ぼんこふと申します
本記事はS12と第35回シングル厨のつどいで使用した構築記事になります
TNぼんこふで潜っており最終レート,最高レート共に2103,最終順位は53位です
また,第35回シングル厨のつどいで優勝を収めることができました(予選7-3)
今回も少し変わった中身だと思うので最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
目次
諦めかけていた 夢が叶う瞬間✨✨ pic.twitter.com/cMlvoILrPQ
— ぼんこふ (@bonkohu23) November 5, 2018
第35回シングル厨のつどいオフ 結果 : シングル厨のつどい 運営用ブログ
<技構成と持ち物>
QRパーティを用意したので興味がある方は使ってみてください⇒Pokémon Global Link
<経緯>
アーゴヨンが開拓不足であると感じ,新しい型を開発した
そのアーゴヨンを軸に構築を作り始めた
コンセプトというほどではないが意識していた点は以下の通り
Ⅰ押し付け性能を活かしたサイクル戦
アーゴヨンを始め押し付け性能が高いポケモン,並びで構築を固めている
要はアゴギャラ対策・ナットドラン対策・カプコケコ対策・カプテテフ対策をしなくてはならない
これによって裏読みと対面操作がしやすくなった
相手の役割通りのポケモンが目の前に来てくれるため試合の再現性がとても高い
実際には既存のアゴギャラやナットドランとは違う動きをする
押し付け性能で相手の対策枠を選出させ,そのポケモンを腐らせることでサイクル有利に持ち込める
Ⅱサイクルと積みのスイッチ
本構築はサイクルのつもりで組んだ,しかし能力上昇の手段も多く入っている
ギャラドスの龍舞・ナットレイの鈍い・カプテテフの瞑想・アーゴヨンのビーストブースト
序盤にサイクル,終盤は積み展開という贅沢な発想
カプコケコとヒードランは起点づくりにも使える
ステルスロックや壁がない構築なので代わりにサイクルを回して相手を削る
十分に削れたら積みに展開に切り替えて全抜き体制に入る,そのままサイクル勝ちしてもいい
構築に採用した順番
> > > > >
選出率
= ≧ > > >
<個別紹介>
アーゴヨン@ドラゴンZ
おくびょう 149(4)-83-94(4)-179(252)-103(76)-179(172)
調整
C = S (ビーストブーストでCが上がる)
素早さ:最速メガメタグロス抜き
特功:特化
C+1 Z流星群で特防特化カバルドンがぴったり確1
C+1 大文字でほとんどのメタグロスが確1
構築の始点
相手を倒すとビーストブーストで特功が上がる
蜻蛉返りでのサイクル性能,Cアップでの全抜き性能,そこそこの素早さ,広範囲な技の打ち分けを全て半端に含めたハイブリッドなアーゴヨン
構築名のハイブリッドはアゴギャラとナットドランを使い分けるという意味ではなくハイブリッドアーゴヨン+ギャラナットという意味,これが主軸
特殊に対して受け出す機会が多いと考えD振り,余裕をもってスカーフカプレヒレの冷凍ビームを耐えられる点が偉かった
各種先制技が痛いのでH振りやB振りでいいかもしれない,残りの努力値を全てHPに振ると実数値159となり美しい
炎・水・草・電気を半減できるためサイクルの駒として十分扱える
有利対面で通る技を打ち不利対面で蜻蛉返りする
蜻蛉返りの具体的な使い方はミミッキュの皮・キノガッサの襷を剥ぎナットレイ繋ぐ,ヒードランの風船を割りこちらの風船ヒードランに繋ぐ,メタグロスをメガ進化させてギャラドスの威嚇入れる,メガゲンガーに後攻蜻蛉をうちカプテテフに繋ぐ他,襷削りなどに使う
蜻蛉返りでアーゴヨン特有の択を一方的に押し付ける,択回避技は技範囲や抜き性能を落とす恐れがあるがこの型ならば問題ない
またスカーフ偽装が出来るという点がものすごく強い,蜻蛉返りを見せた後にヘドロウェーブで相手を倒せば次に出てくるメガメタグロスやカバルドン,ランドロスを一撃で倒して3タテルート
蜻蛉持ちで特功があがればスカーフにしか見えない,スカーフに見せることで相手のゲッコウガやスカーフカプテテフの死に出しを抑制したまま別のポケモンを殴れる
構築にスカーフ持ちもいないため常にスカーフの疑念を押し付けられる
Cブーストしたアーゴヨンを止めに来るミミッキュの皮を蜻蛉で剥がし,HPを半分程度削れば再度ブーストをかけられるようになる
逆にスカーフ偽装をしていないときは相手視点だとSブーストに見える,そのためSを下げたゲッコウガやゲンガーと対面させたあと裏に退かれないで処理できる
蜻蛉返りを見せずとも初手に出した時点でスカーフ読みしてくれる,そのため初手で火ロトム・ボルトロス・ゲンガーと対面しても相手はそのまま居座り龍Zが通るというケースも多い
偽装は択回避手段にもなるため扱いやすい
このように相手の誤認をアドバンテージに繋ぐことが出来る,このポケモンを初手に投げることが勝ちパターン
なお中間レートでは相手がSの上がる普通の型に対応できないためSブーストした方が圧倒的に強い,逆に上位はしっかり対応してくるため普通の型は強気な読みを通す必要があり全試合安定しない,相手によって強さが変わる相手依存の型
終盤にアーゴヨンがブーストできるようカプコケコ,カプテテフ,ナットレイでしっかり削りを入れておく
ほとんどのメガ進化相手に選出することができる,特にメタグロス軸に対してeasy winを量産できた(大文字を当てれば)
流行りのヒトムグロス(レヒレミミッキュ)やコケコマンダ(カバガルド)などのメジャーな並びに強い
初手でメタグロスと対面した際,9割5分突っ張られるため炎Zにしようとも考えていた
C+1Z大文字はほとんどのABミミッキュが落とせるくらいの火力でギルガルドやドリュウズ・テッカグヤにも困らない,オニゴーリに強くなるのもグッド
蜻蛉返りを身代りにすればキノガッサやカプテテフ・カプレヒレに強くなる
残りの努力値を全てBに割けば身代りが特化キノガッサのマッハパンチを25%の確率で耐える
素早さを下げたためS補正メガボーマンダ・メガルカリオ・ジャローダに抜かれるようになった
メガルカリオのラスターカノンは一撃耐える,ジャローダはカプコケコの挑発→ボルチェンから繋いでヘドウェで処理
最速メガボーマンダは降参!w
ナットレイ@フィラのみ
のんき 181(252)-118(28)-183(124)-×-149(104)-22
ジャイロボール/じならし/のろい/やどりぎのタネ
アーゴヨンの引き先
メタグロス・ミミッキュ・カプテテフのクッションとなるのが主な役割
メタグロスとミミッキュに安定できるように呑気のテンプレ調整で採用
地ならしの用途はゲッコウガ・ゲンガー等の素早さを落としてサポート,毒ガルド・磁力ジバコイルに対する安定した打点,鈍いナットレイミラー対策など
相手のヒードランを地ならし+こちらのヒードランの大地の力で倒せる
終盤,強者の方相手に活躍した技
案を下さった地ならし促進委員会の大統領に感謝申し上げます
鈍いは起点回避やマンダ入りへの勝ち筋として採用,アゴギャラコケコテテフに意識が向いてナットレイが突破できないケースも期待
対メタグロス用のクッションだが9割アームハンマーを持っているため気を付ける序盤は蜻蛉やボルチェンからナットレイで攻撃を受けた後,ギャラドスかカプコケコに引きアムハンを受ける,終盤はわざとアムハンを打たせて素早さが下がったメタグロスにギャラドスやヒードランを投げる,地震などでSを下げずに削り倒そうとしてくる相手には地ならし
初手からアゴやコケコに交換読みアムハンを打たれるケースも多いためナットレイの役割が多い相手やナットレイをアムハンだけで対策していそうな相手にはコケコで居座り(特化地震でも中乱数),アゴはギャラ引きしていた
実際メタグロスだけでナットレイを対策するような選出はよくされたので先に鈍いを積んで地ならしで倒す動きもできた
ナットドランを見て出てくるカプテテフはめざパ持ち・格闘Z・アゴギャラストッパーのスカーフである,ナットレイに打点がある場合が多いのでアゴやギャラに交換してウェポンの確認を行う
宿り木はナットレイの回復,サイクルの補佐,削ってアーゴヨンのブースト圏内に入れる
宿り木の回復量から相手のHP実数値を割り出して型読みができるらしい
今期はナットレイを意識した技構成のポケモンが多く選出が縛られることが多かった
アーゴヨンを初手に選出して対面を操作しないと炎タイプに展開されて腐る場合が多い, アーゴヨンはゲッコウガや地面タイプがいると初手に投げづらい
アーゴヨンが初手でない場合カプコケコを初手で置くことが多いのだがカプコケコ+ナットレイという選出はパワーがないので@1が相当刺さっている場合以外行わない
結果,相手にゲッコウガや地面タイプがいるとナットレイを選出できないという可笑しな状況が発生する,そのせいで想定より選出率が落ちてしまった
ようき 171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
本構築唯一のメガ進化,テンプレのメガギャラドス
各種メガ進化,特にグロスに弱くない・地面無効・悪と霊半減・ヒードラン対策として採用
アゴギャラ・ギャラナットの並びを形成
アゴギャラナットの3匹は相互で保管が取れており美しい,しかしゲッコウガやステロを撒いてくる可能性がある相手にはこの選出ができなかった
アーゴヨンと同じように多くのメガ進化と対等に渡り合える点,相手はギャラドス対策の駒を選出しなくてはいけない点が強い
またギャラドスと龍Zアーゴヨンは上位ではほとんどみないポケモンなので,綺麗なメタをされることがなくレートが高い人に勝ちやすかった
勝ち筋が見えるまでメガせずに攻撃,終盤に舞っていく
相手視点では100%メガ進化に見えるため龍舞ケアの行動を取らざるを得ない,舞わずに攻撃することで削りを入れてアーゴヨンやカプテテフ・2サイクル目の龍舞ギャラドスで〆たり,ランドロスやマンムーに岩封を打たせて裏に引かせないまま処理したりという動きが協力だった
対策されていると一気に腐るポケモンなので選出段階ではギャラドスを通すことよりも防がれる可能性を考慮し,慎重に選出する
通しに行く場合でも相手が対策を施しており舞ってもギリギリ耐えられるといった状況が多発する,如何に相手を削って舞ったギャラドスの攻撃圏内に入れられるかが鍵
そのため滝登りの怯みを見る機会はほとんどなかった,劣勢でも怯ませてくれなかった
展開構築でなくても十分に採用できると感じた
一般的な積み展開のギャラアゴ対策となる吠えるなどの起点回避技はこの構築には刺さりが悪い
ステロや壁無しのメガギャラ1メガ構築って珍しいのではないかと思います,ポイント高い
カプコケコ@ウイのみ
おくびょう 172(212)-×-106(4)-116(4)-107(92)-192(196)
ボルトチェンジ/しぜんのいかり/めざめるパワー(氷)/ちょうはつ
アーゴヨンがゲッコウガとカバルドン入りに対して初手で投げられないため入ってきたポケモン,役割がとても多く気付いたらこの構築の軸になっていた,アゴギャラナット崩壊
調整はトライアタックポリゴン2を意識したこの型のテンプレ,ミミッキュZも耐える
ゲッコウガとカバルドン入りに対して初手で投げる,ゲッコウガに対しては自然の怒りを打ち襷激流ケア+裏の地面を削る
カバルドンには挑発をしてステロを撒かせない+地震を耐えて自然の怒り,削れたカバルドンはアーゴヨンの龍Zで飛ばすかギャラドスで舞うかする
クチート軸に対しても初手に投げてトリルを抑制,あとは適当に削ってカプテテフ+アーゴヨンorギャラドスでお掃除
相手の受け駒を削ってカプテテフ,ギャラドス,アーゴヨンで崩す動きがとても強い
ナットレイが選出できない時のミミッキュはカプコケコで削って裏で倒す
メガメタグロスの地震は特化でも有利な乱数で耐えるため居座って自然の怒りをする,アームハンマーが4割くらいの確率で打たれるため爆アド,削ってアーゴヨンの文字圏内に入れる
スカーフを持った炎タイプのオバヒやサザンの大地を耐えて木の実を発動させたあとボルチェンで有利対面を作りにいける
絶妙な耐久でとても強かった
アゴギャラがいるせいか壁コケコと読まれることはあれどこの型を読んだ人はいないはず
壁コケコ読みで電気Zを警戒してもらえなかったりコケコに薄い選出をされて逆に困ったりといったケースも発生した
構築唯一の挑発要員でありギミックを止めるポケモンはカプコケコしかいない
ゲンガーに対して初手で投げられないためゲンガー+カプコケコの役割みたいな構築が重い(欠陥)
カプテテフ@きあいのタスキ
おくびょう 145-×-95-182(252)-136(4)-161(252)
誤魔化し枠と崩し枠を兼任
ストッパーとしての役割を持つためミミッキュとランドロスを抜ける最速個体
構築的にスカーフに見えるかもしれない,ゲンガーに対してはスカーフのような出し方をして勝手に引いてもらっていた
アーゴヨンを通したいがマンムーがいる場合などにカプテテフでフィールドを張っていく
なんとこの構築は先制技がゼロなのでサイコフィールドの恩恵を十分に受けられる
ヒードラン+カプレヒレのようなアーゴヨンでもギャラドスでも崩せないサイクルを崩すために瞑想と気合玉を搭載
気合玉はヒードラン以外にもドリュウズ,バンギラス,クチート,ポリゴン2,カビゴンに打っていく,めざパ各種は力不足
アーゴヨンと共に気合玉+龍Zでバンギラスを突破したり気合玉+大文字でドリュウズを突破したりと役割集中の駒でもある
ガルーラを殴る役割を持っていてカプコケコやアーゴヨンで削ってガルーラを倒す,逆にカプテテフで削ってアーゴヨンでブーストするといった方法で突破していた
最速メガガルーラは降参!w
ヒードラン@ふうせん
ひかえめ 167(4)-99-127(4)-200(252)-128(12)-127(236)
かえんほうしゃ/だいちのちから/めざめるパワー(氷)/おにび
調整
kumaさんの調整をお借りしました
【ポケモンUSUMシングルS10】デデピカ構築 in USM (最高最終2114/29位) - ピカチュウの ボルテッカー!
ナットドランの並びを形成
相手視点だとナットドランに強い駒がアゴギャラに,アゴギャラに強い駒がナットドランに強いという仕組みになっているらしい
実際はナットドランでサイクルを回すわけではなくただのストッパー
地面が一貫している構築なのでスカーフ地震を打たせてヒードランで無効にする
このヒードランで相手のナットドランを,カプテテフでレヒレドランを,他はギャラドスで起点にするヒードラン包囲網のおかげでヒードラン入りに対してもアーゴヨンを投げることが出来た
相手のヒードランに対してアーゴヨンの蜻蛉返りからヒードランに引くことが安定する
カビゴンに対してカプコケコのボルトチェンジからヒードランに引き地震を透かしたあと鬼火を当ててから再度カプコケコに戻すことでカビゴンがカプコケコやギャラドスで処理できるようになる
砂パに対してはギャラドスと一緒に選出,どちらかがやられてもドリュウズを倒せる
リザードンのストッパーとしてニトロチャージを積ませずアーゴヨンで上から殴る,ボーマンダのストッパーとしてめざ氷か鬼火を入れるといったように痒いところに手が届くポケモン
相手のアーゴヨン対策としても選出,こちらのアーゴヨンは相手のアーゴヨンに絶対勝てないためこの役割は必須
ナットドラン対策として選出されるビルドランドやカミツルギなどのポケモンはこの構築に刺さってない
あまり選出しないが出したときは活躍する(鬼火を当てれば)
シングル厨優勝の時は鬼火⇒挑発
努力値振りをミスしてSの実数値が1低かった,QRパーティでは直しておきます
<キツイ相手>
ステロ展開[ギャラドスが削れてテテフの襷が削れる,コケコ挑発で止めようにも相手は岩石封じ安定,アーゴヨンを生贄に捧げてカプテテフで襷を残しながら相手を突破する]
受けループ[ラッキー+ヌオーorベトベトンの受けループは自然の怒りでラッキーを削らせてくれないためテテフやアゴを通せない]
ゲッコウガ[アーゴヨンを初手に出せない,めざ炎と草Z多すぎ,ダストは降参]
ランドロス[地面一貫してて草,スカーフやめて]
リザードン[初手カバ読みでコケコ投げるかリザX読みでアゴ投げるか…]
カプテテフ[スカーフやめて]
ゲンガー[コケコが初手で投げられない,初手催眠しないで]
テッカグヤ[テテフが挑発持ってないからギャラで起点にする動きができない]
バンギラス[テテフの襷削らないで]
グライオン[襷ステロだったら降参]
ガブリアス[持ち物わからない,ステロ撒かないで]
ドリュウズ[ギャラ以外みんな止まって草]
ガルーラ[必ず一匹持っていかれる]
カビゴン[鬼火入れたいから引かないで]
オニゴーリ[こないで]
欠陥構築やないかーい
めざ炎ゲッコウガとステロを舐めて構築を組んだのが全ての原因
アゴ・コケコ・テテフの型を誤認させたり選手誘導を引っ掛けたりして初見殺しで何とかしましょう
高レート帯ではCブーストアーゴヨン,メガギャラドス,地ならしナットレイが刺さりeasy win出来る場面も少なくありませんでした
しかし中間レートでは選出圧力がありすぎる故に相手の選出が歪む,従来のギャラアゴ若しくはナットドランに対応できない選出をされる,もしアーゴヨンがSブーストだったら勝ち確定といった試合が多発しました,いわゆる「○○だったらどうしてたんだよ」現象です
そういう相手は選出が全く読めずこの構築の強みが弱みに変わってしまいます
初1900まで163戦,その後2000に行くまで297戦(ほとんど1700帯),2000から2100は30戦でした
相手依存やめよう
<終わりに>
2期連続で2100を達成するのは7世代では初めてになります
今回も自分で組んだ構築で結果を出すことができました,今まで2100に乗せていた構築は過去の自分の構築のオマージュだったので今回のように全く1から作った構築で2100に乗れたことは自分の成長を感じます
更にヒードラン以外は初めて使うポケモンで組んだので新たな発見もできました
半面,目標としていた最終30位以内に入れなかったどころか挑戦さえしなかったことが心残りです
というのも最終日前日まで2000に一度も乗れておらず1750~1950辺りを一か月ほど彷徨っていてサブロムを用意できなかったということ,最終日に2100に乗った時点で疲労のせいか頭がクラクラしてしまい勝てる気がしなくなったということがあります
実は前期も最終日前日に2000に乗せ最終日に2100に乗せるというようなペースでした,中間レートにいる時間が長すぎるという課題を来期は解決していきたいです
今期は2ROM2090まで上げた大統領,S12最速2100のナインさん,S12最終39位のティラミスぽけを始め,いろいろな人の構築にお節介を焼くといった経験が出来ました
彼らの応援をしながら自分も負けないように挑み続けるというような一人では味わえない感覚を得ることが出来ました,ほんとうに感謝しています
来期も頑張りましょう!
この構築で第35回シングル厨の集いを優勝することが出来ました,決勝の動画を張っておきます
なお対戦相手の方とは予選で当たっており再戦特有の型読みをお互い行っていますのでご了承ください
なにか質問のある方はツイッターまでお気軽にどうぞ('ω')
余談ですが…
僕が好きなアニメ「キラッとプリ☆チャン」に登場するメインの女の子6人
この子達のメインカラーと今回の構築の6匹,偶然にも色が被っていたのです!
毎週日曜午前10:00~テレビ東京系6局ネットにて好評放送中です,これを見てレートのストレスを癒しましょう
ここまで読んでくださりありがとうございました!!