前準備でやりたいことはなんでもできます。
🎀では60歳~70歳の男性が来ることもあります。DMで導入手順をしっかり案内しました🤗誰でも使えるという認識でいいでしょう。(そのおじいちゃんが電子機器に慣れてるというのはありますが…)
当日の案内や質疑対応、スケジュールの変更や交流スペース、当日の手順、パーティ申請などリンクなどなどなどなど、運営上で杞憂に思っていることは大抵解決できます。
運営しかみれない連絡スペースやファイル置き場を作ったり、楽&楽です。神。
Googleフォーム+ディスコードで本人確認も可能です。
昔は運営用ツイッターからいいねされたら受付完了という流れでした。そのおかげでツイッターのTLが本人確認で埋まり、○○さん行くならいこうかなーみたいなやりとりもありました。
参加者から盛り上りが見えないのはディスコードのちょいマイナスポイントです。
しかし、集客という面ではそれ以上に同一のサーバーを使い続けることで告知に繋がるという面を推しています。
第三回を開くとき、サーバーには第二回以前の人もいるのでその人達にダイレクトに告知を行えます。リピーターをつかんで離さず次に繋げることができます。
運営目線では嬉しいことモリモリですが、参加者視点では気になることもあると思います。
いっぱい参加してるとオフ多すぎディスコ多すぎ通知うるせえ!ってなるかもしれません。
オフによってディスコの運用方法も異なるので、混乱の要因になるかも。

僕はディスコ自分で管理できるし、そういうカスタマイズ大好きですが結構大変です。
労力とメリットをしっかり比較して導入することをオススメします😉✨

 

Googleフォーム+スプレッドシート

参加者管理と参加申請の方法について
最も多いのがGoogleフォームに必須事項を記入して、スプレッドシートに落としそこでみれるようにする方法かと思います。
誰でも申請できるフォームですから、誰かが「最強くろこch@raibarori」みたいなふざけた申請をしてきたら、バロ様が来ると思って1枠開けないといけません。それを防ぐために本人確認という手順をどこも設けています。
ツイッターで運用用アカウントにリプをして、いいねが返ってきたら本人確認とするとか。
ディスコで「1番ぼんこふです」とチャットするとか。
ツイッターいいね方式だとTLが賑やかになります。しかし、本人確認が来てない人の確認などがやりづらいです。
ディスコは検索機能が使えるので管理がしやすいです。しかし申請名とディスコ名が違う人がいるので注意。対策をしておきましょう。
Googleフォームの利点は、アンケートに回答するだけですから参加者からわかりやすいメリットがあります。
しかし、本人確認実施済みである管理は運営で行う必要があります。
キャンセルが発生したときも同様です。
参加者的に楽、運営に負荷がかかるとみていいでしょう。管理者権限を運営に渡して複数人で管理することも可能なので、負荷低減の試作はとりやすいです。
また、スプレッドシートは実質Excelですので関数を組み込みまくって自由にカスタマイズができます。
僕はそういうのめっちゃ好きです。たのしい。

 

☆GameHint(ゲームヒント)

スマブラの人が作ったツイッターに似てる申請サイトです。
直感的に使いやすい方ですが、外部ツールである以上Googleフォームよりかは慣れない人が出てしまうことは事実でしょう。
また、アンケート形式ではないため対戦参加と見学参加で分けて考える必要があったりひとことメッセージで受け狙いできなかったり融通のきかない側面はあるそうです。(違ってたらゴメン)
ゲームヒントが優れているところは、キャンセルが発生したら自動で繰り上りの通知を参加者におくってくれるところです。
また、ツイッターと連携するため本人確認はゲームヒントを使った時点で実施済みです。
チームでの申請も可能みたいですよ。
参加者に外部ツールを使わせる煩わしさはあるものの、運営目線では徹底的に自動化できているツールです。キャンセル発声した瞬間シームレスに通知が来るのも参加者からしたら嬉しいポイントでしょう。
さらにさらに、ゲームヒントにはカレンダー機能があり開催予定のイベントをみることができます。例えば、スマブラ界隈の人がイベントを眺めてたらポケモンを見付けて面白そうだから申請してみた!みたいな新たな申請の窓口としても期待できます。
ゲームヒントに詳しいスタッフは必要ですが、そこまで難しくはなさそう。
Googleフォームと対をなす、いい申請方式となりそうです。

 

☆パスマーケット

ポケリーグや真皇杯で使用しています。
ライブみたいなチケット方式で、事前入金制であることが最も大きいです。
受付の混雑緩和に繋がる他、キャンセルが発生しても入金取り消しとしないよう予め定めておけば予算面で安心です。
8月くらいにコロナの影響でキャンセルがでて、スマブラの篝火が大赤字をくらったことからも大人数になるほど事前入金の必要性が感じられます。
マジ大事。会場費たけーんだ😂
まだ参加者が集まる前にリスク背負って高い会場費を出してる人がいるんですのよね、ポケリーグとか大きい大会は。会場費を調べたら多分うわぁ…ってなります。感謝感謝👉️😁👈️
他と比較するとYahooIDを作る必要があったり、ゲームヒント同様アンケート形式ではないため融通がきかなかったり、別途ディスコに誘致する必要があったり参加者と運営面のどちらにも優しくない方式と言わざるを得ません。
当日もお金のやりとりがないとはいえ、パスマーケットの受付をしないといけないためそこまでスムーズというわけでもありません。
しかし、大規模になると事前入金が大事だというのは先述の通りです。
みんなで協力して慣れていきましょう。

☆Tonamel

お馴染みトナメルです。
参加方式とは違いますが、外部ツールとして紹介します。
トーナメントやスイスドローの進行に役立てています。
事前に大会に申請→当日QRで読み取って申請受理→トナメルが使える。
といった流れになります。
大会を紙で管理したくなければ、こちらを使うといいでしょう。
結果も残るし、他の人の戦績もリアルタイムでみれて楽しいです。
とくに、スイスドローを行いたいならトナメルはとても有用なツールです。参加者が座ったまま結果を入力し、ラウンドを進めていくことができます。
トナメルがないときのスイスドローは、僕の記憶してる限りだと運営席に結果を報告しにいって、出揃ったらフリーのスイスドローツールで対戦カードを発表。
狐の社mfでは独自サイトで対戦カードを公開。バトルフロンティアではスプレッドシートにシートを追加していって発表としていたかな?
今ではディスコに報告してもいいかもしれないですね。
トナメルがないとスイスドローができないわけではなく、外部ツールを使用したくないとかQR読み取りでスタッフ割くのが面倒という人は使わなくてもできます。
それでも、参加者がちゃんとツールを使ってくれれば運営が人的に動く必要がなくトナメルなら結果の入力ミスみたいな誤りがおきません。ここが一番大きな利点だと思います。
正直、ブロック予選やトーナメントであればアナログ管理に勝るものはないと思ってます。(進行のスピードやわかりやすさという面で)
決勝トナメからは従来通り運営がアナログで進行してくれると思ってたーみたいなケースがあり、トナメルの入力が滞ることもあります。
自動化できるといっても、運営のアナウンスや進行の確認は必須です。
参加者任せは失敗のもとなので、外部ツールを使う以上しっかりケアをしていきましょう。

申請方法について🎀オフと葉桜オフを比較します。
🎀オフではGoogleフォーム+ディスコードで参加申請を完了としています。多分僕が一番少なくしてるはず。
とくに、コロナになってから会場側から個人情報を求められる用になったのですが、うちは1つのGoogleフォームを入力としています。

葉桜オフではゲームヒント+ディスコ+個人情報提出用のGoogleフォーム+構築提出用のGoogleフォーム+トナメルと5個くらい使って申請。キャンセルするときもディスコで連絡してゲームヒントとトナメルでキャンセル申請となかなかハードな申請方式になっていた記憶があります。

外部ツールを使うことで自動化でき、(参加者が正しくツールを使えば)運営による人的ミスも極限まで減らすことができます。
逆に運営に負担をかければその分外部ツール等を減らしていくことができます。
どちらがよいかは、本当に好みとバランス次第です。
しっかりと利点を整理しましょう。

これだけ書くと葉桜は申請めんどいぜ!!みたいな批判にみられそうですが(ぶっちゃけめんどい)、トナメルを葉桜で試しているからポケリーグみたいな大きなオフを成功に納めているわけで新しいことに挑戦してくれる団体がいないと界隈は発展しません。
コロナになってからいろいろ試しはじめてまだまだこれからなところもありますから、使ってみたい外部ツールがあれば積極的に試していきましょう。
誰かsmashgg試して😍

 

・KPについて

KP→被りポイント
特定の大会において、ポケモンがどれだけ被っているかを集計したものです。
KKP→組み合わせ被りポケモン
特定の大会において、構築がどれだけ被っているかを集計したものです。

完全にポケモン用語です。
初出は九尾杯?シングル厨?少なくとも5世代の時から既にありました。

KPをとる理由は2つ
・当日の構築変更禁止ルールを遵守するため
・たのしいから
です。

大会は、基本的には当日の構築変更を禁止とすることが多いです。
この一番の理由は、大会遅延を防ぐことだと認識しています。
相手がゼルネアス使いだからザシアンもってこーwみたいに、有利な構築を持っていくのも実力のうちですから同じ土俵の上では構築を変えることは別に卑怯ではありません。合わせられた人が悪いです。
相手に合わせて構築をかえていいのであれば、対戦相手のツイッターやブログ、検索からYouTubeのコメント欄でTNがヒットすればその動画から型のヒントが得られるかもしれません。僕ならそこまでネトストするかも。努力値を降りなおします。
しかし、相手に合わせていちいち構築をその場でじっくり考えられていては時間がいくら合っても足りません。
会場には使用時間が定められていますから、大会遅延となる行為は予め防ぎたいです。
そこで、構築の変更禁止というルールを設けています。
一度そういうルールと定めたならば、相手に合わせて構築を変えるのは即失格です。
しかし、もし構築を変えたことが発覚したとしても証明できるものがなければ泣き寝入りです。
そのためにKPを取って、構築を登録させます。
技や性格まで入力させればその精度もあがります。
しかし、ライブ大会の機能を使えば構築は登録されその日は変更ができないのでKPをとる理由は薄れてきます。

KPを取るもう1つの理由はたのしいからです。
大会の盛り上がり、エンタメのために集計します。
会場で上位抜け者の構築を発表するときに構築が奇妙ならもりあがりますし、KPがゴチルゼル5位!!とかいうデータになってたら会場内は大爆笑間違いなしです。
配信の場繋ぎにも使えます。
僕はKPは結構好きで、いまでも九尾杯のHPにTNぼんこふで6世代の構築が残っているのを見ることができます。結構順位高かったのよ😉✨塩麹さんとかアダムスさんとかそこでFFになれたなぁ…
昔を懐かしむことができるのも魅力的です。
KP、KKPというのは5世代からある文化です。5世代当時は切断されてもレートが貰えず、ランクマが機能していませんでした。
そんななかでユーザーがコミュニティ大会を開くことでオフが環境の最先端となっていたという背景があります。ガチ対戦オフのルーツはここですね🤗
いまでこそ、ランクマと構築記事が環境の最先端ですがオフで対戦環境を盛り上げたい!ということであればKPに力をいれてもいいかもしれません。

配信用のレイアウト作成に使う、というのもあります。

KPについて、🎀とHazeを比較します。
KPの使い方ついては、Hazeは神です。あそこはヤバいです。めちゃくちゃ盛り上がりますし、もうスゴいです。ヤバい。
参加者の予選抜け時に全員が一言ずつ話すのですが、後ろのスクリーンに構築が投影されていてもりあがります。それを画像として保存して思い出にすることもできます。
技ごとにKPをとっていて、環境をみることもできます。暴風なしサンダーとかで盛り上がりましたね、自分が変なポケモン使ってたらニチャれます。
双剣杯もチーム戦用に予選抜け者発表画像を作っており、JPNさんの自作ツールで排出できます。(僕ももってる😉✨)
JPNさん絡みのスタッフさんはこういった演出がとてもお得意で感服です。
いつだって自分で作れるやつが強いんだ。ツール作れる人は大切に囲え。
🎀ではどうかというと、KPを取っていません。
なんなら第二回は過去ルール全部使用できるというルールだったので構築の変更OKでした。
🎀ではKPを重視しておらず、理由はHazeに勝てないからです✌️…というのは過言ですが、労力に対していいものがつくれません。
スプレッドシートにデータをまとめても、演出をしっかりしなければ当日誰かがみて2日後には忘れ去られる存在です。環境はランクマと変わってるのでちょっとたのしい側面はありますが労力に見合わないです。
集計フォームをつくり、当日登録して貰うよう呼び掛け、全員提出することを確認する必要があります。僕は当日対戦参加するので、気苦労増やしたくないです。
一応、第一回は全自動で順次KPが並んでいくようスプレッドシートで関数を組んで、参加者一覧から表引きして未提出者もわかるようにしてました。
けどそこまでやるほどではないな、やるならHazeレベルでやりたいな…という感想になりました😜
構築変更禁止のルールは🎀も設けています。
しかもYY通信使用なので不正は可能です。
全て参加者の良心に任せています。助かってます。
仮にKPを取ったからといって、参加者全員の構築を確認するのか?といわれたらそれは手間なので多分やりません。
ただ、決勝トナメに進んだら配信につかう画像生成も兼ねて並びだけ提出して貰います。
労力と演出と不正が起こる確率と検討してやらないことにしました。
労力は運営だけでなく、参加者にもかかりますからね。参加者に100人が1分時間かけたら僕は100分の時間泥棒です。カップラーメンは100人でお湯を注げば2秒でできます😁✨✨
そういう考えもあるんだな、という程度に思っていただければいいと思います😌🌸💓

・配信について

配信(会場内スクリーン上映)は同じものと考えてください…
何事においても終わりよければ全てよいもので、終わり悪ければ大会にぐだ感が残ります。
大会の終わりは基本的には決勝を会場内スクリーンで配信しておわり!ということになるでしょう。

正直僕は配信について詳しくなく、外部委託というかたちでPBSさんにお願いしています。
お陰さまで毎回盛り上がっています。
とくに、はじめてオフに来る人もうちは多く素晴らしい演出のお陰で非日常感を楽しんで貰えています。
これもディスコやトナメルと同じように、最近になって急速に発展した文化です。(6世代のシングル厨も滅茶苦茶凝った演出だったけどいまはもういないので)
では7世代のときはどうだったのか、というとニセとろにとないでcasで垂れ流しでした。
なんなら直撮りでした。
それでも充分盛り上がりました。
おみさん、楽園さん、Raitoさんのように優秀な配信スタッフを持っている大会はいまに負けず劣らずの配信の演出をみせていました。
いまはPBSさん(十六茶くん、SEKIくん、くあぐさん、結城さん、でぃーさん、きおすさん)がその役割を担っているように思います。(間違ってたらゴメン🙇‍♀️)
何がいいたいかというと、オフを開くのに配信スタッフは必須ではないということです。
そこをハードルと感じているのであれば、もっと気軽な気持ちで企画してみてほしいと思います😌🌸💓
あとは、うちは結構配信スタッフさん達への待遇はいい方だと思ってます!!!!😤😤😤
スタッフ大事にしような!!人財!人財!

さて、配信はあってもなくてもオフは開けるということをお話しました。でも場内スクリーンの投影と観戦はやはりやりたいですよね。
そうなったときに実況解説が必要です。
なくてもいいけど進行と盛り上がりのために流石にほしい。
これも喋りたい奴が勝手に喋ってください、おわり!

ただアドバイスはいくつかあります。
まず、どちらかに主催が入るべき。入らないなら、スタッフを集める段階で事前に誰にお願いするか決めておくことをオススメします。
主催は大会の進行を一番把握している人です。時間管理や配信終わった後の大会の締めとか、表彰とか、スムーズに移行することができます。
話すのが苦手であれば、進行の手順を実況の人か解説の人と打ち合わせておくのがよいでしょう。

あるべき論では実況は状況の説明、解説は何故それが起こったのかの解説をおこないます。
が、そんなことはどうでもよく、緊張しなければなんでもいいです。
観客は試合をみたいので、緊張してるなーという感じが伝わってきたら試合に集中できません。
実況解説でそうなってしまう理由は、人前での緊張と、疲れと、解説はこうしなきゃ…みたいな考えに縛られて話せなくなってしまうためです。
そうなるくらいなら、実況解説のあるべき論はおいといて好きに話しましょう。わーーー!!とかぎゃーー!!とかいってればいいです。
なれてきたら意識しましょう😉✨
ただし、緊張はしてないけど実況が全て喋って解説が喋らないみたいなケースもたまにあります。話を振ってあげましょう。
解説は試合が動いたらすぐ話をやめられるようにしましょう。実況がしゃべれません。
実況は私はやらないので、頑張りたい人は動画とかみてお勉強しましょう。
オフの解説は実は結構難しく、選手に型とかが伝わらないように話さないといけません。
オススメとしては、1ターン前に起こった試合展開の解説をするとやりやすいです。
例えば、初手対面両者初手ダイマしたとしたら次のターンの待ち時間に何故この技を選んだのか。をテーマに時間を潰せばよいです。
最近僕の解説もたまに誉められるようになってきたので、自信を持っていきたいです🤗
ちなみに、ポケリーグとか葉桜で用意されてるヘッドホンもうっすら聞こえます。気を付けましょう!

偉そうなことをいっていますが、僕もUSMの真皇杯で始めに解説したときは頭真っ白でヤバかったです。放送事故でした。
全ては経験です、バンバン挑戦しましょう🤗

 

・サブイベについて

サイドイベントともいいます。
個人戦かチーム戦かのところで述べましたが、交流メインの個人戦であれば一人で初めて来た人が予選落ちしたときに一人きりになってしまって帰るしかない。というケースもあり得ます。
そのようなことを防ぐ取り組みがサブイベです。
🎀では、予選落ち者トナメや全ルール有総当たり、3人チームで1つの構築さわる奴などなどいろいろやりました。
🦀オフではハサミギロチントナメがありました。
昔は指振りトナメとかいろいろやったね。
午後から来る見学参加の人も遊ぶことができます。
真皇杯本戦とか、観戦メインの大会もサブイベで遊べるということで人を呼び結晶を盛り上げたりします。コロナ前のJCSもサブイベが盛況でしたね。

サブイベは開いてもみんな参加してくれない問題があり、開くときめたら半端にせず本腰をいれた方がいいなと思っています。
交流のツールとして使ってほしいから、参加者多いほうがいいなと。
ぶっちゃけただ対戦するだけならオンラインでもいいので、直接会わないとできない特殊ルールを取り入れることで参加者を引き上げてるつもりです。
スタッフを割いてサブイベ進行してるので、余裕がないならやめたほうがいいかもです。

 

・その他の取り組みついて

ここまで、基本的にオフをやる上で考えられる内容を列挙してきました。
この選択肢から、好きに組み合わせていけばきっとオフとしては成り立つでしょう。
しかし、このままだとただ対戦するだけのオフです。
他のオフと違うところ、魅力などはまだ組み込まれていません。
特色として一番割合をしめるのは他のオフがやってないその他の部分が大きいです。
簡単にざっくり例をあげていきます。

☆クイズ

カンポケやちょくおふで取り入れられています。
カンポケでは、東大生二人が作成する激ムズペーパーテストを楽しむことができました。
第一回ポケリーグでは、いろはさんがペーパーテストを作っていましたね。
ちょくおふも負けず劣らずのクオリティで、ペーパーテスト以外にもタイムショックが楽しめます。
🎀オフではすくみや予選抜け者を決めるために、ランクマ順位クイズを取り入れました。これは、カンポケの種族値あてクイズを真似して用意しました。
🦀オフではなつもんさん提案の、被らない答えを上げるクイズをやりました。
クイズを作るのは大変ですが、やって盛り上がらなかったという失敗談は聞いたことがありません。
僕はクイズ作るの好きです!
こういうのはポケサー出身の人がうまく企画してくれますね。素敵😍

作ったクイズの例題を置いておきます!

ちょくるさんのクイズも勝手にリンク張っちゃいます。

tyokl-off.blog.jp

 

運ゲー企画

バトンタッチオフの小さくなるフワライドに攻撃をあてるチャレンジとか、Hazeのサンダーの防風をハピナスにあてるチャレンジとか。
これが予選抜けに絡むことはなかなかないですが、全員参加のサイドイベントとして予選抜け発表前に会場のボルテージをあげたりします。
ポケセンでクリアファイルを配布したりして、優勝者へのご褒美もあひます。
これも盛り上がりますね。素敵😍

 

☆優勝賞品

景品が豪華なのも特色といえるでしょう。
真皇杯の優勝トロフィー、シングル厨のオリジナルメダル、🎀オフはWCS2022のSwitchケース、Hazeやデュアルオフは新作ソフト、ポケモンセンターのぬいぐるみやグッズを記念に渡すこともあります。
Hazeは加えて優勝者に焼き肉を奢ったりしてますね。参加申請が早い人に日本酒あげたりもしてたっけ。
時渡りって色違いポケモンを渡したりするのかな?仲間大会だけかな?
優勝賞品とは違いますが、🎀オフと真皇杯はオリジナルネックストラップ、シングル厨はマグカップを作って渡してました。
ジョートリーグでは、オリジナルモバイルバッテリーを作っていましたね。
ネックストラップはマジで大好評です🤗

ムゲンダイカップはスポンサー獲得に動いているようです。
ポッ拳はキャプボがスポンサーから提供されたり、スマブラはヨギボーやらロジクールのやつが貰えたりいろいろあります。
トナメルで開けば爪切りとかZoneも貰えたりするのかしら。
ポケモンもこの調子で大きくなっていけば、いろいろ見えてくる世界がありそうですね。

ただし、参加者は景品のために参加するわけではないということを把握しておきましょう。
たとえ、賞金が10万円でたとしても、10万円を稼ぎに参加する人は多くないと思います。
一回景品を豪華にしてしまうと、次からその基準を落とせなくなってきます。
そうなるくらいなら、優勝賞品とかはなくてもいいかもしれません。
あくまでもご褒美、優勝者におめでとう!という運営からの気持ちに他なりません。


☆二次会

コロナでなかなか公に開くのは難しいですが、昔は二次会までワンセットでした。
二次会があるからいくぜ、という人はぶっちゃけいます。
たのしいからいいと思います。
ツイッターで気になった人、名前だけしってる人、予選で当たった人とかと親しくなるチャンスです。
とくに、地方では美味しいものを食べたいものです。北陸オフとかはその辺り力をいれていて素敵です。
🎀は焼き肉屋さん50人貸し切り2時間コースとしました。レモンサワーが蛇口からでてくるので、お酒の提供が滞ることはありません。店員さんがバロリスナーでとても盛り上がりました。
カンポケではパセラの一室をつかい、スクリーンに試合を投影しながら二次会をやってました。これもたのしかった…

当たり前ですが、必ず未成年確認は行いましょう。
オフの場はどんな身分の人がいるかわかりません。公務員や教師、弁護士、警察官をやっている人が隣に座るかもしれません。ちなみに、僕のポケ勢の知り合いには全員います。普通に二次会にもいます。
そんな立場の人が未成年飲酒の場に立ち会わせたら大事です。
大文字オフで見事未成年飲酒関係で炎上しました。僕もこの問題の中核に絡んでるのでお前がいうなかもしれませんが…
今後コロナが収まってきて公式二次会が行われるようになったとき、僕が未成年飲酒してるところをみたらツイッターに晒し上げて炎上させにいきますのでよろしくお願いいたします。ネトスト能力で大学か職場特定して連絡いれにいきます。一緒に消えましょう。
そのくらい大事です。
大学生だけの集まりじゃないんですし、絶対にやめましょうね。

 

☆対戦をしない

はじめのほうで、仲いい人と集まるためにオフをやるという考え方を書きました。
楽しければ別に対戦いりません。そういう形のオフも全然たのしいです。
あおにしさんが主催してるみたいに、野球とかフットサルとかボドゲしましょう。
過去にはF(マッギョ)さんがポケ勢運動会とか、クイズ大会とか、バーベキューとかなんかもう色々やってました。
最近ではコスプレポケカ大会をしてましたね。
マギョフェスの力のいれ具合を是非みてほしい。
へべれけオフ、大虎オフ、ハッピータイムオフのようにお酒メインで対戦するイベントもあります。
誰か開いてくれ。ワイもエンジョイ振り切りオフ久々にでたいんや…


以上、いろんな特色を書いていきました。
十人十色でどのオフも違います。
クイズも二次会も優勝賞品も、ただその日一番強い人を決めるためだけの催しであれば全て無駄です。一切必要ありません。労力だけがかかります。
それでも、こうしたら参加者に楽しんで貰えるだろうなあという思い付きを実際に取り入れることで特色というものが生まれてきます。全ては慈善事業で、思いやりの心だけで成り立っています。

そして、こうした思い付きは自分が参加者側にたって生まれてくるものです。
いまスタッフ専してる人達も昔は対戦参加してたわけで、その記憶から企画してるはずです。
運営やりたい!という人はどんどん対戦参加しましょう。
ちなみに、僕は剣盾のかなりのオフにいますが見学参加したことはありません🤗
全て対戦参加です。私は最強。

僕は主催の仕事が辛くなったら義務感だけで動いて思いやりの心も多分消えて、つまらんオフを垂れ流すようになるとおもいます。
大会が終わったときのやりがいが準備の大変さを下回ったときがきっとそのタイミングです。
そうなった人から自然と消えるようにスタッフをやめています。昔バリバリスタッフとして動いてた先駆者達も、いまはほとんど残っていません。
自分だけは違うと言い切ることもできません。
今スタッフとして働いてる人達も、SV終盤にはきっと大半が消えてます。
YouTuberとかはお金が続ける理由になるかもしれませんが、オフ運営は完全ボランティアどころか基本はマイナスです。「趣味だから」以外に続ける理由がどこにもありません。
そしたら昔のオフでこんなことをやっていたよ!と伝える人がいなくなってしまいます。
この記事で書いた記録をもとに温故知新の気持ちでオフ文化を継続していってほしいです。
そのためにいろんなオフの取り組みを書きました。
どうかよろしくお願いします。

 

◾スタッフの選び方について

自分が何をしたいか、というのが特色にあたります。
そして、自分なら何ができるかはまた別問題です。
スタッフ経験がない人であれば、どんどん体験して得意分野を増やしていきましょう。

また、スタッフと主催から感じ取れるイメージがそのまま参加者層になります。
葉桜と🎀とhazeとポケリーグはどれも関東ですが、参加者層は4つそれぞれが全然異なります。
🦀オフはhaze寄りかな?
すごい失礼なのは承知で参加者層をランクマ1桁寄りと5桁寄りか、それと年齢で分けてみます。
ポケリーグが一番わかりやすく、1桁経験者が滅茶苦茶多い反面どこよりも5桁寄りの参加者が多いです。参加者層は若いです。
葉桜はそこをマイルドにならした感じ、2桁経験者がとても多くみんなほどよくランクマをやってて実力が下でも3桁くらいだと思います。剣盾原液の人が多い印象です。
hazeは葉桜に比べて実力は同じくらいですが年齢層が少し高めなイメージです。というか、USMからやってるレジェンドが沢山きます。
🎀は参加者層がバグってます。中学生も来ますし、おじいちゃんも来ます。女性もポケリーグの次にいます。(ポケリーグが多すぎ)
実力を平均したらhazeや葉桜には劣るかもしれませんが、それでも強い人もいっぱいきます。

どういう人をいれたら、参加者層をコントロールできるかはわかりません。
しかし、主催やスタッフの雰囲気に沿った参加者層になっていくことは間違いありません。
これも特色として考えておくとよいでしょう。

特に主催とスタッフの関係はとても大事です。
スタッフが仲良くしている雰囲気を参加者目線でみるのが僕は好きです。
オフ運営は仕事ではありませんが、次回開催のためよりよくするにはPDCA的な奴が必要です。

主催がまとめ役のポジションとして動いているはずが、それがあまり働かないと見られてしまいスタッフが介護するようなオフであれば主催への文句で反省会が終わり具体的な解決策にはならず次回改善は見込めないでしょう。
逆に主催や一部特定の人が働きすぎで、スタッフが客寄せパンダとなっているオフでは主催に意見することができなくなってきます。対戦参加している人が、一番オフを客観視できている立場なわけです。新しくスタッフになった人が問題点を発言できるような雰囲気にならない可能性があります。

そういうこともあり、基本的には仲のいい人からスタッフを選んでいきたいです。
こういうのは、同じベクトルに同じ熱量で向き合える友達がいれば楽しくやっていけます。
しかし、いくら友達といえど同じ熱量の人はそうそう見つかりません。そこにギャップが生まれているのを気付かずに自分の意見を押し通すと、友情崩壊ガルクレセします。
常にスタッフのことを第一に考えてやりましょうね!
仲のいい人を楽しませられないのなら、参加者も楽しませられません🤗
オフは思いやりの塊と先述しました。スタッフを思いやれなければ参加者思いの企画もできません。
ちなみに僕は行き過ぎてスタッフに当日以外負荷をかけないよう、一人で準備するようになりました。これは悪い例です♥️

まずは自分が何ができるのか、を考えてそこを補うようにスタッフを選んでいきましょう。

・主催

主催はどうあるべきかというのはこの記事に書いていますが、それをみて向いていないと思うのであれば主催になりそうな人を選んだっていいです。
主催というのは肩書きだけで、なにかと兼用するものなのでおまけ程度に考えましょう。
ぶっちゃけ主催なくて、スタッフ全員並列扱いでもいいけどね。
🎀では僕です

・企画

タイムスケジュールを組んだり、どんなことをやりたいか根本的なものを決める人です。
スタッフみんなで話し合ってもたのしいです。
募集要項も大体企画者が書きます。
🎀では僕です。他のスタッフは突っ込みです。

・司会

当日の進行を担当します。アナウンスとかです。
大体主催がやる。
とすTが強いです。真似しましょう😉✨
🎀では僕です。僕が対戦参加するときとか、急な対応が入ったときは誰かが代わりにやります。
第三回🎀では、茶乃さん、大統領、あばたー、うぇぶりお全員マイクもって進行してました。
現場強い人がいればいるほど安心ね。

・設営

当日椅子や机の配置を変えたりします。
実はかなりスキルが必要なところで、アドリブでテキパキ動く必要があります。
🎀ではあばたーがメインですが、全員できます。
他のオフでは僕が椅子や机を動かしてますが、あれは全てあばたーの真似事です。
これができる人は仕事ができる人です。

・機材

配信をしたいならその手配を
配信はなくてもいいけどプロジェクトとかSwitchのドック繋げるとか機械をさわる人は必要です
簡単なものなら兼任してもいいですね
十六茶くんいつもありがとう
🎀ではPBSさんが配信、それ以外は茶乃さんです
クリフとくんもスキルはあるのでお手伝いしてもらうようにします。

・ツール管理

ツイッター運用とかディスコ運用とか
サイト作るとかGoogleフォーム作るとか
事前準備にあたるところです
ツールごちゃごちゃ弄ってカスタマイズが好きな人なら楽しいです
🎀では僕です

・外部連絡

参加者の質疑応答をしたり、イラストを依頼したり
名札を発注したりします。
物腰柔らかくて、レスポンス早い人がいいですね。
炎上してないツイ廃が最適です。
🎀では僕です

・備品管理

名札を管理したり、ブロック表を印刷したりします
🎀では大統領と僕です
消毒関係はうぇぶりおです

・会計

赤字がでないよう、全ての備品を管理します。
スタッフには不透明にしないよう、しっかり起票しましょう。
🎀では僕です
当日のお金管理は大統領と茶乃さんです。

・会場をとる

会場をとります。
これが決まらないとなにもできないので、動きが早い人がいいでしょう。
🎀では僕です。

・実況解説

解説はスタッフじゃなくてもいいです。
なんなら実況も当日やりたい人に声かければいいです。
🎀ではがちゃさんと僕です

・イラスト

イラストがかける人をスタッフに誘うのもありです。
当日のホワイトボードとかいい感じに絵を書いて貰えると嬉しいですね。
🎀にはいません。

これらはほぼ、やることリストと同義です。
クオリティを求めるなら一部大変ですが、ただ開催するだけなら全て適当でもなんとかなります。
適当でもいいので、自分ができるところを把握しておきましょう。
そして、自分がどこをやりたいのかも明確にしておきましょう。そこを長所として育てていくことで、界隈にとって重宝される人になるでしょう。
ちなみに僕はもともと企画がやりたい人間です🤗

◾会場をとろう

僕が教えるから開け!オフを
関東じゃなければしってそうな人に繋げるから連絡くれ!考えるな!
最悪会場さえとればどうとでもなる!

他界隈のイベントを見て自分で会場を調べてみるのもきっと面白いと思います。

 

■特色を振り返ろう

オフレポ要素として、いろんなオフの雑感を書いていきます。

正直どのオフも最近はクオリティ高すぎです。ヤバすぎ。
ここがいいよ!っていうのをようかんの時も書いたので、僕がかける範囲で記録しておこうと思います。
関東圏で。

・杜のようかん

東北のオフです。

こちらに記載してます。

【日記】第三回もりのようかんオフレポ【よかったとこ】 - みがわりすこすこ倶楽部

こんな感じで各オフのいいところをまとめていこうと思って、気付いたらこんな記事になってた😢

 

・Haze

とすTが主催する、USMから続いてるオフ。
USMからあるオフというのがそもそも少ないです。
色々運営をやってみてわかりましたが、とすTの進行が最強です。盛り上げ上手。
運ゲー企画やKPの扱い方なども、とすTの進行能力と噛み合って高クオリティな大会を実現してます。
また、運営も十六茶くん結城さんでぃーさんと裏方スタッフ業最前線の人達が集まってます。スタッフ強すぎワロたンゴw
優勝者への待遇も手厚く、見習うことが多いです。
金字塔とか🦀オフは雰囲気的にはHazeの派生感があります。しっかりと後続に繋げることができています。
SVにもドヒドイデ内定してるので、今後もよろしくお願いします。
関東で僕がスタッフに絡まないからなにも考えず楽しめて最高です。
運営みんな関東に住んでなくない??

派生として、関西でクロスファイアというオフもやっていたと思います。

こちらは会場でUOを光らせながらみんなで観戦してました。

僕もペンライト持参してやりたい。

 

・🦀オフ

もとみやくんのオフです。
こちらも運営に関西勢が多いです。草。
オンライン大会の蟹王杯から派生したオフで、チーム戦オフです。
裏方には十六茶くん、でぃーさんと一応僕もいるのでまあまあ強いんじゃないかしら。
不幸にも🎀とチーム戦が被ってしまい、想像以上に定員割れしてしまいましたがその対策としてクイズ大会を盛り込みめちゃくちゃ盛り上がりました。
サブイベとして行ったギロチントナメも大盛り上りでした。
チーム内で指示ありというのが、自由で喋りやすい雰囲気を作り出し終始賑やかな感じで進んでいました。
(時間が浮きそうだったからクイズとサブイベの選択肢は僕が提案した、内容はきめてない🤗)
裏方から見てるとなつもんさんが進行や設営や実況など万能にこなせるスーパーマンだったり、しろなくんがロゴ作成できたり、佐藤さんがクイズのパワポ作ってくれたり設営解除のとき隅々までみてくれたりスタッフ経験が浅い人のマンパワーをみることができたのも楽しかったです。
スタッフみんなが力を発揮できるのも主催のまとめる力があってこそです。
チーム戦は任せた!
ちなえびオフ間違えたのは僕じゃないよ、証拠もあるよ😉✨
会場側も悪くないよ。

・葉桜オフ

きおすさんのオフ
夏の陣から会場をとるためにスタッフに入りました。お手伝いポジションです。
初めはレッドブルの会場を使用したり、トナメルによるスイスドローを導入したり、フィーチャー卓を用意したりとオンラインの葉桜同様、システム面で新しい取り組みを重視してるよう見受けられます。
その結果が、ムゲンダイカップだったりポケリーグだったりに活かされていると思うので界隈を牽引するオフと言えるでしょう。
解説として、葉桜杯(オンのほう)で活躍する若い人達に経験させたりスタッフに若い人達を誘ったり次世代の育成にも力をいれています。
これからも色々新しいことに挑戦してほしいです。

・ポケリーグ

今日ポケメインだけど実働は葉桜と同じかな?
葉桜のでぃーさん、くあぐさん、結城さんに今日ポケからあしゅさん、れっさあさん。そこにとすTもいるからHaze要素もありつつ…みたいな
僕はただのお手伝いさんで企画面にはノータッチ。船頭が多いとまとめるのは大変そうね。
とにかく大きい規模のオフとして、いまもまだいろいろお試し中という感じ。
第二回からお手伝いとして参加してるけど、第三回で色々と改善されていてそこはとてもよかった。
今日ポケの人も朝から晩までファンサしないといけないみたいで、とても大変そう。
現状一番可能性に溢れたオフということで、これからも注目していきたい。
今日ポケの人達を目当てで来る人と大人数かつハイレベルな試合を目当てで来る人と層が2分化されているのもあり、みんなが大会に熱中している。
そのうらで大規模大会なだけあって、運営的には動くこともそこそこ多く、個人的にポケリーグが一番仕事面で大変。(僕は運営補助だけど)
企画してくれた主催団体を立てつつ、そこそこ重労働を行うのはぶっちゃけモチベーションの維持が大変。
いつか運営打ち上げいきたいな…

・LiBornオフ🎀

僕が好きにやるためだけのオフ
同一オフだけどそのときによってルールが違う、というのも最近では珍しい。
コンセプトは「復活」
逆張りオタクなので、他がやってないことをどんどん取り入れたい感じのオフ
スタッフは主催が僕、あとは全員現場が強い古参のスタッフとクリフとくん。
新規の人はうちのスタッフを知らないだろうけど、僕が対戦参加してもいい感じに回ってるということからスタッフの有能さを感じ取ってほしい。
僕よりスタッフ経験長いし、当日対応の強さで言うと僕が一番無能。
そんな、進行もできて現場が強く設営等も神レベルな有能を抱えてるオフです。
事前準備はほぼほぼ僕がやって、行き過ぎたらスタッフに止めて貰う感じ。
逆張り要素として、実積があるプレイヤーを客寄せパンダスタッフとして迎えたくないという気持ちもある。
スタッフで全体通話とかもしたことないし、たぶん全てが異質。仲悪いわけじゃないよ!
僕がサブローカップとか、カンポケとか、バトンタッチとか、大文字とか、その辺りの関東オフで育ってきたので交流寄りにして昔これらのオフでやっていたことをブラッシュアップして企画に落としている(つもり)
交流寄りだけど、企画者である僕はめちゃくちゃランクマ至上主義の人間で一応現役のプレイヤーということもあり現役ランクマプレイヤーとしての観点で企画されてるというのも評価して欲しいかも。
過去のランクマのルールで遊べるようにしたり、20分ルールに拘っていたり…
アピールポイントとして、ネックストラップとかオリジナル横断幕とかアヒル貯金箱とか二次会復活させてみたりとか全机に消毒用品置いてあったりとか名札に名前が印刷されていたりとか従来のオフと違って可愛い雰囲気で統一したりとか色々試してる。是非他オフもいいと思ったら真似してみて欲しい。
関東では珍しく、一言挨拶タイムもある。
配信が外部委託チックだったり、KPがなかったり、サブイベに力入れたりそういう取り組みも全て僕の逆張りオタク要素から来るもの。
こういうやりかたもあるよ!こういうの作ってみたよ!というのをひたすら実践してる。
参加者層があまりにも幅広くバグってるのも魅力。我ながらなんで??僕の普段のツイート的には参加者層広がる方がおかしいでしょ…
参加者が暇にならないよう、スタッフが当日動いてくれる。ポケモン以外にも、スマブラの対戦募集とかスタッフが呼び掛けてくっ付けている。
そんな自由な雰囲気のお陰で、午後はサブイベ進行してる最中にスマブラ/デュエプレ/スプラ/7世代対戦/普通にフレ戦/BDSP/ボドゲ(lto/スカル)/ポケカ/ポケGOなどなど全部行われていたらしい。ちなみにサブイベも毎回盛況。
本戦の観戦してくれる人もいる。
ボドゲは第2回ではカタンを、第1回では対面among usをやってました。どうなっとんねん…
とにかく自由で参加者に手間がかからないようにしているつもりです。DMとかも結構手厚く小まめに返してますよ!!
さっきからスタッフを一番大事にというだけあって、スタッフへの福利厚生もかなり手厚いつもりよ!

 

■使用ツール

オフ運営とかでおススメできるツールをお伝えします!

・交流ツール

運営同士連絡を取り合うツールをどれにするか。

 

☆Discord

最強です。

ファイルはおけるし、検索はできるし最強のツール

欠点を上げるとすれば、管理のダルさ。

大会のDiscordを1つにして、スタッフにロールを付けてスタッフ専用のチャンネルを作成し、そこでやり取りするのが通常と思われる。

ロールや権限を間違えると運営の内容が丸見えになったり、間違いが怖い。

また、参加者視点でもチャンネルが多いのに運営だけが見えるチャンネルまであると何処に何が置いてあるかいまいちわからないのが欠点か。

既読もわからない。

他のアプリと併用すると、活発に意見交換ができるかもしれません。

運営用チャンネルだけ見てたら一般チャンネルの構造がわからないとか完璧ではない。

☆LINE

🎀で使ってます。

スタッフに強制的に既読を付けさせることができます。

基本的に資料や大事なことをDiscordに、意見交換をLINEで行っています。

僕が決めたこと、考えの整理などにLINEを使っているためお昼休憩が終わったら未読40とか溜まって鬱陶しいと話題です。

既読がついて、返信がこなければOKと捉えて進めてます。

LINEの機能が使えるので、日程調整なども可能です。

レスポンスが一番早いツールという認識。

通話もできますね。

 

TwitterのDM

まだDiscordが普及してない頃はTwitterかLINEの2択でした。

レスポンスが早いけど本名がバレるLINEと、それよりレスポンスが落ちるけど管理が楽なTwitterという感じでしょうか。

一応、既読も見ることができますがLINEにあるような便利機能は使えません。

 

・調整さん

LINEのスケジュール調整と同じ感じ。

日程調整によく使う。

どあんてい。

調整さん - 簡単スケジュール調整、出欠管理ツール

 

スプレッドシート

反省会とかするときとか、会計付けるときとか、データをまとめてスタッフ内で共有したいときに作ります。

タイムスケジュールを表で組んだりとか。

編集可にしておけば、反省とかをスタッフで記載していけますね。

 

・HackMD

ブラウザで使える、共通編集可能なメモ帳みたいな感じ。

URLさえ知っていれば編集可能でずっと残り続けます。

ざっくばらんに意見を書いて、そこに誰かが追記するみたいな使い方ができて便利です。

URLさえ知ってればOKだから、情報漏洩に注意。

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募集要項

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☆開催概要

日時:2021年10月9(日) 09:15~20:30 ←2021年になってるよ(大統領)

・会場:グリーンカレッジホール 4F ホール
・定員:対戦参加144(スタッフ含む)+見学参加15名(スタッフ含む)

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みたいな使い方ができる。

いろいろ便利!

 

・Trallo

誰が、何を、どこまでやったか、完了したか、タスク管理ができます。

オフやってると、ここやっておいてーってお願いした奴が終わってるか終わっていないかドギマギすることが多々あります。大体終わってますが…

いつまでに終わりそう?とかそういう奴を@everyone Trallo更新しといてで終わります。

これを入れたらもう仕事感があります。

他と違って気軽に使うのは難しいですが、大きい規模なら検討してみてはいかがでしょうか。

タスクの割り振りバランス偏り問題とかも視認できますよ!

 

他、ブロック分けとかスイスドローとかもブラウザで調べたら出てきます。

色んなツールを試してみては😉

 

■不正について

2022/10/21 追記項目です。

明るいお話ではないけど、言及することで何か防げるかも…とか。

不正とは、ここではルールから逸脱した行為を指すことにします。

構築変えるの禁止といっているのに、変えたことが発覚したとか。

そもそもルールとは何のためにあるのでしょう。

例えば、競技の早押しクイズを行うとします。

一度答えたら、その問題は回答権なしというのがクイズの一般的なルールかと思います。

そのルールがなければ、問題の1文字目が読まれた段階でひたすらボタンを連打して広辞苑にあるすべての単語を言っていけば問題を読まれなくても回答がでてしまいます。

そうなっては、もはやクイズとは呼べません。そんなもので負けてもきっと納得できないでしょう。

このことから、ルールとは参加者が結果を妥当と思うため、納得するためにあるのかなと思います。

ルールを犯しても法に触れて捕まるわけではありませんが、大会を成立させるため、競技として成り立たせるため、参加者に結果を納得してもらいモヤモヤがなく楽しんで行うため、運営側でルールを作っていく必要があります。

 

参加者目線だと、ルール違反なんて自分はするわけないと思う方もいるでしょう。

実際その通りで、99%の人がルールを順守してくれています。

しかし、運営目線ではたった1人でも悪意を持った人が現れたり出来心で違反してしまう人が出るケースを考えなければいけません。

 

今のオフは、本当に参加者のモラルで成り立っています。

ルールに明記されていないけど要項の読み方次第ではグレーラインを攻めて対戦を有利にすることもできるかもしれません。

オフでは隣の人の対戦を盗み見ることができます。モラルの問題で、だれもそれをしていませんがやろうと思えば可能です。これらもマナーにより守られています。

今は参加者のモラルが高く、現状のオフではルール違反についてそこまで詳しく考えなくていいのかな?と思います。

 

しかし将来的に界隈がとてつもなく大きくなっていって、それこそ有志でWCSが開けるくらいの規模になった未来を考えると少し考えられる不正について考えたほうがいいかな?と思いここに書き留めようと思います。

 

USMの真皇杯では、ライブ大会がなくパーティを固定する術がありませんでした。

そこで、パーティチェックシートを記載してもらい朝に提出。予選抜けした人のパーティをスタッフが全てチェックということをしていました。

そこには、技構成と性別、レベル、種族名、持ち物が書かれていました。

もしかしたらレベル50のときの実数値も書いてあったかもしれません。

ブロック予選を抜けても、技を書き間違えていたら不正として予選落ちです。

技の順番を間違えていても、テクスチャの可能性があるので不正として予選落ちです。

性別を間違えていたら、個体を変えた可能性があるので実数値は同じでもおんがえしなどの威力が変わってしまうかもしれません。予選落ちです。

当時は何人もこれで落ちていったことで、まあまあ物議を醸しました。

しかし、本当に不正を根絶するのであればこのくらいするべきだということです。

 

今はライブ大会があるので、一日通してそれを使えば当時のようなことはおきません。

代わりに、一般的になった取り組みがあります。

スマホなど電子機器を使用したダメージ計算ツールの使用許可です。

僕はランクマ信者なので、ランクマやっているときと同じ環境をプレイヤーに用意してあげたいと思っています。初心者だって練習するのはランクマですからね。

なので電子機器を使用したダメージ計算ツールは参加者のためかなと思い、賛成です。

しかし、参加者のモラルで成り立っているため考えなしにOKとするのは危ないです。

例えばポケリーグ決勝で、8luさんvsくろこさんが行われていたとき、8luさんの準決勝の試合を配信で見ていた視聴者がくろこさんにDMして本来知りえない情報を送信してしまったらどうでしょう。LINEでもディスコでも発生しうる事象です。

本来知りえない情報で試合を有利に進められてしまうかもしれませんし、見ないようにしても考えが揺れてしまうかもしれません。

そういう面では、大型大会はWCSよろしくツールの使用不可とするのかよいのかもしれません。

 

不正は発生してからでは遅く、常に発生することを念頭に置いてその上で参加者のモラルを信じる必要があります。

もしこうなったらどうしよう、というのは想定しておくに越したことはありません。

暇なときに考えてみましょう!!

 

ちなみに、オフでは隣の人の試合をチラチラ見れるというのもモラルで見ないようにしてもらっているに過ぎません。

これは今のところ解決できない気がする…

見られたほうが悪いから自衛して?みたいな。

ワインに1滴ドロを入れたらそれはドロということで、人が集まれば集まるほどそのリスクは高まっていきます。

たかがゲームの大会でそんなことする人いないでしょwwwと、僕も思いますがそれなら順位詐称も行われていないはずですからね。

気を付けておくに越したことはありません。

改めて名言しておきますと、僕は現状のオフの規模ならダメ計ツール有派だし今のモラルであれば考えなくていいかなと思います。

 

不正とは別に、問題発言/問題行動による出禁問題というのもあると思います。

剣盾から始まったことではなく、昔は○○さん出禁とか珍しいことではありませんでした。

台パンしたとか、女性絡みとか、予選終わってないのに帰ったからとか、会場の備品壊したとか…

これについて、出禁は主催の好きに決めればいいんじゃね?と思います。

主催/スタッフもボランティアでやっていることです。主催の物差しで迷惑行為と感じた、若しくは運営上影響ありと感じたなら好きに出禁にするべきだと思います。

運営業は色んな人に気を使う必要がありかなり精神的に来ます。

嫌いな、若しくは苦手な人が来ると思いながら準備をしてはオフとしてのクオリティが下がりかねません。

そうなるくらいなら、バランスを考えながら好きに出禁にすればいいと思います。

 

ただし!!こちらも大規模になっていくと同じ理屈が通らなくなってきます。

例えば、「Aさんが犯罪予告ツイートをしたことがある」と連絡を受けてその人を出禁にしたとします。この時点で台パンした人は出禁という前例が作られます。

それに便乗し、いろんな人からアイツも過去に迷惑行為してた!とか主催も過去に4ねみたいなツイートしてただろ!とか愉快犯が現れたら全て対応することは不可能です。大会の崩壊につながりかねません。

 

🎀ではまだそういったケースは現れていません。

しかし、別のオフでは似たような事例があったとのことで僕ならどう考えるかを想定してみました。(これもアユハさんが似たようなことを言ってたからそこから考えた)

 

まず、犯罪予告ツイートということで連絡してきているのであればその時点で法律違反です。

その時点で第三者である運営を巻き込むのではなく、警察に相談してほしいです。

周りの煽りや情に流された対応では、一歩間違えると私刑です。

私刑で前例を作ると、後々システムとして崩壊しかねません。

警察に相談することを進め、おそらく対応なしとします。

 

しかし、会場で犯罪予告ともとれる暴言を捉えたならばそれはこっちのもんです。

当日の進行に支障をきたす人として出禁にします。

 

これは滅茶苦茶考え方によるところがあります。

僕の考えが正しいわけでもなく、疑わしければ罰したほうが不穏因子を排除できるのは事実です。

 

不正や出禁関係はメンタルがやられる要因ですので、何もないときに自分ならどうするか考えておくといざというとき動揺せず動けるかもしれませんね。

 

■最後に

剣盾で一度コロナが途絶えたところがあるので、絶賛盛り上げ中です。

葉桜、🎀、hazeとか古参スタッフの開くオフは今までにやったことがない施策を沢山取り入れて模索中という感じです。

基本的には楽しいから思いついたことをやるというマインドです。

こういった取り組みが、大きい大会に繋がっていくのかなと思います。

昔は250人規模とか集めていたので、まずはそのくらい再生させたいです。

 

古参スタッフはコロナで開催できない最中でも色々企画を考えていたと思うので、今はそれを出している最中です。おかげでオフのクオリティは上がり、新規に来てくれる人も増えました。

今回は、過去にやったオフを例にあげたのでより大変だなあというイメージがついてしまったかもしれません。

しかし、今いる古参スタッフが何年もやっている保障はないのでこちらとしてはどんどん新規スタッフが増えてほしいところです。

楽しい文化には違いがないので、ずっと残ってほしい…

 

サポートするのでまずは小規模オフからでも…お願いします…

 

SVでは僕が2桁以上に乗せたらオフやりたいと思います!

皆様、僕が結果を残せるよう応援のほどよろしくお願いします!!

 

オフのご意見、ご要望はDMまで!

皆さんのスタッフやってみたい!っていうDMとSV孵化余りのご連絡おまちしてます!

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ここまでご覧いただき、ありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡