みがわりすこすこ倶楽部

アイデアまとめ 

【閲覧注意】女装サロンに行くのを決めるまで

ぼんこふです。

女装サロン行くのを決めた後しばらくソワソワした気持ちがあり、

仕事から帰るときに女装したい理由を書き留めていました。

めっちゃキツイ内容になってしまったため記事を分割しました。

 

◾きっかけ
女装サロンに行きたいと思ったきっかけは、ズバリYouTubeのオススメで流れてきた下記の曲を聴いたことがきっかけです。

まふまふさんの「女の子になりたい」という曲を聴いてからというもの、仕事中ずっと頭のなかでこの曲がループするようになってしまいました。

www.youtube.com


この世には理由のないことなんてなく、曲が刺さるという事象にもなにかしら理由があることになります。
僕にとってその理由は明白で、女の子になりたかったんだと気付かされました。
そこから、同じ乳首開発窓のハルサキくんが書いた女装サロンの記事を読み女装サロンにいきたい欲が高まったのです。

女装をして長年の夢を叶えた話|ハルサキ|note

 

◾ぼくが女装サロンに行くべき理由
女装サロンに興味を持ったはいいものの、頭の中のひろゆきが「それ本当にいく意味あるんですか?」と問いかけてくるようになりました。
ここからは、僕がサロンに行くのを決めた理由を書いていきます。

・誉めて貰える
GWの初日、今まで社畜として頑張ってきた自分に対するご褒美をあげようと思っていました。
1月~3月の残業時間は合計して210時間。4月は職場が変わり残業こそ減りましたが片道1時間40分かけて毎日出勤しています。
大人になると滅多なことでは人から誉めて貰えません。仕事でムカつく上司に怒られ、頑張ってもアクションなく次の作業が入るだけです。
ポケモンで頑張っても構築記事は読まれませんし、誉めて貰うことに対して餓えていました。
とにかく誉めてほしいという欲がありました。
さて、誉めて貰うことを目的としたときにどんな言葉をいって貰えばよいでしょうか。
具体的に成し遂げたことがあるわけではありませんし、キャバクラにいって「お兄さん格好いいね」などといって貰うのが真っ先に思い付きました。
しかし、僕は昔から格好いいという言葉に縁遠く、お世辞でしか言われないため格好いい=お世辞になってしまい受け入れることができないと思ったのです。
では、なんといって貰うときが一番嬉しいのか。
今までの人生からフル検索したところ、一件ヒットしました。
可愛いね、です。
昔から童顔で背の順も1番前か2番目だった人生ですから、可愛いと言われる機会は度々ありました。
女性が言ってくる可愛いなんて、冗談交じりどころか半分バカにされてるとわかっていながらどこか胸にトキメキを覚えてる自分がいたことに気付いたのです。
実際に、大学生のころ学園祭的なやつで女装をしたのとがありました。
大学一年の時なのでいまから6年も前ですが、あの頃チヤホヤされてた気持ちよさといったら忘れられません。
思えば小学生の頃、幼なじみから髪の毛弄られてたしその頃からそういう願望が目覚めてた説があります。
それがわかれば可愛いといって貰える場所にいくしかありません。
そう、女装サロンしかありません。
この理由付けにより僕の中のひろゆきが一人死にました。

 

・女装似合うのかな?というモヤモヤを払拭できる
前述した通り、昔からどちらかと言えば可愛いと言われてきた人生でした。
幼なじみや女友達、仕舞いには姉妹にまでメイクしてみた~いとか言われた経験があります。
彼女はいません。
その都度ジョークとしてクールに流してきましたが、言われる度に「もしかしたら女装似合ってるのかな…」というモヤモヤが生まれてしまいます。
世にいる女性の方々に告げますが、軽々しく女装させてみたいとかメイクしてみたいなどというのはやめてください。
男性側からしたら、意地と世間体的に断るしかないわけです。その後、女装やメイクをする機会など訪れないため生殺しです。
そういった積み重ねが、僕のような被害者を生み出すのです。
前述の通り、大学の頃も女装したことがありますがもっとバシバシにメイクしてみたいです。
似合ったら新しい扉が開くし、似合わなかったらそれはそれでモヤモヤが払拭できます。
この理由付けにより僕の中のひろゆきがもう一人死にました。

 

・推しに近付ける
オタクは性格ねじ曲がってるものなので、誰しも異常性癖を持っているというのが僕の持論です。
ぼくは男の娘が好きです。
中学生の頃からこれ一本で、精通する前からすきです。幼なじみとリボーンのBL本紹介されたのがきっかけだと思います。
唯一全ルート完走したエロゲはオトメドメインだけだし、アイコンのレオナウェストくんもしっかり男の娘です。
僕がプリパラおじさんになったきっかけも、もとはレオナくんが男の娘であるというのをエロ同人から嗅ぎ付けて興味を持ったことが始まりだったりします。
男の娘キャラというのは、最大級に女の子らしい仕草のなかにしっかりとした意思を持っているのが魅力だと思います。
そんな男の娘キャラに尊さを感じつつ、その気持ちは若くしてアイデンティティを確立している推しへの尊敬と憧れの気持ちへと昇華していくのです。
昔からカラオケでは女の子ごっこをやっており、推しに近付きたい欲はそういう面で出ていたと言えます。
この前、女の子になりたいで女の子ごっこしながら90点とれました。非常に満足です。

f:id:cutman1214:20210430222525p:plain


推しのコスプレする人の気持ちと同じで、自分も女装することで理解度を深めたいと思いました。
これでTLに流れてくる女装娘漫画の楽しみかたが、尊いから共感したに変わること間違いなしです。
ひろゆきは全滅しました。

 

◾女装サロン前にしたこと
女装サロンにいくにあたり、1つだけ実施していたことがあります。
それはオナ禁です。
僕は高校生のとき、半年オナ禁していたことがありますが、このときほど女性の気持ちに共感できたときはありません。
当時、なにかを継続して行うという習慣がなかったチャレンジ精神からオナ禁に挑戦しました。
オナ禁が習慣化してくると、アダルトコンテンツに触れる機会がほぼなくなります。そうすると、心にフェミニストが産まれてきます。
僕は男子校だったのですが、日々飛び交う下ネタが生理的に無理になってくる時期がありました。今ではありえないことですが、当時は下ネタが本当に不快でした(一回抜いたら直りました)。

また、当時電車通勤の時に継続的に痴漢されていた時期があり、心身ともにガチで女の子でした。
そういった経験から女性の気持ちを理解するにはオナ禁が最適と結論付け、決意した次の日から継続することにしました。
ぼくはプロなので、乳首で出す日もありましたが下は触っていないため不問としました。
こうして心も女性に近づけることができました。

 

この後は元の記事の日常に戻ります。

 

この記事いる???

 

おしまい