みがわりすこすこ倶楽部

アイデアまとめ 

ポケモンカレッジの企画書と私の理想

ぼんこふです。
私の発足したポケモンカレッジは2019年の3月頃に作成した企画書をもとに現在まで動いてきました。
新作に移り変わる区切りとして、私が何を考え動いてきたのか共有できればと思います。問題提起とまではいかなくても、新作で何か始めたい人やこのゲームが好きでコミュニティの将来を憂いている人へ、一つ考えを示せればと思います。

 

ポケモンカレッジ企画書リンク

 

 

より多くの人に読んでいただき、意識して欲しいです。ぜひ拡散よろしくお願いしますm(_ _)m 

 

以降はサラっと読んでいただいたこと前提で話を進めていきます。

かなり長い中身ですので簡単に内容をまとめると
・結果を出した人が正当に評価される環境作りをしたい
・個人に頼らず盛り上がりを発信するシステムを作りたい

という2点がコンセプトになります。
もう少し簡潔に例えるとオフ版ボスラッシュを作り、配信に力を入れることで見世物として成り立たせたいといった感じ。(分かる方はボスラッシュよりカプコンプロツアーのイメージ)

他のゲームコミュニティを参考に、このコミュニティの持つ課題を私なりに分析して考えました。
私の企画が全ての人を満足させるものか、考察が妥当か、現実的に可能かは定かではありません。
しかし、このコミュニティが発展し行き着く将来は企画書に記したような形になるはずだと盲信してここまでやってきました。
他のゲームが競技的に見られていくなかでポケモンだけ興行と無縁なのはあまりにも悲しいです。

 

この企画書は既に10人ほどの大会運営をしている方に見てもらっています。同じような企画を考えていた、同じことを課題として考えていたという反応を貰いました。
みな考え付く先は同じなようです。
この先ポケモンが第9世代、第10世代になったとき私と同じような考えを持ち動こうとする人が表れるはず。ならば早めにそういう人が動ける場を作ろう、と考え今まではサイトや動画に手を出していました。

 

さて、このタイミングになって企画書を公開したのには理由があります。最近この企画書を使って働きかけたい場面が多くなり、いちいち印刷したりDMで送ったりが面倒になったからです。
つまり、この企画書の内容を少しずつ動かすことができているということです。
やっと私のやりたいことに手が届きはじめました。ここまで長かったけどここからも長く続けます。

 

もし企画書を読んで頂けたとしたら、反応は賛否両論あるかと思います。
しかし始めに述べている「コミュニティが持つ課題」は否定できないものだと思います。
今一度、課題を体系化し自分だったらどう解決するかを考えてみて欲しいです。
そして、あなたの考えと似ていることをしている人・しようとしている人のことを応援してあげてください。
ぜひ、心の中で思うだけではなく頑張っている人に労いをあげてください。
RTとファボ、動画なら高評価がそれに当たります。活動する側からすると本当にモチベーションに繋がります。
応援は最も手軽にコミュニティの盛り上げに貢献できます。1人が応援・拡散を続けることで、それを見た誰かもあとに続きやすくなります。
自分に拡散力はないからRTしない、という人もいます。しかし、RTやファボの数が多かったら「なんかすごそう!」と思いませんか?それを見た人は拡散しやすくなります。
何かしたいけど何をしていいのか分からない…という人は応援・拡散から始めてみて欲しいなと思います。ポジティブな雰囲気が作れれば、また新しく活動する人が増えるかもしれません。ポケカレ関係なくよろしくお願いします。

 

誰とも被らない新しいことを提案したい、技術で貢献したい。しかし対戦で結果を出しておらず注目されない、誰に声をかけたらいいかも分からない。もしそんな人がいたら私に声をかけてください。場だけは整えてあると自負しているので最大限、力になります。

 

来る剣盾、人が増え、楽しい環境が戻ってくることでしょう。初めは公式も力を貸してくれることでしょう。その楽しさを少しでも引きとどめておく活動、盛り上がりをアピールする活動が必要かと思います。
何もやらないよりなんでもやるというのが、私が今活動する上でのポリシーです。
動いた結果失敗しても、それを見て誰かが新たに考えを持ってくれるかもしれません。私達には力量が足りなくても真似をしてくれる人が出てきてくれるかも。

みんなで力を合わせて!を強要はできませんが、ポケモンというゲームの将来を信じて少しでも誰かが意識を持ってくれるよう祈っています。

 

おわり!

何かあればお気軽に私のツイッターまで😉

twitter.com