みがわりすこすこ倶楽部

アイデアまとめ 

【日記】ガラルビギニングの流れ

ぼんこふです。
もう先々週のことになりますがガラルビギニングという大会に参加して来ました。
自分の対戦については別の記事にしたので、今回は大会の流れとか雰囲気を日記程度にダラーっとまとめます🙆‍♂️
こうだったらいいのにーみたいな文になってますが大会自体は物凄く楽しかった!最高!!!と先に言っておきます。

 

・予選前
剣盾発売前からガラルビギニングの告知がされていました。ソースの出所が解りづらく、剣盾発売時に近かったので話題にされることは少なかったと記憶しています。公式サイトではキョダイマックスとダイマックスありのシングル大会!と書かれていたのでランクマはダイマックス無しのルールなのか?🤔と勘ぐる人もいました。
更にポケモンひみつクラブではガラルビギニングについて、上位者16人をポケセン横浜に招待すると初めから告知されてました。
ただこのときのひみつクラブは何のメリットがあるのか本当にひみつで注意してみていた人も少なかったと思います。僕はポケモンHOMEがPGL的な役割だろうと思って適当に見ていました。実際はポケモンひみつクラブからニンテンドーアカウントを紐付け⇒ニンテンドーアカウントと連携しているメアドから大会に招待という手順を踏んでいたので大事な位置付けでした。大会二日前くらいにちゃんと読んで気付きました。

 

・予選
大会開始の三日前くらいからかな?50BP貰えるよ!という振込みで徐々に話題にあがってきました。
キョダイ個体レア過ぎて泣いてたところに日付変更バグ、更にキョダイカビゴン解禁と大会を取り巻く状況も移り変わっていました。とはいえ、大会事態は普通のシングルバトルと同じ環境でしたね。初の公式大会はレートで競う慣れ親しんだものでした。1日ずつ15戦付与され、全部で45戦の3日開催。リアルタイムでランキングが見れる+レート制というのは新鮮でした。でも毎度のこと終わるのが朝9時なので遅く潜ったほうが有利の社不適ランキングでした😭最終日が日曜(月曜朝)だったのが幸いで、僕は朝4時まで潜って会社に行きました👋😃。9時に終わるのキツい。
2ROMで潜れない、みたいな話もあがっていましたね。その辺は詳しくないのですが解決したのでしょうか🙄。また公式大会が開かれるでしょうからそのときには明確にしてほしいところではあります。
レートは1500から始まって1位の方が1890くらい、16位ボーダーが1850くらい。実は辞退者やひみつクラブ会員でない方が続出し、35位の方まで繰り上がっていました。結果論で本線ボーダーは1820くらいです(全部記憶だから違うかも)。
ひみつクラブ会員はニンテンドーアカウントと連携しましょう!というのも大々的には書いていなかったのでトラップ甚だしい。要項は大会開始時に連携しているように!と書いていましたが大会中に連携した人にも招待メールが送られていたそうでその辺は甘いのかな?

ここまでが予選、はじめての公式大会ということでガバい点は多いように感じてしまいました。でも今ガラルルーキーズがすごく盛り上がっているように見えるので改善してくれているのかな?今後にめっちゃ期待してます、期待しかすることがない😥

 

・招待
ガラルビギニング最終日が12月9日(月)、招待メールが来たのが12月13日(金)らしい。辞退者があって招待メール第二砲がきたのが12月18日(水)。結構対応早め。内容は、辞退者が出たから次はあなたよ、出たい場合は23日までに返信してねって感でした。宛名はポケモンカスタマーサポートセンターから、主催で開いていたのはどこなんだろう🙄株ポケ?
参加者に要項が届いたのがお正月休み明けの1月6日(月)。本戦の2週間前です。このとき、レギュレーションと個人情報取扱いに関する同意書がメールに添付されていました。レギュレーションはシングルイリミのbo3、とても無難。個人情報について気になるところはこんな感じ。文は雰囲気で変えてます。

1.自分のSwitchとソフトを持ってくること。DSみたいに。
テレビゲームとしてのイメージが強いSwitchですがDSのように持っていきました。スプラトゥーンスマブラとは扱いが違う。

2.検盾を最新verにDLしてくること。会場に充電設備やWi-Fi環境はありません。
初期版Switchの充電減り早いし充電設備ないのは不安でした。
Wi-Fi環境が用意されていないので会場でSwitchを最新にすることが出来ないとのこと。
バージョン違いで対戦できないトラブルは今後のオフでも起きそうです。緊急でポケットWi-Fi使えるようにしておけばいいのかな?(バージョン違うとフレ戦できないのか知らない)

3.※バトルチームに登録するポケモンは当日お選び頂けます。(原文まま)
予めの登録とかはないよー 、 オンライン予選で使った構築じゃなくていいよー、当日までに解禁された要素は使えるよーということの表し。どれもあたりまえな感じ。
注目したいのはバトルチームに登録するということ。つまりライブ大会の機能を使うということ、QRが使えないということ。
ライブ大会を使うとSwitch Lite同士の試合でも観戦機能を用いて配信できます。これもオフやる上で考えなきゃいけないところ。
更にライブ大会のおかげで事前のルールダウンロードがいらなくなります。ルールダウンロードもバグ?がある困ったちゃんだし地味にありがたい。
ライブ大会の機能もQR使えない以外にデメリットを感じました、後述します🙆‍♂️。

ここまでが対戦、ここからが個人情報とか、招待メールには書かれてなかったこと。

4.本大会の模様は、ニコニコ生放送で生放送されるとともに、当日の録画内容は、株式会社ポケモンが管理・運営する各種公式ホームページ等でも掲載される場合がございます。(原文まま)
ニコ生で配信するからよろしくね、ということ。
リアルで呼んでおいてなにもしないわけないし予測できるところです。
ニコ生で配信する旨は公式サイトにも書いてあったかもしれないです。記憶あやふや。

5.本大会では、会場内において参加者のお顔を含む写真または映像を撮影(ニコニコ生放送による生放送・動画配信を含む)するとともに、上位入賞者につきましては、氏名とあわせて、株式会社ポケモンが管理・運営する各種公式ホームページ等において紹介する予定です。(原文まま)
今までの公式大会よろしく顔と名前が出るよ!ということ。これは招待メールに書いていなかった初見の内容。察してたけど招待メールに書くべき内容ではないかしら。当日は2人キャンセルしてたけどこれが理由かもしれないなんて…

6.(配信された生放送とかサイトに掲載した内容は)他社もしくは第三者が管理・運営するホームページ等からリンク設定されたり、引用掲載される場合がございます。あらかじめ、ご了承ください。
フリ素かな?って思いました。
けど今読んだら引用やリンク以外で使用されることについては同意していないんですね。そもそもネットのルール的に引用やリンクは防げないものらしいです。よくツイートや構築記事を無断転載された!という声がありますが、あれはリンクや引用であれば問題ないということらしいですわ。
とはいえ狭いコミュニティの話ですしルールではセーフでもマナーではそうはいかないのでモラルを守って誠実に。
話それましたがリンクや引用について周知するための一文だったのかな?。
ほなTwitterでコラ作られるとか悪質な用途の場合どうなるんでしょう、
これについてもし訴えたいときは当人同士のバトルになるのか、大会出たせいでリンク以外で使われたやんけコラ!!ってなるのか。法律解りません!!

7.ご自宅から会場までの往復の交通費、宿泊費は全てご自身の負担となります。(原文まま)
これも招待メールの後のこと。他の公式大会では宿泊費でたりしていなかったですっけ。日本国内だとそういうのない?
招待メールに書いてあったらいいね!

8.同意書を印刷してね、署名もしてね。
頂いたメールに添附されたドキュメントを予め印刷して持っていきます。
個人的にはwordで送られてきたのが気になった点です。編集で名前を入れてから印刷できるよーということかと思いましたが署名って直筆のサインのことやんけって。
wordだと変に改竄できちゃうしpdfのほうが良くない?wordだとコンビニのプリンタで印刷できない場合あるし(一敗)と思ってました。なんでpdfじゃないんだろう。
データサイズもpdfのほうが小さいよね、う~ん🤔なのだ。スマホで見たときに機種によってはword開けるけどpdfはムリみたいなのがあるのでしょうか。気になります、おしえて偉い人おしえて。きになる!


学がなくて確証も取り留めもないこと述べてごめんね、ホンマでっか!という寛大なお心でよろしくお願いします。

気になるところはそんな感じです。
こうしてみると、大会企画から招待メールまで準備の時間はあんまりなかったのかな?新作発売で忙しかったみたいなことでしょうか。次回に期待。
ちなみに竜王戦のときのことをナインさんに伺ったんですが、同じようなメールが来ていたということです。伝統ですね☺️
ひとつ違ったのは観戦者(応援マン?)招待のドキュメントがなかったとのこと。竜王戦の時はキャパもデカかったので一人につき応援の人を二人登録できたそうです。会場で観戦者はかなり来ていましたがその様子については後述いたしますわ。
大会一週間前にはニコ生で本戦の枠が確保されてました。本戦3日前くらい?に出演がrefuさんと岡本信彦様ということが発表されました。進行はゲーム関係でお馴染みの郡正夫さん。
refuさんはボク一番最初に見た実況者さんです!!なりすましゲンガーすき!!
郡正夫さんは初めてみたギルティーの大会(闘劇)で実況?されてた(多分、違ったらあまりにも恥ずかしい)。くそがきボクは大会の実況解説なんて騒いでるだけ、みたいな印象をもっていたけど技名は正確だし解説は引き立つし大会ってすごいなーと思った。
ゲーム実況アナウンサーはみなさんゲームに対する想いが熱くてとてもすき。
岡本信彦様は神。
テンション上がってた。


・当日
ポケセン横浜に12時に来るように、それまでにこないと辞退扱いだよ!とのこと。ふええ朝早い。
ポケセン横浜の奥の方にある狭めのイベントスペース?がよく見る青い線で区切られてました。

 

受付は12時でしたがブースの設置や受付自体はポケセンが開いたときから行われていたと思われます。いっきさんがかなり早くから受付完了ツイートしてたので。
僕が到着したのは11時半ごろ、人が多くブースがどこなのか見えなかったですがポケセンのお兄さんに訪ねて発見(奥いけばあった)。
明らかに受付だよ!のブースで受付をしに行きます。受付は5分以上かかり、何人か揃ったら同時に受付後の説明を聞きます。この時きよみずさんのと初めましてしました。
受付の流れはこう(順番ガバガバ)。

1.お兄さんに挨拶して頂く。
朝早くからありがとうございます、みたいな。気持ちの言い挨拶はとても気持ちよかった。

2.同意書の提出
印刷してきた同意書2枚を提出。
このとき、免許証提示などの本人確認はされなかったので偽名もいけた。参加者が16人なので信頼してるよ!というスタンスだった。終始そんな感じのスタンスで対応してくれたので参加してて煩わしさがなかったです🙆‍♂️

3.参加賞のクリスタルメダル授与
授与(手渡し)、お兄さんから。
嬉しい。とてもかっこいい。
シングル厨の優勝メダルと並んで飾ってます☺️

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4.レギュレーションの説明
この日のために用意されたであろう大きなボードにレギュレーションや注意事項、チームの登録方法などが書いてありました。すごくいい参考になっただろうに、なぜ写真を撮らなかったのか公開してます。ある程度イメージしてたのもあってお兄さんの説明がすんなりはいってきたのでボードを見てなかった…
お兄さんの説明がよかった(よかった)

5.タイムスケジュールなど
16人トナメなので最大4試合。
12時    受付終了。
12時45分 そこらへんうろうろ、45分になったら集合。
13時   開会式
14時   一回戦終了
15時   二回戦終了

最後に岡本信彦さんとエキシビションマッチみたいな。
参加者が少ないから進行は臨機応変に、お手洗いは試合前にいっておくように。お手洗いの場所も丁寧に案内いただきました。
場合によっては配信でインタビューをするけど拒否もOK。優勝者はエキシビションマッチに出ていただきたいという旨はここで初めて知りました。
インタビュー拒否した方が優勝したらどうするんだろう…とか思った。

6.パーティー登録
ライブ大会の参加証を受け取ります。万が一、インターネットに繋がっていた場合はローカルに落とします。大会用のSwitchと通信して参加賞を受け取るのですが、通信に1分くらいかかるため不安になります…きよみずさんが受け取りトラブっていたので人数の多いオフでは大変そう。
参加賞を受け取ったらパーティー登録しておしまい。

7.トナメ抽選
紐がついていて首からかける名札的な奴にそれぞれ1から16の数字が書いてあります。これが選手証で、ブース内に出入りできるようになります。
トナメは右から1.2.3...16と番号がついていて、引いた選手証の数字によりトナメ位置が決まります。1番を引いたら初戦は2番の人、次は3番と4番の勝者です。ふつうです!!

これにて受付が終わり、僕が引いた選手証は1番でした。なんで僕が1試合目に配信されたかお分かりでしょう😳はじめから配信するトナメ位置が決まっているということなのでした。

・開会式
選手はブース内に用意された椅子に座ります。
Refuさん、岡本信彦さん、郡正夫さんのお三方が裏から登場。進行している最中、後ろのモニターではニコ生のコメントが。新鮮でした。
裏方からはなにやら偉そうな方々もでて来ました。ローズかな?脇で開会式をみていました。
僕は3列ある内の一番前の椅子に座りました。司会の3名の距離も近かったです。岡本信彦様との距離も近かったです。つまりグラジオの吐いた空気を吸ったということ。どうぞ嫉妬してくれ😁。世界が嫉妬する俺へ、つばきw

 

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開会式が終わったら早速、席へ案内されます。僕は1番なので配信席。この時初めて、はじめから配信あるの!とおもいました。誕生月なので丁度よく持っていた王冠を被りました。備えあれば憂いなし。

・試合
どんどん配信されるということは型バレ的な問題もついてきてしまいます。竜王戦ではスマホを没収していたそうですが、今回はそんなこともありませんでした。信頼しているとのこと。狭めのブースなので後ろから見えてしまう可能性もありましたが、そこは一言気を付けるように言われました。信頼しているとのこと。
試合は自分のSwitchをドッグ的なやつに刺して試合を行います、始めてみる付属品でした。コントローラーもついてました。
こんなやつ

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会場に来ていた友人がスタッフに、「あのSwitch刺してる機器は売っているか」と聞いたそうですが、ニンテンドー独自のもので売っていないと言われたそうです。
しかしナインさんからこれなんじゃないですか?と提示された商品がこちら。

https://www.amazon.co.jp/%E3%80%90Nintendo-Switch%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E3%80%91%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%ABUSB%E3%83%8F%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89-Nintendo-Switch-%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89%E5%B0%82%E7%94%A8/dp/B07B94DMQ3

 

僕もこれな気がする。とりあえず充電しながらできてとても便利でした🙆‍♂️

ライブ大会は試合前に番号を入れます。机ごとに番号が書いてあり、そこで対戦相手を識別します。番号をお互いに入れる⇒いつものフレ戦みたいな待機画面⇒合図があったらお互いにAボタンで試合開始の流れでした。

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メモをとりながら試合してもいいですか、カンニングの可能性もありますが😱と伺ったらそこも信頼してます!と返していただきました。
そして負けました。
ニコ生のアーカイブはなんか怖くてまだ見てません。誰か一緒に見よう🥺
ガルドに剣舞されたときの驚き方がおねえみたいと言われていたそうです。なんと中学の頃からのクセです。クセなんだからしかたねえだろ😫

負けても選手はブース内にある椅子で観戦していっていいと予め説明を受けていたので、昼御飯を食べて決勝のタイミングで戻ってきます。

 

・観戦の様子
観戦に来た人はどんな感じでみていたのか、など会場の様子を記録しておきます🙆‍♂️

選手がカンニングできてしまうので、大きいスクリーンには決勝戦以外映し出されません。当然、実況解説の声も聞こえません。まだ残ってる選手はブースの中の椅子に座って待ちます。

大きいスクリーンの代わりにブースの外にモニターが配置されています。

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小さい子はこのモニターの前に陣取り、大きいお友達は小さいお友達の後ろからこのモニターを眺めていました。

ポケセン横浜には至る所に小さいモニターがありました。いつもは宣伝とかしているモニターだと思いますが本戦時にはこちらからも流れていました。

ブースの周りは初戦の時も決勝の時も常に人で囲まれていました。基本的には参加者の誰かの応援に来てる人が囲んでいたような感じ、知ってる人がいっぱいいました。

 


・決勝戦
決勝にもなるとギャラリーの数がめちゃくちゃ多くなります。ポケセンの奥から半分くらいまで人が溜まって渋滞していました。僕の知ってる大きいお友達も更に増えましたが、小さい子や親子、女性もかなり前の方で見ていました。

実況解説は会場に聞こえないようになっていましたが盛り上がっていました。デパートの中ということもあり、うおおおおみたいな声を上げる人はいませんでしたが大勢で一斉にザワザワしてたのでみんなで楽しんでる感がとてもよかったです。僕は選手なので1人だけ椅子に座って観戦していました✌

 

決勝とか楽しい!しか書くことなくて薄くなっちゃった;;

 

最後にポケセンスタッフの方々とお話ししました。
めちゃくちゃ緊張して僕の王冠を見てもお誕生日おめでとうと言えなかったです>< とか、最後まで観戦してくれてありがとうございます、また次の大会も参加してください!とか声をかけていただきました。

王冠に話しかける義務があるという事は大会進行のスタッフさんたちポケセンの方だったんですね。ポケセンスタッフいっぱいいる。

次の大会というお話しにもワクワクしております。竜王戦みんな出よう!

そしていつでも本名と顔を公開されてもいいよう誠実でいようね!

 

公式主催の大会はいつでもあるわけじゃないからコミュニティ側も規模上げて最終的に公式と繋がれたらいいよね、なんて。

 

以上!まとまりないけどとにかく楽しかったよ👍

 

ここまでご覧いただきありがとうございました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

【日記】ガラルビギニングオフレポ【対戦編】

こんにちは、ぼんこふです。
先日、ガラルビギニングに参加してきました。
本記事では対戦に関することを書いていきます。
公式大会がどんなかんじだったかーみたいなのはまた別の記事にします(たぶん)。
一勝もできなかったけど簡単に構築紹介しちゃいます!!

並び
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キョダイマックスと新ポケだけで作られててお洒落度高い(世界最速敗退並の感想)

世界最速敗退
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・コンセプト
相手の鋼枠をみてエースを選ぶ(未完成😔)
ラプラスをメタってこっちはラプラスを使う


ラプラス(キョダイ)@たつじんの帯
貯水ひかえめH236 B52 C138 S84
うたかたのアリア、こごえるかぜ、10万ボルト、こおりのつぶて
 珠エースバーンの飛び膝耐え
 エースバーンの飛び膝+不意打ちいい感じで耐え
 (意地ホルードのダイ雷パンチ5割で耐え)
 アーマーガアとミラー意識のS
パルシェンドリュウズ、エースバーン、ホルードなど最近多い対面構築の駒に強いポケモン
ドリュウズ入りにはダイマエースとして活躍させるつもりだった。他は対面構築以外には出さないつもりだった。
帯なのはダイうたかたのアリアカバルドンを飛ばすため。
キョダイラプラスは最強だが、実は対面構築以外に組み込みにくい。試運転するのが難しく本番でキョダイラプラス⇒裏対面駒の構築を使いこなせる気がしなかった。
そのため、キョダイマックスしなくてもいいような構成にしておいた。

ジュラルドン@命の珠
控えめC252 S28 残りH
ラスターカノン、りゅうせいぐん10まんボルトソーラービーム
ドリュウズナットレイギルガルド入り以外には鬼の対面性能を誇るダイマックス前提ポケモン。受け崩しのための駒。
珠ダイソラビでカバルドン倒せる。
ガルド抜いておけばよかった…

パッチラゴン@気合いの襷
蓄電 意地っ張り AS252
でんげきくちばし、じならし、ドラゴンダイブ、でんじは

こちらの貯水ラプラスと合わせて相手のキョダイラプラスのターンを枯らすつもりだった、そのためのポケモン。サックーさんの。
襷でんじは+電撃くちばしでヒヒダルマを倒せる。
ジュラルドンが無理なドリュウズを誘って倒せる(多分)。

オーロンゲ@まんぷくのおこう
意地っ張り ドリュウズのアイへ耐えサザンのダイスチル耐え残りA
じゃれつく、ふいうち、トリック、かわらわり
こちらもドリュウズを返り討ちにできる。

  1. ドラパルト対策ポケモン

殴り勝てる相手は殴り、倒したら裏にトリック。
相手のダイマックスをトリックで止めるなど何かと便利。
ヒヒダルマをケアできる点も素敵。
受けがいるととても選出し辛い。

アーマーガア@食べ残し
ミラーアーマー 慎重HD
みがわり、挑発、ブレイブバード、羽休め
ナットレイカビゴンミミッキュカバルドンドリュウズなどそこら辺を見た目誤魔化せるポケモンとして。
一番の役割は受け構築に対してダイマを切らずに強い駒として(TODで)
採用したのが直前で出し方がわからなかった…

ヒヒダルマ@こだわりスカーフ
陽気 サザンの文字耐えのやつ
つらら、フレドラ、馬鹿力、蜻蛉
初手ヒヒダルマを意識して選出されるポケモンに対してラプラスの有利対面を作る選出誘導の意味で入れた。
いろんな型のヒヒダルマを試してたけど裏にクッション的なのがいない構築なので使いこなせず腐ってた。

vsぱにぱにさん
構築相性ガン不利、絶望。なぜ不利だったか。
1.ガチガチの対面構築を切っていたから。
前期の上位がだいたいクッションを挟んだ構築を使っていたため、ガチガチの対面構築を切ってしまった。ランクマでもあたらなかったし…
対面で結果を出していたふゆのさんの構築に対してはHbラプラスを刺せるようにしていたのでそれも相まって対策緩んだ…
実はずっとヒヒダルマの枠を鈍いキョダイカビゴンで使っており、オーロンゲの尻尾トリック⇒カビゴンで上から鈍い⇒ダイアイへ+ダイサイセイで受け駒がいない構築には高い勝率を出せていた。
カビゴンヒヒダルマに変えた理由はカバルドンに弱いポケモンを2匹作りたくなかったから。
カバルドンを見てパッチラゴンとカビゴンが出せない、仮にドリュウズがいたらジュラルドンも出せず消去法で選出が決まってしまう。
そこでカバルドンと重めのドリュウズナットレイカビゴンに打点を持ったヒヒダルマに変えてしまった。
要はパッチラゴンのせい。
パッチラゴンは相手のラプラスに対してダイマックスを切らず貯水ラプラス+蓄電パッチラゴンでターンを枯らす、というメタのために入れていた。+ボルチェンの一貫切り。
実際にはパッチラゴンがいなくてもラプラスは刺さっていない構築だしパッチラゴンの役割とは?となったのは負けたあとのお話。

2.構築のコンセプト見誤り
環境にいる鋼を見てからダイマエースを投げよう!というのを一貫したコンセプトとして持っていた。
アーマーガア入りにジュラルドン、ドリュウズ入りにラプラス(前までアイアント)という感じ。
結果、鋼2枚構築がどうしようもなくなった!w
ギルガルドがキツイんだもん!!

アーマーガアとかラプラスとか意識でカットロトムやドラパルトを出してくれていたら一転してジュラルドンがブチ刺さって勝ちの目が濃くなっていたがどのみち対面選出がキツかった…
使いなれているポケモンがジュラルドン、ラプラス、オーロンゲしかいなかった…やり込みが浅い、バカ。ぱにぱにさんがしっかりしていた。


構築の経緯と取り組み(日を跨いで書いてるから所々文体変わってる)
・ガラルビギニング予選終わり~ランクマS1
ガラルビギニングの予選では襷ドリュウズ⇒CSキョダイラプラス+バタフリーという構築を使っていました。軸自体は身内が某シミュレーションサイトで使っていたものをパクったものです。キョダイラプラスがバグレベルの強さで27位でフィニッシュ。これ勝てば16位以内!ってところをプレミで3回負けているので情けなかったですが辞退者が大量におり、出場権を獲得しました。
このときはキョダイラプラスで勝っていただけで、自分は剣盾のゲーム性などを掴んでいませんでした。
なので何か掴むべくガラルビギニングで感触のよかった襷ドリュウズ+バタフリー、加えて相性のいい尻尾トリックオーロンゲでランクマをしていました。結局は最終4000位くらいで基本1000位をうろうろしてました。僕は社会人1年目なのですが、12月の忘年会ラッシュに慣れずポケモン触れず…
何も掴めないままS1を終えました。

・S2開始~双剣
双剣杯という2人1組のオフ会があり、いつも通りナインさんと出ることに。
そこで僕のバタフリー入りを試運転して貰いました。結果、バタフリーが抜けました。そこからどんどん構築が変わっていきます。
バタフリーがキツいラム持ちの飛行やカバルドンミミッキュドラパルトに強いソラビ持ち珠ジュラルドンと切り返しの尻尾トリックオーロンゲの2匹がベースの構築になっていきます。
双剣杯はというと、僕が風邪をひいたので前日うぇぶりおに緊急参戦してもらうことに。
初見の僕の構築を使ってベスト8まで行く快挙を成し遂げましたが、僕のオーロンゲがアームハンマーを相手のドリュウズに外してゲームセット。
命中不安技でなければ勝っていたということでこの後一週間ずっと樋口カスと言われ続けました。(不意打ちと流星群のPPもあげてなかったのでカスでした🥺)
ともあれ双剣杯のお陰である程度戦える構築ができました。
ちなみにその時の構築がこれ
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並びが弱そう
ちなみに試運転時の構築の推移がこれ
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双剣杯から構築完成
残るところ一週間なので、ランクマで試運転を続けます。どこかで欠陥が出る⇒一匹育てて潜るの繰り返しで1日に2.3戦くらいしか試運転できなかったし構築もブレブレでしたが一応400位までは行きました。
その後も欠陥があるーっていってポケモンをコロコロ…
結局、強い人が多い場ならエース2匹+クッション1匹みたいな構築が多いだろうと思いガチガチの対面構築は切ることに…完全に裏目

今こうして反省することがいっぱいでてきてやっとポケモンの勘が戻ってきた。4月に入社してからUSMではレートを止めて剣盾のS1も最終4000位くらい。マルチタスク無理マンだから仕事慣れるまで対戦やらないようにしてた。
ガラルビギニング前の一週間前から真面目にポケモンやったけどそりゃダメだって感じ。久々に追い込まれながらポケモンやったけどマジでストレスだった😱

ガラルビギニングでは初戦配信卓でボロ負けだったけど他の出場者、それこそ強い人がこっそり敗退していってるなかで何かを残せたのはただただラッキーだった。
一選手としてらひたすらに不甲斐ないと思ってる。納得できる構築を組もうと思った。
でもガラルビギニングという大会全体としてはマジで一番エンジョイしてたから!
大会の様子はまた別のオフレポとして上げますわ☺️

やっぱり参加者として大会ってすごく楽しい。
このくらい盛り上がれる大会をコミュニティで開けたらいいよねなのだ。
コミュニティでもオフやってるから来てね!!
おらおらおら!
(オフのリンク張りまくろうと思ったけどパソコンのない環境にいるから無理だった、メモだけ乗せとく)
グル厨
きゅーぽけ
ばとりぼ
ぽけそる
あめおふ
でゅある
ファクトリー
関西3on3
坊っちゃん



最後にスペシャルサンクス
・ナインさん
双剣杯の時からお世話になっていた。毎回毎回チーム組んでくれてありがとうございます😉👍🎶
当日応援に来てくれた。
僕の犯した罪
1,色ギャラドスにミント使い忘れ(試運転依頼時)
2.カビゴンダイマックス飴使い忘れ(試運転依頼時)
3.育成済みカビゴン借りて返してを3往復くらいした
4.オーロンゲの不意打ちPP上げ忘れ(双剣杯本線)
5.ジュラルドンの流星群PP上げ忘れ(双剣杯本線)
6.オーロンゲに理由なく命中不安のアームハンマーを採用したせいで外してベスト4を逃す(双剣杯本線)
7.双剣杯本線を風邪で休む
8.2日に一回くらいのペースでフレ戦
9.本線の前日にアーマーガアを貸してくれた。
他にもまだありそう

・大統領
いつも通り構築相談にのってくれた。当日応援に来てくれた。
ガラルビギニング予選で育成済みドリュウズバンギラスくれた。試運転時の色エルフーン努力値振り&レベル100の状態でくれた。
色オーロンゲもくれた。

・うぇぶりお
双剣杯の前日18時に風邪引いたことを連絡したら変わってくれた。
試運転時のアイアントを作ってくれた(NNすまんこお)

・小林
ガラルビギニング予選時の構築パクった。
当日応援に来てくれた。
ヒヒダルマについて色々聞いた。

・らくがきくん
慎重アーマーガアについて色々聞いた。
孵化余りも産んでくれた。

・しばえんさん
ラプラスがあるいみ壁構築だから相談した。
キョダイカビゴンの育成済を借りた。
当日会場に来てたけど既に僕は負けてた

・ルーシィさん
キョダイラプラスミラーのフレ戦に付き合ってもらった。
貯水キョダイラプラスの個体をくれた。

・はりゃんさん
仲間大会のこととか本線の形式とか色々教えてくれた(全てのアドバイスを無駄にした)

・てぃらみす、もりのぶー、美童グランマニエ
通話が賑やか
当日応援に来てくれた。

・あばたーさん、りべらさん、オペラさん、もみさま、ジェッツさん、がすぱーるさん
頼れるお兄様方
ジェッツさんとオペラさんは応援に来てくれた
がすぱーるさんと構築相談した
もみさまと2回フレ戦した
あばたー様
りべ太郎

・ぴーくんとざこやまさん
代わりにポケカレ動かしてくれてた

・サブローカップの民
本選前日に新年会してたけど行けなかった。

・プリパラ窓と開発部屋
帰ったらニコ生のスクショがとられてた

2月1日にシングル厨あるから来てね☺️

ポケカレ裏話と自分語り

今まで活動してきての裏話や自分語り

 

今まで感じてきたことや裏側を話します!

時系列順に全て晒します!!

8か月は長いよ…いろいろありました。

めちゃくちゃ雑に書きます。 途中から哲学はじめます🤔哲学で飯食えるかも。

9000文字くらいあるので気を付けて😂

 

 

 

 

企画書を作ったきっかけ

 

これだこれ!!

ポケカレ企画書

これについて記事も書いてるからよんで

bonkohu.hatenablog.com

 

綺麗事ばかり語ってるけどきっかけは綺麗事ではないです。

一年前、僕はオフ会に頻繁に顔を出すようになりました。社畜になる前でレートもそこそこだったので、自分のことを「強者じゃないけどまあ強い」と思っていました。

そこで感じたのは「オフ大会は勝ちにいく場ではない」ということ。相手の実力がわからず勝敗が全く安定しない。準決勝までいって、それは考慮してませんでした~と言われ負けるのを2回ほど味わいオフで本気で勝ちにいくことをやめました。

考えてみればそれも含めて実力とも言えますが、当時の自分はオフ対戦に萎えていました。

実際、大会を行って下馬評通りいくことはなく番狂わせだらけです。発展していったゲームコミュニティでは如何に競技性を高めるか話し合われています。競技性とは公平であることと結果に妥当性があることだと捉えています。結果に妥当性、つまり出来るだけ番狂わせが起こらないルールにするべきということです。

じゃあ自分が満足いく大会を考えてみよう!ということで考えたのが例の企画です。僕の言ってることが正しいかはわかりませんが、とにかくそういうきっかけで作りました。

 

今のオフの形は番狂わせが起こりやすく決勝が強い人どうし!となるケースも少ないため配信にも向かないでしょう。

しかし良いところが沢山あります。初心者は無条件に強い人と対戦する機会を得ます。

誰でも優勝できるので誰でも注目される機会を得ます。こんな感じで普段レートで注目されないような人にもスポットライトを当てられる唯一の機会なので尊重しています。

新しいことをすることでコミュニティは発展していく、だから自分は人と同じことを提案するべきじゃない。なんか自分の構築作りと似たような考えです。

コミュニティが発展したら何があるかはわからないけど可能性が広がる。それがいいんだと…


 

案ができてから

 

自分自身、当時はオフに来はじめて半年程度。スタッフもやったことがないので大会を提案する立場じゃないと思ってました。そこで大統領にお伺いをたてることに、誰かに代わりに企画をやってもらおうという結論に至りました。

僕と関わりのないポケモン界のシンボル的な人に物事を頼むに辺り、もっともっと企画をしっかりしたものにする必要があると考え企画書のボリュームを増やしていきました。

説得力を増すためにコミュニティの持つ課題を、将来の展望や行う意義を与えるためポケカレを。

どちらも初めの企画からは想定していなかったことですが、理想を貫くなら!と思いどんどん付与していきました。

そしてあのながったらしい企画書ができました。2月に剣盾始めてのPVが出てからここまで一週間ちょいのお話です。我ながらスピーディー。

 

昔から大会に憧れがありまして、きっかけはBWの実況動画だと思います。サントスさんやとすたぽんてさんが動画でいうシングル厨とか九尾杯に当時から心をひかれていました。そこから大会に、ひいては上手い人というのに興味の対象が移っていって何かのゲームの世界大会やRTAとかそういったものを好むようになりました。

今ではスマブラの大会があるとTLで盛り上がっている人もいますが僕はAPEXという海外大会から徹夜でみていました。あばだんごさんがpoundで優勝したその晩、僕は寝不足が原因で倒れてはじめて救急車で運ばれました👼

そのくらい大会シーンというものに憧れをもっておりまして、ポケモンもその域に近づけたいという思いを今も持っています。気づく方もいるかもしれませんが、僕はpopちゃんねるを着想にポケカレをたてました。popちゃんねるのトークショーとかも当時からしっかりみてました👀

逆に実況動画とかYouTuberの動画は全く見なくなったんですが。Casとかもみてないです。

社畜になるとレートで勝つことはきっと難しい、仕事以外の全てを捧げて仮にレートで一位になったとしてもなにかあるわけではない。そんな考えもありコミュニティを盛り上げる人になろうとしました。ちなみに、対戦を始めると暇さえあれば頭の中で考察しちゃうので仕事をはじめてからはレート一切やってません。剣盾では少しやろうかな。

 

企画書を誰に

 

さて、僕自身は誰かに渡して終わり!その後はアドバイス的なことができればなあ…なんて考えていたのですが。

誰かって誰だ…?

ということを考えていませんでした。

リベラさんに渡すべきか、たかきおすさんか、くらうでぃあさんか、トルンさんか、それとも他に誰かいい人がいるのか、バロ様に突撃してみるか…色々考えても最善案は出ませんでした。

僕視点でオフを運営する力が点在しているように見えて誰に提案したらいいかサッパリわかりませんでした。

 

とりあえずたかきおすさんに突撃しました。当時、彼はオフの運営についてコラムを書いていて配信を意識しているように見えたので。FF外でどんな人かもわかりませんでしたが同じ大義なら、と突撃しました。

そこで彼にオンライン大会のスタッフとして一緒に動こう、そのなかで発言力をあげていこう。みたいな提案をされ乗りました。オンライン大会のスタッフ窓にいたもう一人がぴーくんです。そこで知り合いました。

結局その大会はお流れになってしまうのですが、以降は自身ができる範囲で発言力を上げつつ先にサイトの方に従事していく方針になりました。

今はたかきおすさんとは一緒に動いていません。オン大会の話がお流れになったこと、やらかしてしまったことが理由でしょうか。彼は動画やサイトを自らの手でやっていますが僕の企画を意識してくれたのであれば作った甲斐がありました。当時の彼の人望であれば、ポケカレを上手い方向へ転換させてくれた可能性もあるなあとたまに思います。残念なことです。

ただでさえ何かしようとする人の数が足りない界隈です。なぜ非難の目が向けられているのか真摯に考え一刻も早く信頼を取り戻して欲しいです。誠実が一番です。

周りの人も甘やかさないでしっかり根本から向き合わせてあげて欲しい。

vanさんにしろきおすさんにしろ…僕も何かやらかすんでしょうかね?

ちなみにこのとき大文字オフが炎上したから大統領に引っ込んでもらったのでした。僕はポケカレの企画を控えてたのでなにもしてませんよ!

 

ポケカレ動き出し

 

大統領ははじめから僕の話に乗ってくれています。身内にあまい大統領。

僕がウジウジしてるときにサイト作れる人を紹介してくれました。そこからしばらく、サイト作れる人、大統領、ぴーくん、僕の4人で立ち上げることになります。

僕が記事を書き、ぴーくんがデザイン、方針や運営は大統領です。

僕は大層なこと言いながら技術を持たない人間なので、方針なんかは詳しい人に一任のスタイルです。ポケカレ自体の展望やコンセプトは共有できているので他は一任。サイトは大統領に一任!!反対することはあれど提案することはほとんどなかったと思います。自由にやってクレメンス。

当初記事は僕がほとんど一人で、たまに大統領とぴーくんが手伝ってくれるスタイルでした。

サイトを公開して、めちゃくちゃ反響がありました。嬉しかった。実は当初、その流れにのって当時の企画書を公開していたのです。しかし、誰かに真似されたら努力の無駄と言われたので公開を取り止めました。僕はコミュニティが発展して自分のやりたい大会ができればなんでもよかったのですが、サイト運営側からしたら確かにたまったものではない。

企画書の公開を取り止めて、僕は人に協力してもらうための大義を失いました。なので今も先にあげた4人で運営しています。きついよお。

 

ここから少しポケカレのサイトは方向性を議論していくことになります。今コミュニティにいる人に媚びるか否か。結論、媚びない。アフィサイトっぽくやっていくということに決定しました。

論点は今媚びても人いないじゃん!とか媚びるならもっと強い人を呼ばなきゃ⇒その労力と管理はどうするの?やりがい搾取になるぞとか、少しでもクオリティ下げたら文句くるようになって記事増やせないぞとか、そこまでしてもGoogleからの検索来ないぞとかそんな感じ。

ちなみに僕は媚びる派だったけどサイト無知な僕が方向性を提示してもね。

今の狭いコミュニティに依存せず、新しい初心者にアプローチするべきだ。ピラミッドの下の人だけに目を向けるべきだという考え。

どうするのが正解なのかは今もわかりません。どちらの考えも正しいから上手く折衷案を出すべきだったのでしょうが、それは能力の問題なので今行っても仕方ないことです。どんどん減っていくファボとRTを見て、ならもっと適当に書いてもいいなとそんな考えになっていきました。モチベはまだ十分にありましたが。

飽きられたと感じ、モチベを保つために動画や大会の企画をまだ控えていること、だから挽回できる!と自分を励ましていました。更に将来おこずかいが手に入るかも、とお金にモチベを見出していたときもありました。なんとしてでもポジティブに続けて以降と必死でしたね。

どんなに失敗してもいつからでも建て直せると思う、新しいことはどんなことでも始めるべき、何もしないよりずっといい、そんな考えで思考停止にもなっていきました。

ちなみにサイト関係でも揉め事が2件ほどありました。そのときは心身病んでました。もうやめて。

最近は全く記事を書くことがなくなりましたが剣盾になったらまた、伝えたいことを伝えたいですね。もうエアプだけど。

 

真皇杯とりあげ

 

サイトとしてアクセスは見込めないけど僕のやりたいことだから無駄骨でもやらせて欲しいと頼みました。当然注目されなかったけど、もしもオフがもっと輝いたらああいう試みは需要が出てくると思います。

度々、こういうプレイヤーの中身に注目的な記事を出しています。これがやりがいとか報酬になればいいですね…

オフに+の価値をつける活動が必要なんだよー、発展した未来をイメージしてくれーみたいな思いで動いていました。

真皇杯では最終的に本選のスタッフに入れてもらえました。でしゃばった真似をしたとは思いますが本当に楽しかったです。動き回って疲れたけど最高の瞬間でした。やっぱり大会に携わっているときが一番楽しい、参加するより楽しい。ほんまに。もっとスタッフ増えないかな。裏方にも発言権というか、将来は裏方が注目されてプレイヤーはプレイヤーとして見られるような環境になればいいなあって思ってます。

あとは人脈が多少できて自分のやる気もアピールできたのかな?どんなに大層な夢があっても後から来たものは付き従うのみです。僕は派閥とかないので†潤滑油†として垣根を崩していけたらいいですね。

 

動画

 

もとが大会やりたかったから、それを配信する場みたいな考えで作りました。+このコミュニティであったらいいなあと考えてたものを乗せていきました。てのさんもまとくんも6月くらいから参加してくれてました。

企画はよかったのではないかと思います。顔を出さないゲームなんてポケモンくらいですしその文化を取り除くこと。ガチ対戦は見所がわからないから実写でアピールすること。初心者が強くなっていくプロセスをそのまま動画にするというのも、一番初心者のためになることかと思います。あとフレ戦で強い人の対戦を表に出すこと。今はバンビーさんとかいろんな人がやってるけど、僕がナインさんとのフレ戦だしたときはそういうのあんまりなかったね。(無意味な起源主張)

動画で何がしたかったかというと、初心者救済、ガチ対戦の観戦の文化を作りたい、今後オフ対戦を配信するときに少しでも登録者がいたほうがいい、という感じ。剣盾でアピールするための練習期間として動画を撮り始めました。

結論から言えば、僕は動画を始めたことで病みます。

今まで人前に出るような人間ではないですし、炎上的なものとも無縁です。誰かといざこざもほとんどないので敵意や非難を向けられることに慣れてませんでした。そこでメンタルが圧迫されるなか、動画を次なにとるか、いつ出すか、いつとるか、サイトのスケジュールはどうだ、それぞれ進捗はどうだ、新たに新しい企画を始めたい、大会の企画も進めたい+仕事。脳内はぐちゃぐちゃでキャパオーバーになり仕事に支障が出るようになりました。叩かれるだけなら冷静に捉えられたような気もしますが、人間疲れると自分を見失ってしまいますね。超人ではないですし無理のないことです。むしろ我ながらよくやってたと心内評価4です。TLに自分の顔が流れてくるのはうおお…って感じ。

もとは誰かに投げる予定の企画、本当に自分が顔を出すなんて当時は考えていなかったのです。時間だけ流れていって強者枠()を自分がやることになりました。どのように人を確保するか、僕の始めのプランは企画書をだし、コミュニティに媚びることでポケカレを大きいものにする。評価を高くしてから動画に臨むといったものでしたが、途中で進路を変えたとき動画や評価のことまで意識できていなかったことが全てのきっかけでしょう。仕事がなければ欠点や課題と向き合えたでしょうが…生憎、仕事には不満がないので仕事優先です。ホワイトofホワイトなので。

 

僕がもっと強かったらもっといい評価が得られていたでしょうし、もっと早く結果を出していれば強い人との繋がりもできて協力を頼めたでしょう。もっと面白ければ…知らない人に話しかけることに抵抗を持つ人間でなければ…なんなら炎上を経験していればメンタルが強くなったかも。そういうネガティブなことを思う日もありました。

でも僕ってレートは時間がとれる期間しかやらないのです。usmから大学3年後期で時間が確保できるようになり、真面目に潜ったのは5シーズンだけでした。そのうち3回2100!しかも全部違う構築!しかも全部オリジナリティー溢れる!オンでもオフでも大会で結果だしてるし、1年でめちゃくちゃ交流広げられた!しかもポケカレ立ち上げてる!自分すごい!!とポジティブになる日も。

かと思えば、なんで自分より強い人が動かないんだ、なんでみんなで協力してでかいことしてないんだ、なんで応援するって言ってくれたのにRTしてくれないんだ、なんでこんなに動かないといけないんだ、なんで他のゲームは盛り上がってるのにポケモンだけこうなんだ、おいおいバンビーさんうちと似た企画始めたやんけおいおい…まあ誰でも考え付くか、と誰かを責める日も(口に出してないけど)。

もう情緒不安定でぐちゃぐちゃ、あのときは我ながらヤバかった。心内評価0です。こんなメンタルになるのは始めての経験で、炎上して反省できない人ってこんな気持ちなんだなあ…せめるのやめようと達観しました。

 

更に辛いのは、活動を続ければ続けるほど自分が孤立していくように感じてしまいます。全く期待されていないんじゃないか、僕がやろうとしてることは正しくないんじゃないかと。

いつも一人で足掻いているような気分です。ツイッターでポジティブなことを呟く人もいないですしね…愚痴を吐くタイプでもないので一人でため込んで自滅です。よにいちさんがジョートリーグ関係でポジティブなツイートし始めて僕は結構救われました。

余談ですが、僕はメンヘラがかなり嫌いです。自分に甘えていて何かにすがる姿はみすぼらしいです。面倒臭いし人に迷惑しかかけない、あんな大人にはなりたくないなと昔から思っていました。

僕が病んだとき、悩みを溜め込むのはよくないと思いストレス発散も兼ねてツイッターに少し漏らすようになりました。今見たら完全にかまってちゃんのキツいメンヘラですが、1ヶ月前の自分はそんなことにも気付かずでした。昔感じたキツいおじさんの気持ちに共感できるようになるってことが大人になるということなんだなあ…と思いました。ネットで自分の考えや、ましては弱味を晒すなんて本当に昔の自分に言ったら大爆笑してるわ…

いまこんなことを書いてるのもかまってちゃんの一環かもしれませんが、潰れるほど悩むかメンヘラへと成り果てるかなら後者の方がいいかもしれませんね。メンヘラ、許します🙆‍♂️


混乱していたけど冷静になってみればそこまで大層な悩みではないはず。将来に目を向ければ練習期間ですし、応援してくれてる人もいました。全く見られないよりよほどいい。悪いことをしたわけでもない。でもタスクに圧迫されると冷静に考えられなくなるものなんだなと。こういうとき、人がいればいいのになって思います。1人頭の動きを小さくできるように。

それにしても趣味でこんだけ悩めるなんて僕は恵まれた環境にいるなあと改めて思います。感謝。

 

どうあれ失敗したのは確か。一番の原因は動画を新しく作ってくれる度に僕のメンタルがやられていくわけなので、編集担当のぴーくんもモチベが上がらないですよね。実写は撮り直しなんかも難しいので練習期間と割りきってしっかり続けていくのが一番のはずです。表で叩かれようが、評価悪かろうがイタズラされようが僕がポジティブに働きかけなければいけなかった。結局、動画のストックを10本以上無駄にしてしまいました。収録は大統領にお金を払ってもらっていました。もうむちゃくちゃ。自責の念でまた病んでしまうので僕は考えることをやめ、自分を責めないようにしたのでした。考えないようにした途端、毎日が無気力になりました。休日も家でずっと寝てます。

なぜこうなってるか、何が悪いのか、どうするべきだったのかは分析したつもりですが解決策を探っても八方塞がりな気分です。自分のキャパが足りなくて、それをカバーするだけの人員がいないのが全て。

いつか救いの手が現れることを待つばかりです。

みんな迷惑かけてごめんね…

 

大会

 

動画で病んでから、自分のやりたいことをしてメンタルを回復させよう!という意識で動きました。そう、企画書にある大会をやりたいのです大会を。デカイ大会開いたら動画も建て直せるやろ!人望も獲得できるやろ!みたいな浅い考えですが現在進行形で動いています。

実際は人望ないひとがデカイ大会やっても参加者からしたら違和感しかないでしょうから、すんなりいかないと思いますが。

実は例の企画の内容、オフ主催の色んな人に見てもらっています。感触もかなりよい。誰に声をかけたらいいかわからない、の状態からわからないけどそれっぽい人には話を聞いてもらえるようになりました。オフ関係の人に友達が多く、遠くても友達の友達ってとこまで交流を深めています。これはポケカレがあったからこそ、サンキューポケカレ。

 

反応は十人十色、かと思いきやみなさん似ていました。このページのこの部分、やろうとしたけど上手くいかなかったよ…とか、昔はやってたんだけどねー…とか、一度話し合ったことはあるけどね…とか、この部分のこれと同じコンセプトでこんなことやってみたよとか。

要は考え付く先は同じということです。僕だって他の色んなゲームコミュニティをモデルに書いたんだからそりゃそうだ。

じゃあなんでそこから発展しなかったの?という話になると中心となっていた人やめて誰も引き継がなかった(ちゃんと引き継がなかった)から、団体として連携がとれていなかったから、単純に規模の問題、そんなところが多かったです。

考え付く先はみんな同じでもコミュニティとして力が分散して大きいことができないのが現状、という印象を受けました。

力が分散すると誰かと同じことをする人が増えます。ノウハウなんかの共有もされません。何かしたければ自分で基礎から学ばないといけないので新しいことも始めにくいです。いざ大きいことをしよう!というときも連携が取りにくいと思いますし、結局は人間の問題ですね。

ポケモンは他のゲームと違い、コミュニティ内で競合してるように見えることが多いです。一つ大きいものがあるのではなく、中くらいのがいっぱいある感じ。大会だけじゃなく動画も。協力しあったりノウハウを共有したりがなく、みんな同じことをしているように見えます。僕がそう見えるだけで違うかもしれないけど。

7世代の終わりに近づくと色んなオフ大会が開かれました。みんな終わりを意識していたけど剣盾ではどうするのでしょう。どこが一番最初に旗を掲げるんでしょうか。

こういう、一番最初に旗を掲げるのは大きい大会がするものだと思います。コミュニティを引っ張っていくぞ!新規勢をオフに取り込むぞ!とか。

そういう存在って多分今ないですよね。昔はシングル厨や九尾杯がそのポジションだったのでしょうか。

一つの大きな集まりが行く行くは必要なのかなと思います。僕みたいな何かをしたい人にすぐに何かをさせてあげられる窓口のような集まりが。誰でも力を発揮させてあげられる受け入れ体制が。ポケカレがそうなれたらよかったのですが、人の関係の話なので難しいですね。

ともあれ僕は内部のコミュニティを持たず、色んな人に話に行ける貴重なポジションだと思うので大きいことをするために走り回っている、そんな状態です。あとは発言力とか集客力があれば完璧だったんですけどね、一人でなんもかんもできません…

 

実現させたいですが、できるか否かはわかりません。夢物語で終わるかも。別に主催じゃなくてもいい、企画として関わってはいたいですが。

ちなみに少しずつ進んでるけど誰とやるか、みたいな点はさっぱりです。

これを見てくれたキミ!ぜひお声かけしてクレメンス。

 

少し話はかわるけど、なんでこんなにも僕が大会に必死なのか。僕が色んなゲームの大会シーンを昔から見てそれに憧れを持ったから、ポケモンだけショボいのはイヤと思ったから、今のオフで本気に勝ちにいけないから、そんな前述した理由の他にもう一つ。

ゲームが競技として発展した最終形態は全て大会シーンだの思っているからというものがあります。

昨今、型共有が流行りだそうで。シャドバとかはどうなんでしょうか。ランクマもあるけどrageというオフ大会がありますよね。

競技性とは公平性と安定性(結果の妥当性)だと思っています。今のオフ会は一本先取なので安定性がありません。逆にレートは無限本先取、何回負けてもいいので結果は妥当です。

レートはズルしほうだいなので公平性がありません、オフは公平です。(全ての人がズルするのが当たり前になれば公平ですが)

公平性があるオフ大会で、できるだけ安定性に配慮したルールにすること。これがゲームの行き着く先だと思っています。そして興行として発展する可能性があります。他のゲームみんなそうだもん、たぶん。

そういったデカイ大会は公式がやること、ポケモンにはダブルがあるから無理という声をよく聞きます。ソシャゲなんかが出てデカい大会はキャリアがやるもの、という印象がついているのでしょうか。そんなことはなくコミュニティでもデカい大会を開いている例がたくさんあります。当然どれも配信で集客できているから規模をあげられたわけですが…

もっと配信していこう…

 

ずっとコミュニティを盛り上げよう!このままでいいの?将来を信じて!みたいなこと言っていますが盛り上げようと思ってる人はそんなにいないんだなあと感じます。

今が楽しいなら変える必要ないし派閥的なのがあって思うように動けないし何をするにも叩かれるかもしれないし。僕もよく何のためにやってるのか分からなくなってきます。上手い事働きかけられる人いないですかね…

7世代の一番最初は双剣杯でしょうかね。きおすさんがswitchの下調べをしていたのでやるなら彼だと思っていました。流石だと思うし尊敬できるところです。僕は顔を出すことを名刺がわりに他のゲーム界隈に協力を要請しようとも思っていましたが、うじうじしている間に終わってしまいました。shigさんに簡単な宣伝とかなら頼める口約束はしました、大きい規模じゃないと違和感出ちゃうから頼めないけど🙆‍♂️

ただこのままだとモラルのない人が牛耳る近づきがたい界隈という印象になりかねません。発展の可能性を止めるものです。自分がどう思ってるかではなく他人にどう見られているかを意識してほしいです。それはもう本当にすべてブーメランなんですが…特大ブーメランぶっささり。仕事とかで疲れてると本当に頭回らないですよね。メンタル圧迫されてると当たり前のことまで頭働かなくなってしまう。

難しい問題です…しっかりした人が道を指し示してあげて欲しいですね。ぼくにも示して欲しいですね…

このまえサブローカップにスタッフとして参加したけど本当に楽しい。


最後に 

 

今、ポケカレは剣盾に向けて動いています。なんか最後はネガティブなことばかりいってたけどネガティブなのは矢面にたってる僕だけです。なので全然ポジティブに動きます。剣盾が出ればまた何かが変わるかもしれませんし。

場は整っている、動きたい人が動ける場を、やろうとしてることは正しい、大義も正しい、展望も素晴らしい。そしてなにより何もやらないよりなんでもした方がいいはずです。

今後のポケカレにご期待ください。

 

期待できない?

なら一緒にポケカレを作りましょう!

サイトも動画もあり場は整えています。一緒にコミュニティをよくしていきましょう!!

あなたの一声がコミュニティをよくする、DMお待ちしています!!

 

胡散臭いですか?

ポケカレに協力できないですか😭

ならあなたの手で、お友達と何かを新しいことを始めてください。

一人でも何かをしようとする人が増えれば、何であろうと僕は満足です。

 

とりあえず剣盾が楽しいゲームであることを祈ります。あっといわせるゲームコミュニティになりますよう。

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ポケモンカレッジの企画書と私の理想

ぼんこふです。
私の発足したポケモンカレッジは2019年の3月頃に作成した企画書をもとに現在まで動いてきました。
新作に移り変わる区切りとして、私が何を考え動いてきたのか共有できればと思います。問題提起とまではいかなくても、新作で何か始めたい人やこのゲームが好きでコミュニティの将来を憂いている人へ、一つ考えを示せればと思います。

 

ポケモンカレッジ企画書リンク

 

 

より多くの人に読んでいただき、意識して欲しいです。ぜひ拡散よろしくお願いしますm(_ _)m 

 

以降はサラっと読んでいただいたこと前提で話を進めていきます。

かなり長い中身ですので簡単に内容をまとめると
・結果を出した人が正当に評価される環境作りをしたい
・個人に頼らず盛り上がりを発信するシステムを作りたい

という2点がコンセプトになります。
もう少し簡潔に例えるとオフ版ボスラッシュを作り、配信に力を入れることで見世物として成り立たせたいといった感じ。(分かる方はボスラッシュよりカプコンプロツアーのイメージ)

他のゲームコミュニティを参考に、このコミュニティの持つ課題を私なりに分析して考えました。
私の企画が全ての人を満足させるものか、考察が妥当か、現実的に可能かは定かではありません。
しかし、このコミュニティが発展し行き着く将来は企画書に記したような形になるはずだと盲信してここまでやってきました。
他のゲームが競技的に見られていくなかでポケモンだけ興行と無縁なのはあまりにも悲しいです。

 

この企画書は既に10人ほどの大会運営をしている方に見てもらっています。同じような企画を考えていた、同じことを課題として考えていたという反応を貰いました。
みな考え付く先は同じなようです。
この先ポケモンが第9世代、第10世代になったとき私と同じような考えを持ち動こうとする人が表れるはず。ならば早めにそういう人が動ける場を作ろう、と考え今まではサイトや動画に手を出していました。

 

さて、このタイミングになって企画書を公開したのには理由があります。最近この企画書を使って働きかけたい場面が多くなり、いちいち印刷したりDMで送ったりが面倒になったからです。
つまり、この企画書の内容を少しずつ動かすことができているということです。
やっと私のやりたいことに手が届きはじめました。ここまで長かったけどここからも長く続けます。

 

もし企画書を読んで頂けたとしたら、反応は賛否両論あるかと思います。
しかし始めに述べている「コミュニティが持つ課題」は否定できないものだと思います。
今一度、課題を体系化し自分だったらどう解決するかを考えてみて欲しいです。
そして、あなたの考えと似ていることをしている人・しようとしている人のことを応援してあげてください。
ぜひ、心の中で思うだけではなく頑張っている人に労いをあげてください。
RTとファボ、動画なら高評価がそれに当たります。活動する側からすると本当にモチベーションに繋がります。
応援は最も手軽にコミュニティの盛り上げに貢献できます。1人が応援・拡散を続けることで、それを見た誰かもあとに続きやすくなります。
自分に拡散力はないからRTしない、という人もいます。しかし、RTやファボの数が多かったら「なんかすごそう!」と思いませんか?それを見た人は拡散しやすくなります。
何かしたいけど何をしていいのか分からない…という人は応援・拡散から始めてみて欲しいなと思います。ポジティブな雰囲気が作れれば、また新しく活動する人が増えるかもしれません。ポケカレ関係なくよろしくお願いします。

 

誰とも被らない新しいことを提案したい、技術で貢献したい。しかし対戦で結果を出しておらず注目されない、誰に声をかけたらいいかも分からない。もしそんな人がいたら私に声をかけてください。場だけは整えてあると自負しているので最大限、力になります。

 

来る剣盾、人が増え、楽しい環境が戻ってくることでしょう。初めは公式も力を貸してくれることでしょう。その楽しさを少しでも引きとどめておく活動、盛り上がりをアピールする活動が必要かと思います。
何もやらないよりなんでもやるというのが、私が今活動する上でのポリシーです。
動いた結果失敗しても、それを見て誰かが新たに考えを持ってくれるかもしれません。私達には力量が足りなくても真似をしてくれる人が出てきてくれるかも。

みんなで力を合わせて!を強要はできませんが、ポケモンというゲームの将来を信じて少しでも誰かが意識を持ってくれるよう祈っています。

 

おわり!

何かあればお気軽に私のツイッターまで😉

twitter.com

【日記】僕の7世代総括

ぼんこふです。
7世代も終わってしまうので総括します!
XYからレートをしていましたが自身がプレイヤーとして上を目指せるのはこれでおしまいだと思うので😭

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・SM期
レートはやっていたものの大学に従事していて時間があまりとれず…

所謂エンジョイ勢となり果てていました。

 

使ってた構築は以下の通り。

S5序盤 f:id:cutman1214:20180918001443p:plainf:id:cutman1214:20180918001714p:plainf:id:cutman1214:20180602221806p:plainf:id:cutman1214:20180603000639p:plainf:id:ponz_poke:20171006195300p:plain

【S5】ノオーサンドパン【供養】 - みがわりすこすこ倶楽部

第三回真皇杯予選 Heat Rotomf:id:cutman1214:20180903084241p:plain

【真皇杯反省】うたうハピナス【オフレポ】 - みがわりすこすこ倶楽部

没構築まとめ

【構築集】失敗した構築と反省 - みがわりすこすこ倶楽部

 

記事にしてないけど下の構築は99戦で2000いけました✌

画像

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・USM期
S7 f:id:cutman1214:20180602221632p:plainf:id:cutman1214:20180918000816p:plainf:id:cutman1214:20180903084005p:plainf:id:cutman1214:20180603000639p:plain

【S7】女神ミロップ×襷ギルガルド【最高最終2103】 - みがわりすこすこ倶楽部


襷ガルド+クレセロップで2100
クレセとロップの並びで2100乗ったのぼくが初めてでは??アンコロップも僕だけでは!
大学3年後期で入ってたサークルも引退して時間がとれたおかげか好成績を残せました。
特に2000から1敗で2100に乗れたのが嬉しかった。

 

S8 f:id:cutman1214:20180602221632p:plainf:id:cutman1214:20180602221806p:plainf:id:cutman1214:20180918000915p:plain

【S8瞬間1位&第三回突発rebo杯優勝】ローキックメガミミロップ+ポリゴンZ【2ROM2005】 - みがわりすこすこ倶楽部
ローキックロップ+ポリZゴーリ
瞬間1位と2ROM2000、どちらも早めに達成したけど就活が始まり止めました。

今では少し増えたロップクレセゴーリを早めに使ってました。
履歴書書きながら参加した第三回突発rebo杯で優勝しました💪

 

S10f:id:cutman1214:20180603000639p:plainf:id:cutman1214:20180602224347p:plainf:id:cutman1214:20180603000440p:plainf:id:cutman1214:20180602223121p:plain

【反省記事】メガ進化メタ無理だった構築【S10】 - みがわりすこすこ倶楽部

ライボジャロバンギ
就活終わってリハビリ構築
1900で終わってしまったし大会の結果も出なかったけど好きな系統の構築なので未だに使ってます。

 

S11f:id:ponz_poke:20171006195300p:plainf:id:cutman1214:20180903084241p:plainf:id:cutman1214:20180903084148p:plainf:id:cutman1214:20180903084117p:plainf:id:cutman1214:20180903084005p:plainf:id:cutman1214:20180602224347p:plain
【S11】6世代感ある状態異常サイクル【最終2111】 - みがわりすこすこ倶楽部

鬼羽リザジャロミトム
当時鬼羽といったらあーもんどさんくらいしかいなかったと思うけどそこで2100乗れました😃✌️
最速毒ガルドも当時いなかったと思う。
チョッキミトムや木の実ジャローダなみのりスカーフゲコやABメンヘラミミッキュもいなかったと思う!!!
2000から3敗で2100に乗れました
2100乗ることが目標になってて今思えばそこから潜らなかったのが悲しい。

 

S12f:id:cutman1214:20181106094100p:plainf:id:cutman1214:20181106094158p:plainf:id:cutman1214:20181106094552p:plainf:id:cutman1214:20181106094432p:plainf:id:cutman1214:20181106094524p:plain

【S12最終2103】ハイブリッドアゴギャラナット【第35回シングル厨の集い優勝構築】 - みがわりすこすこ倶楽部
アゴギャラナット
贅沢な並び盛り合わせ、実はサイクル
シングル厨優勝気持ちよすぎました…
ナットレイの地均しが刺さる度に脳汁が出せる構築
ステロ無し壁無しバトン無しのギャラ1メガ構築で2100も僕だけでは!!!
2000から10敗で2100に乗れました!
最終日30戦して疲れてたので2100に乗せて終わり、これが最後のチャンスとも知らずに…

 

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【S14】印象鮮烈!ゲコバナクレセ【最高2043】 - みがわりすこすこ倶楽部

バナクレセカグヤ
S13は卒論があったのでお休み、S14では入社前最後の勝負のつもりで挑みました。が、しかし最終日が入社式と重なり最終日プレミしまくりおわおわり。僕のプレイヤー生活おわり🔚
構築は面白いと思うんですがゲンガー入りが重くて丁度この時期にゲンガー増え始めたので噛み合いませんでした…

学生諸君は後悔しないよう頑張るんやで;。;

 

以降は仕事が始まり新たにポケカレを始めたのでレートは潜ってません😢
大学や就活、卒論があるときレート封印していたように、マルチタスク無理人間なので仕事が始まったら結果出せないことは明白🙅
それでもポケモンに携わっていたくてポケカレを始めたのでした!

USMで結果を出し、オフに行ってから交友関係が広がってもっとポケモンが楽しくなりました。
人との衝突もあまりしないタイプなので得しかない。僕はおっさんたちと一緒にいることが多いのですが、普段交流できないような人と話せるのは貴重な場です。色んな仕事のお話聞いたりとか東大生と話せることとかあんまりないしね。
ポケカレ初めてから技術的な話も聞けるようになりました、楽しいです。
あとヤベえやつら発掘してヤベえ会話するのもヤベえ楽しいです。

結論、たのしい!

 

【日記】ゆめ真皇杯インタビュー記事、コンセプトと反省・課題点

ぼんこふです。ポケカレでは真皇杯と提携してインタビュー記事をいくつか乗せていました。今回はそこでの反省や課題をノウハウとして記録しておこうと思います。朝の電車内で書いてます☺️

・なぜインタビューをしたのか
僕がやりたいと思ったから、以外の理由はなく完全に趣味です。ポケカレを発表した当日にトルンさんに激励の言葉を頂いたこと、ポケモンの対戦から退いた僕として真皇杯をより盛り上げることがポケモンに対するモチベーションになっていたことなど気持ちの問題でした。第一回から真皇杯に憧れていたもので、なんでもいいから協力したかったです。
サイトとしてはsnsからしかアクセスが取れない記事は好ましくなく、新作に向けてサイトの規模をあげておきたい我々からしたら費用対効果でマイナスまであり得ます。大会やオフ会を盛り上げたい気持ちではじめてはいますが、サイトが大きくなりGoogleに認知された後、はじめて宣伝できるだけの力を持ちます。
新作記事なんかを取り上げた方が将来的に見てお得ということは初めからわかっていました。(その上で承諾してくれた大統領ぴーくんたちありがと😘)


・インタビューに込めた狙い
前述の通り、サイトとしては無駄なことです。更にこのインタビューが実際に真皇杯を盛り上げられたのかも僕からしたら謎です。個人的にはあんまり感想TLに流れてこないしもっとうまいプロモーションがあったのではないかと…
しかしインタビューが将来的にメジャーになってほしいという思いからそれを広める目的で始めてみました。
現状のオフ会は決勝が終わったらその後なにもないです。インタビューは結果を出した人がもっと優勝を実感できるように、コミュニティーから注目してもらえるように、それを優勝したことへの報酬とすることができればと思っています。シングル厨優勝したときもっと注目されたかったゾ
オフに参加していた人も「あのときこうなってたんだ」とか「あの人こういう人なんだ」みたいに次のオフが楽しくなると思いませんか。
そういうことを繰り返していくとプレイヤーを知る機会が増え、誰かを応援するといった風潮もできると思います。
以前、ポケモンの人口が~初心者が~みたいなのがTLに流れてました(発端僕かもしれない😢)
ポケカレの狙いは実は初めから対戦人口よりも観戦人口を増やすことにあります。コミュニティにまだないものを作ることが僕がポケカレに抱いてるモチベーションです。サイトと動画を作ったので次は観戦の文化を作りたいなあ。最後は超大型のオフ大会を開いて強い人達の試合を観戦できるシステムを作りたいなあなんてね。人手…
話が逸れてしまいました。
こと真皇杯においてはシステム的にさらにインタビューは効果を発揮すると思っています。本選においても選手を応援しながら見て欲しい、選手のドラマを知ってほしいと思っています。プロ野球も応援する球団があった方が楽しいし羽生結弦がどんな人なのか知ってた方が盛り上がるでしょ。ぱんびーさん対すのぱさんとか面白かったよねと。
真皇杯本選においても是非インタビューを見返して選手のことを復習しましょう。100倍面白いぞ!!!めちゃくちゃ面白いぞ!

・課題
本題です。インタビューを行った上での課題、反省点を残しておきます。
前提として今回の企画は真皇杯スタッフのツインさんと協力して行っていました(補佐にリベラさんと大統領、歴代真皇インタビューは菊一に担当して頂きました)。真皇杯側がインタビュー依頼用紙を渡すまで、そのデータがフォームから送られてきたあと記事に落とすのが僕の仕事です。
全体的に見て成功と言えますがもやもやが残ってしまった。

1.事前検討不足
僕は事前にできるだけ検討し、そのあと変更をあまり加えず企画を進めるタイプです。その事前検討が足りていませんでした。具体的に
・辞退者の対応
 本選辞退者の扱いについて、しっかり検討していませんでした。
 初めて辞退者が出た北陸予選では僕が会場にいたので僕が直接指示をしました。僕の判断は[辞退に関わらず大会の順位に従ってインタビューを依頼する]です。真皇杯に関わらず大会を優勝した人が自分をアピールできることを報酬としたかったこと、後日辞退の旨を伝えられた場合対応にブレが出てしまうこと。
 しかし真皇杯側では[本選進出者にインタビューを依頼する]という方針で固まっていたようです。
 この件で対応にブレが出てしまったことが反省です。
 企画を持ちかけたのにも関わらず事前検討が足りなかったこと、そもそもインタビューのコンセプトを共有できていなかったことなどが課題です。

2.真皇杯側との連携不足
 今回はオフラインの大会(ラスチャレを除く)のみインタビューを行う予定でした。事前にそれは共有できていました。
 インタビューの内容がオフ会向きであり、新たに中身を変えるのは時間的問題があるからです。
 また、オンライン予選の進行が私には予想がつかなかったので企画に組み込めませんでした。
 しかし、オンライン予選の方から回答が送られてきましたので例外的に大統領に対応してもらうことにしました。とても気持ちのこもった気持ちいい回答もあり嬉しかったです。
 いってしまえば真皇杯側のミスではありますが、真皇杯運営は殆どの方が社会人で忙しい身分であり責めるのは酷です。もう少しスムーズに連絡、対応ができるようにするべきだった。真皇杯のグループに入れてもらうなど早いうちから志願するべきだったかもしれません。

3.インタビューのあり方
 インタビューは回答者の時間を奪うものです。今回は少し投げやりすぎました。
 実際は真皇杯というシステム上、仕方のないことだったと思います。当然、全ての予選に赴いて話を伺うことは現実的ではありません。現地のスタッフは手一杯でインタビューする時間がないということもありポケカレで引き受けています。また、dmで個別に話を聞くこともできましたがそれが20人を越えるとなると労力的に厳しいです。しかし、答えていただいたことに対するお礼などをdmやリプでするくらいの労力は頑張れば確保できました。また、事情があってか回答をえられなかった人について完全にノータッチでした。その都度考える労力と、会場にいなかったのに事実無根なことは言えないという考えでした。結果的に贔屓のような記事になってしまいました。
 企画を進めるごとに誰のためのインタビューなのか、そのコンセプトを忘れ作業的に記事を作っていた気がします。覚悟の上でしたが途中、サイトのアクセスも取れないでTLでの反響も見えないとやはり気が滅入ってしまいます。気持ちの面ですが反省点です。

4.確認ミス
真皇杯のインタビューは予選進出者以外に歴代真皇へも行っていました。真皇杯はコミュニティの歴史なんだ、ということを知っていただき参加者の増やすこと。次の真皇への期待をもってもらうことが目的です。
僕は自信のポケカレの活動(動画の企画)などがあったので担当を菊一に頼みました。そこでいくつもの確認ミスが発覚しました。今まで、記事の中身はしっかりチェックをし、それが自然だったのでミスを犯すことはないだろうと思っていました。しかしそれはサイトのみ扱っていた場合で、動画の企画を始めてからはミスが連発しました。要は労力が足りず自然と確認が外れてしまったわけです。そのため確認ミスが発覚したあと、どのような体制で確認をしていくか更に決める必要も出てきました。ここも事前検討不足といえます。
菊一には申し訳ないことをしました。

5.労力の見込みが甘かった
 事前検討不足のこと以外は全てこれに尽きます。新作までにサイトの規模をあげて見られるサイトにするにはインタビュー記事以外のもの(新作情報や誰得育成論)など書く必要がありそれらと平行していたこと、動画の企画も進めていたこと、僕の仕事が本格的に始まったことなどキャパオーバーでした。更にインタビューの記事を作るのも見込みより時間がかかりました。僕も人間なのでポケカレの企画について思い詰めすぎたときもあり、休養のためサボってた時期もありました。
これらの体勢でありながら今回の企画をよく最後まで通せたなと正直思いますが、反省点にはかわりないので課題です。次回以降は労力を見込んで検討します。

・よかったところ
も、挙げないと次に活かせん。

1.top8の画像
 毎回作ってたtop8の画像まとめ。反響は聞こえてこなかったけどいい取り組みだったと思ってます。三決と決勝しか動画では見れないけどあんな感じの画像があると大会やってる感がアピールできますよね。ツイッターに流せば記録にも残るし他のオフでもやってほしいなあ!!スマブラの真似なんですけどね、ああいう結果まとめ画像みるの僕好き。

2.サムネ
 毎度サムネを作ってくれているぴーくんに動画編集という重いタスクを与えることとなったので僕が自作することにしました。フォトショ⇒ぱわぽw
クオリティは下がったけど突貫工事にしては悪くなかったと思います。

・おわりに
反省と課題は検討して次に活かそうね!
わい新卒、仕事はまだ定時上がりだけど体力的に今までより活動しなくなりました。真皇杯運営の人たちもみんな社会人なわけだし辛さを見に染みて味わいました。新しいことに手をのばしてたらキャパ的に厳しそうです。時間のある学生さんとかが運営に入って新しいことに挑戦してくれたらいいですよね、オフ運営の魅力を伝える必要あるし新規が入りやすいような雰囲気作りが必要かもしれません。(リベラさんに4月からオフ運営の魅力を伝える記事を書いてほしいって言ってるけどまだ上がりません😢)
ポケカレは誰でも入れるようオフィシャル感を重視してるつもりですので何かやりたい人はぜひお声かけください。
オフでちゃらんぽらんな僕と絡みある人からは意外がられますが、かなり気に病むタイプだし表に出せないタイプです。気付いたら鬱になってるタイプ。でもまあ今は我慢の時期なのだわ。
仕事が本格化すると忙しさでネガティブな意見を気に止めなくなるだろうと思います。しかしそれと同時に全うな批判も受け流すようになるかもしれません。
最近は界隈を率先?すべく意識高い系痛いツイートを頑張ってしてます。ほんまにそういう子じゃないのでほんまに恥ずかしいです。
この恥ずかしさを自己肯定感で上書きして更に忙しさで批判を気に止めなくなったとき僕は"ホンモノ"へと†昇華†するのかなあなんて…
ホンモノになってやらかすか鬱になるかはわからないけどいつ僕が消えてもいいようにコミュニティのために動いてくれる人を今から増やしていきたい。そのために頑張って考えをツイートしてる次第です。ずっと続いてきたオフの歴史をここで途絶えさせるわけにはいかないのだ。いつもどのコミュニティにも辛い時期に身を粉にして引き留めてる人がいるのだ、わいがやるのだ。はーつら。
ちなみにラスチャレと真皇杯本選はポケカレチャンネルでの配信となります。いまから発声とか実況の練習と下調べしないと。インタビューのお陰で下準備はできてう。一緒に観戦楽しみましょう👌

ここまでご覧いただきありがと🍆

【日記】ゆめ真皇杯インタビュー記事、コンセプトと反省・課題点

ぼんこふです。ポケカレでは真皇杯と提携してインタビュー記事をいくつか乗せていました。今回はそこでの反省や課題をノウハウとして記録しておこうと思います。朝の電車内で書いてます☺️

・なぜインタビューをしたのか
僕がやりたいと思ったから、以外の理由はなく完全に趣味です。ポケカレを発表した当日にトルンさんに激励の言葉を頂いたこと、ポケモンの対戦から退いた僕として真皇杯をより盛り上げることがポケモンに対するモチベーションになっていたことなど気持ちの問題でした。第一回から真皇杯に憧れていたもので、なんでもいいから協力したかったです。
サイトとしてはsnsからしかアクセスが取れない記事は好ましくなく、新作に向けてサイトの規模をあげておきたい我々からしたら費用対効果でマイナスまであり得ます。大会やオフ会を盛り上げたい気持ちではじめてはいますが、サイトが大きくなりGoogleに認知された後、はじめて宣伝できるだけの力を持ちます。
新作記事なんかを取り上げた方が将来的に見てお得ということは初めからわかっていました。(その上で承諾してくれた大統領ぴーくんたちありがと😘)


・インタビューに込めた狙い
前述の通り、サイトとしては無駄なことです。更にこのインタビューが実際に真皇杯を盛り上げられたのかも僕からしたら謎です。個人的にはあんまり感想TLに流れてこないしもっとうまいプロモーションがあったのではないかと…
しかしインタビューが将来的にメジャーになってほしいという思いからそれを広める目的で始めてみました。
現状のオフ会は決勝が終わったらその後なにもないです。インタビューは結果を出した人がもっと優勝を実感できるように、コミュニティーから注目してもらえるように、それを優勝したことへの報酬とすることができればと思っています。シングル厨優勝したときもっと注目されたかったゾ
オフに参加していた人も「あのときこうなってたんだ」とか「あの人こういう人なんだ」みたいに次のオフが楽しくなると思いませんか。
そういうことを繰り返していくとプレイヤーを知る機会が増え、誰かを応援するといった風潮もできると思います。
以前、ポケモンの人口が~初心者が~みたいなのがTLに流れてました(発端僕かもしれない😢)
ポケカレの狙いは実は初めから対戦人口よりも観戦人口を増やすことにあります。コミュニティにまだないものを作ることが僕がポケカレに抱いてるモチベーションです。サイトと動画を作ったので次は観戦の文化を作りたいなあ。最後は超大型のオフ大会を開いて強い人達の試合を観戦できるシステムを作りたいなあなんてね。人手…
話が逸れてしまいました。
こと真皇杯においてはシステム的にさらにインタビューは効果を発揮すると思っています。本選においても選手を応援しながら見て欲しい、選手のドラマを知ってほしいと思っています。プロ野球も応援する球団があった方が楽しいし羽生結弦がどんな人なのか知ってた方が盛り上がるでしょ。ぱんびーさん対すのぱさんとか面白かったよねと。
真皇杯本選においても是非インタビューを見返して選手のことを復習しましょう。100倍面白いぞ!!!めちゃくちゃ面白いぞ!

・課題
本題です。インタビューを行った上での課題、反省点を残しておきます。
前提として今回の企画は真皇杯スタッフのツインさんと協力して行っていました(補佐にリベラさんと大統領、歴代真皇インタビューは菊一に担当して頂きました)。真皇杯側がインタビュー依頼用紙を渡すまで、そのデータがフォームから送られてきたあと記事に落とすのが僕の仕事です。
全体的に見て成功と言えますがもやもやが残ってしまった。

1.事前検討不足
僕は事前にできるだけ検討し、そのあと変更をあまり加えず企画を進めるタイプです。その事前検討が足りていませんでした。具体的に
・辞退者の対応
 本選辞退者の扱いについて、しっかり検討していませんでした。
 初めて辞退者が出た北陸予選では僕が会場にいたので僕が直接指示をしました。僕の判断は[辞退に関わらず大会の順位に従ってインタビューを依頼する]です。真皇杯に関わらず大会を優勝した人が自分をアピールできることを報酬としたかったこと、後日辞退の旨を伝えられた場合対応にブレが出てしまうこと。
 しかし真皇杯側では[本選進出者にインタビューを依頼する]という方針で固まっていたようです。
 この件で対応にブレが出てしまったことが反省です。
 企画を持ちかけたのにも関わらず事前検討が足りなかったこと、そもそもインタビューのコンセプトを共有できていなかったことなどが課題です。

2.真皇杯側との連携不足
 今回はオフラインの大会(ラスチャレを除く)のみインタビューを行う予定でした。事前にそれは共有できていました。
 インタビューの内容がオフ会向きであり、新たに中身を変えるのは時間的問題があるからです。
 また、オンライン予選の進行が私には予想がつかなかったので企画に組み込めませんでした。
 しかし、オンライン予選の方から回答が送られてきましたので例外的に大統領に対応してもらうことにしました。とても気持ちのこもった気持ちいい回答もあり嬉しかったです。
 いってしまえば真皇杯側のミスではありますが、真皇杯運営は殆どの方が社会人で忙しい身分であり責めるのは酷です。もう少しスムーズに連絡、対応ができるようにするべきだった。真皇杯のグループに入れてもらうなど早いうちから志願するべきだったかもしれません。

3.インタビューのあり方
 インタビューは回答者の時間を奪うものです。今回は少し投げやりすぎました。
 実際は真皇杯というシステム上、仕方のないことだったと思います。当然、全ての予選に赴いて話を伺うことは現実的ではありません。現地のスタッフは手一杯でインタビューする時間がないということもありポケカレで引き受けています。また、dmで個別に話を聞くこともできましたがそれが20人を越えるとなると労力的に厳しいです。しかし、答えていただいたことに対するお礼などをdmやリプでするくらいの労力は頑張れば確保できました。また、事情があってか回答をえられなかった人について完全にノータッチでした。その都度考える労力と、会場にいなかったのに事実無根なことは言えないという考えでした。結果的に贔屓のような記事になってしまいました。
 企画を進めるごとに誰のためのインタビューなのか、そのコンセプトを忘れ作業的に記事を作っていた気がします。覚悟の上でしたが途中、サイトのアクセスも取れないでTLでの反響も見えないとやはり気が滅入ってしまいます。気持ちの面ですが反省点です。

4.確認ミス
真皇杯のインタビューは予選進出者以外に歴代真皇へも行っていました。真皇杯はコミュニティの歴史なんだ、ということを知っていただき参加者の増やすこと。次の真皇への期待をもってもらうことが目的です。
僕は自信のポケカレの活動(動画の企画)などがあったので担当を菊一に頼みました。そこでいくつもの確認ミスが発覚しました。今まで、記事の中身はしっかりチェックをし、それが自然だったのでミスを犯すことはないだろうと思っていました。しかしそれはサイトのみ扱っていた場合で、動画の企画を始めてからはミスが連発しました。要は労力が足りず自然と確認が外れてしまったわけです。そのため確認ミスが発覚したあと、どのような体制で確認をしていくか更に決める必要も出てきました。ここも事前検討不足といえます。
菊一には申し訳ないことをしました。

5.労力の見込みが甘かった
 事前検討不足のこと以外は全てこれに尽きます。新作までにサイトの規模をあげて見られるサイトにするにはインタビュー記事以外のもの(新作情報や誰得育成論)など書く必要がありそれらと平行していたこと、動画の企画も進めていたこと、僕の仕事が本格的に始まったことなどキャパオーバーでした。更にインタビューの記事を作るのも見込みより時間がかかりました。僕も人間なのでポケカレの企画について思い詰めすぎたときもあり、休養のためサボってた時期もありました。
これらの体勢でありながら今回の企画をよく最後まで通せたなと正直思いますが、反省点にはかわりないので課題です。次回以降は労力を見込んで検討します。

・よかったところ
も、挙げないと次に活かせん。

1.top8の画像
 毎回作ってたtop8の画像まとめ。反響は聞こえてこなかったけどいい取り組みだったと思ってます。三決と決勝しか動画では見れないけどあんな感じの画像があると大会やってる感がアピールできますよね。ツイッターに流せば記録にも残るし他のオフでもやってほしいなあ!!スマブラの真似なんですけどね、ああいう結果まとめ画像みるの僕好き。

2.サムネ
 毎度サムネを作ってくれているぴーくんに動画編集という重いタスクを与えることとなったので僕が自作することにしました。フォトショ⇒ぱわぽw
クオリティは下がったけど突貫工事にしては悪くなかったと思います。

・おわりに
反省と課題は検討して次に活かそうね!
わい新卒、仕事はまだ定時上がりだけど体力的に今までより活動しなくなりました。真皇杯運営の人たちもみんな社会人なわけだし辛さを見に染みて味わいました。新しいことに手をのばしてたらキャパ的に厳しそうです。時間のある学生さんとかが運営に入って新しいことに挑戦してくれたらいいですよね、オフ運営の魅力を伝える必要あるし新規が入りやすいような雰囲気作りが必要かもしれません。(リベラさんに4月からオフ運営の魅力を伝える記事を書いてほしいって言ってるけどまだ上がりません😢)
ポケカレは誰でも入れるようオフィシャル感を重視してるつもりですので何かやりたい人はぜひお声かけください。
オフでちゃらんぽらんな僕と絡みある人からは意外がられますが、かなり気に病むタイプだし表に出せないタイプです。気付いたら鬱になってるタイプ。でもまあ今は我慢の時期なのだわ。
仕事が本格化すると忙しさでネガティブな意見を気に止めなくなるだろうと思います。しかしそれと同時に全うな批判も受け流すようになるかもしれません。
最近は界隈を率先?すべく意識高い系痛いツイートを頑張ってしてます。ほんまにそういう子じゃないのでほんまに恥ずかしいです。
この恥ずかしさを自己肯定感で上書きして更に忙しさで批判を気に止めなくなったとき僕は"ホンモノ"へと†昇華†するのかなあなんて…
ホンモノになってやらかすか鬱になるかはわからないけどいつ僕が消えてもいいようにコミュニティのために動いてくれる人を今から増やしていきたい。そのために頑張って考えをツイートしてる次第です。ずっと続いてきたオフの歴史をここで途絶えさせるわけにはいかないのだ。いつもどのコミュニティにも辛い時期に身を粉にして引き留めてる人がいるのだ、わいがやるのだ。はーつら。
ちなみにラスチャレと真皇杯本選はポケカレチャンネルでの配信となります。いまから発声とか実況の練習と下調べしないと。インタビューのお陰で下準備はできてう。一緒に観戦楽しみましょう👌

ここまでご覧いただきありがと🍆