ぼんこふです.
本記事はS14及びオフライン,オンライン大会で使用した構築記事になります.
TNぼんこふで潜っており最高2043,最終19**です.(証拠画像なし)
大会の結果はサブローカップ日本シリーズ2018で3位,第弐回双剣杯で4位,第五回からきおす杯個人4-1,第1回battlelerebolutionベスト32,第二回トラアタ杯Bブロックレート1600チャレ(最終1530)です.
最終盤に時間が取れずレートでの結果は出ませんでしたが,自信のある構築なので読んでいただけたら嬉しいです.
目次
<技構成と持ち物>
QRパーティを用意しました,興味のある方は是非お使いください⇒Pokémon Global Link
<経緯>
開拓不足だと感じたメガフシギバナを軸に受け攻めスイッチ可能な構築を考えた.
取り得る行動パターンを多くしプレイングの自由度と対比して扱いが極めて難しくなるよう構築を組んだ.
受け攻めスイッチの考察記事⇒【考察】受け攻め両立構築を作るカギ - みがわりすこすこ倶楽部
コンセプトは以下の通り
ⅰ受け攻めスイッチ
現環境で上位に位置する構築は全て受け攻めスイッチが出来ている.スイッチとは1匹で出来る事ではない,つまり並びでの誤魔化しが可能ということである.現環境は考慮しないといけない要素が多すぎるが,並びでの誤魔化し・処理を組み込めば構築を作るとき枠を圧縮できる.逆に言えば並びで誤魔化せなければその構築は欠陥をいくつか孕む.以上のことから上位に残るには受け攻めスイッチの要素が必須と捉え,これを目指し構築を組んだ.また,誤魔化しの手段は対応範囲が広がる代わりに状況によってプレイングが変わる.扱いが難しい構築ならば受け攻めスイッチが出来ている証拠と考えこれを分かりやすいゴールとした.
ⅱ受け駒3匹:攻め駒3匹
受け攻めスイッチをするにあたって受け駒と攻め駒がいないと成り立たない.今回は初めから受け駒3匹・攻め駒3匹に定めて構築を組んだ.最終的に受け駒としてフシギバナ・クレセリア・テッカグヤを,攻め駒としてゲッコウガ・ミミッキュ・ドサイドンを採用.受け駒3匹でサイクル選出,受け駒2匹でサイクル+エース,受け駒1匹でエース+クッション,受け駒0匹で対面選出となり選出とプレイングの幅がとても広くなった.初手を考えなければ選出パターンは20となるが全て使用しており基本選出がない.サイクルと対面,あるいはその両方を駆使する必要がありとても難しい構築となった.
メガフシギバナを軸に定め,環境で突破してくるポケモンはメガ進化とカプテテフと考察.逆にメガ進化ポケモンには強いが一般ポケモンに弱い真逆の特徴を持つクレセリアと組ませることに決めた.クレセリアを入れることで相手のメガ進化対策に大きなリソースを割く必要がなく,構築の自由度が増した.しかし,バナクレセの2匹はガチの受け構築に対して明らかに不利を取る.崩しに特化した枠を入れたところで2000~2100に残る上位の受け構築には通らないと考え,受け崩しに全力を出さないことを決めた.
ⅳメガ進化対策
環境にいるメジャーなメガ進化に対して一匹ずつ対策枠を設けると2メガ構築に明らかな不利を取ると考えた.そのため,フシギバナ以外をメガ進化全般に強いポケモンで固め選出を縛られないよう組んだ.
ⅴ受けの役割を持つエース
受け攻めスイッチを成り立たせるにはエースを降臨させる方法を確立させることと考えた.フシギバナを使う関係で欠伸や蜻蛉返りなどの対面操作技を仕込むことが難しい.エースのゲッコウガとドサイドンはタイプ相性で相手を半減以下にして降臨,ミミッキュは化けの皮を使ったクッションになるためエースの降臨が容易で受け駒を捨てるしかないといった状況が発生しにくい.
構築に採用した順番
≧
>
≧
>
>
選出率
≧
≧
=
=
>
<個別紹介>
フシギバナ
おだやか 187(252)-*-155(92)-150(60)-168(100)-101(4)
やどりぎのタネ/ヘドロばくだん/めざめるパワー(炎)/こうごうせい
調整
メガ進化前ゲッコウガの一致冷凍ビーム+メガ後冷凍ビーム耐え
特化ミミッキュの+2霊Z耐え
開拓不足+ゲッコウガに負けない点を評価した構築の軸.「フシギバナがいるからできること」が裏のポケモンに搭載されている.
構築の役割としてはゲッコウガ・カプレヒレ・カプコケコ・キノガッサ・ジャローダ対策枠であるが一般ポケモン全般を広く相手にする.
有利不利が明確に分かれるポケモンでありフシギバナを起点にしてくる可能性があるポケモンを選出段階で把握しやすいため腐りにくい点が偉い.そのためクッションとして雑に扱うことも可能で相手をしっかり削って退場してくれる.
相手のメガ進化・エスパー・崩し枠が弱点なため裏で介護する必要あり.
調整は諸説.
特性を葉緑素にすればミズZゲッコウガ対相手リザードンY対面でミズZを打ち削ったあと葉緑素で上からヘド爆が出来るようになる.しかし色個体なので新緑で使用.
前期バナクレセカグヤの並びをオペラさんにおススメしたところ2100を取ってくださいました😊構築記事はこちら↓
sinnmeiryuu3391.hatenablog.com
クレセリア
ずぶとい 227(252)-*-189(252)-95-151(4)-105
自分が一番好きなポケモン.お互いに擦り合わせていないのにバナとクレセは偶然にもオペラさんの技構成と被りました,おどろき.
状態異常ばら撒き型,裏にフシギバナがいるためゲッコウガに弱い冷ビ1Wが成立する.身代わりランドロスに嵌められない点が素敵.
リザ軸,カバのいないマンダ軸,グロス軸などに選出.
リザードンに電磁波を撒いてYならフシギバナ+クレセリアで処理,Xならゲッコウガかミミッキュで上を取って処理.
ゲンガーに電磁波を撒いてゲッコウガかミミッキュ,滅びがなければテッカグヤで処理.
中速なポケモンが多い構築なので麻痺が非常に強力で弱体化前の6世代を彷彿とさせる.
どくどくは対カバルドン・カビゴンと毒が一貫する対面,最後の詰め筋でやはり便利.あまり使わないが他に入れる技がない.
こちらの裏が状態異常にシナジーを持っているため初手で出してばら撒いていく動きが強い.
対バシャーモは見せかけだけなのでエアスラカグヤやゲコミミなどで対処する.
ボーマンダに強い型だが裏のカプレヒレ,ギルガルドに弱いうえ,カバルドンのステロや砂で仕事をされたら動きにくいためあまり出さない.
相手がクレセリアの役割対象を選出してこないケースも多く,選出は慎重に行う必要がある.迷ったら選出しない.
裏のドサイドン+ミミッキュを見せてトリックルーム展開に見せかけている(つもり),殆ど警戒されない.
ゲッコウガ
ゲッコウガ@ミズZ
臆病 147-*-87-155(252)-92(4)-191(252)
ねっとう/ハイドロカノン/みがわり/れいとうビーム(どくびし)
フシギバナとタイプ相性が抜群に優れている.受け駒からゲコに引けるように組んでいる.
フシギバナ対かわの剥げたミミッキュ,宿り木の入ったガルド,炎技,麻痺の入ったリザードン,宿り木の入ったグロス,テテフ,わるだくみボルト,毒宿り木が入った耐久ポケなど
クレセリア,テッカグヤが不利対面を取った時やドサイドンに水技が飛んでくるときも引ける.
ゲッコウガを後出しすることで有利対面を作り,受け駒の負担を和らげることがこの構築の強い動き.宿り木や毒麻痺の入った相手に身代わり連打で合法的に身代わりができシナジーがある.
相手に初手ゲッコウガを警戒させることができればこちらの初手フシギバナが通りやすい.
逆にフシギバナがいるお陰で襷ではないが初手に投げやすく,かつ初手水Zが読まれにくいためアドを取りやすい.
冷凍ビームはマンダ軸に選出できるようになる,どくびしはカプレヒレや受け構築・オニゴーリへの対抗策となる.個人的にはカプレヒレに強いポケモンがフシギバナしかいないという点,受け構築とゴーリに弱い点,テッカグヤと相性がいい点を加味してどくびしをおススメする.ちなみにマンダ軸にはフシギバナとマンダ受けを選出する必要があり,耐久の低いゲッコウガはあまり投げない.
まずこのゲッコウガを通すことを一番に考え,その後サイクルで勝てるかを確認する.
ミミッキュ
意地 131(4)-156(252)-100-*-49-125-148(252)
つるぎのまい/じゃれつく/シャドークロー/かげうち
ストッパーとジャラランガ対策を担う.特にギャラドス・バシャーモ・アーゴヨン・ウルガモス・ガブリアス・ポリゴンZに対するストッパーとして使う.
ゲコミミの並びを作ることでミミッキュをZ,ゲッコウガを襷と認識させる.ゲコミミは対応範囲と誤魔化し性能が非常に広く,構築の枠を一気に圧縮できる神の並び.更には型の誤認と選出誘導を狙える.代わりに決まった動きというものがなく,場合によって動きを変える必要がある.安定はしないが正解を引けばしっかり強い.
こちらの構築に対し全対応が難しいと踏んだ相手はゲコミミに薄く選出してくることが多いため迷ったらゲコミミ選出する.こちらが受け選出をするときに相手がゲコミミを考慮した選出をしてくれていたら非常に安定した試合運びが出来る.逆に受け選出時に相手がゲコミミに薄い選出をしている時が最悪で非常にキツイ試合となる.そのためゲコミミの選出率は意識して高くする必要がある.
襷ミミッキュの天敵であるステロや砂ダメは宿り木の回復で対策.
こちらの受けを起点にしてくる相手をミミッキュで誤魔化すことが多いが,その裏にヌオー・モロバレル・ナットレイ・クチートなどがいると誤魔化しが効かなくなるため厳しい.
テッカグヤ
テッカグヤ@たべのこし
おくびょう 203(244)-97-122-123-123(12)-124(252)
※個体値 C22~23,B28~29
調整
ビーストブーストでS上昇
B<D
Sアップ特殊テッカグヤ,変なビーストブーストポケは前回のCアップアーゴヨンに続いて2匹目.
グライオン・意地ガッサ・相手のバナ入りに対する誤魔化しとして最速エアスラ型で採用.
ミミッキュでランドロス・カビゴン・カバルドン・ナットレイ・ドヒドイデを嵌めることが出来る.
通常守るになっている火炎放射の枠はギルガルド・テッカグヤ・ナットレイ・カミツルギ,エアームド・ハッサム意識.
特に剣舞Zギルガルドが非常に重いので身代わりで透かしてから放射で倒す(宿り木やバナのめざ炎で削りは必要).身代わりと食べ残しを見せると放射は警戒されないので鋼タイプにeasy winを仕掛けることができる.
守るがないため役割を果たした後,体力がほとんど残っておらず,そのままやられることが多かった.そのためSブーストが出来る型に変更し,上から宿り木を入れて退場する.火力を下げているが特に気になった点はない.
各種状態異常とのシナジーが取れている他,テッカグヤの宿り木のタネから他のポケモンに繋ぐ動きも強力.
受け構築はドサイドンで1匹以上持って行って残りをテッカグヤの宿り木+ゲッコウガの身代わりで対処する動きが殆ど,これが通らない構築は負け.
ドサイドン
いじっぱり 221(244)-211(252)-150-67-77(12)-60
じしん/ロックブラスト/つるぎのまい/れいとうパンチ
物理耐久
特化ミミッキュの+2シャドークローZ耐え.
特化メガバシャーモのとび膝蹴り耐え
特化ギャラドスの滝登り耐え
特化マンムーの地面Z 50%
特化フェローチェの珠飛び膝蹴り37.5%
不一致+2イカサマ 43.4%
特殊耐久
特化霊獣ボルトロスの+2めざ氷 12.5%
メガゲンガーの気合玉 25%
無振りスイクンの熱湯 25%
特化カプテテフのフィールドサイキネ 37.5%
※A削ってD52振り(テテフのサイキネ耐え)のはずが12振りで使っていました.
D52振りならもっと信頼できる乱数になります.
火力
212-171カバルドンを冷凍パンチ⇒+2冷凍パンチで高乱数
H全振りグライオンを冷凍パンチで56.3%
鬼の対面性能を誇る某ワンコイン最強構築にもフシギバナと共に採用されていたポケモン.
主な役割はオニゴーリ・ビビヨン・受け崩し・マンダ軸・ガルーラ軸・ゲンガー軸+電気の一貫切りで他にも刺さる構築に選出する.水タイプ,草タイプと対面したら一撃でやられるがフシギバナでケアする.クレセリア,テッカグヤ,ゲッコウガとも相性がいい.
ソラビリザY以外のメジャーなメガ進化に有利な点が魅力で受け出しもしにくい.
ガルーラ軸に取り巻き含め刺さっており,ガルーラも+2地震で大体倒せる.グロスのアイヘ+ヒトムのめざ氷を耐えるのでグロス軸に出すこともある.マンダ軸にはカグヤと役割を分散しながら立ち回る,身代わり個体もロクブラで剥がせる.羽で粘ってきたら剣舞.ハイボ+流星群は耐えない.
ゲンガー軸はドサイドンに圧倒的に強いポケモンがおらず,ゲンガーと対面出来たら誰かが大きく削れてフシギバナかミミッキュが通る.(催眠祟り目は耐えない)
電気の一貫を切りながら普通に電気タイプに強い珍しいポケモン,各種草結びとボルトロスの格闘Zには注意.
構築上とても辛い非メガのギャラドスとウルガモスの攻撃をどちらも耐えることが出来るためミミッキュと役割を分散しながら立ち回る.同じく受け崩しとして名高いバンギラスも止まる.
ドサイドンで突破できない物理受けはモロバレル・ヤドラン・ヌオーでエアームドは辛いが読み勝てば勝てる,テッカグヤは場合によっては負けるが基本的に勝てる.これらがいない受け構築はドサイドンに対して一匹差し出す必要があり,剣の舞により半壊もしくは3タテすることも少なくない.ヌオーも少し削っていれば後出しできない.S種族値45のおかげでドヒドイデやカビゴンを上から殴れる点が優秀.カバルドンとラッキーに抜かれるためSを振ってもいいか.ドサイドンで物理受けを倒しミミッキュを通す流れが作れたら強い.
後出ししてきたカプレヒレなどを地震で大きく削って水技をゲッコウガで受け,返しの水Zで倒すことができる.よろしければZを警戒して出てこないでいただきたい.
ゲッコウガと対面しても裏のフシギバナ意識で冷凍ビームから入ってきてくれることが多くロックブラストが打てる.
壁構築,バトン構築に対して初手から剣舞を打てばeasy winが狙える(ロクブラ当てれば).
この構築で間違いなく出てくるオニゴーリとビビヨンに対するロックブラスト,回避や零度・最長眠り・ロクブラ外し・暴風混乱など多々あるので残念だが安定しない.
冷凍パンチは主にグライオンと流星群持ちマンダを意識,自由枠の技.
耐久は適当だったがもう少しいい調整がありそう.
サイクル要員ではなく対面駒として考える,わりと突っ張る.
その構築,ドサイドン刺さってないですか?
<選出パターン>
基本選出はないですが比較的使用したパターンを挙げます.
・ゲコミミフシギバナ
対面+クッションの選出
フシギバナを雑に扱いつつ対面で詰めていく,バナのおかげで水Zゲコを初手から投げられる点が優秀
・ゲコバナクレセ
1エースのサイクル選出
リザ軸やグロス軸に投げた
3匹相互に補完が取れており,状態異常を絡めてアドを取る
・ドサイバナカグヤ
若干攻撃的なサイクル選出
マンダ軸に選出
ドサイドンで強気に負荷をかけていく
・ドサイゲコカグヤ
受け構築に選出
ドサイドンでなるべく相手を倒して宿木+ゲコの身代わりで詰めていく
受け構築にはこれしかない
・ドサイミミッキュ@1
ゲンガー軸とクレセが出せないグロス軸へ出す対面選出
<キツイ相手>
受け構築(ヌオー・うたうラッキー+ゲンガー・モロバレル)[ドサイドンがヌオーで受けきられる・うたうからのゲンガーで全員やられる・受け構築にバナを出さないので胞子が一貫]
積みポケ(ウルガモス・アーゴヨン・ギャラドス・バシャーモ)[展開を作られたらミミッキュで止めるしかない,先に有利状況を作っておく必要有り]
ゲッコウガ・カプレヒレ[バナを選出しないと厳しい展開を強いられる]
リザY+ナットレイ[クレセリアにナットレイが飛んでくるためリザに電磁波を撒けずゲッコウガとミミッキュが通らない,ドサイドンで崩せる場合もあるがリザ軸にドサイドンを選出し辛い]
初手ミミッキュ[こちらの裏にミミッキュがいないと大惨事,クレセリアと身代わり呪い型が対面したらおわり]
ランクルス・ラティアス[ミミッキュを通す必要があるが大抵裏のクチートを倒せない]
カプレヒレ+ゲンガー[ドサイドンとレヒレが初手で対面したらバナに引く必要があり,ゲンガーバナ対面が出来たら引き先がいない]
挑発テテフ[クレセリアで状態異常を入れられない]
オニゴーリ+キノガッサ[キノガッサ対策にフシギバナを選出,バナとゴーリが対面するとこちらはドサイドンを後出しする必要があり試行回数が辛い]
ラプラス[宿り木で地道に削る必要があり零度の回数と勝負]
ナットドラン[ドサイドンかフシギバナで崩す必要があるが風船挑発ヒードランだった場合厳しい]
メジャー構築には5分以上の試合が出来る構築だと思いますが,S14は実に様々な構築が上位に見られてメタが追い付かなかったのが反省点です.特にオニゴーリ+キノガッサやゲンガー軸の増加が向かい風でした.2000帯ではメタ対象とマッチングできず,決まった動きや基本選出もないこの構築はインフレシーズンに使うべきではなかったかもしれません…
<終わりに>
今期も2100並びに好成績を残すことを目的に潜っていましたが達成はできませんでした.構築に落ち度はなく,自分のレートを取り組む姿勢が一番の原因だったと反省しています.慢心のせいか明らかに今までのシーズンに比べて対戦数も足りていません.ごめんねドサイドン…せめて大会のスクリーンに映してあげたかった.
仕方のない事ですが新生活が始まり,そちらに体力を持っていかれてしまったという言い訳もできます.いつも最終日は本気中の本気で取り組んでいたために最終日に勝てないという経験は今シーズンが初めてで集中できなかった自分に不甲斐なさを覚えています.最終日のハイレベルな対戦を楽しめなかったら自分は何のためにレートをやっているのか…徐々に慣れてしっかり返り咲きたいと思っています.社会人ポケ勢本当にすごい.
今期も何名かの構築にお邪魔しております,お節介で友人の構築を考えている時がとても楽しいし結果を出してくれると本当に嬉しい.お仕事の依頼はDMまで.
今後はリアルが忙しくなり更にポケモンの時間が取れなくなるかもしれません.今まで1シーズンに変な構築1つを目標にしていましたが現実的ではないと感じています.開拓以外でポケモン界隈に貢献を,ということでイベントの運営など盛り上げる立場も行いたいです.
何か質問のある方はTwitterか質問箱までどうぞ('ω')
Twitter⇒ https://twitter.com/bonkohu23
質問箱⇒https://odaibako.net/u/bonkohu23
市長さんからいただきました!https://twitter.com/chank_mayor?s=09
余談ですが…
今回の構築名にもある「印象鮮烈!」は印象を強く感じて心に残ったもの,という意味で本構築もドサイドンなどを入れてその点を意識しました.ゲーム終盤だからこそ「印象鮮烈!」な並びを作って行きたいです.
僕の好きなアニメ「プリパラ」に登場する DressingPaféというチームが良く使う四字熟語ですが,偶然にも彼女たちのメインカラーと本構築の軸ゲコバナクレセの色が被っていたのです!!
プリパラと同じプリティーリズムシリーズの新作アニメ「キラっとプリ☆チャン」は毎週日曜午前10:00~テレビ東京系6局ネットにて好評放送中,4月から第2シーズンを迎えますのでこの機会に是非ご覧ください.
ここまで読んでくださりありがとうございました!