みがわりすこすこ倶楽部

アイデアまとめ 

【日記】ポイントつくったった

ぼんこふです。
2時間でポイント表作ってみました。

経緯とか、お気持ち表明を。
普段はオフ運営男です。

 

今回は記事短め。(のはず)

 

 

 

・ポイント欲しいよね
運営関係同士話していると、ポイント作成したいねみたいな話がたまーにあがります。
どちらかというと、オフ大会やオン大会にポイントがあれば、それをモチベーションに参加してくれる人が増えるのでは…?という話が多いです。

また、剣盾のムゲンダイカップなどでも同じようにポイント方式が使われていたので、色々考えると最終的にポイントにたどり着くのは運営的にはあるあるです。

 

・きっかけ
今回作るに至ったきっかけは大きくわけていっぱい。

①どこかでポイント使うかもしれないから
誰か使っていーよ!
僕が使う予定はないよ!
雷撃や🎀で使うために作ったわけでもないよ!

②これからの議論がやりやすくなるから
もしだしたらどうなるかなーの議論が不毛。
僕はポイントやるならこういう感じ、とかこういう反対意見が出てたよとか、今までのフワフワした議論よりかはモデルがあった方がいい。
世論調査だ!

③誰かやるかもしれないから
僕はスマブラしかしらんけども、順位を出すって別の界隈もやってること。
どこかの界隈がやってるなら、誰かそういうのに憧れる人が出てもおかしくない。
いや、いる。絶対にいる。
そういう人に一旦TLをみて反応を伺って欲しかった。
逆に僕は人よりプレイヤーの声を聞きやすい立場ではあると思っているから、まだ見ぬ心無い人に似たようなことをされるくらいならツバつけておこうと思った。
時代が進めば絶対にこういうのはでてくる…

④休出して残業時間が45超えた
むしゃくしゃしてやった。久々に45hこえた。
日曜と23時に仕事を終え、飯を食い日付が変わり布団に入ったけど仕事がムカつきすぎてイライラを抑えるために2時間で作った。
あと、11月と12月はランクマしたくて、10月は休憩期間だけどそろそろ自分のオフも近づいてきたから今しかないと思った。
うおおお!w

 

・メリットデメリット
そもそもなんのためにポイントってあるの?

✨ランクのメリット
ポケモンSV最強の10人が人目でわかる。

大会のシードや招待に使える。

強い人がYouTube始めるときとか、ランクマしてない人にも強さが伝わりやすい。

全体のランク上げが分かりやすい目標になる人もいるかも。今までは自己最高順位の更新くらいしか目標にすることがなかった。

発展すれば、オンやオフ大会に人を呼び込む導線にできるかも?

高順位者発表!みたいなランク動画とかあるとおもろいかも。

→観戦者/視聴者やイベンターが直感的にプレイヤーの強さを理解出来る。

 

✨ランクのデメリット
更に競争にさらされることになり、プレイヤーにとってストレス。口論のタネになるかも。

イベントに格差ができる。あの大会は強い人が多い、あそこは少ないなど。

分かりやすい指標があると批判もしやすくなる。

ポイントの算出方法には必ず人の手が入るため、製作者の思惑が反映されてしまう。

ポイントを意識して最終1位の夢を追わなくなる人とかでるかも。

→プレイヤーには賞金とか得られるメリットがないのに謎の外部要因が入ってしまい超ストレスになると思われる。

コミュニティを発展させる!!!→対戦人口を増やす!!みたいな、そんな考えだとランキングって扱いやすくて、競技者から基本したら相当鬱陶しいもの。

僕は両方の視点があるけど、保存心が強くなるしうぇー…って感じ。
あと、僕が作ってるというのがよくない。

ランキングってどうしても人の手が入るから、本当に使いたいのであれば1人の考えで作るのは本当によろしくない。というのもお伝えしておきます。
これも、叩き台として出しておいたのでプレイヤーを不快にしないようヒアリングしつつ使わないといけないね。
まあ、ランキングってのが一部の人を不快にさせる要素だから出した時点で矛盾してるんだけども。

 

・算出方法は?
スマブラのharukiさんを参考に、ポケモン版にアレンジした。

スマブラ4プレイヤーランキングの計算方法 - Harukiのスマブラなどブログ

情報元はGWさんのを使った。
構築記事がない成績に対しても順位を乗っけているのと300位の区切りがわかりやすかったため。
あとサイトのコントロールC+Vだけで全部作った都合上、サイトのレイアウトがコピーしやすかった。(許可はもらった)

例のランクはこういうのあるよ!というものの紹介の意味が自分の中では強くて、今までのポイント形式よりはギミックに富んだ付け方をした。
1位と2位の差はもっとあるべき!とか、そういうのは一旦考慮してない。

上位3シーズン以下にすると、同率1位とか結構出てきそうでポイントをブレさせるために4シーズンにした。
5シーズンにすると、ニコショさんとか社会人勢の1部がありえん下にいくからそこは意図的に調整した。そうすると同じ社会人の僕も高くなる!ポイントって作為的…

 

・これからどうするの

ポイント作りは僕のやりたいことではないが、需要を感じて前からやってみようと頭にとどめていたのを時間ができたから作ってみた感じ。

なので完全に需要による。つまりTLの賛否による。

 

僕的にはGWさんに許可を取れば、月の中盤に1シーズン10分でデータ足していけるから作ることに負荷はない。
でも、問い合わせとかの対応が面倒であればオフと自分のランクマを優先したい。

乗せないでくださいとか、実は○○シーズンも結果だしてるんですとか。

 

需要がなければすぐ辞めてもいい。
基本非公開にしておいて、なんか招待選手のオフやりたい人にだけ裏であげるとかでもいい。

 

ホンマに、政治はしたくない。


けど何も進展ないのももどかしい、そんな気持ちで作った。
まあこの界隈でポイント使いたいの多分きおすさんやけど、彼も色々配慮すると身動きとれなさそうだし、対して僕は自由の身だから伸び伸び公開させていただいた。

 

ノリで作ったら大作になった自由研究を親に自慢げに見せびらかしてるようなもので、まだ目的とかない。
そんなようなものだから、ランクマも気にせず潜って欲しい。300位ストップとかあまり気にしなくていい。
あくまでこれ使うかも分からない上に(仮)だし、ポイントの算出方法を変えれば夢を追った方がいいポイント付くようにもできるし、本当に算出の仕方による。

ランキングってそんな作為的なもの。
プレイヤーにいまより競技精神を抱かせ、分かりやすく見世物の構図を作るための順位付けといってもいい。

そういう問題を裏に孕みつつ、表では見世物になるから、注目を浴びやすくなったり人が集まったりの恩恵を受けられる。

 

それは誰が?競技者ではなく運営やイベンターが。

 

競技者に対しても一部の人にはモチベになり、一部の人には萎えを植え付けるものだからその点では±0。

トップの人も上位争いとしてみられてしまうしね。


人を集めたり、規模を大きくするために最終的に行き着くのは結局こういうランキング。
界隈のために!界隈のために!を進んでいくといつか出てくる議題なので、ショック療法ではやめにこういうのを提示してみた。

好き勝手身動き取れる無敵のポジションも僕くらいなものだから色んな考えはあったけど、覚悟を決めてうごいた。

 

エゴよエゴ。エゴエゴ。
良かれと思って、が1番賛否両論招く。

賛否両論招くと議論が白熱してきな臭くなっていく。

みんなは反面教師にしてね。

 

という、問題提起の記事でした。正直今までないのおかしくね?とは思ってた!
最強プレイヤーって誰?の物差しがないゲームなかなかない!

 

嫌悪感やランキング欲しい!という意見、ポイントの付け方おかしくね?、こういう催しにも使えるんじゃね?などドンドン批評くださいね。
泣きながら全部見て参考にさせていただきます。

 

おわり。
たたかないで。